チハ!何とか大学をストレートで卒業できそうな新4年最後の山﨑と申します。
今回はこの場を借りて自己紹介を書かせていただこうと思います。
稚拙な文章で申し訳ないものの、暖かい目で見て頂ければと思います!
名前、山﨑脩介 (やまざきしゅうすけ)
↑めちゃくちゃイキってますが、本人は陽キャではないです🫣
部員の中には、直線基調を感じる名前等がある模様ですが、自分はかなり普通の名前を授けて貰ったような気がします。。。
いい名前を授けてくれた両親に感謝。
出身、
東京都八王子市
(写真があまりにも無かったため、とりあえずいつ撮影したか覚えもない近くの川の写真を上げておきます)
外国人観光客からも人気の高い高尾山や、時々降雪の際には、ニュースで駅前が取り上げられている八王子市に住んでいます。
南大沢のアウトレットや、一部駅前などの開発が進んだエリア以外何もないことから、地元勢からは、山梨県八王子市などと揶揄されているものの、交通の便では東西南北いずれもアクセスは悪くなく、地元にはかなり多くのラーメン店、(赤色の看板で有名な某○○屋)を始めとする店が豊富あるので、自分はかなり好きではあります。
学部学科、 人間環境学部 人間環境学科
字面での実態の伝わりづらさは全学部中NO、1だと感じています。
これを読んでいるかもしれない入部検討中?の人環の1年生は、初対面のあらゆる同期や先輩に『なにをやっているのか?』という定形な質問攻めにこれからあうことでしょう。
一応3年間通ってみた所感として、授業やゼミでは経済・経営・文学、それ以外でも
文系以外の先端技術について学べたり、課外プログラムでは海外に行けたり等、とにかく『文理問わず何でもあり』といった学部です。
おまけに自動車部の主な活動場所である市ヶ谷キャンパスにあるので、授業後の移動に苦しみ喘ぐ他キャンパスの部員の皆様は、今からでも転部を検討しましょう!
役職、
本部活では、各部員にそれぞれ異なる役職が割り振られているのですが、自分はその中でもペーパーワークが主な書類の作業を担当しています。
具体的には、練習や大会といった遠征に出向く際に、部車を積む積載車や、日々の部活動に関わる書類を各種作成し、完成後に大学へ側と提出をするというのが、大まかな仕事の流れになっています。
自分についての紹介はここまでにして、続いて車の紹介に移らせて頂こうと思います。
車について、
説明すると、今自分は3台の車に囲まれて暮らして状況にあります。
割とマニアックな説明になってしまっているので、あまり車詳しくない…という方は、どうぞ
→最後にまで気軽にスキップをしてください😁
え!気になるという方は下記よりご覧ください↓
その3台とはこちら
詳しい人は瞬時にお気づきかもしれないですが、3台ともそろって同じメーカーのセダンに乗っています。
左から順を追って説明します
①、トヨタ マーク2 (gx110)
今現在自分が一番乗っている頻度が高い車になります。
詳しいグレード名は、IRというものでありこれも型式からわかるように、1g-feいう2リッター160馬力の現在では希少となりつつある、直6エンジンを積んだものになります。上位グレードではターボである1jz-gteを積んだIR-Vなどもあり、パワーでは敵わないものの、ノンターボの分車重は軽いため、セダンの中でも高い操作性がありキビキビ動いてくれています。
平たく言えば、めちゃ乗りやすいです😸
今年からは、約5年間使い回したバッテリーを交換し、同様にガタが来たパワステポンプも新調することにしました。セルの掛かりは明らかに良好になり、若干重ステよりだったステアの感触も本来の状態を取り戻すことができ、より乗りやすさを増していくことになりました。走行距離も15万キロを越したものの、耐久性の高いトヨタ製であることを考えると、まだまだ継続して乗り続けることが出来る代物であると思うので、これからも労って乗っていこうと思います。
②、トヨタ クラウン (grs180)
上述のマーク2とは対照的に、"v6"を積んだ2代目の車であるこちらのクラウン。実のところ、免許取得後に初めてこの車だったので、『いつかクラウン』ではなく、『いきなりクラウン』を経験していました苦笑
この車については去年のブログで深堀って紹介したので、ここでは割愛したいと思います。
そして、一番目を引く存在かもしれない一番右にそびえる白色の一際大きいセダン。これが、最後の飾るにふさわしいオオトリだと思います!
