『眠れる森の美女』の物語から派生したディズニーの映画『マレフィセント』の続編が
近日公開されるそうですが、先日、本家チャイコフスキーのバレエ作品を観てきました。
バレエ作品の『眠れる森の美女』ではオーロラ姫をいじめるのはマレフィセントではなく、
カラボスというヴィランが登場します。チャイコフスキーの3大バレエの中でも上演時間が
長く華やかな場面が多いのが特徴の作品です。善の精リラと邪悪な精カラボスという
善悪の対比や、シャルル・ぺローのおとぎ話がベースですから、青い鳥や赤ずきんなど
ユニークな童話キャラも登場して子供から大人までかなり楽しめるバレエ作品です。
今年も萌木の村で開催される夏のイベント清里フィールドバレエを観てきました。
もうかれこれ10年は通っているこのバレー公演も今年で30周年だそうです。
今年の演目『眠れる森の美女』と最終日の30周年ガラ・ステージを鑑賞です。
涼を求めて安曇野まで足を延ばしました。以前食べたワサビソフトクリームが懐かしくて、
大王わさび農場へ
日本の原風景のような場所です。
碌山美術館へも

ロダンの影響を受け、近代彫刻の道を拓いた萩原守衛(碌山)の美術館です。
Posted at 2019/08/11 23:47:46 | |
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