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2020年01月04日 イイね!

K'sの「マルケスがハイサイドしてでも追いかけたかった男・クアルタラロ/裏から見たマレーシアMotoGP」

K'sの「マルケスがハイサイドしてでも追いかけたかった男・クアルタラロ/裏から見たマレーシアMotoGP」
さてさて、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催された
MotoGP(ロードレース世界選手権:二輪ロードレースの最高峰カテゴリー)
を見に行きました。
↓動画↓


さてさて、皆さんに質問です。
みんカラは「車がメインのSNS」ですが、
車系の皆様であっても 下のライダーは見たことがあると思います。
A)下は誰??
altalt
A)答えは ホンダのエース マルク・マルケス(Marc Márquez)
  2019年のシリーズチャンピオンをぶっちぎりで取りました。

2つ目の質問です。
A)下は誰??
alt
A)答えは ヤマハのワークスライダー
ヴァレンティーノ・ロッシValentino Rossi)



はい、それでは3番目の質問です。
A)下は誰??
alt
ははは。どなたもご存知ないですよね。
2019年のレースにMoto2からMotoGPに昇格したばかりの
ルーキーで、
ヤマハのサテライトチーム(ワークスではありません)の
ペトロナス・ヤマハ・SRTの
#20 ファビオ・クアルタラロ(Fabio Quartararo)
altalt



チャンピオンであるマルケスは、予選のタイムが振るわず、
Q1,Q2(Q:Qualify:予選)が前半まで進んでいっても 6位のタイムしか出ませんでした。

そこでマルケスが取った方法は
「速いライダーの後ろについて、スリップストリームを使って、
そのライダーより 速いタイムを出しちゃおう!」
作戦に出ました。

マルケスから見た「速いライダー」とは
並み居るワークスライダーではなく、
このぽっと出のライダー「クアルタラロ」だったのです。

Q2の前半が終了し、ピットに戻ったクアルタラロがもう一度、最終アタックに出るのを
待ち構えて、マルケスがぴったり後に続いてピットからコースに入りました。
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↓コースに戻るクアルタラロと、彼をピッタリマークしてコースに出たマルケス
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クアルタラロも、マルケスが後ろに張り付いているのに気がついて↓
alt
「スリップストリームを利用しちゃおう」作戦に気がついて、
スピードを出しません。

というのも、クアルタラロは この時2番手のタイムが出ていたので、
もし、マルケスが自分を利用して 自分より良いタイムが出れば
マルケスが、2位か1位のタイムとなり、
クアルタラロが3位となります。

クアルタラロは マルケスを嫌ってずっと徐行していました。

しかし、Q2の終了間際(残り1.5週)の時にクアルタラロはスパートをかけ、
「1周だけならマルケスを振り切れる」と思ったのでしょう。

しかし、ここでマルケスに不幸が起こります。

マルケスは、クアルタラロが ピットからコースに出るまでずっとスタンバイで待っていたので、
タイヤウォーマーをしないでエンジンだけかけて待っていたので、
タイヤ自体は冷え切っていました。

そして、もう一つは マレーシアのセパンサーキットは右コーナーが異常に多く
右コーナーが10ケ
左コーナーが5ケ
alt
↑上のコースの赤いコーナーが右コーナーです。

なので、更にタイヤの左側に熱が入らず、
左コーナーに入ったとたん、スリップして、
このハイサイドです!!
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マルケスに怪我はなかったのですが、
結局、Q2の終了間際に クアルタラロが最高タイムを出し、ポールポジションとなりました。
2位はヤマハのワークス、マーベリック・ビニャーレスが取りました。
2位はヤマハのサテライトチームの#21モルビィデリ(Morbidelli)

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他のライダーも やはりQ2後半にタイムを縮めてきたので
マルケスは決勝は11位スタートとなりました。

さて、決勝自体は MotoGP様の公式YouTubeがわかりやすいので、
貼り付けておきます。
おこがましく、私が決勝を、まとめ直したりはしません。。。。(-_-;)







