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radius-meganeRSのブログ一覧

2020年09月18日 イイね!

NISSAN愛

ってブログテーマがありますが、日産車に乗っていたのは結婚前。
なのでデジカメで撮影した写真ってないんですよね。
写真ない事はないけど、家に置いてある。
単身赴任だといろいろめんどくさい。わっはっはw

という事で応募資格がないという事に。

最初に買った車は初代RAV4ですね。
当時のセリカベースです(ST205系列)
セリカの車高上げ版とは言え、グリップ力はとてつもなく低いのが特徴。
純正タイヤのせいもあるかも。
今から思えば相当ブレーキ効かん車でしたね。
あの当時の国産車のノーマルパッドって多少の差異はあれど大なり小なり変わらんくらい糞パッド。
単にローターへの攻撃性が低いのと、粉吹きにくいってのが特徴なだけ。
今、RAV4だけでなく当時の国産車どれに乗っても恐怖感じるだろうなぁw
RX-7も純正だったらブレーキ糞ほど効かないですからね。
フェードまで一瞬だし。
恐らくジムカーナの勢いだったらコーナー三つ四つ駆け抜けたらフェードの兆候始まっていると思います。
ブレーキディスクまわりのエアフロー悪い車多かったし。当時。

初めて買った日産車はWGNC34
初代ステージアのRS-FourV
RB25DETのアテーサET-S積んだモデルですね。
RAV4からの買い替えだったんで、もう目からウロコ。
軽さは正義!
とは言うけれど、車重500kgくらい違うのにRAV4がタイヤ鳴いて滑ってしゃーないところをステージアは涼し気な顔してクリアしていく。
大袈裟じゃなく、それくら差がありましたw

おもしれー!
って事で日産車にハマっていくきっかけに。

そのままステージアを何故かフルチューンまで改造しちゃう。
フルチューンと言っても600馬力とか出す方面のフルチューンじゃなく、足回りやボディまわりや、ブレーキ含めて一通りやったという意味です。
○岸でフェラーリやポルシェとバトって良い勝負しましたね。
後の駐車場で
某オーナー「ワゴンなのに速いじゃないすか!25ターボですか?」
俺「そうです。」
某オーナーが車内覗きこんで「これオートマなんすか!」
俺「そうなんですw」
その頃のオートマは一部のスポーツAT(と言っても世間には認識されていない時代)が速いという事実以外は、AT=糞ってイメージしかなくてATに負ける=良い例えじゃないですけど、軽のNAにチギられると同意なくらい恥なイメージが当時はありました。
※一部のスポーツAT=ティプトロニックSなど。今も認知されてないと思いますけどwティプトロニックSは普通の4速ATじゃありません。
繊細なアクセルワークでリア荷重をコントロールしてケツの流れを止めたり、じわっとスルッと滑らしたり(高速コーナーの話しです。わかりやすい例えとして)そんな操作に関してはトルコンである以上はMTに逆立ちしても勝てません。
が、トルコンだという特性を利用してMTより少し早めにアクセル開ける事で、なんていうんでしょう…完全駆動力とそうじゃないの良い意味で中間的に使ってMTじゃ無理な速さの引き出し方っていうんでしょうか。
もっと簡単にまとめると得手不得手の差があって、MTだとこのコーナーは速い。
ティプトロニックSだとMTよりここは速いとかあるんです。
まぁまだ所有まで出来て、それを確実に実感。とまでは研究進めれてないですけど。私の中で。
ティプトロニック(S)はトルコンでロックアップクラッチが無いモデルでも、スリップ率はずいぶん低くて非常に乗っていて気持ちも良いです。
説明長なったw)
某オーナー「完全にソレ、MTだと思ってましたわw」
そんな会話もいくつかしました。
当時、強化ATは知られてましたがそれのポテンシャルが広く認知されている事はなかったので。
あー、ゼロヨンをATで楽しんでんだね。程度。
強化ATはそれ以外のメリットも大きかったんですけどねw

