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radius-meganeRSのブログ一覧

2022年01月05日 イイね!

R8050と8070の通称R8000のアルテグラDi2その後

偶然にも、この年末年始によく一緒に走りにいくEmonda SL7に乗ってる方の同じ品番のアルテグラDi2でも同じ症状が出て、フロントはインナー固定。
リアはトップ側へギア固定になっちゃって変速できなくなったらしいです。
妻の場合と違って、その症状が出たのが自宅近所だったので妻のようにインナーロー固定になる前に帰宅できたようです。

そのまま、私達と同じようにE-Tubeへ接続してファームウェアのヴァージョンアップと充電したら「とりあえずは症状が出なくなった」そうです。

さて、JAMIS RENEGADE S5購入の記事でこれの経過後を書くのを忘れていましたがw
ドグマを買ったお店に行って診断機を接続してもらったりして、各部点検も実施していただきました結果は、「異常なし」

トラブった時に偶然にも中橋ローソンで出会った先輩の方からいただいたアドバイス通り「時々E-Tubeに接続して云々…」が原因なのかどうなのかまでは、ショップ側では「実際のところ、わかりかねるのが正直なところです」と回答をいただきました。
ただ、2~3か月に一回はアップデート無さそうでもE-Tubeに接続してください。
とは言われました。
バッテリーの性能も今回の「何らかの原因で消費電力が異様に増えた」為に消耗したと考えられる以外の原因で異常があるようには見えないのが診断機他での診断結果だそうです。

よくわからない表現が続いてしまって申し訳ございませんが、車の故障でもあるあるな「医者の前で強がる患者」のように、ショップで点検した際に「再現性がない」結果となって「考えられる原因はいくつかあるけれど、断言できない」というのが事実です。

とりあえず、うちの保管状態も説明したり写メ見てもらったりして対策を相談するも、次の事に気を付けておればこういうトラブルは「完全にバッテリーが寿命で逝かない限り」防げるだろう方法を伝授してもらいました。

・E-Tubeに時々接続する(2~3か月に一度程度)
・保管している時に他のロードに触れる際などに図らずしもDi2シフトスイッチに触れる可能性は否めないので、時々後輪を浮かしてクランクを進行方向に回し、滞留してしまっているギアチェンジが無いかを確認する。
その際にギアチェンジがあった場合、バッテリー残量を確認して必要なら充電を行う。

以上の2点で、今回発生した「不自然にバッテリーが急激に消耗してしまっていた」事を防げるそうです。

診断機に接続して診断する以外にも細かい調整をしてくださったみたいで、妻が「お店に行く前よりも、さらに滑らかに良い感触になってる!」と喜んでました。
そんな事もあったので…でもないですけどw
勢いもあってJAMIS RENEGADE S5を購入しました。
お店が順調に存続して欲しいですからね~。
微々たるものしか協力できませんけど。

あと、冬用グローブ他必要な備品や消耗品を補填もしました。
自宅のEmonda用にスペアタイヤも今度来店した時に補填しておこうかな。

とりあえずは、Di2本体に問題が無さそうで良かったです。
後はちょっと貯金が貯まったら、ドグマにも私のマドンと同じくSRAM RED eTAP AXSを組み込もうかなwと思いました。
余ったDi2は、売っても良いですけど次の何か衝動買いした個体に移植してもいいですし、まぁのんびり考えたら良いかな…。
そんな事をぼんやりと考えた2022年の新春でした。
Posted at 2022/01/05 08:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年01月04日 イイね!

グラベル走行用に適したホイール

MAVIC AllRoad S
マヴィックもグラベルロード用ホイール作っていたんだ~!
と驚きつつ、中身を見ます。
リム内幅22cというのが懐古主義的な何かを感じます…。
悪くないんだろうけれど、特に惹かれる内容も無いのが残念。
これの上位モデルのSLになると、650B規格の製品もあり、その650B規格になるとリム内幅が25cとなり一気に現代的な設計となります。
買うならミドルグレードのSLでしょうか。
Sなら70000円、SLなら90000円です。
グラベル用ホイールなのに扁平エアロスポークを採用している事に驚き。
扁平に潰す加工の工程で得られるスポーク強度と許容テンションの許容量が増える特性が過酷なグラベル走行時の負荷を受け止められる耐久性に繋げているんでしょうね。
マヴィックの製品は現代の製品もそうなのか…までは興味ないので知ってないのですが(ロード好きの癖に失礼w)過去のモデルでマヴィックのホイールは後から補修パーツがとても入手しにくいという事実がある製品が割と目につくのです。
ブレード形状のエアロスポークが単品で買えない…とか。
ハブも悪くないんですが初期状態は堅く組み過ぎで玉当たり調整が必須。
とか、初期性能を維持する能力が低いとか様々な評価がありますが、そんなん含めてマヴィックは個人的にはあまり好きじゃありませんw
あのロゴと黄色いイメージは大変好きなんですけれどね。

