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radius-meganeRSのブログ一覧

2019年08月29日 イイね!

同僚

同僚(後輩)にクルマ何にしたら良いかをさんざん相談受けてました。
最初はカングーをおススメしました。
その時の彼は、駐車場に入らず断念した。
車としては良い出来だけど、購入に踏み切るには何かが足りなかったようだ。

それから紆余曲折あって、私はマツダのCX-5とか流行ってるし良いんちゃうん?
と彼におススメしていた。
忘れた頃に、彼はディーラーに赴き試乗していたらしい。
スタイリング含めてかなり気に入った様子だが、踏ん切りがつかないようだったので、私は彼にこう言った。

「CX-5は、そろそろフルモデルチェンジを控えていて今のところは前世代にあたる。」
「CX-5の価格を良く見て欲しい。はっきり言ってバーゲンセールだ。」
「フルモデルチェンジすると、クラスが1クラス上がったくらい値上がりすると思われるから、欲しいと思ったなら今がチャンスだよ。」

概ね、こんな感じで言いました。
そしたら、やっと踏ん切りついたのか本当に購入。

~~~~~~~~文章にすると短いですが、実に2年もの歳月が過ぎていたw

でも、アドバイス聞いてくれて実行してくれるのは嬉しいですね。
彼のカーライフに幸多くあれ!
Posted at 2019/08/29 09:06:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月26日 イイね!

ヒステリシスロスとインピーダンスロス

最近、ショップのトレーニングライドの平均巡航速度が上がっているんですよ。
昨日は女性の方に引っ張ってもらったんですが、この人がまた速いw
ショップから清滝峠ふもとのコンビニまで、15kmくらいあるんですけど、その間をずっと36~40km/h↑くらいで引っ張るんですよ。

こうなってくると、リムハイトが高いホイールが欲しくなっちゃうw

なんて冗談はさておき、キツイかキツくないかで言えばキツイんですけど、思ったよりしんどくはなかった。
体力が付いてきたんでしょうか?w

コンビニに到着して休憩&トイレ&水分補給時に、タイヤを触ってみるとほんのり熱い。
やっぱり飛ばすとそれなりに各部へ負担はいくんですなぁ…
なんて考えながら、私は相当汗をかくので水分と塩タブレットで塩分補給。

今回の夏は、熱中症対策としてボトルゲージを二本増やしています。
通常だと、ダウンチューブとシートチューブに一本ずつボトルゲージをさしているのが普通ですが、私の場合はサドル後部にもボトルゲージを二本増設しています。
これのおかげで、修理工具一式1セット+ボトル3本という盤石の体制でロードに乗れています。
これで30kmくらいまでの距離なら、一切コンビニや自販機での補給ができなくても水分が枯渇する事はない(笑)

それはさておき、100gでも軽くしたいヒルクライムの時は不利になるんじゃ?
と思われた方、正解。
でも、あえてそうしているんです。
修行を兼ねて。
なので涼しい時期になってボトルゲージがいつもの二本でいける頃になったら、これだけ重量を増して坂登っていたおかげで、少しはマシ(速く)走れるようになってんじゃないだろうか?なんて楽観的に考えております。

話しが少し逸れましたが、ふもとのコンビニで敢えて飲んだ水分だけボトルに補充して重量満タン状態で清滝峠を登ります。

清滝峠を登ったあと、登ってきた道を戻って帰るんじゃなく、反対側へ降りていき168経由で第二京阪下に戻って帰っています。
そうすると少しでも距離稼げるのと、第二京阪下にも登り下りの勾配がある場所を通る事が出来るようになるんで、少しでも練習に…と思ってそっちルートで。

その日はいつも7気圧タイヤに空気入れているんですけど、試しに6.5気圧で乗ってました。
いつも以上に荒れた路面でラク。
ただし、清滝峠ウラの下りでは少しだけコーナリング時に横方向の剛性が足りない様な気持ちになりました。
この荒れた路面でも楽ってのがミソで、ふもとの休憩所であるコンビニ到着時にタイヤに触れたら少し熱かったと感じた原因のひとつとして、ヒステリシスロスというのがあると思います。
タイヤ空気圧が少し低い事でタイヤ自体が変形しやすく、空気をバネとして使える代わりに、タイヤやチューブが伸び縮みする事で発生する「熱」によってエネルギーを損失している…というアレです。