そんなこんなで楽しんでると欲が出てくる。
そこでRB26を積み替える構想が私の中で浮かび上がる。
当時お世話になった何度か日本一にもなったショップで相談すると…
店「それはラディちゃん。うちは儲かるから嬉しいし、デモカーでWGNC34にRB26も搭載してセッティング出せてるから注文されても出来るけれど、ラディちゃんの為に言うと、アレは車重重くてしっかりセッティング出てしまったらMTとデフに物凄い負荷掛かるから、26のブーストアップでGT-Rがセントラルで1分27秒出せたとするやん。
ステージアで同じくらいきっちり足とデフもやって、同じエンジンスペックで出せたとしても、1分28秒(GT-Rの1秒オチ)出せたらすげぇ!って感じやねんけどな、そんな走りしてたらミッションとデフが消耗品になっちゃうよ。」
俺「マジっすか!?」
店「GT-Rでもそんな走りしていたら消耗品化するけどな、ステージアの倍の距離は持つと思うで。車重差は150kgあるかないかくらいの差やけど、元々GT-Rの車重で設計された部品やから、その車重差がコーナーのGとかで大きな差になってきよんねん。だから、どうしても!と言うんやったらやってもええけど、ラディちゃんの事を思って言うで。GT-Rに買い替えた方が絶対にイイよ。
GT-R買うてきたら、店のみんなも喜ぶし絶対に後悔させへん車作ってあげるよ」
俺「わかりました」

というやり取りがあって、BCNR33に買い替え。

ショップの言う通り、ショップの仕事は半端なかった。
さすがGT-Rで日本一の記録だしたお店ですわ。
現車合わせがハンパなかった。
排気音が遠く澄んだ乾いた音で、かなりの爆音なんですけど静かに聞こえますw
何を言ってるかわからんと思いますけど、こういうホンモノのセッティングできるお店できっちりやってもらった事がある人ならわかると思います。
車内に一切籠り音もないので非常に快適です。
ただ、マジ爆音。
でも近くで聞いてもとてつもない音圧感はないです。
しかし、1km先くらいから俺が近寄ってくるのがわかるらしいw
(別にレッドゾーンまで回してないですよ。2600rpmくらいで巡航してる時です)
大阪市内の車通りも多い市内の幹線道路でそれくらい聞こえるくらい大きな音はしてました。
当時チューニングに関して緩和措置があって、少し緩い時期がありましたからね。
だから職質とか受けた事はないです。
重く長いクランクを携えた直6か?これ?
というくらいフケる。
馬力だけじゃない。レースで勝つ為に必要な性能ってこういう事だよね。
を地でいくレスポンスの良さ。
トルクレスポンスと言った方が良いでしょうか。

書き出すとキリがないのでこの辺で…

BCNR33の後、前々から乗りたかったHCR32を買って、こちらは吸排気とエンジンとタービン…要するにエンジンまわりはフルノーマルで、それ以外フルチューンにしてジムカーナで楽しんでました。

あの頃の日産車はとても楽しかった。

AK12マーチも糞みたいな4ATでしたが、その4ATでジムカーナ楽しんでました。
雨天時だったとは言え、ロドスタとか他のマーチなんかより有利なスポ車を相手に勝って、クラス3位に入れたのは嬉しかったですw
いくら草ジムカーナとはいえ。

そんなこんなで楽しい経験いっぱいさせてもらいました。

今借りて乗ってる社用車のNV150ADも質素ながら楽しいです。
Posted at 2020/09/18 07:17:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月17日 イイね!

小ネタみたいな実話

そういや、こんな事があったので日記として書きます。
普段の記事もモロに日記ですけどw

最近は応援に行ってる加減で自炊やってる時間が取れないです。
つーか、正確には根気がないw
それに早い時間に食事終わらせた方が無用な脂肪が増えるのを防げるので、コンビニでバナナとかお弁当とか買って食べる事が増えています。

そこで、レオパレス近所のコンビニで買い物をする。
レジを打つのは見かけるのが多くなった外国人の方です。
恐らく留学生がバイトしているのかな。
片言の日本語で一生懸命しゃべってくれる。

「おハシ、何本要りますか?」
晩と朝の分まとめて買う事も多いので「二本」と伝える。
「ワカリマシタ」
と言って割り箸を一本だけ入れるw
おいおいw
「二本ですよ、二本!」
「カラアゲや他のアゲモノいかがですか?」
…会話になってねぇw

