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jumar1828のブログ一覧

2016年09月19日 イイね!

第521回

昨日は雨の国道17号線を走り、高崎市の群馬音楽センターへ、

毎年秋の群響定期演奏会は群響合唱団と共演プログラムが組まれますが、
この演奏会が毎年の楽しみです。昨年は「カルミナ・ブラーナ」、その前は
ロッシーニの「スターバト・マーテル」だったか。


昨夜の群響第521回定期演奏会はチケット完売らしいほぼ満席、プログラムは
フランスの同時代の作曲家の3作品


ラヴェル / クープランの墓
サン=サーンス / 交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付」
フォーレ / レクイレム ニ短調 作品48


フォーレ / レクイレムは群響合唱団 総勢300人の合唱付き、とても迫力あります。
ソリストはソプラノ/ 森麻季さんとバリトン/ 森雅史さんです。

第4曲の「ピエ・イエズ」和訳は「いつくしみ深き主、イエスよ」の意味。
ソプラノの歌声が清澄に聴かせます。映画やテレビ等でも良く聞くことがありますが、
先週もEテレの特番で森麻季さんが歌っていました。久しぶりに森さんの歌声を生で、
相変わらず素晴らしい美声です。大好きな一曲です。

サン=サーンスの交響曲第3番は、パイプオルガンや大太鼓やピアノ連弾も
入る大きな楽器編成です。特に第2楽章のクライマックスのオーケストラとオルガンの
協演は壮大で聴きごたえあります。

そのオルガンですが、残念ながら群馬音楽センターにはパイプオルガンがありません。
音響的にも決して良いとは言えないホールです。演奏会終了後に行われる演奏者と
のふれあいトークで、マエストロ大友直人さんがオルガンはヤマハの電子オルガンを
使用したと教えてくれました。

パイプオルガンの音色に近づけるようなセッティングを行ったが、本物のパイプ
オルガンは大小のパイプ(笛)の集まりでありいわば管楽器、スピーカーから
の音色とはやはり、似ても非なるもの。群馬の地で本物のパイプオルガンで
演奏したい。ぜひ皆さんから新しい音楽ホールにはパイプオルガンを設置する
ように、『市民の声』が一番強いですから、市長さんや行政へ要望してください。
と訴えかけられていました。

近年首都圏でもパイプオルガンを備えた素晴らしい音響のホールが数多く
誕生しましたが、地方オーケストラの草分けである群響を擁する群馬県にも
ぜひ第二の音楽ホールを建設していただきたいものです。 と云っても、
アントニン・レーモンド設計による現在の音楽センターがダメだと言っている訳
ではありません。思い出も多い群響とともに歩んできたこの音楽センターが
私は好きです。



Gabriel Fauré /Requiem "Pie Jesu"




コンサートの余韻が残る帰り道のドライブ、車内音楽のボリューム上げて、

サン=サーンス / 交響曲 第3番 第二楽章 こんな曲です。BBC Promsから
https://www.youtube.com/watch?v=M68gT9XQMEw

Posted at 2016/09/19 19:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月10日 イイね!

バッテリーを交換

GH8のバッテリーも交換する。

やはり国産品 ”GSユアサ 55D23L”



走行83,571km 約4年間使用

GH8ラダメス丸(インプレッサ GH8,A type)
グラベルは楽しく高速も快適、燃費を気にしなければ、とても使い勝手が
いい楽しい車です。





   ”4WDターボ, ハッチバック, 5MT”は、既に《絶滅種 》
    これからもずーっと長く付き合って行きたい愛車です。

Posted at 2016/09/10 13:46:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月08日 イイね!

最近買ったCD

「ITALIA」と云うタイトルのCDを先日買った。DECCAのEU輸入盤です。ペルー
出身のテノール歌手、ファン・ディエゴ・フローレスのイタリア歌曲集です。
ファン・ディエゴ・フローレスと云う歌手の超高音の超絶技巧、優美な歌声が
いちばんのお気に入りです。


イタリア歌曲の「帰れソレントへ」「アリベデルチ・ローマ」「オー・ソレ・ミオ」とか、
ロッシーニの「踊り」、トスティの「暁は光と闇とを分かつ」などが収録されている。

CDジャケットには、フローレスと真っ赤な名車はアルファロメオのスパイダーか、
このCDを聴きながらオープン・エアでドライブしたらスバラシイだろうな。 


人の声でも高音域の歌声に惹かれます。ソプラノやテノールの歌声が大好き
だけど、特にテノールの高音声が堪らなくイイ。


ベサメ・ムーチョ~グラナダ~ドニゼッティ;「連隊の娘」 ”Pour mon âme,”

ヴィンチェンツォ・スカレーラのピアノ伴奏が素晴らしい。

Posted at 2016/09/08 17:13:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月07日 イイね!

雨上がり

8月の出来事をいまさらですが、台風一過の夕空できれいな虹を見られました。


主虹の外側に副虹のダブル虹です。



数日前は朝の太陽に虹の暈がでていました。太陽の両側には『幻日』が、
左右の幻日が、幻日環の円弧でつながっています。さらにその上には、




逆さ虹「環天頂アーク」
こんな虹が見られると得した感じになります。単なる大気光学現象ですが、



天使の梯子 レンブラント光線 とか薄明光線です。
Posted at 2016/09/07 21:47:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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