先週の嬉しい出来事から一転して飛んでもない事が起こってしまいました!
とんでもない事とは・・・猫風邪です。
少しくらいの風邪は今までにもたまにあったのですが、今回は感染症だったようです(>_<)
あんなに空調管理をしっかりやって来たのに厳しい現実を見せつけられてしまいした!
ウイルス・細菌対策には次亜塩素酸の噴霧・空気清浄機で循環も。。。
現状では予想なのですが、クラミジアに感染したと思われます・・・
と言うのは、我が家での予防ワクチン接種は3種混合ワクチンだからです。
家猫ではクラミジアに感染する可能性はかなり低く一般的には3種混合ワクチン接種が主流ですよね!逆に外飼い猫は5種か7種を接種していると思います。
外猫では猫風邪の感染リスクがとても高く5種・7種が良いのが知っていまいたが・・・
我が家では以前かかっていた獣医さんの指示もあり、7種から3種ワクチンに変えていたんです。
確かに家猫だからクラミジアの感染リスクは少なく、体の負担を考えて3種にする提案は良かったのですが・・・親猫は5種か7種にしておくべきだった(>_<)
症状が出てしまった子は隔離して治療です(涙)
くしゃみ・鼻水・結膜炎で・・・本当に可哀想なことになってしまいました(>_<)
ごめん!出してあげられないんだよ・・・
日頃から外猫や野良猫には触らないようにしていたし、触ったらちゃんと消毒もしていたのに何で感染してしまったのだろう?今更考えてもしかたがないのだけど・・・悔しい!
まだ症状が出ていない子もいるのですが、注射を打てる子全員に予防注射しました・・・
大出費です(滝汗)
その子によって症状に出方は違うのですが、回復したとしてもキャリアにならないためには1か月間の投薬が必要との事です・・・しっかりやっつけるまで最低1ヵ月は繁殖出来そうににありません・・・
猫風邪のクラミジアに関しては、家猫だから感染しないと安心してしまうのはどうも危険なように感じました。定期的に3種ワクチン接種しているのに猫風邪の症状が出たら、クラミジアを疑って見て下さい。早期に発見できれば感染が広がるのを防げますし、クラミジアに有効な抗生剤を投薬する事により重症化を防ぎ早期回復にもつながります。
その前に一番良いのは・・・5種か7種のワクチン接種をする。外猫に触らない又はしっかりと消毒するです!野良猫でも可愛いのでついつい遊んでしまいますが・・・野良猫に関してはかなりの割合で猫風邪のキャリアだと思った方が良いそうです。わが子に感染するのを防ぐのは飼い主の責任ですよね!今回はとても大変な勉強をさせられてしまいました(涙)
そして・・・とても痛い大出費になってしまいました(滝汗)
でも・・・どうして感染したんだろう?納得は行かないけど、さらに予防に気を使わないといけないと思い知らされました(>_<)
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猫 | 日記
Posted at
2016/05/25 17:14:08