
最近子ねこ達の世話で忙しいので、手抜きになってしまいますがブログupです(笑)
ペットの下痢・血便で悩んでいる方いますよね?
私の友達が長いトンネルに入ったようなので、こんな方法があるよ!って話です。
以前、呼吸器や結膜炎等の原因は検査でわかりますよ!って言ったのを覚えていますか?
今回は下痢の検査の話です。
下痢パネルは、1回の検査で下痢・血便の病原体を10項目検査できます!
呼吸器の時にも言いましたが、何でこんなに良い特定方法があるのに、
動物病院は、下痢パネルで検査を提案してくれないのでしょうか?
本当に・・・何でなの?
対処治療や医療食での治療!
原因を突き止めないで、一生、対処治療と医療食ですか?
↑我が家の子の検査結果!聞いた事の無い病原体ですよね?
下痢パネルで検査をすればわかるのに、無駄に色々な検査をしていませんか?
医療食で完治が出来るの?って、獣医さんに聞いてみて!
きっと治ると言う獣医さんはいないと思う。
運よくその子のにアレルギーがあったら治るのだけど・・・それって稀( 一一)
下部尿路疾患や腎臓なんかの医療食は確かに効果があると思うけど、
それだって、一生あげる必要あるの?
今のフードは良い物ばかりだから、最初から下部尿路疾患や腎臓疾患に配慮している
フードをあげればリスクは最低限に出来るし、発症する事も少ないはずです。
人それぞれの考え方はあるのでしょうが・・・私は治る治療を獣医さんに求めたいです。
悩んでいる方がいましたら、下痢パネル検査やってみて下さい!
病原体さえわかれば治療なんて簡単だとおもいますよ。
下痢パネルで原因が解らなければ、食物アレルギーの疑いが強くなります。
その場合ではアレルゲンを含まないフードをあげれば良いんです。
でも、もしそれでも原因がわからない場合は・・・内視鏡検査や粘膜を採取して検査と言う事になり、
本当の意味でのトンネルに入ってしまいます・・・
成猫であれば、下痢や血便で命を落とす事は少ないでしょうが、赤ちゃん猫はすぐに死んでしまします・・・対処治療は検査結果が出るまでの応急処置だと思います!
病原体の追究!これは当たり前のことで、これがわからなければ良い治療なんかできる訳がないように思います?
こんなことを言っている人がいるけど、下痢パネルの検査はどうでしょうか?って、獣医さんに提案してみてね!色々な意味で!今後、良い方向に向かっていくと思いますよ♪
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Posted at
2017/05/27 00:44:16