• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

radius-meganeRSのブログ一覧

2022年10月05日 イイね!

個人的に良いなと思っているモデル

私用のロードバイクはもう一通り欲しいのが揃ったので、強いて欲しいモデルはありません。
将来的にフルサスのマウンテンバイクは欲しくなるかもなぁ…とは思ってますけどw
ハードテイルのProcaliberは手放したくないので、フルサス手に入れても…
さぁ、どこに置こう?w
状態に陥るんですけどね。

今から挙げるモデルは、私四台 妻三台なので妻にもう一台買うとしたら
これらは良いのではないだろうか。
って考えているモデルです。


GIANT PROPEL(新型)
第三世代になるんでしょうか。
ついこの間発表された新型のプロペルです。

これは素直に見た瞬間に良いなぁって思いました。
実物みないとですけれど、なんか良いモノ感が出ていますよね。
しかし、高いw
ジャイアントのモデルも高くなりましたなぁ…
それでもまだ、他社に比べて価格は頑張ってくれてると思いますが完成車価格はもうそんなに変わらないところまで来てますね。


DEROSA MERAK
シンプルイズベストな形状していると思います。
フレーム屋さんらしく、実直な作りをしているように感じています。
これ、結構速いらしいんですよ。
乗って楽しいのかは未知数です。
試乗できる機会があればですね~。
色合いでとっても可愛く見えるのはイタリアンデザインの妙でしょうか。


Cinelli Pressure
チネリのPressureは外せません。
チネリらしいガチな雰囲気を出してないのに、ガチなロードバイクというところに面白みを感じます。
Kingzydecoは乗り味とても面白かったので、最近は特にCinelliのモデルに興味を持っているというのもあります。
それにしても、コレ出た当初は30万円ギリギリ切るお値段だったんですよ…
その頃に知って買っておけば…w
と、ちょっと悔しいです。
今でもこのHPに書かれているお値段で売られているなら、他よりちょっと安いと思える値段にはなっていますけれどね。
それにしても、値上げ半端ない。


TREK Domane SLR
ドマーネはモデルチェンジして、カッコ良くはなったんですけど
男の子過ぎるんですよねw
ロードバイクとしては、正しい進化をしたと個人的には思うのですけれど
前作までのファンの期待とは少し違ったモデルチェンジだったのかな?
と思うところがあります。



TREK Checkpoint
JAMIS RENEGADE S5と激しくキャラが被るんですけど…w
Checkpointにはロマンがあります。
ただ、このモデルもデザインが漢寄りなんですよね。
そのタフな走りが漢を連想させているだけかも知れませんが。
それと、TREKのバイクは非常に優れているとは思うんですけど…
これ以上TREKのモデルを増やして家の中がTREKだらけになってもw
という気持ちはなくはないです。
さきほどのDomaneはシマノ製コンポを組んだハイエンドモデルしかリリースされておらず(完成車の場合)
こちらのCheckpointにはスラム製コンポを組んだハイエンドモデルしかリリースされてない(完成車の場合)のが興味深いですね~。
グラベル系コンポは、本国でもスラムの方が人気あるんでしょうね。
ブレーキまわりのエア抜きとかは、スラムの方がしやすいらしいです。
まだ自分でやった事がないので聞いた話しなんですけどw
ただ、スラムのはDOTフルードでシマノのはミネラルオイル系なので維持しやすいのはシマノ製コンポの方です。
個人的には、電動コンポはスラムの方が好ましいですね。

一時期、スラムのコンポは信頼性が低い!としてレース中に操作を一切受け付けなくなったリアディレイラーの方を見て「ファッキン!スラム!!」と選手が叫ぶ動画で物議を醸しだしましたが、現行の12速化されたeTAP AXSではそういうトラブルを私のまわりでは見聞きしません。
ツイッターの方では一件、リアディレイラーが何らかの原因で故障してディレイラーごと交換となっているのを見ましたが、それ以外は見かけません。
日本ではユーザー数が少ないから…というのはあるとは思いますw
でも、それなりのフォロワー数の方がSRAM RED eTAP AXSやForce eTAP AXS、RIVAL eTAP AXSを使われているんですけどみなさん快調です。

一方、ユーザー数が多いのもあるんでしょうけれどシマノさんの12速化された最新のデュラやアルテでは割とな不具合報告を見かけます。
ブレーキキャリパーだったり、リアディレイラーだったり。

この短期間でどちらがどうとは言えないんですけど、使っている時の精緻感はシマノのハイエンドコンポの方が感じられます。
一方スラムはガッシリ感を感じますw
また、変速が確実に一速ずつ切り替わる様を伝えてきて、しっかりと変速するフィーリングをスラムは持ってます。
シマノのフロントディレイラーの変速速度はピカイチです。
競技勢の方はフロント変速だけ取り上げても、かなりのアドバンテージでしょう。
どちらが好きなのか。
それ次第に尽きると思います。

なんか最後はコンポーネントの話しになりましたがw

私はどちらのメーカーのコンポも好きです。
KingzydecoにはシマノGRX組みましたしね。
個人的には、紐(機械式)はシマノかなぁ…慣れの問題だけかもですけれど。
電動はスラムかなぁ…という感じですw

それにしても、これ以上バイク増やしてもしゃーないんですけどねw
でも、あと一台だけ
何らかのタイミングがあれば買ってしまうかもですね。
妻用のですけれど!
私が買うならフルサスのMTBですね。
Posted at 2022/10/05 18:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年05月29日 イイね!

