2025年04月21日
現在は、ごみ処理施設新築工事に携わっている為
最寄り駅から現場までの間は、会社が借りてくれたレンタカーに乗って通勤しています。
片道5kmちょいのそんな短距離を走る間に、対向車線がセンターラインを割ってイン側にはみ出てくる事が多いこと、多いこと…。
プリウスやアクアなど、ハイブリッドカーが「ハンドリングがわかり辛いから」多い傾向なんだなと認識していましたが、BMWだろうがアウディだろうがベンツだろうがレクサスだろうが、86などのスポーツカーだろうがミニバンだろうがSUVだろうが何だろうが…
ほとんどの車種がセンターライン割って対向車線に割り込んで来る。
世間一般のドライバーの資質が落ちているだけなんだろうか?
私が運転している車両が軽だから道幅活かして避けれたり、死角からじゃなければ危険予知して減速したりして、対向すれ違いにならないようにして接触を避けたりしていますが…
そのうち、本当に事故おこすで…これは…。
高齢者だけじゃないです。
若い女性も男性も問わず。
ほとんどの人が意味なくコーナー内側のセンターライン割って走ってます。
それが左コーナーなら路側帯に思い切り左フェンダーが歩行者通れないくらいの位置を通るように走行しています。
その死角の先に歩行者や自転車に乗る人が居たら…間違いなく避けられずに接触しているぞ!?
と、後ろで見ている私が驚くくらいの走行をする人が、何に乗っていようがどんな人物だろうが関係ないくらい。
年明けからこの記事を書いているわずか3か月ちょいの間に、愚痴を書きたくなる程度の頻度で見かけます。
こういう記事もう書かないでおこうかなと思っていましたが、それを目撃しない日がないほどに酷い運転をする人ばかりなので書きました。
車がないと生活できない地域です。はっきり言って。
それで毎日運転していて、この程度の意識と運転技術ならマジで生活できなくなろうが何だろうが、関係なく免許返納して欲しいというのが本音。
クネクネ道が来ると最近は憂鬱になります。
みんなヘタクソ過ぎて。
それとも、ベンツだろうがBMWだろうがアウディだろうがレクサスだろうが
何だろうが
最近の車って、全部ハンドリングおかしいセッティングなんか?
Posted at 2025/04/21 15:00:32 | |
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2025年04月21日
第二世代GT-Rが売られていた頃の話し。
車両のパフォーマンスが跳ね上がり、ノーマルでも速い。
誤解なきように言いますが、本当にノーマルでも速い。
ランエボもインプレッサSTIも、GT-Rも。
改造した後の性能の跳ね上がり方が尋常じゃないので、ノーマル車両が軽視されがちですが、ノーマルでも十分に速いんですよ。本当に。
私のような素人が乗っても。
例えば、BCNR33(を所有していたので、それを例に挙げると)
恐らくノーマルでも、ノーマルブレーキパッドのフェードとの戦いになるでしょうけれど、それでも岡山国際を2分切れるでしょう。
私のような素人でも。
プロ級の人が乗れば、それこそモノホンのフェードとの戦いになるでしょうけれど、あの頃のプアなノーマルパッドでも1分55秒はいけるんじゃないでしょうか。
ひょっとすると、もうちょい速いかもしれません。
で、そんなパフォーマンスを備えているからこそ。
なんですけれど、純正ブレーキパッドでその気になって走れば「すぐフェードする」
公道でそれを引き出すのは…まぁ、いたずらに引き出そうとすればフェードを引き出せるでしょうけれど、普通の感覚で言えば「サーキット走行ならば」ですよね。
じゃあ、そのノーマルブレーキパッドはダメなのか?
「ノーマルだから良い」
という大いなる判断があると、私も思います。
GDBのF型と言われるインプレッサSTIに乗っていた時に思ったんですが、純正ブレンボキャリパー、通称「スミンボ」
これが文字通り炭になりましたw
原因は、高性能過ぎるブレーキパッドを組み込み、導風板やら何やら対策は施していますが、それが故にブレーキがとても高い温度まで上がっても「制動力を発揮し続ける」
そんな状態で酷使し続けたら…そりゃ痛みますわなw
痛まないワケがない。
それを純正ブレーキパッドは「フェードする」事で未然に防いでいる。
ブレーキを壊さない為のリミッターの役割をしている。
そういうショート動画をYoutubeで見かけて「本当だ。」と、今更ながら痛感しました。
GDBはノーマルでのフェンダー周りのエアフローが弱いのが欠点で、よほど対策しない限りはブレーキキャリパー塗装含めて「焼けやすい」
これはBCNR33と比較してもそうです。
だからと言って「ダメだ」と言ってるんじゃないのであしからずw
そういう「車の特徴」。そういう話題です。
で、国産車はダメ。
ポルシェは良いという偏見の話しでは無くて、素直に感心した話題として。
ポルシェ純正は、サーキット走っても簡単にフェードしない純正ブレーキパッドを装備されています。
最廉価モデルである、素のボクスター・ケイマンですらそうです。
そして、フルノーマルで岡山国際を「走りのオプション一切なし」な素の個体かつ、最廉価モデルであっても1分52秒5で周回します。できます。
それだけブレーキディスクが真っ赤になるほど攻め続けても、ちゃんとクーリング走行して帰ってきたら…
ブレーキキャリパーの塗装とか文字が「焼けたり、温度変化により変色」してないんですよ。
それだけ、車側の設計段階におけるキャパシティの差がある。
というのも、そのショート動画を視て再認識できたんですよ。
そして、感心したんですよね。
本当にこれは、だからと言って比較して腐す記事ではないので悪しからずです。
私は今も、GDBやBCNR33はとても大好きです。
なので、そこは誤解なきようお願いいたします。
Posted at 2025/04/21 10:28:15 | |
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