決勝の結果としては、
11位スタートだったチャンピオンのマルケスが、
スタート1周目でスルスルと5位に上昇し、
その後、2位まで上昇しましたが、
1位はヤマハ・ワークスの#12マーベリック・ビニャーレスが優勝しました。

ポールポジションだったクアルタラロは結局7位フィニッシュでした。

さて、ファビオ・クアルタラロはまだ20歳で

15歳でMoto3にエントリーし始めました。

Moto3は レギュレーションでは16歳以上の参加でしたが、
早くから才能を取り上げられていたクアルタラロのために、

レギュレーションを変更して特別昇格で15歳からMoto3に出走出来ました。
Moto3で2年、Moto2で2年走り、そして、2019年、ルーキーとしてMotoGPに出走です。


そして、ルーキーの2019年シリーズで、なんとその成績が
表彰台7回、ポールポジション6回
年間ランキングは5位となりました。



なお、2019年度MotoGPが開幕した当初、
サテライトチームであるペトロナス・ヤマハ・SRTのには
もうひとりのライダーがいて
#21 フランコ・モルビデリ (Franco Morbidelli)

#21のゼッケンからわかるように、フランコ・モルビデリの方がファーストライダーとして扱われていて、
ヤマハからはモルビデリの方にAスペックのエンジンがヤマハから供給されていました。

対して、セカンドライダーのクアルタラロにはBスペックエンジンで、
回転数制限も500rpm低く、供給されるエンジン数もモルビデリより少ない台数しか供給されてませんでした。

ところがしばしばヤマハワークスより良い成績を出し始めたクアルタラロに
ヤマハ・ワークスも驚いて、
マレーシアGPにはAスペックエンジンをクアルタラロに供給しました。
その結果が予選でポールポジションを出し、並み居るヤマハワークスより、
速いタイムを叩き出しました。

ま、マレーシアGPの決勝結果自体はクアルタラロは7位フィニッシュですが、
今季、3位内になること7回なので、
2020年は最初からAスペックエンジンが供給されれば、
必ず優勝も複数回するでしょう。

そうすれば、2021年にはヤマハワークスのロッシかマーベリック・ビニャーレス、ふたりのどちらかがそのシートを失うことになるでしょう。



以下、昔のクアルタラロを取り上げた記事のリンクを貼り付けておきます。



Wikipedia:ファビオ・クアルタラロ
   英語版:https://en.wikipedia.org/wiki/Fabio_Quartararo
Petronas YamahaSRT ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシングチーム
 #20
Fabio Quartararo





~ファビオはクワッタハッホなのかクアルタラロなのか~



さて、滞在したホテルからタクシーでサーキットへ向かいましたが、
(動画に出ていいたタクシー・ドライバー)
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道すがら、このタクシードライバーと、MotoGPライダーの話が盛り上がりました。

それよりすごいのが、一介のタクシードライバーが日本人ライダーをよく知っていたということです。
日本ではありえないですね。

マレーシアでは モータースポーツが人気なんでしょう。
だって、みんカラの(車系の方で)、何人が阿部典史や加藤大治郎を知っているのでしょうか?

それが、マレーシアからみたら、異国の日本のライダーをよく知っているって、
なんなの!??って、感じでした。
阿部典史↓

加藤大治郎↓

さて、サーキットのコースサイドには、予選の時点でも、複数箇所に救急車が待機しています。
これって、必要ですよね!!
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また、会場ではオークリーのブースも出ていました。
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ケイズは 2本買ってきましたが、その詳細はYouTubeにまとめました↓



さて、ケイズ・ファミリーはスペシャルチケットを買って
クリスタルルームで食事したり、ナイト・トラック・ツアーをしたりしました。
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夜も屋根が開いたバスで、サーキットのコースをバスに乗って回るツアーがついています。
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さてさて、最後はお決まりの女神様たちです!
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動画↓

↑上の動画に このブログのコメントをいただけると嬉しいです\(^o^)/

Posted at 2020/01/04 07:16:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年12月13日 イイね!