練習輪デビュー



ツイッターのフォロワーさんに「シマノのRS010は低価格のいわゆる「鉄下駄」としてはお値段の割に良いホイールで練習輪に最適ですよ!」と教えていただいて、早速購入…したのは良いのですが、なかなか試す機会に恵まれませんでしたw

仕事の合間をぬって、スプロケセットしてチューブとタイヤセットして準備はしていましたので、本日の日曜出勤でやっと使う事ができましたw

日曜出勤で…というあたりに悲しさがありますけどねwwwwwwwwwww

休みホンマ欲しいで…
そろそろワタシの気力の方が限界近いで…
人手不足なこの業界の問題をなんとかしてほしいで…

という愚痴はさておき、実際に使ってみた感想を。

価格高騰が話題になっている何でも高いのが今のロードバイク界隈。
そんな中で、前輪と後輪合わせて15000円(!)という、こんな低価格で売ってる品物って「安かろう、悪かろう」が定番。
実際、RS010も長期間使ってみないと真価はわかりませんが(主に耐久性方面など)俗にいう完成車に附属してくる本当に「鉄下駄」に属するホイールと比べたら、RS010は想像していたよりしっかりとしたホイールでした。

俗にいう「鉄下駄」の特徴を私なりに体験した範囲で書きます。
・重い。とにかく重い。
・その割にスポークテンションは低い。なので500kmくらい?1000kmくらい?
 そのモノと走り方次第ですけど、定期的に増し締めが必須です。
 結構、狂っている場合が多いです。
 ハイエンドホイールも定期的に点検は必須ですけどね。
 ちょっと種類が違うというか…
・ただ、スポーク配置本数が多いので乗り手を選ぶ側面はあまりありません。
 プロ並みに踏める人が乗ると…ヤバいとは思いますけどw
 初心者の方が痛むとか気にせず乗れるという点は最大のメリット
・回転性能はママチャリと比べたら存外に良いですけど、その点はお察し。
 しかし、絶対的に悪くもない微妙なところ
 (=つまり上を知らなければ悪くない)
・モノによりますが、大抵の「鉄下駄」で使われているハブがアレなので
 雨天時に走行したりするとベアリングは錆びます。
・モノによるんですけど…(鉄下駄と言ってもいろいろあるので)
 将来的に性能UPを目論んでセラミックベアリングを組もう…としてもダメな
 製品もあります。
 その場合はハブごと交換になるんですけど、そこまでお金かけるんだったら…
 という選択肢になっていくのが「鉄下駄」でもあります。
・モデルとグレードにもよるんですけど、そういう意味ではSpecializedの
 純正アッセンブルで附属する「鉄下駄」はDT SWISSのR470系のリム使って
 いるので低予算でアップグレードする道があったりする。
 私はスペシャとトレックしか知らないので、他メーカーでもこういうのは
 あるかと思います。

鉄下駄って言われているホイールをまとめるとこんな感じなのです。
もう本当に最悪!って事はないんですけど、踏めるようになってくるとちょっと柔くて…アップグレードしようとなると「ホイールごと買い替えた方が結果的に安いし満足度高いですよ」という、商売上たいへんうまく設定されている製品が鉄下駄ですw
柔いのも悪い事ばかりでもないんですけどね。
身体がある程度慣れるまでの間は鉄下駄で乗って鍛えると同時に、堅いホイール特有の身体へのキックバックを比較すると鉄下駄のが当然ゆるいのでロードバイクに慣れるまでは本当に役に立つ、そういう意味では良いホイールであったりします。

そして、シマノのRS010ですが…
・割と緩くない。
・しかし、ハイエンドホイールみたいなトルクを掛けて発進や加速…
 という面ではやっぱりちょっと加速の伸びと反応は少しだけイマイチ。
 なので脚を回して回転数で速度を乗せていく…という乗り方の方がゼロ加速や中間加速の乗りが良いです(リムが重いのもそういう側面を助長していると思います)
 そして、そうなるという事は乗った感触として嫌な柔さは控えめですけど(割としっかりしているという意味)絶対的にはハイエンドの堅さというか、そういうのはやっぱり無いという事にもつながるのかな、と思いました。
・相反する要素になりますが、しかしそういうのに慣れて踏むと割と良く走る。
・そういう良い感触を残してくれるのは、やっぱり次の要素が良いのかなと
 →スポーク本数がいたずらに少なくない。
  なのでスポーク一本一本のテンション低くて緩くても応力分散して
  バランスが良い(もしくは良く感じる)
 →そのコスト上性能が限られているスポークでも良くなるようにオフセット
  リムを採用しているのが結構フィーリング上効果出ていると思います

