よく走る堤防上自転車道の橋脚下で親猫を見ることがあるが、最近子猫も見かけ
ることがあった。傍で保護猫活動をされている方が言うのには、捕獲できないうち
に子猫を産んでしまったらしい。
自転車を止めて眺めていたら、4匹産まれたとその方がおっしゃっていて、この
子猫をどうしようかと相談された。個人で保護猫活動(TNR活動)されていて
家でも数匹いるのでもう飼えないらしく、保護してくれる人を探してるようだ。
2匹くらいまでなら飼えるかもしれないとその方にお話しして、家族と相談して
みてから連絡する旨、連絡先を知らせてその場を後にした。
翌日携帯に連絡があり、橋近くの道路で母猫が交通事故で死んでしまい
子猫1匹は保護したが残り3匹が行方不明らしい。残りの子猫を探している
ので、急ではあるが1匹を引き取ってほしいとの連絡だった。早速現地へ向かい
周囲を探したが見つからず、保護した1匹を我が家に連れ帰り飼うことにした。
翌日保護した仔猫を動物病院へ連れてゆき検査と眼の炎症を抑える目薬を
処方してしてもらった。ホームセンターに立ち寄り猫の餌や砂を購入して帰宅したら
再び携帯が鳴り子猫をもう一匹保護したと連絡を受けた。再び現地で保護主さん
と残り2匹を探したが見つからない。空腹だろうが鳴き声も聞えないもうだめだろうか。
近所の民家で拾われて生きてくれればいいのだが。
家族も2匹までなら飼えるよといっていたが、さらに見つかったら一時保護して里親
探しかなと考えながら、もう一匹を家へ連れ帰った。前日連れてきた黒猫も兄弟が
やってきたので喜んだかもですね。
我が家には5月まで20年半飼っていた白黒猫がいたが、老衰のため旅立って
しまいずっとペットロスの感があったが、再び2匹がやってきた。それも2匹とも♂なので
今はカワイイがこの先にぎやかになりそう。。
今はすっかり家猫然となってしまいました。

Posted at 2023/10/14 16:18:57 | |
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