K'sの【YouTubeライブで、オイル添加剤の相談??】

K'sの【YouTubeライブで、オイル添加剤の相談??】さてさて、お友達のYouTuberさんの
MT乗りさん、が 明日(12/14)の夜8時からYouTubeライブを行います。



僕もそのライブに、いち視聴者で参加するのですが、

このMT乗りさん、車にやたら詳しくて
いつもディープな話題で脱線するのですが、

話題も色々募集しているのですが、

今回、私もオイル交換の時期が迫っている(いや、過ぎている)ので、
いつもの添加剤(マイクロフロンⅡ)を入れる予定ですが、


ケイズ流では 抽象的に「良くなった」という曖昧な表現で無く、
なにかで数値化して 効果の「見える化」をしたいと思ってます。

LIVE上で ディスカッションしてみたいのですが、
興味ある方、MT乗りさんのYouTubeにご参加ください。



僕としては、添加剤の投入前後で、一定回転のエンジン音(2000rpmぐらい)で
キャビン内の騒音をスマホアプリで測ってみようかと思ってます。

前回、この添加剤を使ったときのブログは こちらです。
初オイル交換、そして 「あの! すごいオイル添加剤」を!
https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/blog/38496811/
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ちなみに、「レッドゾーン・オイル」はすでに使い切ってありません。
今回の添加剤は「マイクロフロンⅡ」(テフロンパウダー)のみです。

前回、格安コンプレッサーの騒音を測ったブログはこちら。


また、このブログに具体的に 添加剤の効果の測定の方法の提案をいただければ嬉しいです!
\(^o^)/


さてさて、もともとのYouTubeライブのお題は
「冬支度」ですので、

ケイズも冬支度で 出してくるものがあります。
ALI 緊急用タイラップ式スノーチェーン
https://minkara.carview.co.jp/userid/2405511/car/1914334/8949490/parts.aspx
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あくまで緊急用ですが、
タイラップをホイルに巻き付けると、
スパイクの突起が表側に出ているので、
脱出には使えるかな??と思って、
トランクの中に入れておくようにしています。!(^^)!
Posted at 2019/12/13 13:13:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月12日 イイね!

K'sの【新型C-HR GRスポーツ試乗 がっちりボディーで鋭い加速!】

K'sの【新型C-HR GRスポーツ試乗 がっちりボディーで鋭い加速!】




実際に試乗しながらの新型C-HRの解説は上のYouTubeをクリックしてくださいね!

さてさて、デザイン的には
「静のマツダ CX-5」
「動のランエボ的 C-HR」
と思ってて、

どちらも両極端で 大好きです。

C-HRの有名人 凸(デコ)さんとも絡んだことがありました。
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さて、凸(デコ)さんのC-HRは見るたびに過激になってて、
最新の状態は リンクから見てください!

さて、マイナーチェンジされたC-HRには
GR SPORTが追加され、
マニュアルとCVTが用意されています。

今回試乗したのはCVTですが、
GR SPORTだげがデザインが大きく変更され、

まさにこれがマイナーチェンジの象徴となってますね!
デザインは超かっこいいです!
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協力:トヨタ西東京カローラ 瑞穂店
リフトアップして、
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GR SPORTにのみ追加されたセンターブレースも見せていただきました。
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上の写真のアンダーパネルを見ると、
さすがトヨタさん、
大きなサービスホールには、風切り音低減のため、
風上側に凸形状がついてます。

さて、もともと、C-HRはスタビライザーが
同じプラットフォームの他車より太くなっていますが、

スタビを太く(固く)すると、確かにロールは減り、スポーツ走行できますが、
限界を超えたロールには、逆に 足が伸びず、
片輪が浮いたり、大きく凸凹した路面では 1輪浮いちゃったりします。
悪路では 太すぎるスタビは良くないですね。

ま、ネガな面もありますが、
C-HRはシティー・オフローダーなので、
舗装路で、主に中低速がロール的に安定すれば いい。。。という割り切りですかね??