こういう感じで、文字にするのは難しいですが…
自宅前から発進する時は「うっ…やっぱちょっと重いなー」という感触でした。
自宅前から大川までの間は感触を確かめながらの走行。
その時に「あれ?重いけど割としっかりしているから、結構走るな」
という印象に変わり、淀川河川敷に入って「えっ!結構走る!」
という印象に繋がるんですけど、車止め(メタルクワガタ)通過してからのゼロ加速時に上記の「ハイエンドホイールみたいに踏むと加速力と反応がイマイチ」という印象になります。
そっからケイデンス上げて回転数で速度伸ばしていくような乗り方すると、グングン車速を伸ばしていくので結構気持ちいい走りするなぁ!と感心しました。
そのまま調子乗って割とな巡航速度でしばらく巡航します。できてしまいます。
しかし、疲れは確実に蓄積していたw
勤務先近所に近づくにつれて、後半はタレましたw

そんな様子がよくわかるストラバ上のセグメント記録はこちら↓

本日はグループライドじゃないので、一人でマイペースに走れたので淀川河川敷入ってすぐのセグメントでPR(privateRecord)更新しているのは、グループライドだとみなさんの身体が暖まってくるまでの間は速度控えめで巡航するのが多いので、PR更新になった…というだけで特別速いワケでもないんですけれど、それでも空力上のメリットはあまりない低ハイトリムで、安い鉄下駄といわれれている製品にしては「結構速度出せてたんだな」と結果を後から見て驚きました。

確かに、自宅から勤務先に到着するまで実際にかかった時間は後半タレていたのに悪くないタイムで到着していました。
(スペシャ+ロバールと比較して、それでも五分ほどはこちらの方が時間かかってますけど。ホイールの価格から想像できる性能としては、想像を超えた走りをしてくれました)

なかなか、良いんじゃないでしょうか。

もっと簡潔に書くと、安いホイールや鉄下駄と言われる24~35万円台の完成車に附属してくる純正アッセンブルのホイール達と比較すると
それらで感じる「メッタメタに悪いワケじゃないけど、嫌な感触」というのが希薄でした。
重いけれど、割とちゃんと走るやん!?というのが簡潔な感想です。
そんで、それで調子乗って踏んでいるとやっぱり軽くて良くできたホイールと比較すると「それなりに脚使ってんやなw」と反省。

そんな感じの乗り味なので、これは本当に良い練習になると思います。
今回の通勤路は淀川河川敷メインなので登りは土手超えるときとか、そんな程度です。
途中の橋とかですね、そんな程度。
そこ登る時にやっぱり「重いw」と感じたのは正直なところですけど、そこでスポーク撓んで逃げるようなトルクにモノを言わせてハイギアードなギア選択のまま超えようとすると、そこはやっぱり「イマイチ」
ちゃんとギア落として回転数で速度乗せていく乗り方にすると、ハイエンドやミドルグレードのホイール程のスポークの良さが無い分を補って、スポーク本数が割としっかり多めに配置されている関係も手伝って嫌な感触じゃなくて割としっかりと登るなぁ!という印象に変わります。

要するに、長々と書きましたけど「15000円という価格を考えたらむっちゃええやん!!」と思いました。

そんで、このホイール履いていつも走っている北摂を100kmちょい走る事を想像すると…
相当私が強くならないと、走れない事は無いとは思うんですけど相当バテるなぁw
バテるだろうなぁw
と思ったのも正直なところ。

なので、片道約16kmという通勤路でしばらく使って身体が鈍っているのをマシになるようにちょっと走り込もうと思います。

お値段がお値段なので確かに物足りない部分はない事はないですけれど、それを補ってくれる「割と楽しいんじゃないか?」と思える部分も持っている良いホイールでした。

これが3万円とか4万円しているなら、それでも嫌になるホイールではないですけどここまでの満足度は感じなかったかも知れません。
それくらい「15000円」という価格でこの性能というインパクトは強いですw
Posted at 2022/05/29 15:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年05月20日 イイね!