Fulcrum RapidRED 5 DB
フルクラムの入門用グラベル用ホイール。
650Bの規格です。
基本的にグラベル用のホイールは650Bじゃないとまともに走れないんじゃないだろうかと予想しています。
このRapidRED5はリム内幅が23㎜で、イタリアメーカーの作るホイールは内幅が小さい傾向は何故なんだろう?と感じる不思議。
フラッグシップのBORA WTO ULTRAは未だにリム内幅19cですものね。
太いタイヤを納められない某高級メーカーに乗ってるライダーに売らんが為に忖度していると感じちゃう私は心が汚れているのかもしれないw
リム内幅21㎜や、23㎜を経験しちゃうとスポークパターンやそれのテンション配置含めて材質での各メーカー毎の特徴とか踏まえて考えても、そんなん以前にホイールとして決定的な「差」がリム内幅の時点で生まれていると個人的に感じています。
ハブの回転抵抗がどちらが小さいとか、そんなのはDT SWISSの350くらいの性能を発揮していたら、ハブ単体で見た時の転がり性能がそれ以上だとか関係なくホイールの優劣が付いちゃってると個人的に思いますw
「絶対的な性能差」で言えば、タイヤも全て同じ銘柄で統一して乗り比べた時に計測値で出る「差」はごく僅かな差でしかないと思います。
そこが自転車の難しいところ。
しかし、タイム的な絶対指数だけで図れない「体感差」や「安心感」などで比較すると相当な差がそこにはあります。
そこも自転車の難しいところw

このホイール単体のお話しから随分逸れましたが、このホイール自体は価格もそこそこ安く優れた基本特性からとりあえず鉄下駄から卒業するならコレは悪くないと思える良い製品です。

DT SWISS Gravel wheels
DT SWISSのラインナップが私が調べる限り個人的に最も惹かれますw
ミドルグレードのGR1600 SPLINEが価格も重量も性能も非常にコスパ高くて素晴らしいと個人的に思っています。
コレの650Bが良いですね~。
構成するスポークは、同社のAerocompで構成されています。
マヴィックの時にも書きましたが、グラベル用ホイールってロード用ホイールのハイエンドモデルくらいにしか使わないエアロスポークをこんな価格帯のモデルにもバンバン使っているのが驚きです。
エアロスポーク形状に鍛造する際に得られる材料の特性が変化するのを利用して、丸スポークよりもより「張れる」性能を得ているのがエアロスポークの特性のひとつなのですが、それのさらに強化版である「Aerocomp」を用いているあたりがミソです。
耐久性重視でコレの700cホイールを通常のロードモデルに使用するのはアリなんじゃないでしょうか。
使用するハブは信頼と実績のある同社の350s
私自身、カスタムホイールとROVALのホイールで350sを愛用していますけど、趣味で乗るなら350sで必要にして十分以上に高性能だと感じています。
そして、トラブルフリー。
20年以上もの間、業界のスタンダードとして様々なライダー達に使用されてきたのも頷けます。
リムはアルミリムでコストを抑えています。
リムハイト22㎜でリム内幅は24㎜。
外すところがないオーソドックスな設計のホイールですが、それだけに選ぶ方も安心して選べる製品ですね。
価格も約8万円と、使用している部品の代金だけ考えてもなかなかお買い得感まである製品です。
一番欲しいのは、GRC1400 SPLINEですけどねw
グラベル用ホイールなのにエアロ性能も満たして製品出しているなんてw
いっぺん使ってみたいやんけw(26万円するから、なんか今のタイミングでは気持ちの上でなかなか手を出しにくいけどw)

他にもシマノ製のグラベル用ホイールなどあるのですが、マヴィックと一緒でなんか安いんですけどそのお金払って買うなら…うーん…w
という製品が多かったです。

ちなみにホイールの外径が落ちる事で同じギア比の場合、タイヤ外径が…と心配されると思われますが、650B規格のホイールに2インチとか42㎜くらいの幅のあるタイヤを装着すると、通常のロードバイク用規格の700cホイールに32cのタイヤを嵌めた時と同じ外径かそれに非常に近しい外径になるので、実はホイールが小さくなっても最高速とか各ギアの繋がりは通常のロードとほとんど差がなく運用できるのです。
ただ、タイヤが大きく重くなるので本気仕様のロードモデルと比較すると軽快感とか実際の漕ぎ出しのアジリティとかは低くなってしまうのは避けられないのが現実ですが、その代わりに得られるのがロードモデルにない走破性です。
かと言ってサスペンションを持つMTBほどの走破性が無いのも事実ですけど、MTBより快適に移動できるのでそこはトレードオフかなと思います。