スタビライザーが太すぎる場合の弊害もあり、
左右で違う、”大きな”入力(=凸凹)があったときに、
サスの動きを抑制しすぎると 
もともとのサスの良い動きを抑えすぎるので、
WRCでは ターマック(=舗装路)より、
グラベル(=悪路)の方が スタビライザーを細く交換したりします。

下記のはスタビライザーの基礎がよくわかる解説です。
https://macasakr.sakura.ne.jp/SUS5.html

実際に市街地での試乗は、駐車場に入り込む段差や、
小回りのコーナーなども、ロールや、ロール後の揺り戻しも少なく、
すごくいい足回りを見せてました。

これはGRスポーツのみ専用チューニングを受けているおかげかも??
と思いました。


走りは、CVTがすごく進化していて、
ハイブリッドのモーターアシストもまって、
昔のCVTの違和感は全くなく、スポーツ性能が良く出ていました。

良くを言えば、「スポーツ」という名を冠するのであれば、
パドルシフトをつけて、疑似的にも ステップ・ギヤチェンジを実現してほしかったです。

フロアシフトにMモードがあることは知ってはいますが、
やっぱりパドルシフトでしょう~!

白いキャリパー塗装は 目新しいですね!!
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さて、C-HRは後ろドアが切れ上がって、視認性が悪いのでは!??と言われますし、
MAZDA3も ファストバックはCピラーが太くて、 イメージだけで判断する人は、
「視認性が悪い」という人はたくさんいらっしゃいますが、

僕のCX-5なんか、もともと、後ろドアのガラスなんか、半分以下です。
ほんとに Cピラーの太さが視野を遮ってますか?
僕は全く気になりませんし、
alt

マツダもトヨタも、バック時は カメラによって、
人間の視野より、もっと広く明確に モニター表示されています。

マツダとC-HRはデザインは対局ですが、
C-HR いいですよ!(*^-^*)


↑動画が良かったと思われる方は YouuTubeのチャンネル登録をお願いいたします。
皆様で、このみんカラ ブログにコメント頂ける方は、
YouTubeのコメント欄にも、コピペで コメント頂けるとうれしいです\(^o^)/
また、オフ会などの取材依頼も、関東圏内でしたら、
ご依頼をお待ちしております。
Posted at 2019/12/12 16:48:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 商品テスト | 日記
2019年11月29日 イイね!

K'sの「大トラブル!N-BOX 電源喪失」

K'sの「大トラブル!N-BOX 電源喪失」さてさて、今日は 朝から、ワイフのN-BOX
(正確には N /(スラッシュ)のユーザー車検で 

事前に24ヶ月整備とテスター屋さんで光軸調整していたので、
ユーザー車検は 順調に終了。

そして、訳あって、N-BOXの純正カーナビ(Gathers)を一回外して、
もう一度 取り付けると、

あれ、カーナビに電源が入らない??

カーナビどころか、全ての電源が入りません。

スターターボタンを押しても、
アクセサリーに切り替わらないし、当然、スタートやクランキングもしません。

ルームランプも点きません。
すべての電源なので、 スモールやヘッドライトも点きません。

唯一、つくのは 緊急電源系統の
・ハザード
・ホーン
・リヤブレーキランプ
のみ。。。。

何なんだ!!

カーナビ、一度とりはずしたので、アクセサリー系に何か出るのは
可能性がありますが、すべての電源です。

バッテリーは12.4Vの正常値です。

ボンネット内の大電流系のヒューズと、社内のアクセサリー系のヒューズを見ても問題無し。

ここまでで夕方5時半だったので、

ホンダディーラーが閉まる前に急いでホンダ福生店にCX-5で行き、
電気に詳しいサービスフロントのSさんに対応していただきました。

Sさん、いわく、
アクセサリー系より、単純回路の大電流系のヘッドライトを復活するのが、先決。

#バッテリーが12V以上であることと、
ボンネット内のヒューズで
 A1 70A
A23 左ヘッドライト ロービーム 15A
A15ヘッドライト  7.5A
A16右ヘッドライトロービーム 15A
A22スモールライト 10A

