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jumar1828のブログ一覧

2018年01月27日 イイね!

《初雪》

コンサート・チケットは何時もオンラインで購入しているが、この日は桐生市の
市民文化会館まで群響のチケットを買い求めに出かけた。


桐生市民文化会館シルクホールは、織物の産地として栄えた桐生の町らしく
繭の形の屋根に外壁タイルはシルクの光沢をイメージしたという。すぐお隣に
織姫神社の社殿がある。名称から訪問する前はさぞ綺麗な社殿かと想像して
いたが、かなり物足りなさを感じる社殿でした。祀られているのは機織の神様で
ある白瀧姫命。織物産業の最盛期この地はその中心地だったそうです。


群響の東毛定期演奏会と、「炎のマエストロ」”コバケン”こと小林研一郎客演
指揮によるチャイコフスキー・プログラムのチケットを買い求める。今年も群響が
楽しみです。




シルクホールの北、市内を見下ろす水道山の中腹に大川美術館があります。
桐生市出身の実業家大川栄二氏が約40年にわたって収集した日本・海外の
作家の作品を中心に展示していますが、個人のコレクションとは思えないほど
素晴らしい作品の数々に何度も足を運んでしまうほどです。



この日は開催中のテーマ展示「花の饗宴」展を観たくてやってきました。
四季折々のすがたを表現した日本画にみる花々など、「花(華)」をモチーフに
した作品展です。

コレクションによるテーマ展示 「花の饗宴」 | 大川美術館

特別展示された上村松園の《初雪》は松園円熟期の作品、紅の着物と初雪の
コントラスト、精緻に描かれたかんざしや帯の文様、丹念に描かれた美人画に
思わず見とれてしまいます。




《初雪》を鑑賞した翌22日はこの冬初めての雪でした。


Posted at 2018/01/27 20:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

なっから

昭和3年開業当時に製造された現役最古参の電車「デハ101」が臨時運行される
上電の「大胡電車庫イベント」では、秀峰赤城山を望む粕川駅~膳駅間ののどかな
ローカル風景が撮り鉄ファンにとって絶好の撮影ポイントになっています。




この上毛線に並行する群馬県道3号線道路脇に以前から気になっていた
看板がある。 このご当地方言の看板は、群馬県と埼玉県北部の人以外には、
必ずしも理解できないかもしれません。

『なっから うんめぇ! 粕川なっとう』

「なっから」は 「とっても」とか「かなり」の意味の群馬弁です。埼玉県北部でも
「なっから」と「なから」よく使われている。

先日、工場直売店でなっから気になっていた納豆を買ってきたんさねぇ。

定番のなっからうんめぇ納豆や逢わせ納豆を購入、大豆のほんのり甘いかほり
ともっちりとした食感はご飯と一緒にいただくのもイイが、これ一品としておいしく
いただくのも、なっから うんめぇ!



BS-JAPAN(BSデジタル 7ch)  1月22日(月)19:00~ 放送の番組名
「出発!ローカル線聞きこみ発見旅」では、上毛電鉄となっから うんめぇ!
粕川なっとうが登場するそうなんです。







「~だんべぇ」 北関東の方言を代表する助動詞だいね。

Posted at 2018/01/21 00:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

今年の白鳥湖は

上野の東京文化会館で観てきました。










昨年と同じくウクライナのキエフ・バレエの公演です。


旧ソビエト圏の「白鳥湖」の演目は、白鳥オデットが最後に死んでしまうのではなく、
王子がロットバルトを倒してオデットとハッピーエンドになる"愛が勝つ”バージョンが
多いような気がします。正月の公演だからめでたくてイイかなと思ったりもします。



東京文化会館は割と好きなホールですが、バレエ公演ではオケはピットでの演奏
なのでバランス的に良好な音響が望める後方の4階席をチョイス、舞台の奥行き
も良く眺められ、コール・ド・バレエの白鳥さんたちは全体が美しく見えて感動です。

そうがんきょうが必要ですが、



この日は昼間のマチネ公演だったので開演前に、咲き始めた上野・東照宮のぼたん園
でも行って観ようと早出してやってきたが、清水観音堂や不忍池辯天堂へも足を延ばし
たら、










御朱印を頂きに行った妻が「谷中七福神」の絵色紙を2枚買ってきた。一枚は既に
弁才天の御朱印が押されてある。「マチネだからバレエ終わったら回れるよね。」と
急に云い出した。(どうやら事前に計画していたようです。)



「谷中七福神巡り」は250年前に始まった江戸最古の七福神。 他の七福神巡り
には神社も入っていますが、 谷中七福神巡りはとても珍しく全てが寺院なのです。


バレエを観終わって早速、七福神の徳にあやかろうと「谷中七福神巡り」開始しました。
廻りかた順路はそれぞれあるようですが、私たちは上野公園から歩き、東京藝大の裏手に
ある上野護国院(大黒天)へ向かいました。1月上旬の期間限定の御開帳は人気らしく
かなりの賑わいです。





次に谷中へ向かい長安寺(寿老人)と天王寺(毘沙門天)へ参拝して、
最寄りのJR日暮里駅から山手線で田端駅まで移動しました。こちらから田端
東覚寺(福禄寿)、日暮里の東雲院(恵比寿)と修性院(布袋)を巡りJR西日暮里
駅から上野へ戻ってきました。








谷中七福神を巡りながら御朱印集めをしつつ、下町情緒溢れる街並みを散策する
2時間ほどのウォーキングは幸運のスタンプラリーです。この七福神さまのご加護で
今年も無事に過ごせそうな予感するイイ1日でした。











Posted at 2018/01/07 15:49:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月04日 イイね!

こちらも初詣に

なってしまった。3日、彩の国から眺める赤城山の峰々に架かる雪雲が
すくなく稜線がきれいに眺められたので、赤城をめざして出かけました。


大鳥居のあたりはまだ晴れていたが、



大沼湖畔に着いたら小雪、気温マイナス11℃ おのこ駐車場からは黒檜山
も駒ケ岳も全く望めない。稜線上はかなり風が強そう眺望もゼロでしょう。
ちょっと寒そうなので黒檜山ハイキングこの日は中止、大沼湖畔の赤城神社へ
お参りしてきました。




関東地方に300社あるという赤城神社の本宮、大洞赤城神社です。

お賽銭箱は小さな小窓の冬期仕様になっています。登山の安全をお祈りしてきました。



リュックサックのような登山御守を買ってきました。


Posted at 2018/01/04 18:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤城山 | 日記
2018年01月04日 イイね!

初詣

再び私だけチャリに乗って家族は車で

元旦恒例の初詣は太田市の大光院子育て呑龍さまへお参りします。

呑龍さまへお参りする前に、太田市西矢島でニューイヤー駅伝の応援
4区407号線の西矢島はスバルの地元だけあってスバルの旗を振っての
応援が凄いです。


家族で呑龍さまへ初詣を済ませてから、今年もまだなんとか登れそうなので、
呑龍さまの裏にある金山へ登ります。


金山山頂は日本100名城「新田金山城」の城塁が復元され本丸跡には
新田義貞を祀る新田神社があります。





金山からの眺望、こちらからスカイツリーまでは距離約90km、新宿の高層ビル群と
スカイツリーが地平線彼方に望めます。


Posted at 2018/01/04 18:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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