③、トヨタ クラウン マジェスタ タイプ"C" (uzs141)
所謂14マジェという呼称の初代の個体になりますね…加えてこれはタイプCという最上級グレードにあたるもので、バブル時代1991年の発売当初は、600万程するかなりの代物でした…
この家にやってくる前は、父方の祖父の車庫に当時不動の状態で放置され埃をかぶっていました。そしてそれを父親と兄が直したいという一心で、1年ほど前に引き取ったのがすべての始まりでした。
10年以上もの動かしていなかったため、実働化にはかなりの時間を要したものの、親子協働でバッテリー、オイル、ATFを購入・交換。時にはebayを使ってラトビア🇱🇻から燃ポンを取り寄せ自力で交換したりと不屈の執念で掛かり、実働22万キロの4.1リッターv8はその息吹を取り戻しました。
なお、現在車検有です🤩
↓こちらが搭載されている1uz-fe
先に掲載したマーク2と比較してそのエンジンの大きさは歴然かと思います…
まさしくBEV≒big engine v8だと思います。
外装やエンジンのみならず、内装も至れり尽くせりなのがこの車の凄い点。
主にカーナビや車載電話、おまけにムーンルーフまでついており、バブル時代のメーカー側の車に対するお金のかかり方を物語るような充実さが行き届きています。
色々紹介しましたが個人的には、このオプティトロンメーターが一番好きかなと思います。
今の時代にはないこのデザインや、緑を基調とした平成感漂うこの計器類は、とてもニチャをせざるを得ません。
近々の近況では、ブレーキローターとパッドを交換予定らしいので、その快適性に益々磨きがかかりそうです🥰
最後に、
この部活は体育会でありながら、他の部活とは圧倒的に違う点がある感じています。
それは、各大学の部員の多くが大学からこの自動車競技に染まり始めるということにあると思います。
例えば、大学からテニスや野球、陸上といった体育会の花形のようなスポーツで、活躍をしていくためには、幼少期からその競技に触れ親しんだ人達と、厳しいしのぎを削っていかなればならないと思います。その点、車を使う自動車部の競技の原点は、免許が取れる高校生から始まっています。故に、大学からの比較的に短い期間からでも、全国級の大会で活躍が出来るという、他にはない熱い環境がこの部活にはあります!
勿論最初は、自分でも厳しい環境に適応が出来るのか?という不安はあるかもしれません。でもきっと大丈夫だと私は信じています。なぜならここは、不器用であっても成長をしようとする人をしっかりと見守ってくれる場所だからです。
自分も入部間もない頃の日々の活動や、合宿での練習でミスばかりを繰り返し、精神的に大変だった時がありました。しかし、そんな『誰でも最初はそうだからさ、気にしなくても大丈夫。』という先輩方の温かい言葉に励まされながら、めげずにここまでやってくることができました。
また、そうした先輩方のみならずこれまでの3年間で車が好きという性別や年齢関係、分け隔てない鎖で繋がった同期や後輩達とともに、ここでしか築くことの出来なかった思い出や互いに助け合える友情を育むことができました!
長いようで短いような人生の夏休みとも言える、この大学4年間。勿論、車が大好きでその同じ好きを共有したい方!あわよくば、私達のブログを読んでみて、この期間でしか味わえない特別な経験を求めこの部活に興味を持ってくれた方!
是非とも、私達法政大学自動車部と共に駆け抜けてみませんか?ご見学何時でもお待ちしております!🥳
次回は活動場所で会えることを楽しみにしています!
以上で終わります シタ!