軒並み50万円を余裕で超える中で…

最近のロードバイクは価格高騰が止まりません。
ハイエンドモデルになると、リッタークラスのスーパースポーツが買えてしまえるお値段しております。(完成車パッケージ=ちょっとお得な仕様ですら)
完成車アッセンブルが身体に合わない方もいらっしゃいます。

クランク長だったり、ハンドルだったり、最も多いのはステム長でしょうか。

パワメも純正アッセンブルだと…ちょっと…
という方はパワーメーターも買い替えられます。
もしくは手持ちを付けようとする
(今回の11速→12速化でそれもできない人が多数)
などなど、そういうチョコチョコとした入れ替えや買い替えも入れると…外した部品は売れるとは言え、なかなかな出費となり完成車パッケージが185万円だったとしても諸々入れて200万円を超えちゃうなんてザラ。

元から200万円を超えるパッケージ(完成車)もあるから始末が悪い。

それら効率の悪さを嫌ってバラ完(バラバラで各部品購入して完成させる、の意味)で買う人も居ますが、手持ちの資産(パーツ)活かせる人じゃないとバラ完で買うウマミは、まずありませんw
妻のドグマを例に挙げると…完成車パッケージで我々が買った仕様が売っていたと仮定すると、恐らく145万円くらいのお値段設定になるんじゃないだろうか?
という仕様で買いましたが(コンポのメイン部分がアルテグラDi2としてコンポーネント代金で約16万円近く浮かしたので)バラ完で買うと165万円になります…
それくらい、セット価格とそうじゃない価格の差はわりとあります。

話しが逸れましたが、そんな「バラ完」で買う人向けの「フレームセット」という商品形態があります。
先日わたしが購入したこれ↓

これもフレームセットです。
チネリは価格がまだ良心的(特に現状ではかなりw)で画像のフレームセットで246000円です。
ちょっとした完成車が買えちゃう…今はそのお値段出してもなかなかまともな完成車は買えないか…という言い方すると語弊がありますが、パーツをちょこちょこ交換しながらずっと愛用できるような完成車は難しいです。
ずっと愛用できるフレームを搭載した完成車は買えますけど、コンポーネントパーツ含めて後々アップデートしていくなら…ちょっと厳しいアッセンブル内容の完成車になっちゃいます。

今どきの相場は約35万円で105系を組んだ完成車が買えます。
中には、フル105という良心的なパッケージングもありますが、ミックスコンポで売ってるモデルもあります。
25万円くらいの現状相場の完成車だと、105ではなくティアグラなどグレードが少し落ちた完成車になります。
ティアグラでも決して悪くないんですよ。本当に。
ただ、後々乗り手の人がなんとなく105やアルテグラあたり、みなさんが良い!良い!と言うから乗ってみたい…って興味持った時に、最初から105で組まれている完成車だと変更する部位によりますが費用をグッと抑えながらちょっとずつアップデートできるんです。(本当に部位による)
ティアグラからアルテグラ、もしくは105などにアップデートする場合はその掛かる費用が(´・ω`・)エッ?と驚くほど高くつく部位もあったりします。
そして、後々そのお金掛かる部位含めて交換していくならお金貯めて一気にフルで105へ交換したり…そこまでお金掛けるならアルテグラで組んだ方が結果的に安いよ(価格差だいたい5~6万円くらい?)

とかなって、結局買った完成車価格に近しいお値段を掛けてコンポーネントパーツなどを入れ替えていく…
これは一例にすぎませんし、乗り手の方の価値観によるのでなんとも言えないんですけど、多くの場合は躊躇しながらも、やっぱり良いパーツで優れた操縦性だったり操作感(フィーリング)だったり、そもそもの安全性や耐久性を得たい。
と思われる方が多いので、後々の変更までしちゃいそうなら思い切って最初から現在の相場でいうところの35万円前後の「105が組まれた」完成車を買った方が良いのでは…という話題ですが、とてつもなく話しが逸れちゃいましたw

ていうかぶっちゃけると、ディスクブレーキモデルなら「105」積んであったらまず問題ありません。
リムブレーキモデル時代だと、ブレーキキャリパーが105だとロングライドや標高高いヒルクライム後のダウンヒルなどでちょっと不安を覚えるシーンがあったりなかったりするんですけど(これも結局慣れたらシマイ。でも確かにヒエラルキー的な性能差がきっちりとあるにはあります)
それがディスクブレーキ化された事でその差はグッと縮まっています。
その差が無いことはないんですけど。
あと、絶対的に追い込む時にその「差」を大きいと捉えるか小さいと捉えるか。
乗り手の人次第ですけれど。

なので、ディスクブレーキモデルを買うならとりあえず「105」組んであるモデルを買うと後々でも後悔はしません(きっと、たぶん。知らんけどw

えーと、長々となりましたが。
チネリのフレームセットは、割と良いわりに安い。
そんな評判です。

でも、それの上をいくのがキャニオンというメーカーです。
ドイツのメーカーなのですが、直接販売店を設けたりせずにネット販売オンリーを貫く事で流通コストを抑え「より良い性能をより安く」をモットーにしたような会社です。

台湾メーカーのジャイアントや、グスト(特にグストのコスパはエグイ)も安さで有名です。
共に性能も確かですが、現在話題になっているキャニオンは今のところ世界最速(空力実験結果上の話題です)なんですよ。
そんな世界最速のエアロロードが軽量ヒルクライムモデルばりに軽い。
なおかつ速い。
実際に乗っても速い。
そんなモデルが…○○○万円!?
安すぎなーーーーーーい!?

