ホイール交換　コペン編からのホイール思い出話

コペンのホイールを買いました。

コペンは足車で、しかもこの車ではサーキットを走らない、と決めているので、そんなにお金をかけない方針です。しかし、これまでの経験上、ホイールは消耗品であると同時に、結構チューニングパーツとしては重要な物でやっぱり多少はこだわりたい。

というわけで、当初スタッドレス用みたいな激安ホイールを買おうと思っていたのですが、やっぱりちょっとでもスポーツブランドが欲しくなり（笑）
WedsのSA90を買いました（中古）

SA90はスターレット時代に使ったことがありますが、スポーティな見た目と裏腹に当時の印象は、重くて特に特徴のないホイール。(なんでそんな物買ったんだ)

びふぉー


あふたー


だいぶ精悍な印象にはなりましたが、やっぱり重いこのホイール。
この、見るからにゴテっとしたBronksのラグジュアリーなホイールと比べても、わずか１㎏しか軽くならないという・・・うーむ。ちょっと早まったかのう・・・。

ま、それでもホイールが１輪１㎏軽くなると、発進時の体感はだいぶ変わるので、街乗り車におけるホイールの軽量化は絶対正義！だと個人的には思いますね。

ちなみに、スポーツ車におけるホイールは・・・
私の経験から行くと、あんまり軽いのはよくないかなぁ。

最近はあまりにも軽いホイールは少なくなったと思いますが、ＳＳＲとかWedsとかの１５インチ７Jで、５㎏そこそこのホイールはすぐ歪むし、多少重めの方がブレーキングフィールがよかったり、タイムがまとまりやすかったりしました。
スターレットでは超軽いのから重いのまで、色々ホイールを使いましたが、勝負ホイールの座を最終的に勝ち取ったのはそこそこ重いENKEIのRP01でしたね。（RP-F1に非ず）

以来、そんなにホイールの軽さにはこだわりがなくなりました。
ルーテシアで履いているADVAN RacingのRSⅡでギリギリくらいかな。
17インチで6㎏台、15インチで5㎏くらいになると、どのホイールもいい印象がないですね。