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jumar1828のブログ一覧

2020年01月15日 イイね!

今年も万事神頼み

川越氷川神社へ参拝してきた。


約1500年前の古墳時代に創建されたという川越氷川神社。室町時代以降川越藩の
守護神・藩領の総鎮守として地元の人々からも篤く崇敬されました。御祭神は、脚摩乳命
(あしなづちのみこと)と手摩乳命(てなづちのみこと)の夫婦の神様とその娘夫婦神が
祀られていることで縁結びの御利益があるといわれています。


参拝の後名物の運だめし今年も釣り上げる。




お隣の氷川会館のロビー前には、見事なオリーブの古木と根元にはローズマリーが
植栽されています。どちらも縁起の良い樹木とされていますね。ローズマリーの食欲
をそそるかほりは運気も呼び込みそうな予感がします。

氷川会館ではいつもトイレをお借りするだけでしたが、この日は幸運にもカフェが幾分
空いていたのでちょっと一休み。





この後氷川神社から熊野神社、蓮馨寺へ、さらに脚を延ばして本川越駅近くの
川越八幡宮まで運気アップの行脚をしました。往復4キロほどの御朱印スタンプラリー
です。
混雑する蔵造りのメインストリートは避けて、一つ裏の通りを進み途中、聖公会川越
キリスト協会を訪問、外の賑わいとはうって変わって礼拝堂の静寂な空間に心洗われ
ます。




開運・縁結びの熊野神社へ参拝し、初詣の御朱印を拝受、境内社・厳島神社
(銭洗弁財天)の御福銭を頂きましたので宝池で日銀券を洗います。金運のご利益が
ありそうです。







浄土宗の関東十八檀林蓮馨寺へも参拝、呑龍堂には呑龍上人が祀られています。元旦に初参りをした群馬県太田市の大光院と同じ子育て呑龍さまです。

<寺院の本堂、御本尊様や神社の拝殿、教会の祭壇などの撮影は出来る限り行わない事としております。画像が無くて
申し訳ありません。>



創建1000年の川越八幡宮は蔵造りの町並みからはちょっと離れていますが、開運
厄除の神様として慕われている。境内にはぴったりとくっついてしまった雄雌2本の
イチョウが植樹され「えんむすびの木」として良縁のご利益があらたかだそです。また
境内社に民部稲荷神社が祀られており、こちらは足腰健康のご利益があるそうなので、
陸上競技関係者やアスリートが良くお参りするそうです。


川越八幡宮の使いは「鳩」です。御守りや絵馬などには鳩が描かれている。境内の
あっちこっち、植え込みや鳥居の上などにも鳩の置物が、



参拝のあと鳩探しにトライするのも楽しいかも、全部で8羽いるらしい。




一応縁起物なので持ち帰り部屋などに飾っていますがかなり釣った。

野田の神社の鯉も混ざっています

Posted at 2020/01/15 18:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月05日 イイね!

編曲の冴え

 2020年は、楽聖ベートーヴェン(1770~1827)の生誕250年にあたる年です。
故郷ボンを中心に、ドイツ各地や世界中で様々なイベントが開催されるそうです。

動画サイトでヘルマン・プライ(バリトン)を聴いていたら、


ジュルヒャー編曲による交響曲とソナタを見つけました。70年代に録音された
ヘルマン・プライ/レナード・ホカンソン(ピアノ)によるこの歌曲の元の曲は
ベートーヴェンの交響曲とピアノ・ソナタです。



フリードリッヒ・ジルヒャーといえば、『ローレライ』の作曲家としてお馴染みですが、
ドイツのクリスマスキャロル『Alle Jahre wieder』 や、よく飲み会のおひらきで歌った
『ムシデン、Muss I Denn 』 など、日本でもよく知られた曲を数多く残しています。
あのドイツ軍伝統の葬送儀典曲『Ich hatt' einen Kameraden』もその一つですね。

実は、このアルバムを所有しています。アルヒーフのドイツ輸入盤のLPです。

CDなどでのリセールはしていないようなので、アナログソースをPCへ取り込む術が
苦手な私のようなジジイには動画サイトで聴けるこれは貴重ですね(削除される
可能性大ですが)私にとってベートーヴェンのピアノソナタが好きになり良く聴くよう
になったのは、このLPの影響だったような気がします。