その代わり、タイヤがバネとしてある程度昨日しているので、ホイールやフレームやライダーの身体自体に発生するインピーダンスという損失は抑えられているという事です。

リム幅17cのFulcrum Racing Zeroというアルミクリンチャーホイールを私は使用しています。
それにBontrager R3という25cと言われる規格の幅のタイヤを使用しています。
私の体格(体重)でこれらの組合せの場合、昨日乗ってみた印象として空気圧は6.5と7.0の間がヒステリシスロスとインピーダンスロスのバランスは良いのかも知れないなぁと感じました。
6.7か6.8くらいでしょうか。

でも、もっと掘り下げて考えると、28cという規格のタイヤの方が良いかも知れないと思う様になりました。
Bontrager R3というタイヤ銘柄で考えると、25cで210g
28cで245gでタイヤだけの差で35g
この高速で回転するホイール外周部に取り付くタイヤの重量差で35gの差を大きく見るか小さく見るか。

サーキットを走るクルマで例えると、そういう部分の軽量化って非常に大事ですけど得られるメリットとデメリットを天秤にかけた場合、多くのケースでタイヤ幅UP(重量増)を選びますよね。
ぶっちゃけ、軽快感とかそういうフィーリングを大事にするなら軽ければ軽いほどOKなんですけど、絶対的な性能という面で見ればまた違ってくるというワケです。

ロードバイクの場合は、もっと繊細なグラム単位で軽量化とかするんですけど、私が大雑把すぎるのか何なのか。
タイヤの差35gくらい、もーええんちゃうの?w
なんて考えてしまっている私が居ます。

それよりも28cに変える事で稼げるエアボリュームが良い作用を促して、必要な空気圧を少し上げてもタイヤ自体が撓む性能を持ち合わせ、かつ少し高い空気圧によって転がり抵抗を抑える=ロスを減らせる。

ヒステリシスロスは少し発生するけど、転がり抵抗とインピーダンス損失を抑える事ができれば、結果的にタイヤ35gの重量差なんてあって無い様な感じで楽に速く走れるんじゃないだろうか?
と考える様になりました。

17cというリム幅に対して28cというタイヤをハメたらどういうプロフィールになるのかを調べてから、実行してみたいと思います。

それにしても、最近の練習会は巡航速度が速くてこの先ついていけるか少し不安ですw
昨日から涼しくなりだして、昨日は45kmくらいの軽い距離でしたけれど、今後は大正池まで行って100kmを超える距離で練習ライドしましょうか?
というハナシがあり、鍛えておかないとなぁwなんて思いました。
Posted at 2019/08/26 10:04:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月23日 イイね!

今度写真残しておきます。

そう言えば、マカンへのロードバイク積載性を記しておくのを忘れてました。
写真残しておけばよかったんですが、盆前の帰省時は仕事を終えてから深夜にバタバタと出発したので残してなかったのと、大阪へ戻る際は朝早くだったんで同じくバタバタと出発したので残してませんでしたw

結論から言うと、妻が乗る様な小さいフレームサイズだと問題なく乗ります。
私が乗る様なフレームサイズ56くらいになると、フロントのチェーンリングが天井と干渉しそうなくらいギリギリだったので、チェーンオイルで内装汚したらヤなので駆動系などの大事なモノが集まっている右側を上方にして横倒しして積載してました。
普通に立てて積載する場合は、前後輪外して逆さ立てして積載します。
(なので、私のフレームの場合はチェーンリングが天井に当たりそうだった)

この積載方法だと、ロードバイク2台でも私のが横に倒れて積載する事になるので、後席は二つとも倒さないと入りません。
横倒しで積載する場合もホイールは前後共外します。
この場合、2台の隙間にそこそこの荷物は割と積めます。
むしろ、積んだロードバイクが動いても内装やフレームに傷がいかない様に、固定やクッション兼ねて隙間に荷物を積んで行く感じです。

エアポンプ(Bontragerのモノ)含めてトータルでは結構な荷物が積めました。
私の乗るサイズのフレームでも、サドルを外すか一番低い位置まで下げれば逆さ置きで立てれそう?ではありましたが、内装を汚すリスクが高まります。

妻と2人だけでライドに行くなら問題ないですけど、仲間と行くには2人乗りで自転車も二台しか積めないのはハードル高いなwと思いました。
そこで、今後の為にも輪行袋を買おうかなと。