というので話題なんです。

ここ最近で話題になったのがそんな話題のエアロモデルである「エアロード」
これのハイエンドフレームセットが、約51万円で売りに出されました。

51万円?
フレームセットだけでそのお値段だったら有名メーカーとほぼ同じじゃん!!
と思ったアナタ、それは早計だったのです…
私も意外でした…

なんと、カーボンハンドル(ステム一体型)と、STIレバー(変速操作とブレーキ操作を行うパーツ)左右セット+ディスクブレーキ用ブレーキキャリパー前後まで付いてきて51万円なのですよ!?
それも付いてるパーツはシマノ製コンポのハイエンド、デュラエースDi2の最新モデル(12速モデル=9200系)
フレームセットとしての価格は、これらパーツを正規代金で買った場合約14万円掛かるので、それを差っ引いた37万円というお値段。

Specializedのハイエンドモデル、S-Works Tarmac SL7は約81万円
…もはや、ピナレロのドグマと同じくらいの値段じゃん…
TREKのEmonda SLRは値上がりしちゃって約50万円…今は55万円だったっけ?
デビュー当時は398000円だったんですよね~。コロナのバカ!!!!
Pinarello DOGMA Fのフレームセットは、約91万円
…こうしてみると、高いというイメージしかなかったドグマのフレームが安く見えるから不思議!(洗脳
もう買えませんけど、私が乗っているTREK Madone SLRは、約65万円…
これも、コロナ禍以前なら55万円だったんですよ。
65万円でお値段が「停まっている」のは、販売停止が今の相場になる前だからです。
Emonda SLRの値上がり具合を見ると…そのまま継続販売していたら、もうちょっと価格つり上がっていそうですね。

…という感じでお値段を俯瞰的に見ていただくと如何にクレイジーな価格設定かが伝わると思います。

ちなみにコレ

私が買ったChineli King zydecoのフレームセットは、シートポストも付いてきませんよ(これがフツーなんですよ)
そう考えたら、キャニオンのハイエンドモデルがあのお値段でそこまでパーツ付いてくるのが正に「気が狂ってんちゃうか?」と思われてもしょうがない程のセット内容です。

そして、そんな2022年モデル(MY2023)は、わずか9分で完売だそうです。
そりゃそうだ。
9分「も」掛かったのは、回線激混みで決済処理が追いつかなかったのではないかという推察と、「キャニオンなのに高い!」と一瞬理解が追いつかなかった勢がセット内容詳細を確認してからポチっと押したタイムラグもちょっとあるんじゃないかなーwwwwなんて邪推しております。

なんにせよ、ここ最近で最もホットな話題でした。
個人的にはDi2使わない(根本的に改善されない限り、性能が優れているのが理解できても買う気になれない)ので、このフレームセットを買うと…
まぁ部品供給がかなり不足しているから付いてきたシマノのパーツを全部売っても今なら良いのかも知れませんね。
それ以前に、エアロードは優れているでしょうけれど
似たようなバイク増やしてもしゃーないし、特に競技してないから絶対性能差に拘る必要性があまりないので、デザインと乗り味に惚れて購入したMadone SLRで十分なんですけどね。

新型ドマーネのデザインはグッ…ときましたけどねw
カラーリングの妙でカッコ良くみえました。
良く見ると細部でやっぱり「Madone SLRの方が好きかも」と感じたのは正直なところです。

それにしてもキャニオン
各種報告されている不具合は解決されたんだろうか…

あと、キャニオンで問題になるのが組立てとメンテです。
そこを全て自分でやる!
って人は全く問題にもならないですが、ほとんどの人は簡易な整備はできても重整備になるとお手上げ…という方も多いです。

そんな人にとって主治医を先に見つけるのが大事になりますね~。
Posted at 2022/05/20 08:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年05月17日 イイね!

