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jumar1828のブログ一覧

2025年03月08日 イイね!

3月8日

ご近所のミモザが咲き始めました。一足早く春の訪れを感じさせて
くれますが、当地ではまた雪が降るようだと予報がでています。



上野の桜もだいぶ膨らんできました。先週「大覚寺展」へ行ってきました。



平安時代嵯峨天皇の離宮として建立されたのが大覚寺のはじまりです。
大覚寺の中央にある宸殿の内部を飾る豪華な襖絵や平安時代後期の
傑作と言われる力強い「五大明王像」など、密教美術の傑作を観ることが
できます。


大覚寺に伝わる太刀・薄緑〈膝丸〉と北野天満宮蔵の太刀・鬼切丸〈髭切〉
が揃って展示されている。

二振りの太刀は源満仲が作らせたと伝わっており、源満仲の嫡男・源頼光に
呪いをかけた土蜘蛛を源頼光の四天王が退治するのに用いられたのが膝丸、
四天王のひとり渡辺綱が一条戻橋で鬼の腕を切り落としたのが髭切と言い伝え
られています。
清和源氏に伝えられている二振りの兄弟刀です。これを目当てに来館される方も
多いのではないだろうか。




埴輪界のスーパースター国宝「挂甲の武人」と「踊る人々」は、現在九州
国立博物館へ出張中ですが、常設考古室ではユニークな埴輪に出会えます。








 

ポケふた

科学博物館のクジラの前で見たポケモンのマンホール蓋



東博の門の前でも発見、



Posted at 2025/03/08 12:43:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月24日 イイね!

SVEA123の日らしい


昨日1月23日は「SVEA123の日」だとかブログで記事をみかけました。


SVEA123は半世紀以上前から今も基本的なデザインや構造が変わる事無く
製造されているキャンプ用ガソリンストーブの名器です。
(今もAmazonで売っていましたね)





若いころ山用にホエーブスやSvea121を使っていたが、次に購入したのが
このSVEA123Rでした。コッフェルが一体になってコンパクトです。火力は
それほど強くありませんが、山行のかんたんな調理にはこれで十分でした。

こちらはSVEA121L ケロシン加圧式ストーブです。昔遊牧民がこれのデカいので
調理している場面をTVで見たことがありましたが、



真鍮のレトロな輝きとバーナーの吠えるような燃焼音、ほっこり和らぐフレーム(炎)が
気に入っています。

10年以上補給していない残ったガソリンでもプレヒートしてしっかり着火します。
構造がシンプルの上クリーニングニードルも内蔵されていますので、ノントラブル
です。ただプレヒートに使っている固形アルコール(スイスメタ・META LONZA)
が手に入らなくなってしまったのには困りました。

半世紀前のレトロストーブを焚くときにはこんな曲が似合うかもしれない。
映画『Der Kongreß tanzt・会議は踊る』(1931)の挿入曲、林道ダート走行時
よく聴いていました。


ジブリの映画『風立ちぬ』の中でも歌われていた。Das gibt's nur einmal(ただ一度だけ)
Posted at 2025/01/24 19:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月11日 イイね!

谷中へ

先日のバレエ鑑賞がソワレ公演だったので当日の七福神巡りは出来そうになく
あきらめていたが、やはり今年も谷中の七福神巡りをやろうと上野へでかけた。


今年は田端の福禄寿・東覚寺から出発して、山手線沿いに日暮里の毘沙門天・
天王寺さらに上野公園の大黒天・護国院、弁財天・不忍池弁天堂まで
約7kmほど歩きました。

田端駅から東覚寺へ



西日暮里三丁目まで歩き、青雲寺・恵比寿、修性院・布袋尊へ







その先は谷中銀座です。夕やけだんだんを左に見て進むと通年かき氷が
楽しめる「ひみつ堂」さんがあります。いつも順番待ちですが、この日は空いて
いました。






その先には岡倉天心記念公園があります。こちらは東京美術学校(現・東京
藝術大学)を創設した岡倉天心の旧居跡です。





正面の六角堂には岡倉天心の胸像が設置されています。トイレの建物も6角形、
水飲み場などいたるところに6角形が点在しています。茨城県・五浦海岸の
六角堂を模したのでしょうか。

東京藝術大学美術学部のキャンパスにも大学美術館の奥に岡倉天心像が
ありこちらも六角形の東屋になっています。




東京藝術大学の学生さん制作の猫さま 阿吽のポーズですね。




谷中銀座商店街で食事と買い物などの後、夕やけだんだんを上がって日暮里の
長安寺・寿老人、天王寺・毘沙門天を参拝、谷中霊園を通って上野公園へ




護国院・大黒天と不忍池弁天堂・弁財天を巡ってコンプリートです。










5日は混んでいて観るのをあきらめていた西洋美術館の「モネ 睡蓮のとき」展
を観てきました。





すべてモネ作品の企画展です。パリ・マルモッタン美術館と西洋美術館の松方
コレクションなど総数67作品、モネの光と透明感に浸ってきました。
常設にも新作品が展示してあったので、今度は常設展示をゆっくりと鑑賞して
みたい。
Posted at 2025/01/11 22:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

今年もウクライナ

のバレエを上野ヘ観に行きました。年末年始には旧ソ連など来日バレエ
カンパニーの公演を観に行くのが常ですが、以前はキエフバレエと呼ばれて
いたウクライナ国立バレエを今年も観てきました。



演目も昨年と同じ『ジゼル』、ロマンチックバレエの傑作です。ロシアと戦争中の
ウクライナにあって侵略国の作曲家の演目(チャイコフスキーのバレエ作品)を
上演するのをやめているウクライナバレエ、日本からの義援金で新たに制作され
たのが『ジゼル』の公演です。


芸術監督・寺田宜弘氏の『ジゼル』ラストシーンは、ネタバレですが、
アルブレヒトはウィリの世界(死後の世界)でジゼルと再会できたが夜明けになり
ジゼルの墓前で一人残されるのではなく、ウィリの世界へ残り一緒になるという
ある意味でハッピーエンドなのだろうか。ロシアの侵攻ミサイル攻撃が続き多くの
犠牲者が出ている戦時下にあって、苦しむ人々の希望になればというメッセージ
なのかも、

開演前に演奏のウクライナ国立歌劇場管弦楽団のオーボエ奏者が一人モリコーネの
「ガブリエルのオーボエ」を奏でていたのに甚く感激、ちょっと得した気分です。


チケット購入時に主役ジゼルはアリーナ・コジョカルさんでしたが、怪我のため
ハンブルク・バレエ団プリンシパルの菅井円加さんに変更になっていました。
菅井円加さんのジゼル素晴らしかったです。


バレエの前に東博にて常設を鑑賞してきました。表慶館のHello Kitty展は
チケットを買わなかったのでスルー


ドラマによく登場する本館の大階段です。

太刀 備前長船景光(鎌倉時代)国宝 明治天皇の愛刀の一つでした。


真田幸村の当世具足(甲冑)のレプリカ



平成館 考古 正装女子埴輪 古墳時代6世紀 群馬県伊勢崎市出土
華やかに着飾った優しそうなお顔立ちの女子像です。ヘアスタイルは古墳島田、
うろこ模様に縦じまの衣装、腰には小刀をさげ耳より大きなイヤリングとネックレス、
ブレスレットを付けています。古墳時代のセレブのようですね。



Posted at 2025/01/06 00:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月02日 イイね!

2025年

Posted at 2025/01/02 17:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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