とりあえずは購入したJAMIS RENEGADE S5に附属してくる純正鉄下駄ホイールで遊んで、痛んできた頃にDT SWISSのGR1600 SPLINEを買おうかな~。
って考えています。
どさくさ紛れにGRC1400 SPLINEを私のMTBへインスコするのもアリかなw
なんて考えていますw
MTBの方は、手堅くBONTRAGERのMTB用ハイエンドホイールかミドルグレードホイールをインスコするのも勿論アリなんですけどね。

ロードバイクの方で常に興味あったのに縁が無くて実際に購入に至ってないDT SWISS製のホイールをグラベルやMTB用で買うのはアリかなと考えています。
Posted at 2022/01/04 17:33:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2021年12月15日 イイね!

マドンのOH

いい記事を見つけました!

ISO SPEEDのOH

私のMadone SLRにISO SPEEDのガタが出たら、その際のメンテナンスの状況をまとめてUPしようかなと思っていましたが、ちょうど素晴らしい記事を見つけました。

私のMadone SLRは2021モデルでOCLV800にマイナーチェンジした後のモデルです。
なので、この記事の冒頭に書かれているスライダー固定用のゴムブッシュのような部品は対策後のボルト貫通式です。
今週末でも増し締め&点検しようかなと記事を読んでいて思いました。

次に大事なのが、この記事でも書かれているISO SPEEDの「不具合」です。
私が持病といっていた症状です。
可動パーツであるシートポストのベアリング部が摩耗していく事で、高価なカーボンパーツを守っているのですが、このベアリングの交換を怠っていると文中にもありますとおり、前後にシートポストが撓って動く分には正常なのですが本来動いてはならない左右方向にも揺れ動く現象が出てきます。
こうなるとペダリングパワーのロスが生まれてくるので、左右の動きは制限したい。
という流れになります。

Madone SLR納車前に、元実業団選手で年間10000km以上走り込まれる店員さんにコレを教わっていたので文中でも交換されているベアリングとワッシャーおよびシャフトを2セット、私は持っていますw

実際にバラしている写真もあるので参考になりますね~。
私自身が作業する時に参考にさせていただこうと思います。

以前にも検索かけていたんですけど、いい記事が見つからなかったので紹介するのは断念していたのですが、いい記事が今回は見つかりました!
この記事を読んでくださっている方でMadoneオーナーの方は非常に少ない(クルマ関係のSNSですしねw)と思いますが、乗っていてじわっと変わっていく症状ですので乗っていても「気付きにくい」というのが現実です。
既にMadoneオーナーになって2年は経過していて、走行距離も5000kmは走ってんだよね~…という方は、一度点検してください。
ベアリングの寿命か、それに近い状況になっている恐れがあります。

コロナで部品供給不足の時代なので、早目早目の注文をしておくのをおススメします。
Madoneもフルモデルチェンジを控えています。
もう既にProject oneでは新規発注停止していますよね。
現行モデルのうちに部品のストックをしておくのをおススメします。
私もいろいろあって物入りな時期ですが、あともう2セットほど予備で購入しておこうかなw
なんて記事を読んで改めて思いました。

私の乗ってる頻度と距離だと、1年~2年に一度のサイクルで十分だとは思えますけれど…時間が過ぎれば過ぎるほど、部品の入手性が悪くなるかも知れませんんものね。
TREKで部品が出ない…というのはあまり聞きませんが、備えておくのは悪くないと思います。

はっきりとした金額は覚えてませんが、ベアリングが200円くらい。
シャフトも1000円したか…な?
というくらい安い部品なので、定期的に点検して交換していく事でMadone SLRの優れた乗り味とパフォーマンスを維持していこうと思います。
Posted at 2021/12/15 19:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2021年12月13日 イイね!