忘備録

フレームが想定外に早く納品された事で、完全にインテリアと化しているChineli King zydecoですが、各パーツが決まったので忘備録。

なんせ納期かかるので私自身も忘れそうで危ないw

・ハンドル
Bontrager GR Elite handle bar
アルミ製のグラベルロード用ハンドルです。
カーボン製のそういう製品をBontragerは出していたのですが、問い合わせたところ廃版で在庫はハンドル幅440㎜(!)という大きなサイズしか在庫にないという結果に…
泣く泣く諦めて、新製品のこちらに決めました。
できればカーボンハンドル欲しかったんですけどね。
コケる可能性もありますし、アルミの方が何かと安心かと考えてコレにしました。
結果的に安いですしw
(と言ってもハンドルだけで一万円…)

・ステム
Bontrager Pro Blender stem
ステムもアルミ製にしました。
これにした決定打は、こちらのページの下段にも紹介されていますがBlenderシステムが使える事です。
非常にスマートかつ軽量なパーツでサイコンとフロントライトをマウントできるのです。
ステムもカーボンで組もうかなと思ったんですが、予算が限られているのと…
グラベルロードはタイヤが太くてエアボリュームがある為、私のような軽い使い方だったらアルミステムとアルミハンドルでも乗り心地は悪くないんじゃないかなーと考えてコレにしました。

・シートポスト
Bontrager RSL 27.2 seatpost

シートポストでなかなかオシャレな製品多いんですけど、質実剛健な選択としてBontragerのカーボンシートポストを選びました。
この「棒」だけで25000円もしますけど…
OCLVカーボンと一言で言っても、これに採用されるOCLVカーボンはさらに上位の繊維を編み込んだ製品となります。
むっちゃ軽いです。
25㎜だったか20㎜だったかバックオフセットしたシートポストを買います。

・サドル
Bontrager Aeolus RSL Bike Saddle
これ、まだ正式にHPに掲載されていませんね~。
でも、いくつかは既に日本で流通しています。
コロナ禍のせいでレアパーツ化しておりますw
45000円もします…
これ、Madone SLRに付ける事にしてMadone SLRに取付けてあるAeolus Pro 145 SaddleをKing zydecoに付けようかしら。
むちゃくちゃ快適なんですよ、コレ。
軽いサドルって普通は乗り心地地獄らしいんですが、そこはさすがTREK
今まで使ったサドルの中で一番ケツ痛くなりにくいんですよね。
そして、軽い。
非の打ちどころがないくらいに軽い。
Aeolus Pro 145でも、サドル単品でたしか175gくらいです。
こちらのRSL Bike Saddleは、145gです。

わずか30g!?

と、お思いになられるかも知れませんが高い位置にあるパーツの30gは想像以上に動き変わるんですよ。
…なら、STIレバーとかハンドルもカーボンにしろよw
て声が聞こえてきそうですが、そのうち良い製品が出ると思うんですよね。
今はフレアハンドルで「コレ!」と思えるカーボンハンドルが無かったんです。

コンポーネントは、シマノGRXのアルテグラ相当のグレードで組みます。
フロントシングルで42T
リアスプロケも11-42Tだったと思います。

ホイールはまだ未発注。
予算できてから発注予定です。
発注時に残念な事に在庫なくなっていたら、そこはしゃーないんで別のホイールを買おうと思います。

※追記
納期がバラバラなのと、届いていないパーツに関してはまだ支払い発生していないので実感がまったくないのですが、地味に気になって合計金額を計算してみました。

…割となお値段に達していて驚いたw

贅沢な品物買ってしまったものだw
Posted at 2022/05/17 17:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年05月09日 イイね!

eTAP AXSの良かったトコロ

GWが明けて、Madone SLRが納車されて一年が過ぎました。

昨年は北九州へ単身赴任していたのと、コロナ禍で赴任先から一時帰宅できない時期がトータルで数か月もあったんですが、この一年でMadone SLR単体でも走行距離が何故かガーミン上でノーカウント扱いになっている100kmちょいを抜いても2000kmを突破しました。

Madone SLRはずっと大阪の自宅へ置きっぱなしで、一時帰宅しないと乗れない状況が続いていた事を考えると、社畜サンデーライダーなのを考えたら割と乗れた方かなw
なんて思っています。

一年を通じて主に北摂ですけれど、様々な勾配や路面を走って感じたSRAM eTAP AXSを使ってみて良かったトコロを書こうと思います。

・パワーセーブ機能が優秀
一度、ブログでも書きましたけれど妻が乗っているドグマに使っているシマノDi2で謎の電池切れをライド先で経験した時に、原因を調べていていろいろわかった事もあるのですけれど、スラム製電動コンポーネントはパワーセーブ機能が優秀だと思いました。
休憩含めて、しっかりと時間計測したワケじゃないですけれどeTAP AXSは数分から十分?程度ロードバイク自体を動かさない場合はディープスリープに入ります。
シフトスイッチを触れただけでは反応しなくなります。
どういうセンシングしているかまでは把握してませんが、ロードを少し動かすとシフトスイッチに触れるとちゃんと反応するように「システムがおきます」
また、eTAP AXSのスイッチはDi2よりしっかりと「カチッ」と押さないと反応しないのですけれど、その塩梅が「軽すぎず、重すぎず」で未然に「何かの拍子でシフト作動してしまって変速保留状態になってしまって、バッテリー消耗してしまう」事態を制御側でもスイッチの機械的な側面でも防いでいるってのが、皮肉な話しですけれどDi2で予期できなかったバッテリー切れを体験してから比較してしまう事態になって初めて気付きました。