留学生でもないんかな。

ま、自宅で食べる分は普通の箸で食べてもいっか。
という事で諦める事が多かったんです。

しかし割り箸は風呂の排水口掃除とかで使えるんで、スペアとして持っていて損はない。
なので、ジェスチャーも加える事にしました。

「おハシは何本要りますか?」
「二本」と言いながら、目の前でチョキのジェスチャー。

…すると

「お~ぅ!イェー!」
と言いながらピースを返してくれる。

…お前、クスリでもやってんのか?(真顔

相変わらずお箸は一本しかいただけない。

場所は変わって応援に行ってる現場の近所の同じ系列のコンビニ。
そこでも出会う外国人の方の店員さん。
「おハシは何本要りますか?」
「二本」
と言いながら、同じくジェスチャーを交える。
すると、既視感を覚えるかの如く同じ返しが…
「イェー!!」

…ピースじゃねぇよ。

相変わらず割り箸は一本しかいただけない。
なんか環境対策とかで割り箸ぽんぽん渡さないように特殊な教育でも受けてんのか?

どうも、同じ傾向が強い。
見た目としゃべり方で中国の方ではないです。
どうもベトナムの方っぽい。

そこで、ベトナム語で「二本」を調べてベトナム語で伝えてみてはどうか?
思いついてググってみました。

二本とキーボードで打つ。
Google翻訳先生が放つベトナム語は…「hai」

…は?w

ベトナム語でも詰んでんじゃねーかw

シミュレーションしてみます。
「おハシは何本要りますか?」
「hai」

…ただの挨拶にしか聞こえねーじゃねーか。
しかも、向こうはベトナム語で返すとは思いもしてない。
つまり意識の外。
普通にこいつ質問に対して何を挨拶で返してんだ?
バカじゃねーの?と思われるだけだ。

私はそっと…あきらめた。
同じ外国の方の店員さんがいらっしゃるコンビニでも、中国系の方がいらっしゃるコンビニに行く事にした。

中国の方っぽい店員さん「おハシ、ナンポン要りマスか」
「二本ください」
「イッポンですネ。ワカリマシタ。オテフキもつけておきますネ」

…(# ゚Д゚)…
Posted at 2020/09/17 10:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月17日 イイね!

北九州は雨降ってます

昨日は超にわか雨
今朝は夜の間に降っていたのか路面が結構濡れていました。

段付き制御CVTなのか4ATなのか、よーわからんけれども4AT臭い。
もう実質コレ4ATでいいんじゃねーか?
なんて思いながら通勤していて事件はおきました。

濡れたマンホールの上を通過しながら、交差点を曲がるポイントあるんです。

そこでちょっとスリップというか車の挙動は外から見てなんら乱れてもないんですけど(安全運転なんでw)なんか後輪が路面をかいてるだろうフィーリングを伝えてくる瞬間が訪れた。

…あれ?

これ、四駆なの?

乗ってる感じ、FF感が強い。
しかし、マンホール通過後に感じた違和感から急にそういう意識に私が変わったからか、普通に轍の強い路面をわざとそこにタイヤ落としたり轍からタイヤを出したりと、微妙に進路を迷惑かけない程度に変更しながら直進していると、妙にビシッと走ってる感が強い事に気がついた。
普段はこういう試しみたいな事せずに、なるべく穏やかに走ってるから気付かなかった。
思ったよりもまっすぐ走るなぁおい!って感心していた程度でw
あまり乗れてないとは言え、トラクションとグリップ感がしっかり伝わってくる上にしっかりとハンドルにも重みがあって、ステアリングからもシートからもフィードバックが豊富かつ、だからと言って長時間乗って疲れるような伝え方じゃないのが相変わらず凄いと感心しつつwそんなマカンに乗っていたら、この薄い四駆感は、「FFだろう」という思い込みも強くて気付けなかったw
それにマカンはケツから蹴られているっていう強い後輪駆動感もあるからなおさら。

朝食を買う為にコンビニに駐車したところで、車検証を見てみた(いまさらw)
原動機のところに「HR16」って書いてあるやん。
え、これテンロクなのw
ググってみる。

おー…

確かによー見たら、カラードドアミラーだわw
そんでHR16って4ATで4WDですね。
もう少し踏み込んでググってみると、普段FFで挙動やスリップ状況や加速などの条件に合わせて、リアデフ一体となってるトランスファーが駆動配分すると。
ふむ。
これ、完全なトルクスプリットじゃなくて、リアデフ一体型のトランスファーのロック率可変で駆動配分する機構かな?
じゃあ、FF感強いけどフルタイムっぽい(ほんのり後輪も回している)タイプなんかな?
それとも、普段は切り離しているのかな。

