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jumar1828のブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

八ヶ岳山麓をぶらり

暑い埼玉を脱出して今年も八ヶ岳の麓、北杜市へいってきました。

上信越道から中部横断道(E52)無料区間、八千穂高原I.C経由で北杜市へ、
昨年は安曇野・穂高神社を参拝したが、北杜市のパワースポットを検索して
身曾岐神社へ行くことにしました。



身曾岐神社へ向かう道中には富士山や甲斐駒の山並みが楽しめる。





堂々たる本殿と火と水を祀る火祥殿・水祥殿やコンサートも行われる能楽殿があり
ます。アーティストのゆずにゆかりある神社だそうです。


















参拝後昨年も立ち寄った三分一湧水館のそば処で昼食



甲斐小泉の「平山郁夫シルクロード美術館」へ


平山画伯のシルクロードをテーマとした作品やシルクロード文化への理解と保護の
ため蒐集したコレクションが展示されています。

連作『大シルクロードシリーズ』





シルクロードの仏像を観る







今年も清里へ 萌木の村へやってきました。


フィールドバレエ 今年の演目は「白鳥の湖」 29日の公演、新国立の
小野、福岡ペアの舞踏を観てきました。

開演までのあいだ 買い物(タッチダウン・ビールとか)村内の散策、
















オルゴール館では、バレエ関連の衣装展





リハーサル


ステージの背景は富士山!







ローズヒップ


チーゼル


エキナセア


ルドベキア


Posted at 2024/08/01 00:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月25日 イイね!

静嘉堂文庫

丸の内・明治生命館へ行ってきました。





昭和9年に竣工されたこのビルは日比谷通りに壮大なコリント様式の列柱が立ち並ぶ
ギリシャ神殿のような外観です。柱頭にはアカンサスの葉飾り文様のレリーフが施されその
構成や設備により昭和初期のオフィスの最高峰をしめす建造物といわれています。
館内2階が一般に公開されています。



西エントランスから中へ入り、竣工当時のままのオーチス社製エレベーターで二階へ、


会議室、食堂。、応接室などが当時のまま保存されています。会議室は終戦後
連合軍最高司令部(GHQ)に接収された当時、マッカーサー司令官が何度も会議
を開催された部屋です。






館内一階には、2022年に世田谷区岡本の静嘉堂文庫美術館が移転「静嘉堂
@丸の内」として再開館しています。静嘉堂文庫は、三菱財閥の2代目総帥 岩崎
弥之助と第4代岩崎小弥太の父子二代によって蒐集された日本および東洋の古典
書籍及び古美術品が収蔵されています。

「静嘉堂@丸の内」| 丸の内 MY PLAZA



現在開催中の「超・日本刀入門revive― 鎌倉時代の名刀に学ぶ」を観てきました。


鎌倉時代の刀剣を中心に平安・南北朝の古名刀が展示されています。鎌倉時代の
慶派仏師の木造十二神将立像のうち七立像も展示されています。迫力ある仏像です。


上杉景勝を主君とし米沢藩を支えた直江兼続の愛刀 備前長船「後家兼光」です。



静嘉堂文庫といえば、曜変天目がお馴染みですね。こちらも展示されていました。

中国南宋時代(12~13世紀)福建省の健窯でつくられたという。現存する曜変天目は
世界に3椀のみ、そのすべてが日本にあり、いずれも国宝に指定されています。




帰路、日本橋へ寄り道して「強運厄除の神さま」といわれる小網神社と福徳神社へ
参拝してきました。



Posted at 2024/07/25 22:33:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月07日 イイね!

利根川を眺めながら

深谷市上手計の 渋沢栄一記念館・八基公民館へ寄り道してみた。新札発行
記念イベントをやっているようです。訪問客ですごく賑わっていました。





会館の裏に渋澤栄一像が赤城山方面を眺めています(以前、深谷駅に
設置されていた像です)記念館へは過去何度か訪れているので早々に
退散して上武大橋へ向かいました。


利根川右岸の利根川CRを走り利根大堰あたりまで行こうかな、、

上武大橋のたもとには旧橋の親柱とトラス橋梁のモニュメントが残されています。
トラス上面には戦時中米戦闘機の機銃掃射の弾痕が残されています。





こちらからスタート。



右岸を刀水橋まで走りこちらから左岸へ渡り千代田町サイクリングロードを
走ってみた。




利根大堰まで行こうと思ったが、利根大堰の橋は車道歩道ともかなり狭く、
危険な目にあったこともあり、手前の赤岩渡船で右岸へ戻り利根川CRで
利根大堰まで走ることにした。



赤岩渡船、利根川を船で渡る県道です料金は無料、自転車も載せてくれます。
埼玉県へ戻り再び利根川CR 利根大堰へ



利根大堰の取水口


取水された利根川の水は反対側で埼玉用水路と見沼代用水路と武蔵水路に
分水されます。

武蔵水路はこちらから鴻巣市の荒川に導水される全長14.5kmの水路です。



堰に設けられた魚道を遡上する魚が窓越しに観察できます。(初夏にはアユ、
秋にはサケが窓越しに見ることができます)



ウグイのようです。


サイクリストも少なく途中渡船で利根川を眺めながらの気持ちいい往復50kmの
サイクルポタでした。
Posted at 2024/07/08 14:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月22日 イイね!