まさかのシマノDi2トラブルw

※追記
あれから方々で聞いてみました。
このトラブル、定番と言えば定番に近い存在ではありますが電動ディレイラーを手に入れてる人の特徴として
・競技している。
・趣味で乗っているが機械が好きな人。
大きく分けて二種類に分かれます。
そのどちらの方も、せっかく手に入れたDi2なので出来る範囲は楽しもうor競技に勝つ為に少しでも有利になるよう常にアップデート!
のどちらかを実行されているのでシマノさんのE-tubeアプリを使ってアクセスするという行為を怠らないみたいです。
なので思いのほか、この症状の認知度が低かったのが意外でした。
私はこの二種類に属さず、機械が好きで興味を持ってDi2を購入したのですがDi2絡みのトラブルって結構あるよ!と噂をたくさん聞いていたので私の意識が「問題なく使えているなら、下手に触らない方が良いのかも知れない」という意識になってしまって、充電状況とか動作状況のみ監視していて…
問題なく使えていたのでファームウェアアップデートに関しては無頓着になっていたのですね。
それで今回の症状を引き当てたようです。
自転車を通じて知り合った割とな数の方に聞いてみましたが、これを知ってるのはわずか一割に満たない人しか知りませんでした。
これが意外だった。
中橋ローソンで休憩中に偶然出会えた同じショップ(TREKコンセプトストア)のお客さんで先輩ローディの方が偶然同じ症状に見舞われ、既知のトラブルだったのを教えてくださって私たちも知り得たのは大きな収穫でした。
ドグマを買ったお店に症状を伝えて電話で聞いてる時に、そのショップの方もこの問題は知ってるみたいで「ファームウェアアップデートと充電してください」とおっしゃっていたので、ドグマを買ったお店のお客さんは先ほど挙げた二種類に属さず、私達夫婦のような感じで「問題出ないように、問題ないなら触れない方が良いのかも知れない」と維持されたお客さんが多いみたいですね。
だから、ドグマ買ったお店は知ってはったんだと思いますw
これも色々調べていくうちに「なるほどなぁ」となった事案です。
それにしても自転車と言っても奥が深い。
知らない事が多くて勉強になりますわ。
こういった流れを本日知った事で、昨日慣れない手つきでファームウェアアップデートを実行した事でまだ安心はできませんが「恐らくしばらくはもう大丈夫だろう」という安心感を得ましたw
帰宅後にドグマのDi2のバッテリー残量確認しないと安心できませんけどね。
あ、これは一週間は見続けないと安心できないか。
まぁでも、これで解決するならしばらくはDi2せっかく買ったので(安くないですしw)また同じような問題が出るまでは使おうかなと思います。
まぁ妻にDi2で同じ想いしたくないから電動コンポ買い替えるか?と聞いたら「チャリも良いけど違う事にお金使いたい」と言った側面もありますw
まぁ確かにそうだわな。
最近の私はチャリにお金使い過ぎだw
これで問題がでなかったら、アップデートが来ても来なくても半年に一回くらいはDi2をアプリと接続して「勝手にBluetoothを使って接続先を探しにいかない」ように、システム内の何らかの数値をリセットするように管理しようと思います。
そして、なんかウチのDi2も最近バッテリーの消耗が早くなった気がするんだよね。と思われる方も一度、ファームウェアアップデートを試してみてください。
情報をくださった先輩ローディの方もおっしゃってましたが、Bluetoothを使ってアップデートせずに接続機器(充電に使っている機器→SM-BCR2など)を使って、有線でアップデートしてください。
Bluetoothでアップデートも大丈夫なんだろうとは思いますが、先輩ローディの方があえて強く「したほうがいいで!」とおっしゃっていたので何らかのリスクがあるんでしょう。
安くない機材(Di2)なので、リスクは最小限にした方が良いでしょう、きっと。
そして、何らか問題が出てもただでさえ型落ちすると部品が出にくいと噂を聞くシマノさん。
さらにコロナの影響で各部品が欠品状態が続ている昨今なので、リスクは徹底的に避けた方が良いと私も個人的に思います。
追記おわり。


昨日は、いつもの猪名川河川敷~中橋ローソン→北摂各地
というライドルートではなく、2号線走って武庫川CR→宝塚駅前→十万辻峠→木器亭(三田の山奥)→大坂峠→猪名川道の駅横のダウンヒル含めてどこか寄り道しつつ獲得標高得ながら鍛える→中橋ローソン→猪名川河川敷→市内へ帰路
という予定でした。


2号線快調。
いつもならここ、巡航35km/h以上でブッ飛ばす…んですけど、病み上がりの方がいらっしゃって巡航抑え気味。
十万辻峠登るし、これは脚を貯めれるのでラッキーw
と、脚を温存しながら身体を温めつつ巡航。
(抑え気味っつっても30km/hちょいはキープです)

画像の武庫川CRと2号線が交差する付近にあるヤマザキデイリーストアで補給しながらトイレ休憩。
こっから先、宝塚駅前にWCはありますが念のためにトイレ済ませておくのが吉なのでw
そして、ここのパンが焼きたてで美味しいのです。
塩バターパンとカレーパンを補給。
え?
カロリーオーバー?

