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jumar1828のブログ一覧

2021年03月27日 イイね!

5本目

今シーズンはほとんど出番が無かったスタッドレスタイヤを夏タイヤに換装する。


どうも我が家は皆運転が下手なので良くサイドウォールの切創やピンチカットを
やらかします。GH8は標準タイヤ5本で対応です。これはマイカーを所有して
から今までずっとです。

BFMRはテンパータイヤは付かないし、BG5でも中古の純正ホイールをオクで
買い求め(落札価格より送料が高かったりします)中古タイヤを組んで応急用に
対応にします。






クライミングのアプローチに林道などグラベル走行が多かったので、荷台へ一本
放り込んで出かけてました。GH8でも一度山中でパンクしましたが積んでて良
かった。でも最近ではグラベルを走る事も少なくなり搭載することもなくなった。
そもそも低扁平タイヤで林道を走ること自体間違っていますね。


Posted at 2021/03/27 23:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月08日 イイね!

これからも乗り続けます















画像のみ、手抜きブログです
Posted at 2021/03/08 18:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月04日 イイね!

あかね通り2

渋沢栄一翁ゆかりの施設を訪ねて

深谷には煉瓦積み建築がアートになってしまった建物があります。渋沢栄一翁の
喜寿を記念して世田谷区瀬田の第一銀行保養施設に建設された誠之堂です。



設計は田辺淳吉、白っぽい生焼け煉瓦と黒い焼過煉瓦のモザイクが美しい施工
になっています。1999年保存のため当地に移築される。いわば故郷に帰ってきた
煉瓦です。2003年には国の重要文化財に指定。







私の煉瓦コレクションは、日本煉瓦製造上敷免工場の刻印煉瓦です。
左;明治期の”上敷免製"刻印   右;昭和初期の"日煉”の刻印
日本煉瓦製造の煉瓦刻印は時代ともに"上敷免製”~"日煉”~"日本"と変遷
しました。









上敷免工場の脇を流れる備前渠用水路に架かる備前渠鉄橋は、明治28年煉瓦
を運搬するため深谷駅まで敷かれた専用鉄道の遺構です。現在レールは撤去されて
遊歩道になり当時の面影はありませんが、深谷寄りの福川に架かっていた鉄橋は河川
脇のブリッジ・パークにほぼ当時のまま保存されています。


どちらの橋梁もイギリス人鉄道技師ポーナル設計による現存する最古のポーナル型プレ
ート・ガーター橋です。敷設されたレールには、" S J C "  "1894"年 の刻印がある。
ベルギーのジョン・コッケリル製鉄所(Société de John Cockerill )製です。

私が今まで観たレールでは最古級のレールです。さらに上敷免工場の敷地内には同
レールとおぼしきレールが野積みされていた。操業当時敷設されていたレールと思われ
ます。いずれも明治政府の帝都近代化に大きく寄与した煉瓦生産を知る上で貴重
な遺構です。


2006年日本煉瓦製造は自主廃業しましたが、不要になった煉瓦を敷地内や備前
渠用水路へも廃棄したのだろか。この刻印煉瓦はこの川底で採取した(拾ってきた)
貴重な煉瓦です。



「あかね通り」とは、日本煉瓦製造上敷免工場の専用鉄道線跡に造られた遊歩道の
名称です。名前の由来はこの線路から全国へ運ばれた煉瓦の色からでしょうか。
Posted at 2021/03/04 20:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月04日 イイね!

あかね通り

大河・ドラマはほとんど観たことは無いが、今年は郷土の偉人が主人公なので、


深谷市の生涯学習センター・深谷公民館において、渋沢栄一『晴天を衝け』
ドラマ館がオープンしたのでちょっと立ち寄ってみた。ドラマのために創作された
セットや衣装などの展示と撮影風景やキャストへのインタビューが4kシアターで
上映されているらしい。入館料は800円なのでパンフレットだけ頂いてきました。




会場入り口脇には、渋沢栄一翁を図柄にした新1万円札がデザインされた



トイレです。ラッピングされた煉瓦壁の絵柄は渋沢栄一翁が深谷市上敷免に
設立した日本煉瓦製造株式会社の煉瓦がモチーフになっています。日本煉瓦
製造の煉瓦は東京駅丸の内駅舎や碓氷第3アーチ橋など明治政府の都市
整備や土木建築に数多く使われました。





煉瓦の町・深谷市には今も煉瓦造りの建造物が数多く残っているが、その一つ
七ツ梅酒造跡へ行ってみた。総業300年の老舗蔵元は現在も創業当時のまま
残されており、ノスタルジックな昭和の風景は映画やドラマのロケ地としても利用
されている。






現在は飲食店や古本屋などが入っており、酒蔵を改装した映画館
「深谷シネマ」もこちらの名スポットとなっている。


シネマ中庭の煉瓦壁がことの他美しい。「フランドル」と呼ばれる煉瓦積みです。



こちらの煉瓦壁はフランドルにイギリス積みが連結されているが、 「美しさじゃ
ふらんどるにゃ負けるが、丈夫で長持ちするんはえげれす積みじゃ」 なんて当時
の煉瓦積み職人の話し声が聞こえてきそうなレトロな景色です。

Posted at 2021/03/04 19:36:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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