をヒューズが切れてないかアドバイスいただきました。

しかし、指摘のヒューズは健全で、
ついでにボンネット内のヒューズは全部チェックしましたが、問題無し。

この時点でPM10時となり、今日のカラータイマーは切れて
心も電池切れです。

明日、朝からもう一度、車内のヒューズもチェックし直しますが、

とっても 落ち込んでいるケイズです。

なんたって、電源喪失していると、l 電動パーキングブレーキも解除できず、
牽引して ディーラーに持ち込むこともできません。

外の駐車場で 電源喪失したので、 ガレージにも入れれません。
明日は、寒空の下、整備となりました。

明かりが見えないトラブルシューティングは辛いです。。。

**2019.12・01追記**
皆様へ
復帰しました!\(^o^)/
電源喪失なので 「上流が怪しい」と思い、
私もディーラーのアドバイスも 上流中心にすすめ、
ディーラー様からだして頂いた配線図も ボンネット内の大電流系から
配線図を頂いたのですが、
それでも 異常は見つからず、
ボンネット内のECUも外してリセットしました。

そもそも カーナビの取り外しから始まったトラブルなので、
今度は運転席側の多数のACC系のヒューズボックスをチェックしましたが、
ここにも異常無し。

ここまでで、かなり心が折れていたのですが、
車が動かないのは(特にワイフの車なので)、
なんとかしないと行けなく、

今度は助手席グローブボックス内のヒューズを調べ始めました。

そうすると、うえから3番目の「バックアップ 15A」のヒューズが切れていました。
このヒューズを取り替えると、なんと、電源が回復!

ディーラーもノーマークだったので、このヒューズがどこに行く電源か
わかりませんが、
コメント頂いた方からも「バックアップ 15A」をチェック!!
とあったので、これのトラブルは N-BOXではままある事例のようです。

コメント頂いた皆様、本当にありがとうございました。
皆様のコメントがなかったら、本当に心が折れて、
レッカー呼ぶところでした。

さて、さて、そうなると、
今度は フロントデフロッサーの穴の中に落としたmicroSDカードですが、
この回収は かなりの部品をバラさないと 辿り着けそうにないので

今回は諦めます。。。(^_^;)

2019年11月14日 イイね!

K'sの【MAZDA2 デミオからMAZDA2に名前が変わった以上の驚きの進化!】

K'sの【MAZDA2 デミオからMAZDA2に名前が変わった以上の驚きの進化!】


デミオ→MAZDA2に グローバル名に統一されて、
排気量も1300cc→1500ccにアップし、
フェイスリフトもなされました。
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しかし、実際試乗してみると、
200の排気量の拡大以上に
6速ATの制御性がよくなって、アクセルの踏み込みに
先読みしているのか!??と思うぐらい応答性がよくなっています。

なので、限られたパワーを最大限に前に進めるようになってます!
操って楽しいクルマになってました!

alt



全体的、、、とういうよりは 走りの部分が非常に良くなったと思います。

ただ、インテリアの向上がコストの部分で、妥協したところのほころびも2点、感じました。

【ランバーサポートの不足】
座面が骨盤を立ててホールドするシートに変わりました。
しかし、変わったのは座面だけで、ランバーサポート調整の機能がありません。
確かに疲れが無いうちは、座面の奥の引っかかりけで坐骨を引っ掛けて
骨盤を立たせることは出来ますが、
疲れ来ると、背もたれ側でも、腰椎を支えて来てほしいのですが、
この量が不足してます。

ま、ないものは仕方ないとして、
私だったら、シートの背中に空気で膨らますランバーサポートを追加するでしょう。
alt
【ドア内張りがスピーカー音でビビる】
天井の吸音材が増加され、室内は35%静音性が増したそうです。
確かに、そのとおり! 撮影中も静粛性は感じました。
ほんとに静かです。

しかし、撮影が終わって、ラジオのボリュームを上げると、
ドア内張りがビビるのがわかります。

これは自作デッドニングしたくなりますね!



Posted at 2019/11/14 16:12:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 賞品テスト | 日記

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「ケイズの【車で雪遊び!IIZUNA Snow Motor Park】
動画はYouTubeで→ https://youtu.be/Wnu2RN8bwck?si=YufRwFz3GW5KDH9w
何シテル?   12/20 08:45
ケイズです。 東京都の西のはずれ(米軍横田基地の近く)に住んでおります。 車は派手ですが、 基本はマルビ(○貧乏)系のいじりです。 諸先輩の皆様の...

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