何を言ってんですか。
体重90kgくらいで十万辻峠と木器亭へ向かう道中の名も無き小さな峠群と、里山街道の緩いけど巡航上げられたら脚削られるぅ~wwwwというニワカローディにはきっついルート走るんですよ。
消費カロリーは軽く3000kCalくらいに達します。
寒いし(ちょっと気温高めで助かりますが)ハンガーノックになりやすい時期なので、予防含めてカロリーは摂っておくのです。
ハンガーノックになっちゃったら迷惑しかかけませんからね。
十万辻以降はコンビニまでなかなか間隔離れていますし、補給が難しいので。


宝塚手塚治虫記念館前でもパシャリ。
火の鳥の彫像の前が有名ですが、紅葉も綺麗だったのでw

十万辻峠は、脚を貯められたという事実も手伝って…
プラス、自転車通勤できていた貯金もあって身体が軽い!
マドンも軽い!
今日はPR(Private Record)更新できるんじゃないだろうか!
と欲深めに登り始めの勾配キツメを踏んで14km/hくらいキープで登る。
登れる。
ディープリムのRSL62でもグングン伸びて登れる!
※注:にわかローディの感想です。玄人や強者の方はここでも14km/h以上で「軽く」登られますが、リーマンローディのたわごとだと思って生暖かく見守ってください。

…そして、激坂(と言っていいのかなw)を超えてしばらく平坦基調もしくは若干の下りもある区間はアウターに入れて踏む!
(*´Д`)ハァハァ言って身体が重いが、なんとか21~24km/hくらいはキープして走る。
下りは31km/hくらいまでは短い区間でも出す!

…ここまでは調子が良かったw

心拍数が上がり過ぎて身体が言う事をきかない。
しまった!
欲張りすぎた!!
情けないw

それでも、12km/hはキープできるように頑張って登り切る。

結果、21分23秒でPrivate Record更新ならず…。
今回は20分切れるかなぁと思ったんですが、大きくこえちゃいました。
最初に欲張り過ぎたなぁ…という反省の元、やってみなきゃワカラン世界もあるので今回はできる限り試して良かったです。
次回以降でPR更新できるように頑張ろうと思います。

と、ここまでは良かった。

なんと十万辻峠を登っている最中に妻のドグマに異変がおきていた。
妻「フロントディレイラーが動かんのよ!」
わたす「バッテリー切れ!?…どれどれ」
Di2のシフトボタンを押してインジケーターを見る。
赤点滅やんけ…。
バッテリー終わりかけやんか。
2週間前にも何故かこの症状が出まして、フル充電したところなんです。
スラムもシマノも電動ディレイラーは週に一度の100kmちょい超えくらいのライドを繰り返す程度だったら、2~3か月に一度充電するくらいで良いんですよね。
なので2週間前に充電した時に安心しきってました。
Di2は充電池が弱くなるとフロントディレイラーから動かなくなります。
リアディレイラーはそこから10数回程度は動いてくれます。
幸いな事にフロントはインナー側にチェーンがはまっていて、巡航速度を上げるのはキツイですが走破できる地形は選ばない状況ではありますが…
リア側を見ると、おもっくそトップ側にチェーンはまってるw
(Di2なので完全にインナートップにはなりません。上から二枚目の12Tのギアにハマっています)
これで十万辻峠登ったんw
うちの嫁さん地味に体力あるなぁw
妻「もうリアディレイラーも動かんのよ」
わたす「こっから里山街道とかの登り、緩いけど続くからきっついでw」

ドグマを買ったショップに症状を伝えて解決できないか相談する。
店「充電してください」

…訪れて相談しても良いかと聞いたら言い回しは丁寧ですが「来るの?」的な流れ。
ドグマでお世話になったが、もうここでは買わんw
絶対にだw
と決意をしつつ、一緒に走ってくださっている先輩方にトラブルなのを伝えて十万辻峠を下るところまでは一緒に走っていただき、そこから木器亭へ向かう方たちと、我々夫婦とで分かれました。

そこでまた異変が。

妻「なんかバッテリーが一瞬復活したみたいで、何故かリアディレイラーが変速初めて一気にローまで落ちたわw
スピードが全く出せないw」
わたす「OH…No…」

十万辻峠越えたところでコレ。

こっから中橋ローソンまでも約20kmくらいあんでw
中橋ローソンから自宅まで…それも約24kmくらいあんでw

44kmくらいインナーロー縛りで走らなあかんのか…(最悪

マックス漕いでも一瞬出せるのが21km/hくらいで、普通に乗ってたら14km/hくらいがやっとですぜ(ケイデンス80くらいで。マックス速度の場合はケイデンス120ちょいくらいというキツさ。ずっとは小野田坂道くんと違って無理でっせ。マンガじゃあるまいし)