ドイツ・リートやプライ好きにとっては素朴で屈託のない歌唱が心地よいアルバムです。
プライが活躍していた当時4歳年上のディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウという
名バリトン歌手がいましたが、プライとはよく対比されていた事を思い出します。私は
どっちかと云えばモーツアルトの『フィガロ』や『魔笛』のパパゲーノがはまり役だったプライの
ほうが気にいっていました。

このジルヒャーの編曲は、ベートーヴェンの元曲の主題には手を加えず、まるでロマン
派の歌曲のようにアレンジされています。プライが得意だったシューベルトの歌曲のよう
にも聴こえてくるのが不思議です。歌曲を多く残さなかったベートーヴェンに聴かせたい
くらいの楽しい曲です。

役に立つか判りませんが、ジルヒャー編曲の曲名とベートーヴェンの楽曲を並べて
書いてみます。原曲と聴き比べもいいかもしれないです。

1, Das Auge der Geliebten  ピアノソナタ第8番 ハ短調「悲愴」 Op.13   
2, An die Nacht        ピアノソナタ第23番 ヘ短調「熱情」 Op.57
3, Sehnsucht         ピアノソナタ第1番 ヘ短調 Op.2-1
4, Wiedersehen        ピアノソナタ第3番 ハ長調 Op.2-3
5, Frage            交響曲第2番ニ長調 Op.36
6, Durch dich so selig     交響曲第5番ハ短調 《運命》Op.67
7, Umwölkter Himmel     ピアノソナタ第27番 ホ短調 Op.90
8, Lächelt ihr Sterne, ewig mir ピアノソナタ第2番 イ長調 Op.2-2
9, Sehnsucht ii        ピアノソナタ第12番 変イ長調 「葬送行進曲」 Op.26
10, Gruß der Seelen     ヴァイオリンソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2
11, An sie der Pari's     交響曲第7番イ長調 Op.92




おまけ ヘルマン・プライが活躍していたころ(1960年頃)アメリカの偉大なロックン
ローラー エルビス・プレスリーは徴兵により歌手活動を中断して、旧西ドイツのアメリカ
陸軍基地で兵役任務についていた。この当時製作された映画の挿入歌です。
Muss i denn zum Städtele hinaus.| Elvis Presley

Posted at 2020/01/05 22:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月05日 イイね!

初詣と初チャリ

 明けましておめでとうございます

我が家の初詣は毎年太田市の大光院です。でも、この古刹をだれも大光院
とは言いません。「子育て呑龍さま」とよばれ広く親しまれています。
徳川家康が呑龍上人を招聘して1613(慶長18)年に開創した古刹です。



参拝の後は、門前の焼きまんぢゅうやさんで数本買って帰ります。
焼きまんぢゅう。群馬のソウルフードです。ふかふかの素まんぢゅうを炭火で
焼き上げ、甘しょっぱい味噌ダレが塗ってあり結構やみつきになる美味しさ
です。


境内に臥龍松という見事なクロマツの古木がありますが、参拝の後この松の
前で毎年家族写真を撮っています。呑龍上人お手植えといわれる樹齢も
相当な松ですが、年を追うごとに枝ぶりが小さくなって来ているのが寂しい。
なんとかならんものかなぁ。





初チャリは東松山から坂戸、川島あたりの土手を走ってきましたが、昨年の
台風19号による河川の増水被害があった越辺川に架かる冠水橋が気になり
見てきました。



時代劇のロケ地としてもお馴染みの島田橋です。橋は無事でしたが増水により標識が
曲げられたり、河川敷の様子もだいぶ変わっていました。




圏央道近くの八幡橋です。こちらも何とか持ちこたえたようです。道路標識
に絡まった枯れ草が増水した時の水位の高さを物語っています。



橋の先に真っ白な富士山が望めます。

近くの川島町白鳥の越冬地には30羽ほどのハクチョウが対岸で羽を休めて
いました。こっちへ来てくれそうにはありませんでした。








こちらは荒川の越冬地です。埼玉県深谷市川本の飛来地にも約80羽ほどが
流れのゆるい水面で越冬中です。コハクチョウです。














Posted at 2020/01/05 14:29:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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