
米有力専門誌「コンシューマー・リポート」自動車ブランド信頼度調査でマツダが1位となりました。
浮かれて、ケイズもマツダが世界一!って思っていたので、
グダグダ とりとめもなく喋ってみました。
↓動画↓
米有力専門誌「コンシューマー・リポート」自動車ブランド信頼度調査でマツダが1位となりました。
1位:マツダ,2位:トヨタ, 3位:レクサス:記事解説
テスラが米誌信頼度で下から2番目に転落、マツダ初首位:記事解説
米有力専門誌「コンシューマー・リポート」が11月19日発表した自動車ブランド信頼度調査で、
電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA.O>は総合ランキングを前回から2ランク落とし、
26ブランド中25位
最下位はフォード<F.N>の高級車ブランド「リンカーン」
ランキングは、会員から集めた情報にもとづきConsumer Reportsが
信頼性スコアを算出して決めたもの。とのこと。
マツダが1位を獲得した理由について、コンシューマーレポートは
「モデルチェンジをコンサバティブに行っていることにある。
全ラインアップに共通のプラットフォームやコンポーネントを多く採用しており、
モデルチェンジの際の変更は最小限にとどめている。
全てのマツダ車が平均以上の信頼性を持つようになるのではないか」
とコメントしています。
以下は動画にもグダグダ述べてますケイズの私見です。
MAZDAの素晴らしいところ
1)デザイン
2)走る歓び
3)すべての機能が同一価格でオールイン・ワンの価格設定
デザインも最初、鼓動デザインの初期型CX-5が出たときに、
頭を殴られました。
そのきっかけがロードハウスさんがオートサロンに出品されたCX-5です。
この2015年にオートサロンでSUV部門で優秀賞を受賞した車をもう一台発注して、
その上に自分でデザインしてスタジオ・アール・デザインさんにラッピングしてもらったのが
今のケイズのCX-5.1 Mod.です。
ケイズのCX-5.1 Mod.のメイキング
この時の鼓動デザインの原型がこれですね!
その後、デザイン原型(御神体)も少しづつリファインされましたが、
奇をてらうことなく、引き算の理論を保ちながら、
塊(かい)→撓(しなり)に昇華して行きました。
実車のデザインも世界で評価され、
マツダさん、トヨタに搾取されるストレート6はいらないと思います。
今のラインナップなら、2.2DTの熟成と、ガソリンターボの熟成、
そしてSKYACTIV-Xから、マイルドハイブリッドを抜いて低価格化し、
ストレート6をやめた原資をRX-Visonのロータリーの復活の原資としてほしいです。
RX-VISION GT3 Concept
マツダ高田馬場店のPIT(合成です)
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マレーシアのMAZDA店に行ってみた!
マツダの高田馬場店は、レクサス店に匹敵するセンスが良い旗艦店ですが、
マレーシアも、そのクラスの店舗が増えてます。
【海外のマツダ店】というと、皆さん、なんとなく、「ジャンク・カーの修理屋」ぐらいにしか想像できないかもしれませんが、
海外のマツダの評価は高く、それに見合った店のセンスですよ。
日本のマツダ店(一般店)も見習ってほしいですね。
学生の時には マツダファミリアにあこがれていました。↓
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Posted at
2020/11/25 02:03:09