時々ぐわーっと漕いで、時速を上げてあとはエアロw性能を活かして巡航速度をなるべく上げて進む作戦で走る。
私も妻のギア比に合わせてインナーローで走る。

これ、キッツイですわw

速度の出ないロードバイクのなんと滑稽なことか。
巡航速度を上げて颯爽と走るから光る62㎜のディープリムも、今はただただ滑稽な存在。
速そうだけどママチャリに抜かれる始末w

それでもなるべく迷惑にならないように歩道も走りつつ頑張る。



なんとか中橋ローソンへ帰ってきて、補給を摂りつつ休憩。
昼食も食べずに走っているから、割と腹ペコ。
巡航速度高いのはキッツイですわ~…と言ってたのが懐かしい。
ギアを上げて速度を出せるという「常識」が贅沢だったと痛感する。

こっから約24kmやで。
猪名川河川敷と、淀川の堤防横は大丈夫だけど、十三大橋付近は危ないなぁ。
歩道走るって言っても、十三大橋の歩道はカオスなんですよ。
アホが多いっていうか。
こんなん言ってたら怒られますけどね、事実なんです。
十三大橋の車道をぶっ飛ばして(平均35くらい)走ってるより、歩道走ってる方が危険なくらいですからねw
その危険を体験しつつ注意して走る。
もう十三大橋の歩道は結構ですw
いい体験になりました。

十三大橋で精神を消耗しつつ、淀川堤防横の交通量の少ない道路に出てリラックスしながらも、巡航速度をなるべく上げて帰る。

無事に帰宅。
むちゃくちゃ消耗しましたw
普通に走ってるより鍛えられたんじゃないですかね(棒

インナーローで走ってる最中ずっと考えていました。
・何が世界のシマノなのかw
・信頼のシマノと言ってるけど、スラム電動の方が信頼性高いんちゃうんかw
・インナーロー縛りで走る事の危険性。
・安くない買い物なのに、なんなんこの信頼性。

帰宅後いろいろ調べました。

どうも妻のドグマに組んでいるR8000系のアルテDi2は、その以前のモデルより熟成を重ねて初期トラブルとかが廃された信頼性の高いモデルだそうです。
それは私も調べてそう信じたから買ったんです。
しかし、ファームウェアアップデートをせずに乗っているとDi2のジャンクションシステムに組まれたBluetooth機能で「アップデート先を探す」という愚行を勝手にやるそうです。
それを繰り返す事で数か月余裕で持つバッテリーを勝手に消耗させ、今回のような放電したような結果になる事例があるそうです。
そんなん店で手渡しする時に言えやw
知るワケないやろw
ライド仲間の人たちも、私らが「知ってるモノ」だと思い込んでこういう話題は出さなかったそうです。
こんだけ機材買いまくってたらお店側からそういう伝達事項とか会話してると思いますわな。(罠と書いても良いと思うw)

むかつきつつ、とりあえずスラム製電動コンポに買い替えるまではシマノDi2を使わないといけないので修理というかファームウェアアップデートを試みる。

シマノのアプリで調べるとE-tube Projectなる大層な名前付いたアプリが表示されますね~。
Google検索で表示されるHPに飛ぶ。

…如何にシマノE-tube Projectが素晴らしいかアピールするHP
俺がいきたいのはダウンロードできるアイコンのあるサイトだよ!
シマノのHPは素晴らしい作りで、ダウンロードアイコンのあるページへ飛ぶのも解り辛い作りになってます。
素晴らしいですね、世界のシマノ。
E-tube project ダウンロードで検索…しようとGoogleでキーボード打ってると、途中で候補出ますやん。
みんなダウンロードページ見つからないか、見付けにくいから業を煮やして俺と同じ検索してるんやw

素晴らしいですね、世界のシマノ。
親切ですね、世界のシマノ。

最新版のアプリをダウンロード、インストール。
PCの再起動を要求してくるから再起動。
割とな時間掛かって(軽くないんかい、このアプリw)インストール。

インストール終了。
いろいろ承諾というボタンを押していざ起動。
ドグマをPCのある部屋まで運び、有線で接続して(USBでPCと接続)ファームウェアアップデートを試みる。
Bluetoothが悪さしてバッテリー消耗させてんですが、そのご自慢のBluetoothを使って無線でアップデートしない方が良いそうです。
アップデート中に万が一、接続が曖昧になって途中で終わってしまうと「Di2自体が終わってしまうそうです」
さすがだぜ!
さすが世界のシマノ。
トラブルの原因になっちまっているBluetoothが実用レベルじゃないってところに凄みを感じるぜ!
今は令和だよ。
平成か昭和か?w
2000年頃のFlash動画がPCで流行った頃の不安定さを思い出す。