シマノDi2も、そういう弱点というか気を付けるべき使い方を知っていれば未然に防げるので、バッテリー切れを経験して「なんでw充電したてなのにw」と憤慨した時はちょっと怒っていました(信頼していただけに余計に)
今は、原因が確定ではないですけれどなんとなくわかってからは、そういうトラブルが起きてないので気にしてないですけれど、ユーザーとしては優れた変速性能とかシマノは持っているんだから、後はそういうところを改善してくれたら無敵だよなぁ…程度に思っている感じです。(要はもうあまり気にしてない)

・軽い
11速時代はシマノDi2の方が軽い!という評価でしたし、組み方によっては実際に軽かったんですが12速化されてからは逆転してSRAM eTAP AXSの方が軽いです。
重さに関しては重いよりは軽い方が良いですけど、あんまり神経質にならなくても良いんじゃないかな?とは思うようになりました(個人的に)

・リアディレイラーのテンションが低い
シマノのR7000番台の105や、R8000番台のアルテグラ、R9100番台のデュラエースなどで話題になった「シャドーデザイン」
エアロ性能的なものが向上するという、各駆動系に隠れるようにディレイラーの変速機(プーリーゲージ)が配置されるというデザインですが、これがスプリングがひとつ減って軽量化にも繋がって若干の空力も良くなる…
という触れ込みで実装されたんですが、バネがひとつ減る事によって残ったバネが受け持つテンションが上がったんですね。
ホイール交換の際にちょっとだけ以前より力とコツが要るようになりました。
慣れたらシマイですけどw

SRAM eTAP AXSのREDとFORCEは、同じくシングルスプリングなんですけれどマウンテンバイクやグラベル方面でのノウハウを活かしてフルードダンパーを搭載して低いテンションでもチェーン落ちを防ぐ機能を持たせています。
そのおかげでホイール脱着がとてもしやすいw
あと、走行中のチェーンテンションも落ちているはずで駆動抵抗も減らしているんじゃないだろうか?と個人的に思っています。
走行中にその抵抗の差を体感できるか?
と言われると「それはわからない程度じゃないかな」が正確なところなんですが、自転車ラックにロードバイクを引っかけて後輪が浮いている状態で、リアディレイラーのプーリーを指で軽く回した時にeTAP AXSは非常に軽い力で抵抗なくクランクごとプーリーが回った分だけチェーンが回ります。
ラックに引っかけたバイク本体が一切揺れない程度に非常に軽い力で。
この差は体感はできないけど、距離走った時の疲れ方に若干の差は生まれる程度には違うんじゃないかな?なんて素人ながらに思いました。

・選ぶギア比によっては、11速時代のアウターローなギア比で走れる
eTAP AXSには、主に10-26TというTT競技向けのスーパークロスギアと、汎用性とクロスしたギア比が特徴の10-28T(従来の11-28Tを12段で刻む事でハイギア側でよりクロスしたギア比構成となる)と、よりワイドなギア比を実現しつつ従来の11-28Tに近い…と言ってもハイギア側で10Tが増え、ロー側で33Tが増えている分、11速時代の11-28Tよりは飛んでるギアがあるのは確かなんですけれど、あまりそれが気になるところでギアが飛んでないので実用上のデメリットはあまり感じていません。
その代わり、ロー側に33Tが増えた事でひとつ上のギアに「28T」があるというのが助かっています。
何故かというと、電動ディレイラーは機構上「アウターロー」や「インナートップ」という「チェーンがクロスしてギアに負担を掛けてしまう」ギア比を設定をいじらない限りは機械側で変速できないようにしています。
事実、あまりそういう使い方をしない方が良いんですけど、私のような素人さんは練習の為に緩斜面などで多少身体への負担増えても「踏む練習」した方が良い事もあるそうなんです。(本当にソレが良いのか悪いのかまではわかってないけどw)

電動の設定上でも、普通に使えるフロントギアはアウター側(重たい方、ハイギアな方)を選んでいる時に、リアのギアは「28T(低い方)」までアウターのまま使えるというのがメリットあるなと最近感じています。

SRAMが当初売りにしていたリアスプロケ側の「10T」という従来なかったハイギアが追加される事で、フロントチェーンリングを多少小さくしても高速側のギア比が従来の「52-36T」や「54-34T」など一般的に多く使われていたセミコンパクトやコンパクトギアの最高速を担保できるという売りで、「48-35T(52-36T相当」や「46-33T(50-34T相当」として使えるという売り文句で販売開始。
私は52-36T相当の48-35Tを選択したのですが、絶対的には48Tという事で従来の11速時代に設定されていた11-28Tというスプロケと同じギアを48Tで選択している分には「以前よりもローギア」という現実は変わりません。
なので、アウターロー的な「踏む練習にもなる」使い方をしている時に、48Tで28Tを回してもギア比は1.71428…となり、52-36T使っていた頃にアウターローとして52-28を選択している時のギア比1.85714…よりも、ローギアなんですね。
少しだけ身体への負担を抑えつつ、踏む練習もできるんです。

