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jumar1828のブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

谷中へ

先日のバレエ鑑賞がソワレ公演だったので当日の七福神巡りは出来そうになく
あきらめていたが、やはり今年も谷中の七福神巡りをやろうと上野へでかけた。


今年は田端の福禄寿・東覚寺から出発して、山手線沿いに日暮里の毘沙門天・
天王寺さらに上野公園の大黒天・護国院、弁財天・不忍池弁天堂まで
約7kmほど歩きました。

田端駅から東覚寺へ



西日暮里三丁目まで歩き、青雲寺・恵比寿、修性院・布袋尊へ







その先は谷中銀座です。夕やけだんだんを左に見て進むと通年かき氷が
楽しめる「ひみつ堂」さんがあります。いつも順番待ちですが、この日は空いて
いました。






その先には岡倉天心記念公園があります。こちらは東京美術学校(現・東京
藝術大学)を創設した岡倉天心の旧居跡です。





正面の六角堂には岡倉天心の胸像が設置されています。トイレの建物も6角形、
水飲み場などいたるところに6角形が点在しています。茨城県・五浦海岸の
六角堂を模したのでしょうか。

東京藝術大学美術学部のキャンパスにも大学美術館の奥に岡倉天心像が
ありこちらも六角形の東屋になっています。




東京藝術大学の学生さん制作の猫さま 阿吽のポーズですね。




谷中銀座商店街で食事と買い物などの後、夕やけだんだんを上がって日暮里の
長安寺・寿老人、天王寺・毘沙門天を参拝、谷中霊園を通って上野公園へ




護国院・大黒天と不忍池弁天堂・弁財天を巡ってコンプリートです。










5日は混んでいて観るのをあきらめていた西洋美術館の「モネ 睡蓮のとき」展
を観てきました。





すべてモネ作品の企画展です。パリ・マルモッタン美術館と西洋美術館の松方
コレクションなど総数67作品、モネの光と透明感に浸ってきました。
常設にも新作品が展示してあったので、今度は常設展示をゆっくりと鑑賞して
みたい。
Posted at 2025/01/11 22:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

今年もウクライナ

のバレエを上野ヘ観に行きました。年末年始には旧ソ連など来日バレエ
カンパニーの公演を観に行くのが常ですが、以前はキエフバレエと呼ばれて
いたウクライナ国立バレエを今年も観てきました。



演目も昨年と同じ『ジゼル』、ロマンチックバレエの傑作です。ロシアと戦争中の
ウクライナにあって侵略国の作曲家の演目(チャイコフスキーのバレエ作品)を
上演するのをやめているウクライナバレエ、日本からの義援金で新たに制作され
たのが『ジゼル』の公演です。


芸術監督・寺田宜弘氏の『ジゼル』ラストシーンは、ネタバレですが、
アルブレヒトはウィリの世界(死後の世界)でジゼルと再会できたが夜明けになり
ジゼルの墓前で一人残されるのではなく、ウィリの世界へ残り一緒になるという
ある意味でハッピーエンドなのだろうか。ロシアの侵攻ミサイル攻撃が続き多くの
犠牲者が出ている戦時下にあって、苦しむ人々の希望になればというメッセージ
なのかも、

開演前に演奏のウクライナ国立歌劇場管弦楽団のオーボエ奏者が一人モリコーネの
「ガブリエルのオーボエ」を奏でていたのに甚く感激、ちょっと得した気分です。


チケット購入時に主役ジゼルはアリーナ・コジョカルさんでしたが、怪我のため
ハンブルク・バレエ団プリンシパルの菅井円加さんに変更になっていました。
菅井円加さんのジゼル素晴らしかったです。


バレエの前に東博にて常設を鑑賞してきました。表慶館のHello Kitty展は
チケットを買わなかったのでスルー


ドラマによく登場する本館の大階段です。

太刀 備前長船景光(鎌倉時代)国宝 明治天皇の愛刀の一つでした。


真田幸村の当世具足(甲冑)のレプリカ



平成館 考古 正装女子埴輪 古墳時代6世紀 群馬県伊勢崎市出土
華やかに着飾った優しそうなお顔立ちの女子像です。ヘアスタイルは古墳島田、
うろこ模様に縦じまの衣装、腰には小刀をさげ耳より大きなイヤリングとネックレス、
ブレスレットを付けています。古墳時代のセレブのようですね。



Posted at 2025/01/06 00:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月02日 イイね!

2025年

Posted at 2025/01/02 17:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月25日 イイね!

喉にいいらしいので

金柑のハチミツ漬けを作ってみた。ハチミツはご近所の養蜂家さんから頂いた
”百花蜜” ミツバチが多種の花から採取したハチミツです。我が家の畑に花が咲くと
たくさん蜂たちがやってくるのでこちらの蜜も含まれていると思う。



こんな蜂たちの引っ越しを見ることもあります。顔のまわりに飛んできても割と刺されません。
新居に早く引っ越ししたいのかと思います。






クリスマスの定番お菓子を



こちらはシュトーレン この季節いつも作ります。中ダネを発酵させて本ダネと合わせ
一晩ラム酒に浸したドライフルーツとナッツを練り込んで焼きます。割と簡単で美味しい。
シュトーレンを食べながらバッハのクリスマスオラトリオを聴く。クリスマスの楽しみです。


カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管とガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ盤
とシギスヴァルト・クイケン指揮ラ・プティット・バンド盤が手元にあるが、リヒター盤のtp
は神様モーリス・アンドレ! 素晴らしいです。

Bach: Christmas Oratorio "Nun seid ihr wohl gerochen | Youtube








Posted at 2024/12/25 21:25:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月15日 イイね!

DIC川村記念美術館




前々から訪れてみたいと思っていた千葉県佐倉市の美術館へ行ってきた。



DIC川村記念美術館

バロック絵画を代表するレンブラントの肖像画、印象派ルノワール、モネの作品や
20世紀の美術作品など多くのコレクションが展示されています。アルベロベッロの
丸屋根風のエントランスを入ると天井の照明がすばらしい。当然ですが館内
の撮影は出来ません。






噴水のある池には白鳥やカモが羽を休めていました。里山の地形を生かした庭園は
きれいに整備され散策するのも気持ちがいいです。


館内唯一のレストランでは千葉の食材を使ったイタリアンが楽しめる。ちょっと混んで
いたが庭園を眺めながら美味しく頂きました。混雑対策なのか芝生広場には
キッチンカーも出ていました。



DIC川村記念美術館を運営する化学メーカーDICは、来年1月下旬から休館すると
していたが、来館者の急増のため休館開始を来年3月末に先のべしました。その後の
運営方針は、東京への縮小移転や運営中止がとりざたされているのが残念です。



美術館へは東京駅八重洲北口から直行バスを利用したが、帰路丸の内で食事後
仲通りのイルミネーションを眺めてきた。激混みでした。



Posted at 2024/12/15 22:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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