イマドキ、複雑な処理ができるプリンターやプロッターや複合機なんて、ドライバをダウンロードして起動してインストールするだけで、昔はあれほど苦労したインスコが今や自動で最適化しつつトラブルなしでPCと接続できるんやで。
世界のシマノと言われているんなら、cannonとかNECとか富士通とか見習えやw

愚痴はここまでにして、こっから本題。
R8000シリーズは今年まで売ってたモデルです。
つい最近のモデル。
これの通信機器がSM-BCR2というんですが、最新のシマノさんのE-tube projectだと「SM-BCR2」がアプリに対応していません。
対応している機器(2種類ほど表示される)を用意してください。
という、ここでもクソっぷりを発動。

私らは買って一年ほどやで。
R8000のモデル自体は2年前か2年半前くらいのデビューだけど。
たった二年ほどで自分ところの正規品すらも「切る」んかい!

Di2に関して、あまり知らなかったのでSM-BCR2以外の方法がないか調べたりしたここでは書いてない時間も消費しつつ、SM-BCR2で接続してアップデートしているユーザーの方のブログ記事などを見つけて確信を持ち、今よりひとつ古いVersionのアプリをダウンロードする事にした。

最新アプリをアンインストール…っとw

以前のVersionのアプリも検索しようとGoogleでキーボードを打ってると途中で候補が出てくる。

みなさんも苦労されてんですねw

Ver4.0.4とかいうのがR8000に適合しているみたい。
これをダウンロード→インストール。
そして、いざ起動。
ドグマのジャンクションとPCをSM-BCR2で接続。
なんかドキッとするメッセージが出たw
またこのVerでも認識しないんかい!と思わず思っちゃった紛らわしいメッセージが出て血圧あがりかけましたが、落ち着いてクリックすると認識した(*´ω`*)



やっとですわ…
さすが世界のシマノだぜ。
すげぇっすね(棒

ファームウェアアップデートを実行し、しばらくはバッテリーの消耗具合を様子見して運用します。
そして、今回の件でDi2になんか嫌気がさしたので色々悪評も高い私が愛用しているSRAM RED eTAP AXSですが、実際に使っていてスラムの方が良いのは勘違いか?
みんな、シマノが良いからという評判で「みんなが知っているから」使ってないか?
マジで今の状況だとシマノ<スラムが私の使用感なんですが、私の感覚がおかしいのか?

Di2のシフトボタンとか、今回のトラブルで幾度となく触れましたがボタン小さすぎて冬用グローブはめた手で操作しにくかった。
はっきり言ってここらのインターフェースはスラムの方が上。
操作間違えようがない操作性と操作方法だもの。
変速速度も、ぶっちゃけそんなに差があるか?w
最新のアルテは現行のフォースとそう大して変わらんぞ。
雑誌の記事とか前評判で使う本人たちが実際に試さずに思い込みで使ってないか?w

まぁ愚痴るのはこの辺にして、ひとりのユーザーとして素直に感想書きました。
参考にする人は参考にしていただいて、無視する人は無視してください。

紐(機械式)に関しては問題ないからそのまま使いますが、電動コンポーネントに関しては我が家はスラム製で統一しようかなと思いました。
今回みたいなクソみたいな充電池のゴミ結果でも、スラム製コンポだとそれぞれ独立したフロントディレイラーにひとつ、リアディレイラーにひとつずつバッテリーついてるんです。
妻のバッテリーがおかしくなっても、私のフロントディレイラーのバッテリー外して妻のリアディレイラーに装着すれば、二人ともしばらくリア変速はできる快適な状態で運転して帰れます。

危険な歩道を走るとか車道で速度が出せないとかいう事態に陥りにくい。

ファームウェアアップデートもスラムならスマホでBluetooth使って無線でできます。
シマノも付いてますけどねw
先輩が「絶対に有線でやりや!無線でやったらえらいことになるで!」
とやけに強くアドバイスしていたので、使いものにならない…って事はないけれど、リスク高いんでしょう。きっと。

何が言いたいかというと…
世界のシマノと言われるほどになってんだから、もうちょっと頑張ってくださいよ。
他メーカーのコンポーネントパーツより価格安くて性能も高くて優れていると言っても、こんなんあったら「多少高くても信頼できる、使い勝手の良い方買うわ」ってなりますよ。
現に私は現行の電動モデルを比較して圧倒的精神的な差でシマノ<<<スラムです。
乗ってる時の操作性も含めてね。