どっちにしても、完全に思いこみでFFだと思っていたw
修行が足らん…

ランエボやインプレッサSTIも、フルタイムAWDとは言えFFベース。
駆動力を強く与えたきっかけでまずホイールスピンするのは、実は前輪から。
あそこまでの強い駆動ではないNV150なので、わかりやすい体感としてAWDという雰囲気は緩かったけれど、いったん気付いたらFFじゃ無理っぽい安定性を常に発揮してますねー、コレ。
ついでに車検証ファイル見ていて分かったんですけど、年式の割に走行距離はわずか1900kmちょっとで私が借りて、ここ数日通勤で乗って現在は2200kmくらいODOを刻んでいますが、走行少ないけれどレンタカーらしくきっちり手入れされています。
整備手帳にきっちりとメンテ記録が記載されています。
それで程度ばりっばりにイイんすね。(そりゃそうか。)

これ、払い下げ時期きたら買おうかなw

4ATなのも気に入りました。
マーチの頃よりスムーズになってない?コレ。
そして、1600ccでAWDなのに、FFの1200ccで車重940kgだったK12マーチと同等かちょい燃費良いくらいの走りを披露している。
日産も進化してんだなぁw
昔の日産だったら、この構成だったら良くてリッター11kmくらいじゃないのw

次の給油で満タン方式だから参考程度だけれど、燃費がはっきりするのが楽しみ。

それにしても、最近のAWDは特殊な制御とか機構積んでないのに良く曲がりますな。
この車の場合、曲がり始めはほとんどFFだと思います。
そんな感じ。

※追記
GRヤリスで話題になってたセンターデフというかトランスファーをミッションから切り離してリアデフに配置。
ってのは、実はこっちが先だったのかw
と、読み返していて気付きました。
種類違うけど、GRヤリス原体験?wつーか、こういうタイプのAWD初体験というワケですね。
FF感つえーけど。
これは完全に駆動配分とかロック率のサジ加減で乗り味とか操縦性とか別モンでしょうね。
参考にはならないと思いますけど、こういう仕組みは初体験で通勤で乗るだけとは言え(レジャー他で使って万が一があった場合はシャレになりません。)楽しみになってきました。
まぁ派手に走るワケにもいかないから、淡々と乗るだけですけどw
Posted at 2020/09/17 07:28:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月16日 イイね!

NV150初給油

私が借り受けた時に指してた燃料系の針位置は、1/4とほんの少し減った状態で借り受けました。
そこから、残り1/4とほんの少しの位置までガソリンを減らし給油しました。

満タンまで…と言っても、すり切れ一杯まで給油じゃなく「ガチャコン」と給油が止まるところまで給油してから、ほんの400ccほどちょいちょい調整して入れた程度で約26.6Lくらい入りました。

お値段なんと3712円でやっすwwwwwwwwwwwww

さすが商用車。
むっちゃ経済的。

私が借り受けた時の走行距離はメモっておけば良かったんですけど、ODOで確か…
1926kmくらい。
ほとんど走ってない。
後からわかったんですけど、これ普通に4AT
NV150って今はCVTなんですね。
なので、ほぼ新車状態だけど経年はそこそこ経ってる模様。
恐らく2年か3年オチ?くらいなのかな。
あ、車検証後で見ておこう。
なので、衝突軽減ブレーキなどが搭載される前のモデル。
貴重。
要らん制御が全く付いてないから、全ての操作や動きが素直。
電パがカルカルwとか、いくつか注文つけたい箇所はあるものの
乗り慣れるとステキ。
普通に走れます。
普通に走れるのがステキ。

車重は約1.26tくらいなんスね。
これも車検証後で見ておこうw

燃費は…
次の給油で明らかになるでしょう。

今回の給油時点で2168kmだったか2178kmだったか。
あまりアテになりませんw

しかし、マーチと同じくらいの容量の燃料タンクっすねぇ。コレ。
満タンで36Lだったか38Lだったか。
はたまた40Lだったかうろ覚えですが、残り1/4ちょいで26.7L入ったんで恐らく満タンで38Lか40Lくらいでしょう。
マーチ乗ってる時に「なんでちょっきりの数字じゃないんw」って疑問を持った記憶があるので、ちょっきり40Lでない可能性がありますが、これも調べて出てくるか微妙ですが、後で調べてみます。