輪行袋でロードバイクのカバーも兼ねれますし、積載する時にうっかり内装に触れてしまっても汚す心配も激減します。
私のフレームサイズでも、輪行袋を使う+サドルを外すか低くする事で内装を汚す心配が減る事から逆さ立てで置ける可能性も大。

すると、試してみないとはっきりとした事は言えませんが、後席を片側だけ倒して3台積載+3人乗車は実現するかも知れません。

それにしても、もうひとつ感心したのが帰省中、この様にロードバイクを逆さ立てで移動していたんですよ。
隙間に荷物を入れて倒れにくい様にはしていたんですけど、それにしても多少の横Gが出る様な曲がり方をしても、マカンは重心が低い様な曲がり方をすると何度か書きましたけど、後ろに積んで高くそびえ立つロードバイクのフレームがあまり振れないんですよね。
我々乗員の頭もあまり振れないので、軽いロードバイクならなおさらですけど。
(人間は頭が重いので振れる様な動きになると慣性は大きい)

なので、後ろに荷物積んで走ってる~って意識しなくてもいーんです。
この辺はサスとかのデキに感心したフィットでロードバイク積んで舞鶴行った時と比較して、むちゃくちゃ感心しました。
フィットも凄くそういう面では楽なクルマでしたけど、マカンよりは気を使って乗っていたのと、若干積んでるロードがフラフラ揺れてる時があったので(同じ様に荷物も併用してクッション代わり+倒れにくい様に詰めていた)

そういう意味も含めて、マカンは優れてるなぁ…と感心しました。

ただ、スタイリッシュなデザインの為にしょうがなかったんでしょうけれど、リアハッチのガラスがかなり寝ている部分の積載性がもったいないですw
まぁココに関して言えば、じゃあ後ろのゲートが立ったデザインの車を買えばよかったじゃない。の一言で済まされる部分ですし、今さらなんですけど。
ここが唯一のマカンの弱点じゃないかなw
なんて思いました。
それ以外は本当に良いクルマだと思います。

とりあえず、輪行袋ポチって
マカンにロードを積んでみようと思います。
3人、3台積めたら少し行動範囲が拡がるし、使い方拡がるので模索していきたいと思います。
Posted at 2019/08/23 13:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月19日 イイね!

マカンに乗って感じたこと

妻の実家へ帰省したり、長距離走行も経験をした際に感じた事を書きたいと思います。

まず、感じたのは素晴らしい走行性能や安定性や乗り心地もそうなのですが、ボクスターでも感じたのと共通する点として、まずクルマとして真っ当だという事がとても感心しました。

私の乗るマカンはアダプティブサスペンションでも無ければ、セグメントを超えて素晴らしいと評価の高いエアサスでもありません。
普通のパッシブサスペンション。
それでいて、乗り心地と操安性の高さ、スポーツ性能の高さという高次元での両立の素晴らしさを享受する事ができます。
また、車重1.9tを超える巨体で、重心も高いはずなのに不安になる腰高さやこういうクルマにありがちな、ある一定の条件が揃っちゃうと不安になるような上屋の揺れやそれに起因する挙動などが出ない。
この時点でもう脱帽モノです。

ですが、長時間・長距離走る事でもっと違う側面で感心します。

こういうクルマで最も大事なのは、そういう限界特性や限界性能の高さもあればあっただけアクティブセーフティという面で安心感を得られますが、それよりも大事だと個人的に思うのが「どういうクルマを運転しているか」という事をドライバーに勘違いさせずにクルマ側のフィーリングとして伝えてくる事が大事だと私は思います。

マカンは攻めた様な走りをすれば、それに期待以上の運動性能と、運動性能だけでなくきっちりと遅れなく応えてくれるレスポンスと、限界際に大事なフィーリングとなるグリップ感含めてまるでスポーツモデルかスポーツカーに乗っているかと思ってしまうような一体感まで感じる事ができ、路面のアンジュレーションにも強くとても頼もしく走ってくれますし、実際に速いです。
(ホンモノのスポーツカーには、絶対性能は及びませんけどw)

なんでここまで強調して書いたのかと言うと、次から書く感心した内容と矛盾するかの様な内容で誤解を招かない様にという想いで書きました。

マカンから感じるフィーリングはこの様なフィーリングで満たされていると念頭に置いてください。