シマノさん、頑張ってください。
今回のモデルチェンジで新しい「無線」要素が加わっているので、熟成を重ねられるだろう四年~五年後以降ですけどね、私が買うとしてもw

実際、スラムもいろいろあったらしいんですよ。
無線電動のREDが出た当初は。
現行の12速化されたAXSは、それの第二世代
熟成されたんでしょうね、きっと。
今のところはノントラブルです。
今回のDi2みたいな目に合わないように事前に調べたりはしますが、今のところ調べていて今回のDi2のようにはならない・なりにくいみたいです。
安心はできませんけどね。
しかし、今回の件は残念でした。
ただ、無事に帰ってこれたのが幸いでした。

これで今夜帰宅後にDi2のバッテリーがまた勝手に放電していたら…
もうドグマばらしますw
安く買える紐コンポ買って来て、紐コンポに組み替えますわw
もうそうなったらDi2二度と信用できませんからね。
んでこのコロナのせいで注文した部品が入って来ない状況で、バッテリー注文したとして、いつ来るのか想像もできないんでw
Posted at 2021/12/13 09:22:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2021年12月10日 イイね!

やべぇ…今さらブッ刺さっている…

Pinarello GREVIL+

以前、ちょっと変わったロードバイク…ってネタで紹介したピナレロが作ったグラベルバイクを紹介しました。
この時は、グラベルを走るならグラベルを走る為の「装備」というか「備え」というか…。
「そういうお決まり」があるんですけれど、このグラベルロードはブッ飛んでまして、普通のロードバイクのように「速く走る事」しか考えていないグラベルロードなんですね。
しかも、グラベルを走るのに路面や条件が揃わないとロードみたいに舗装された道を走るワケじゃあないので、速度を出す方が困難なんです。
MTBのようにサスペンションを持ってるワケでもないので、タイヤのエアボリュームが許す路面しか走れないですし。

なのに「エアロ」

すげぇバイクを作ったモンです。ホント。
捨てるモン捨て去っているw

以前記事を書いた時は「変わったバイクだなぁw」くらいの気持ちで書いていたんですが、あれから経験を積んで(乗っているのはロードバイクばかりですけどねw)MTBも発注して、MTBでドコ走ろう…と色々調べたりしているウチに気付いたんです。

グレヴィル…良いやん…

私みたいな使い方を狙うなら、グレヴィルくらいの性能が最も良いんですよ。
きっと。
そして、調べてみたら有るんですね~。
グラベル走る為に、ファットなタイヤを納められる超ワイドリムを持つ、リムハイトが高いエアロホイールがw
フルクラムや、DT SWISSから出ています。
それ以外にもあると思うんですが、パッと調べてわかったのがその二種類です。
リムハイトは42㎜前後のセミディープになりますが、これまたカッコいいw

走りたいグラベルロードに合わせて空気圧を設定。
そこへ向かう道中は、ロード寄りのエアロ性能で消耗する体力を抑え、目的地までにかかる時間を巡航速度を上げて削る。
目的地についたらグラベル走行を楽しむ。
そこからの帰路も、ロード寄りの性能で巡航速度を上げて時間を削る。

…あの記事を書いた頃は考察が足らんかった…

グレヴィル欲しなるやんかw
しかし、まだ来てないとは言え、ロードバイクとMTB合わせて六台。
どれか手放さないと、もう部屋に置けない。
どのバイクも思い入れがあるから、売るには忍びない…。

どうすりゃ良いんだ…。

そして、グレヴィルは調べると2019年デビューなので、本気で欲しいならフレームセットを買って押えておかないと廃版になる恐れがある。

しかし、そこはピナレロ。
フレームセットでもたけぇw

…さすがにコレを交渉したら妻は怒るだろうなw
アンタいったい何台買えば気が済むのよ!ってw

男の子は状況さえ許せば何台だって欲しいんだよw
しかし私は本当に困った病気を患ったものだ。

それくらい、エンジン付いてない乗り物にお金かけるなんてバカ。
愚の骨頂wwwwwwwwwwwwwwwww
というくらい現在とかけ離れた価値観を持っていた人間だった私が、ここまでハマる自転車の魅力。
プリミティブでごまかしのない、シンプルな世界なのがハマった理由でしょうね。
とにかく、家の前からスポーツ。
サーキットいかなくてもスポーツ。
ちょっとした交差点やコーナー曲がるだけでも、精度良く研ぎ澄まされたフィーリングを伝えてくる純粋な乗り物。
余計な倍力装置や電子制御は一切ない。

そんな乗り味に惚れたんだと思います。

そして、学生時代以来ですよ。
一心不乱に、無心でペダルをこぐ時間が続く。
こんなに集中して仕事のしがらみなどに捉われずに楽しめるのは。
そこにも私がハマっている理由があると思います。
Posted at 2021/12/10 09:29:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

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何シテル?   07/28 16:44
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