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jumar1828のブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

江戸川を渡って

5か月ぶりに千葉へ、



 東北道、外環、常磐道走り流山ICで降りて流山街道を北上、利根運河のビリケンさんへ
参拝してきました。 (画像は以前撮影したもの)



 先日ビリケンさんに置かれた賽銭箱を盗む罰あたり者が出たそうだ。ウイルスの
終息を願って設置したばかりのものですから残念です。このビリケンさんも壊された
先代のビリケンさんの代わりに大阪の本家からやってきた二代目です。
(先代のビリケンさんは修理が済んで、流山市博物館にご鎮座されています)


松戸へ来たら必ず買って帰る好物です。





娘のところでは家族がひとり増えました。

     しばし濃厚接触
Posted at 2020/06/28 12:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月26日 イイね!

高崎伊勢崎CR

 高崎伊勢崎自転車道が通る広瀬川が利根川と合流するあたりです。


タイヤ交換したチェレステ・アヰーダ号で伊勢崎へ、

 このCRは舗装の繋ぎ目が多く、サイクリング時結構路面の状況に注視して走って
いますが、



以前こちらでパンクしました。↑今回はニュータイヤなので少しは安心です。


伊勢崎図書館傍の栄橋周辺には遊歩道脇に植えられたアジサイの花が見頃かと
訪問してきました。

少し遅かったようです。



前回参拝出来なかった伊勢崎神社へ参拝した。


参拝して拝殿を見上げると、扁額の下に「プロペラ」が、


「渡航安全」「航空安全」とありますが、
戦時中、中島飛行機の社員が武運長久、無事帰還するよう祈願して奉納した
中島 九〇式三号水上偵察機のプロペラだそうです。


玉垣外から本殿へ回り込むと嘉永元年(1848年)に造営された本殿には破風下から
胴羽目と呼ばれる壁面の彫刻が精緻に掘り込んであり見事です。

このような見事の彫刻を拝見すると、我が地元の聖天堂を思い出します。

妻沼聖天山聖天堂 | mezzogiorno jumar1828 のフォト蔵ページです。

2010年平成の大修理が終わり一般公開、創建当時の華麗な姿に蘇りました。
平成24年建造物としては県内初の国宝として指定されました。
Posted at 2020/06/26 23:30:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月21日 イイね!

ハタケにて 6.21

趣味のハタケネタです。



今日はジャガイモの収穫です。


すぐ隣にはスイカが植えてある。小さなスイカが生りなりだしたのでカラス除けネット
を設置しなくては、いくつ食べられるようになるか楽しみです。


ヒマワリとジニアがだいぶ育ってきました。麦わらを敷いた場所にはアスターが植えて
あります。こちらも楽しみ。









今年もアイコ


Posted at 2020/06/21 22:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月21日 イイね!

交換

 今までイタリアのブランドを使っていたが、今回はコンチネンタルタイヤに交換する
ことにしました。自転車のチューブラータイヤです。2本セットでお安かったので、

 トレッドがだいぶ少なくなりケーシングと「ふんどし」と呼んでいる接着面のクロスも
剥離してきたのでタイヤ交換をやりました。
一昨日古いタイヤを剥がして、リムに残ったセメントを綺麗に掃除してタイヤを仮組み
空気を10bar(kgf/㎝2)位まで充填しておきました。
昨日はリムとタイヤの接着面にリムセメントを塗布してそのまま乾燥します。今日再度
リムセメントを塗布してタイヤをリムへしっかりと装着します。再び空気を10bar位充填
して明日まで養生します。乗り出すのは明日以降です。



 庭の芝生の中に、ネジバナが生えて来た。


芝刈りの時刈り取らない様に目印の支柱を立てて刈っています。せっかく生えて来たの
だから、右巻きと左巻きの個体があります。
Posted at 2020/06/21 21:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月14日 イイね!

ワーグナーも聴きます

 オランダのエアラインの機体後部には、




 "The Flying Dutchman"(フライング・ダッチマン)とあります。直訳すれば
「空飛ぶオランダ人」ですが、この意味は英国の伝承に登場する幽霊船あるいは
その船長のことです。 海への畏れを知らぬ態度故に神の怒りを買い、最後の
審判の日まで幽霊船でさまよう宿命を与えられた船長にまつわる言い伝えです。

 現世と死後の世界を往き来する船であるとの言い伝えもあるようです。エアライン
では、17世紀海運国であったオランダの黄金時代に帆船を操り大海原へ旅立った
先人への畏敬の念を表しているのでしょうか。





 ワーグナーの楽劇『さまよえるオランダ人』はこの伝承を題材としています。ドイツ語の
”Der fliegende Holländer” はフライング・ダッチマンです。ワーグナーのCDはあまり
持っていないが『オランダ人』はたまに聴きます。でもよく聴くバロック・オペラとは全く逆なん
ですね。バロックでは人物の感情表現が歌で感じ取れますが、ワーグナーの楽劇は既存
の歌劇の概念を超えたジャンルですからね。躍動的な旋律がとめどなく流れ、爆発的な
オーケストレーションは凄すぎて。聴くのは初期の作品『オランダ人』と『ローエングリン』くら
いでしょうか。演奏時間も半端じゃなく長いですから聴くのも大変ですが、ショルティ指揮、
シカゴ交響楽団の熱演、歌唱のすべてが凄い引き込まれます。


マルッティ・タルヴェラ(7~80年代活躍したフィンランドのバス歌手)のダラント船長
が聴きたくて買った『オランダ人』です。

 楽劇『さまよえるオランダ人』 ゲオルグ・ショルティ指揮 / シカゴ交響楽団&合唱団
マルッティ・タルヴェラ(Bs)、ノーマン・ベイリー(Br)の"オランダ人"、ダラント船長の娘
ゼンタはジャニス・マーティン(S)です

"Mogst du, mein kind" マルッティ・タルヴェラ(Bs),





タルヴェラの豊かに響く声がいいですね。魔笛のザラストロでも後宮のオスミンでもそう
ですが、





ベーム指揮ドレスデン国立管のベートーヴェン歌劇『フィデリオ』でも、フィナーレ
間近に黄門様のように登場し(大臣です)驚異的な歌唱で圧倒されます。



『オランダ人』の合唱といえば、糸紡ぎの合唱"Summ und brumm, du gutes. Rädchen"と、
水夫の合唱"Steuermann! Laß die Wacht!" この対照的な二つに尽きますね。



Posted at 2020/06/14 20:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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