矛盾するかの様なんですけれど、ここまで低重心に感じる、搭乗者も不安を感じない路面をがっつりと掴んで離さない(実際に内輪側は浮いたりしてないでしょう)挙動で走るのに、ドライバー側へはちゃんと「重たくて重心の高い車に乗っている」という大事な事実を、不安を覚えるような感触で伝えてくるのではなく…上手く言えないんですけど、しっかりとそういう作りになっています。

中には、昨今のSUVブームでまるでスポーツカーの様に走る。
という謳い文句通りに良く走るクルマも増えてますけど、現実には重心の低い元からそういう作りになっている車とは根本から違います。
なので過信して攻めすぎると、そういうクルマとは違った本当に取り返しのつかない動きになる恐れが、そこまで速く走れない車種よりもより現実味を持って危険性が高まります。

なので、こういうクルマこそ
きっちりと重心高くて重量も重い車を走らせているという認識とそれを感じさせてくれる車というのは大事だと思うのですが、マカンは卓越した性能と共に不安感を抱かせるような挙動など一切ないのにも関わらず、そういう側面も運転していてしっかりと実感させてくれる、そういう稀有なクルマだなぁと感じました。

うーん、上手く伝わるでしょうか。

そして、踏めば応える性能があるんですけど、ボクスターでも感じた
のほほんと走れるクルマでもあるんです。マカン。
むしろ、のほほんと走っている時の気持ち良さも併せ持ちます。
高速道路をリラックスしてズドーン!とクルーザーの様に走らせている時も気持ちいいです。

トバせるのにトバさなくても良い、こういうフィーリング。
とても大事だと思います。
そしてまるで重心低い車の様にスイスイ走れるのに、きっちりとクルマから伝わる「どういうクルマなのか」というフィーリング。

どうやったらこういう感触、作れるんだろう。
なんでこういうクルマってもっと増えないんだろう?
帰省中運転していてずっとそれが頭の中にありました。
むちゃくちゃ気に入りました。
そして、これらがもたらす最大の恩恵は安全運転に繋がります。
余裕を持って乗っているので、周りを今まで以上に見渡す事ができます。
速いクルマが来たらすぐに気付いて走行車線を譲る事ができる。
これだけじゃないですけど、ありとあらゆるシーンで余裕を持って対処できる。

こういうのって文字にするのも難しいですけど、実際に乗って体感・認識できるかどうかも難しいと思います。

それにしても、ポルシェは二台目ですけれどもポルシェってすげぇな。
って思います。
そして、クルマのカタチも生い立ちもジャンルも違うのにどこか通じるモノがある。
とても優れた良い機械だと思います。

実際、堅いのか柔らかいのかどう表現したら良いのか悩みますがw
乗り心地も良いんですよね。
かと言って深くロールしてギョッ!とする様なところがない。
じゃあサスは柔らかめでスタビ堅めに組んでロール剛性稼いでんのか?と言えば、左右で違うアンジュレーションを持つ路面を通った時、スタビが堅い車にありがちな少しウっ!ってなっちゃうような動きも出ない。

不思議です。
奥が深いです。
そしてポルシェの見識って本当に凄いと思います。
自社開発のシャシーでそれだけの事を高次元でやってのけるのは、ボクスターを通じて知ってましたが、グループ内の…しかもひとつ型遅れになる先代Q5のシャシーを流用してもここまで仕立てる凄さ。
しっかりとポルシェらしさを感じられます。
(Q5はちょい乗り程度ですけどQ5はQ5でSUVらしさ、そういう高級車らしさを感じられるきちんと造られた車で高評価を得るもの納得なデキでした)
そして、工事中路面や轍で荒れた生活道路や高速道路や高架道路など、色んなところを走って思うんですけど、ボディが揺れたり、揺れてんのが残ったりもしないのにも感心します。

だからと言って、路面のインフォメーションが弱いって事も無いです。
ボクスターほどじゃないですけど、それもしっかりと伝えてきます。

なんか上手く書けてませんけどw

乗る度に感心します。
本当にポルシェって凄いメーカーだなぁと思いました。
ルノーとか他メーカーの車も、もちろん好きなんですけれど、しばらくはポルシェ沼にハマりそうです。
ロード趣味の方も落ち着いて、マカンから何かに乗り換える事になっても…
予算が許せば次もポルシェの何かに乗りたいな、と思います。
環境が許せば次こそは911でしょうか。
またボクスターに戻っても良いですし、その時の状況次第ですけれども。
Posted at 2019/08/19 10:55:12 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月17日 イイね!

