60という年齢を考える

みん友のエイジングさんの最近のブログで、60間近になりそろそろバイク終活を始めるという内容の文章を読みました。
エイジングさんは物凄くバイタリティー溢れる方なんで、私などとは違い好奇心旺盛で今後もバイクとはずっと関わっていくとは思ってますが、私もあのブログを読んで大いに共感しましたし考えるコトは多分にあるんですよね。

(この記事は、今年はもう６０歳になるし、バイクの終活はじめます　(=^･ω･^=)について書いています)

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私も今57歳、あと三年したら60です。

60というと昔でいえば還暦ですね。(今もか…笑)
還暦というと私の中では赤いちゃんちゃんこ着て、皆にお祝いしてもらう正におじいちゃんのイメージです。
ただね、それは避けようのない現実なんだけど、自分の中じゃどうしてもギャップがありすぎる訳ですよ。



20代さながらに普段ジーンズばかり履いて靴はスニーカー、、夏はTシャツ着て短パン(笑)
まして休みとなればバイク乗って遊び回ってる訳です(苦笑)
私の中の還暦のイメージが強すぎるのかもしれないけど、じゃあ60歳という年齢は果たして若いのか？年寄りなのか？って考えるとこれがいまだにワカラナイんですよね。

つまり人生において、

20代→若い！正に青春真っ盛り♪
30〜40→若い
40〜50→まだ若い
50〜60→？

ってのが私の中ではある訳です。
50を越えるとシニア世代と言われますが、じゃあそれって若いのか？って言われるとやっぱり違うかなって思いが多分にあるんですよね。
結局は気持ちの問題ってコトは分かるんですが、当然肉体的には衰えてきますし、そういう意味じゃ決して若くはない訳です。

でもね、その気持ちの問題ってコトでいえば、皆さんも同じだとは思いますが心はいまだ20代♪です(笑)
身体は衰えてきてはいるけど、体型だって20代の頃からほとんど変わってません。
だから尚更自分がもう60歳という年齢をどうしても信じられないって面があるんですよね。


まぁでもね、これは厳然足る事実。
過ぎ去った時間は取り戻せないし、今は今を精一杯生きる、、
もうこれに尽きるんだけどね。

生涯現役でバイク乗って、悔いのない人生を生きる、、
それだけは忘れないようにしたいものです。



皆さんはどうですか？