jumar1828のブログ一覧

　でした。悲しい結末になってしまいました。

　仔猫の人工哺育をやっておりましたが、今日介抱の甲斐なく
生き延びられませんでした。無念です。

　妻が夕食後のナイトウォーキングで保護してきた仔猫です。道路上でうずく
まって小さな声で鳴いていたらしい。飼い主が遺棄したというよりか、母猫が運ぶ
途中放棄してしまった可能性があります。しかし、母猫の声はせず、そのまま
放置すれば間違いなく生き延びることは無い。
見つけてしまい気になってしまったので、もう連れ帰るしかない。と妻曰く
７日夜のことです。
とにかく小さい生後1日くらいだろうか。キッチンスケールで体重を量ったら
65グラム、へその緒もまだ残っていた。
猫の体温はだいたい37~8度だとよくお世話になる獣医さんに教えて
いただいたので、空き箱に使い捨てカイロとぬるま湯を入れたペットボトルを
置き、タオルを敷いた即席の哺育箱を作りました。

webで人工哺育についていろいろ調べ、猫用ミルクを買って獣医さんに
いただいたシリンジと哺乳瓶で飲ませる。仔猫は自力で排泄出来ないので、
母猫がお尻をなめて排尿、排便を促すようにお尻あたりポンポンやったり、
家族全員で24時間、3時間毎にこれにあたったが、母猫のようには育て
られませんでした。9日齢の月曜日体重が110グラムまで増え、喜んで
いた途端、急にミルクを吸えなくなり衰弱してしまいました。そして今日
このような悲しい結果になってしまいました。ブログをご覧いただいた皆さん
大きく育った仔猫の画像がお見せできなくなってしまったこと申し訳ありません。

たかが水筒ですが、私のお宝です。


このチームが活躍していた当時のボトルです。画像は（webより拝借）

　　　　　　　1973 Bianchi-Campagnolo team

　　　　左の選手、1972 UCI ロード・世界チャンピオン
　　　　　　　　　　マリーノ・バッソ（Marino Basso）

　　　　右は、イタリア・チャンピオン　（翌1973 UCI ロード・世界チャンピオン）
　　　　　　　　　フェリーチェ・ジモンディ（Felice Gimondi）

リリアでオルガンの演奏を聴いてきました。



このストリートオルガンじゃなくて、こちらの演奏会です。




川口リリア音楽ホール（小さいほうのホール）は、音響がとても素晴らしく
壁や床材など内装に木材がふんだんに使われています。とても落ち着く
ランタンのような照明やオルガンのパイプが演奏中紫色に輝く幻想的な
雰囲気は視覚的にもすばらしいホールです。

今日はリリアのプロムナード・コンサートへ、
パイプオルガンの演奏会です。

哺育中です。量は少しですが（10ccくらい）哺乳瓶のミルクを一気飲みします
まだ手のひらサイズです

今年も　その１

窓辺の鉢植え　去年も貼っていますが　今年も伸びてきました

ネジバナ　別名モジズリ




今年も　その２

ニホンヤモリ, Gekko japonicus


今年も相変わらず夜になると出てきます　昨年の個体かもしれない

かわいい　お目目　割とシャイなやつです　すぐ隠れてしまう守宮です