「犬派? 猫派?」

東京・広尾の山種美術館で開催中の特別展へ行ってきました。




江戸時代の俵屋宗達、伊藤若冲、丸山応挙、歌川国芳、明治以降の
竹内栖鳳、藤田嗣治、速水御舟などの画家による犬と猫を題材とした
名画の特別展です。

この作品はスマホにての撮影可でしたので、

重要文化財 竹内栖鳳 《斑猫》 山種美術館 所蔵

日本画では有名な猫ですね。体をくねってこちらを見つめるエメラルドグリーン
の瞳、体毛は一本一本丁寧に描かれていて、今にも鳴き声が聴こえて
きそうです。猫好きにはたまらない作品です。
ちょうど1年になるが我が家に住んでいた白黒猫を思いだします。

もう一つどうぶつ色々の特別展は、


東京駅丸の内駅舎北口ドームの東京ステーションギャラリーで開催中の

「どうぶつ百景 "江戸東京博物館コレクションより”」

江戸時代の江戸東京ではたくさんの猫や犬が人々と暮らしていた。ゾウの見世物
が来たり、ウズラの鳴き声コンテストやウサギの飼育ブームもあったとか、




江戸の人々と動物との関わりを物語る美術品や工芸品など、江戸東京博物館
コレクションの巡回展示です。

東京駅丸の内駅舎創建時の煉瓦積みの下地です。東京空襲で焼け焦げ
炭化した内装材を支持するための木材「木レンガ」も見られます。

Posted at 2024/06/22 14:58:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月12日 イイね!

広瀬川緑地の

アジサイが見たくなり

利根川CRを遡上して坂東大橋から対岸の高崎伊勢崎CRを伊勢崎まで
走る。広瀬川のアジサイが咲いているかも、伊勢崎神社へも参拝したい。





先月、敷島公園へ出かけた時、前橋東照宮へ参拝に立ち寄った。



令和の改修でガラス張りでモダンになった覆屋のとなりから群馬県庁が望めます。

参拝後社務所にて上州の7神社を巡る神玉巡拝という催しがあると知った。
こちらの東照宮など群馬の7神社を巡り、願いがかなうという7社の神玉を
集める巡拝だそうです。



日曜日に出かけた伊勢崎広瀬川緑地のアジサイは残念ながらほとんど萎縮
してしまい無くなっていました。栄橋そばの擁壁にはキレイなレリーフのアジサイ
はあったが、





伊勢崎市図書館にて



プロペラのある伊勢崎神社も7社巡拝神社だというので、久しぶりに訪れることにした。



拝殿上に木製プロペラが飾ってある。戦時中、中島飛行機の社員が武運長久、
無事帰還を祈願し奉納したプロペラです。

本殿に回ると破風下や胴羽目の精緻な彫刻が見事です。


神玉の蒐集はしてはいないが、巡拝の御朱印をいただいた。


伊勢崎神社のキャラクターが大きな焼きまんじゅうにタレをかけている様子の
イラストがカワイイ御朱印です。(伊勢崎神社のお正月鏡開きの催事に
行われる焼き饅頭祭りの図)   上州神社神玉巡拝



神社のすぐ近くには相川考古館という私設の博物館がある。



群馬県では数多くの埴輪が出土しているが、太田市飯塚町から出土した埴輪
「挂甲の武人」が国宝に指定されて50周年になります。こちらの相川考古館にも
国宝クラスの挂甲武人埴輪などが収蔵されており、東博で今年秋開催される
特別展「はにわ」では、これら2体と米シアトルからやってくる武人埴輪と5体が
そろい組で展示されるという。特別展「はにわ」 | 東博


東博のイメージキャラのモデル、埼玉県熊谷市出土の埴輪「踊る人々」も修復を
終えて出品されるみたいです。

伊勢崎神社の御朱印を見たら、焼きまんじゅうが食べたくなったので帰り道
自転車道のすぐ傍にあるお店で買って帰ることにしました。焼きまんじゅうも美味しい
が酒まんじゅうも絶品です。






この自転車道で昨年10月保護した2匹の猫たちはもうすっかり馴染んで4食
昼寝付きの生活を享受しております。不遇の兄弟でしたので、



いつもなかよし。。




Posted at 2024/06/12 18:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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