Madone SLRに乗ってから、なんか以前より少し重たいな。
でも前より進むからこのまま登ろう!で登りの区間でPR更新した事もあるんですけど、この時うっかりフロント側の変速を落とすのを忘れてアウターのまま登っていた事があるんですw
この時は頻繁にロードに乗れていて、今よりちょっぴり踏めるようになっていたのもありますけれど(今はあまり乗れてないからちょっとなまっているw)
フロント側で踏んで回していけるってのも、本来ならギア比管理があまいからダメなんですけど素人が趣味で楽しんで乗っている分には悪い事もないかな。
って今は思っています。


次はデメリットを書きます。

唯一、SRAM RED eTAP AXSを選んでデメリットだと思った事は…
12速化をSRAMが実現させた上で、トップギアに「10T」を追加した事で当初売り文句にしていた「フロントチェーンリングを小型化しても高速側のギア比が担保できる」として、軽量化と高剛性を実現する為に小型化された正にそのフロントチェーンリングに関してです。

疲れた時や、本当にきっつい勾配が来た時はギア比は絶対!なので、フロントチェーンリングが小さい事で身体への負担を抑える事ができ、失速も少なくして乗り切れるというメリットは確かにあるものの、趣味で乗る以上は極限まで攻めた走りは…次の日の予定とか考えてなかなかできるモンじゃありませんw
競技勢の人ならまた少し事情は違ってきますけれど。
じゃあ、なんでデメリットを感じるのか?
という話題ですが、踏めている時、元気な時に巡航や緩斜面で速度を出す時に「踏んでる感」より「回している感」を強く感じちゃうんですよね。
11速時代に好きだったギア比が52-36Tと11-28Tの組合せなんです。
きつい勾配来た時は、やっぱキツイんですけど
登っている時以外の巡航速度を上げて走っている時の「踏んでいる感」がとても好きだったんです。
あの感覚で乗りたい…という贅沢な悩みですw

一か月ぶりに走り慣れた北摂の、木器亭までいくルートを走った時に身体が鈍っている事もあって今回は48-35Tと10-33Tの組合せでバッキバキの筋肉痛にはなりましたがw
乗り込んでいた時のタイムと比較すると、確かにタイムは落ちているんですけど割と良い感じで走り切れた(平均すると登り含めて5km14分ペース=ざっくり平均時速21kmあたり)で走れたのはギア比の妙かな。
と思うところもあって、今の私には48-35Tと10-33Tが合っているんだろうとは思うんですけど、乗り込んでいるウチに重たいギアも慣れてくるので…
乗って楽しく感じるギア比の方が良いのかなぁ。
というあたりが今の悩みというか、唯一今のコンポーネントで感じているデメリットです。

これは、贅沢な悩みでしかないんですけれどね。

私の場合は周りにユーザーが居なくて、SRAM製コンポーネントに関してはネットを通じて主にデメリットを良く目にしました。
なのでMadone SLRを発注する時にSRAM製コンポを注文したのは「人柱上等!」という気持ちで発注しました。
実際に一年使ってみた感想は、心配していたトラブルは本当に今のところはなくて、多くのメリットを享受しています。
スプロケもディスクローターなども含めて、スラム製コンポは耐久性に富んでいて今のところは選んで良かったな、というのが正直な感想です。

今後、やっぱり「ファッキンスラム!」という有名な某動画みたいな事態に陥るかも知れませんがw

それは11速時代のeTAPが出たての頃の信頼性の話題かな?
と今は思っています。
12速化された時にeTAPとしては次世代に突入して、熟成を重ねる事にもなって信頼性が上がっているのかな?と感じています。
こればっかりはまだ結論出せませんけどねw

もっと使いこんでまた感想を書きたいと思います。
Posted at 2022/05/09 18:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

プロフィール

「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  1234 5
6 789101112
13141516 171819
20212223 24 2526
2728293031  

愛車一覧

輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC SRAM RED eTAP AXS (輸入車その他 TREK MADONE SLR DISC)
昨年末(2020.12)に発注、コロナの影響で納車が延びに延びて先日やっと納車(2021 ...
ポルシェ マカン ポルシェ マカン
想像以上にオールラウンダーなモデルです。 非常に素晴らしい走行性能とフィーリング。 これ ...
輸入車その他 TREK Gen8 Madone (輸入車その他 TREK)
本当はGen7が欲しかったんですが、買おうとしたタイミングでモデルチェンジ! わずか2年 ...
その他 TREK その他 TREK
初めてのMTBです。 初めてのスポーツタイプ自転車は、GTのクロスバイクでした。 次に買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation