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jumar1828のブログ一覧

2021年08月13日 イイね!

CD2枚

 クラシック音楽のCDネタです 興味のない方はスルーしてください

マンドリンの生演奏を聴く機会はあまり多くないが、その音色はとてもロマンチックです。
映画の中でも心地よいマンドリンの音色を聴くことがあるが、動画サイトで見つけると
つい聴いてしまう。

キューブリックの映画『バリー・リンドン』で流れていたのは、パイジェッロのカヴァティーナ


キューブリックが『2001年宇宙の旅』から一転ヴィクトリア朝ヨーロッパへ誘う歴史
ロマン大作、主人公バリー・リンドン(ライアン・オニール)の波乱万丈の生涯。



スクリーンで流れていたマンドリン曲といえばお馴染みなのが、ダスティン・ホフマン
主演『クレーマー・クレーマー』でお馴染みのヴィヴァルディ作曲,マンドリン協奏曲
ハ長調 RV425が一番だろうか。

こちらはファビオ・ビオンディ (指揮,Vn) / エウローパ・ガランテ演奏、ヴィヴァルディ
マンドリン協奏曲集です。



RV425 と 2マンドリン協RV532 とさらには,concerti con molti stromenti,
コンチェルト・コン・モルティ・ストロメンティ 、《多種の楽器のための協奏曲》 RV558
なども収録される。

ヴィヴァルディは多種のソロ楽器による合奏協奏曲を数多く残しているが、このRV558
は、リコーダー2、シャリュモー2、マンドリン2、テオルボ2、チェロ、トロンバ・マリーナ風の
ヴァイオリン2などのソロが次から次へと演奏され理屈抜きの楽しい曲です。

トロンバ・マリーナ(海のトランペット)とは一本弦の擦弦楽器らしいが、ビオンディ氏は
ヴァイオリンの駒にアルミホイルを巻き付けてミュートさせ、トロンバ・マリーナの共鳴音を
模した騒がしい音色のヴァイオリンを演奏する。




協奏曲というよりかシンフォニアのような、それにこのノリのいい演奏はかなりロックンロール
的です。


同じくこっちは、Concerti con molti stromentini の第2集


こちらもソロ楽器が多種多数でてくる賑やかな曲のオンパレード。 

Posted at 2021/08/13 14:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月12日 イイね!

古くなると

5年10年と乗り続けるとボディの各所の退色・劣化が気になってくる。
その一つ ワイパーアームの退色とサビ、もう一つが ヘッドライトシールドの黄ばみ




退色して白っぽくなったアームには僅かに錆が出て来た。アームを取り外して
マットブラックのスプレーで塗装する。拭き払いが悪くなったワイパー・ゴムも新しい
物と交換しました。


ヘッドライトシールドの黄ばみの除去には専用のコンパウンドがショップで売って
いるが、キッチン用の液体クレンザーを濡らしたセーム皮に付けて優しく擦り、仕上げ
は研磨パウダーの#3000番で更に磨くとそれなりに透明度が復活します。





Posted at 2021/08/12 23:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月12日 イイね!

収穫


1か月以上放置してしまいました。


毎年のことだがこの時期ブルーベリーとミニトマトなど野菜の収穫が結構大変。
たくさん取れたキュウリやナスは会社の友人にあげたりしているが、ミニトマトは
実が付け根から取れてしまうので見栄えが宜しくない。そのまま食べても美味
しいが、ニンニク、タマネギのみじん切りと湯むきしたミニトマトでトマトソースを
つくる。



ジップロックに小分けして冷凍保存しますが、煮物炒め物、ピザ・パスタにと何にでも
使える万能ソースです。


ブルーベリーは昨年約9kg収穫したが、今年もかなり採れそうだ。(葉っぱの裏に
イラガが隠れていることがある刺されると痛い)


6月冷凍保存しておいた去年のブルーベリーでジャムを作ったが、今年も
たくさん作れそうだ。

トップ画像はハタケのカーネーション(6月)
Posted at 2021/08/12 23:05:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月07日 イイね!

デキ5重連

久しぶりのアップロードです。億劫になって忘れへんうちに。

今日秩父鉄道にてEL(デキ)5重連が運行されました。1年待った聖火リレーも秩父駅
からランタンで運ばれたそうです。





鮮やかな5色のオリンピックカラーの電気機関車が10基のパンタを広げ12系
客車をけん引して疾走する姿は圧巻です。

イベント終着駅の武川駅には他のデキも集合。






「空の青さを知る人よ」のラッピングトレイン


Posted at 2021/07/07 21:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月04日 イイね!

はにわにはまる

群馬の古墳は墳丘に人物埴輪や動物埴輪、器材埴輪など全部乗せが多かったようです。
大きな古墳の内堤などに円筒埴輪や盾持人埴輪が整然と並べられている光景はとても
壮観です。乗せる数が多けりゃ作るほうも大量生産ですし、技術も進歩する。細部まで
丁寧につくられているのがこの地の埴輪の特徴でしょう。



中二子古墳の内堤に並べられた埴輪 JR東日本のCMで吉永小百合さんがこちらを
歩くシーンがありましたね。



中二子古墳がある前橋市の大室公園は大室古墳群を中心に整備された史跡公園です。
大室公園の古民家の土蔵が「大室はにわ館」になっています。











人面付円筒埴輪 6世紀前半 中二子古墳(前橋市) 大室はにわ館

この埴輪は笑わない。埴輪職人が遊び心で円筒埴輪に人面を彫ってしまったのか。
ちょっとシュールなお顔立ちです。 



更に脚を伸ばし、駐車場から眺める赤城山が素晴らしい粕川歴史民俗資料館へ、








動物の埴輪の中でも大部分を占めるのが馬形埴輪です。埋葬された権力者の富を
表すのが馬でした。鞍など豪華な馬具で装飾されたのやら、ちょっとかわいいお馬さん
だったり。






埴輪「馬」 5世紀後半 白藤V-4号古墳 前橋市
こ、これは馬を見たことがない埴輪職人の習作だったのだろうか。ヒラメ顔です。1500年も昔から群馬ではゆるキャラが作られていたのだろか。

埴輪の職人が何を表現し伝えたかったのかを読み取ろうとすると、さらに楽しむことが
できるのもはにわ鑑賞の楽しいとこ、はにわに興味ある方はぜひ。








Posted at 2021/05/04 20:17:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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