帰省してました

妻の実家に帰省してました。
妻の実家はしまなみ海道のど真ん中!なので、地の利を生かして自転車を積んで帰って気ままに走ってきました。

朝6時には実家を出て走行開始w



大島にある亀老山含めて走りました。
亀老山は平均勾配8%という事で、若干キツかったですw
標高自体は300mくらいで約4kmの道程。
特に頂上付近で勾配がキツクなるパターンで、練習にはもってこいの道。
足着かずにきっちりと頂上まで登れましたが、胸を張ってタイムを威張れる様な速度では登れませんでしたw
でも、足着かずに登れたのでとりあえずは目標クリア。
暑さが強敵ですね~。
涼しい時期にもう一度、挑んでみたいと思います。
途中、16km/h以上の速度はキープできてグングン登れたので、キツイ勾配ながら私の脚質と相性は悪く無さそうで、タイムアタックしてみたいなと思いました。

亀老山を後にし、来島海峡へ向けて走ります。
途中、宮窪峠を越えていくと道の駅?っぽい漁港があります。
そこで食べられるスイカ氷は秀逸の一言。
写真の様に塩ソフトが乗っており、その下に本物のスイカ、その下にメロン味のかき氷という組合せ。
これが絶妙に体力回復に役立つんです。美味しいですし。
450円と安さも際立ってまして、おススメです。

来島海峡も渡って今治市の方まで行きました。
来島海峡大橋は非常に気持ち良かったです。
まるで海の上を走っていると勘違いするかの様な気持ち良さ。
ちょっと長いですけどねw
暑い事は暑いんですけど、海風が気持ち良く吹いていて快適に走れました。
走り切るとあっという間。
あれ?まだ続かないの?というくらいの気持ち良さ。


春になると桜が見事な開山(伯方島)も走りました。
亀老山と比較して、さらにコンパクトな山なんですが走り応えは結構ありました。
旧道の方が勾配含めて厳しいんですけど、一般車両は通行止めなんで新道の方から登る事をおススメします。
勾配含めて登りの厳しさは、やはり亀老山の方が上です。
開山でまず試してみて厳しい様なら亀老山はヤメタ方が良いですw



大三島のカフェにて。
サイクリングロードからちょっと登り返した方向にあります。
あまり知られていない様で、ガラガラでしたw
とても良い休憩所なので、しまなみ海道を走られる方はこのカフェを探してみてください。
眺望も素敵です。

妻のお義姉さんが思ったよりも滞在されたので、計画していた高知県でのライドや広島の山を走る企画は中止。
家族で過ごす時間を大事にしました。
四国は帰省さえすればいつでも走れるのでw

ボクスターでもさんざん走って魅力を知った様な気持ちになってましたが、ロードで走るとその臨場感もさらに際立ちます。
宮窪峠から漁港向けて長い下りを下っている時の爽快感とか、ハンパなかったです。

今後も帰省の度にロードを積んで帰れるなら積んで帰って、しまなみ海道のみならず石鎚山などや、高知の四万十川や仁淀川などの風光明媚な場所のライド、広島の山々などをがんがんヒルクライムしたいなーと思いました。
やっぱりサイクリングで人気のある地域だけあって、ロードで走ったら相当気持ち良かったです。
むっちゃ暑かったですがw
Posted at 2019/08/17 15:52:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「マウンテンバイク同士の比較動画は面白かった」
何シテル?   04/17 15:35
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