リッター12kmくらいかな?と思っていましたが、正確な数値は次に計算するとして…たぶんですけどリッター13kmちょいくらい走ってる予感。
K12の頃と比較して、ほんのちょっぴり燃費改善されてんスねw

しかしホンダのフィットくらい燃費叩き出して欲しいぜw
そこが「この瞬間が日産だねw」って感じですね。

しかし総じて乗った感触は嫌いじゃないです。
むしろ好き。
ただ、ギャップ越えた時のガチャンゴトンwって音は商用車とは言え、もう少し抑えられなかったんかなw
その辺はプロボックスのがマシだった記憶があります。
もううろ覚えだけど。
カルディナバンの頃は、今のNV150とクリソツだった気がします。
フィーリングの方ですね。

それか…
後でしっかり見ますが、4ATっぽい段付き制御をCVTで実現してるんなら乗った感覚ではわからなかったです。
4ATっぽい感じがします。
しますが、シフトチェンジの時の変なカックンやショックは上手くトルコン滑らせて、そんなのを感じさせません。
安いATなのに上手くやってんなと思いました。
が、書きながらCVTで段付き制御してんならわかんねぇなwとも思いました。

商用車で段付き制御までするかな?
せんと思うので、恐らくコレはAT時代のモデルだとは思いますw
借りた車が4AT(ならばですけど)で良かった。

むっちゃフツーです。
むちゃくちゃフツー。

実際にコレに乗ればいろいろ言いたい人もいらっしゃるでしょうけど、俺個人的にはお値段の安さも手伝って、コレで良いんちゃうかな?と思います。
中古車むっちゃ安いですし、これの程度良いヤツ一台田舎に置いとくのはアリですかね。
しかし、エディックスも気になる。
私、ホンダの車で「コレは…!!」と実際に乗って思ったクルマが数台あるですよ。
オルティア タイプRこと、オルティアベース時代のパートナー
EG時代のシビックがベースのセダン版である、シビックフェリオ。
3ドアSUVという変態モデルである、HR-V
イギリスから逆輸入で帰ってきたEP3 シビックタイプR

エディックスがHR-Vみたいな乗り味だったら…最高です。
そういや、こいつも良い噂を何度か聞いたな…と思い出しました。
先日のみん友さんのコメントで思い出させていただきました。
故障傾向や修理のコスト次第ですけど、そんな問題にならなさそうならエディックスもアリ。
Posted at 2020/09/16 11:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月15日 イイね!

超チラシの裏

DTSWISS ARC1100 DICUT
注目すべき新スペックのホイール。
DTSWISSが長年信頼と実績で愛用されてきたエアロスポークである「エアロライト」と一番手上のより高い引っ張り強度でテンションを張れる「エアロコンプ」を新シェイプで進化し、それぞれ「エアロライトⅡ」「エアロコンプⅡ」に進化。
それを惜しげもなく投入した恐らく完組ホイールでは最初のホイール。
ハブも2.0EXPラチェット機構を盛り込んだ現時点で最高峰の180sハブを搭載。
さらに180sハブ専用のSINC ceramicベアリングを搭載。
ばら売りでそれぞれ買うと、それだけでこのホイールの金額に近しい金額までいっちゃう高額かつ高性能部品のみで構成されたスペック厨にはたまらない逸品となっております。
実際に使ってみないと現実のところはわかりませんけれどねw
でも、内容を見る限り最も夢のある商品。使ってみてぇw
※購入の際は非常に注意してください。
2020年夏に日本へ輸入開始。
この新商品を扱っているのはDTSWISS公式の取り扱い代理店くらいなものです。
巷に出回っているのは正規品でも2020年モデルまでが未だに多いです。
日本ではマイナーな完組ホイールなので、扱っているお店自体もまだ「わかってない」可能性があります。
なので古い方を掴まされないようにご注意ください。
特にネット通販は激ヤバ。
2020年モデルのARC1100 DICUTなのに、まだ最新ホイールと謳って販売しているサイトもw
HPの更新が間に合ってないだけなのか、どうなのか。微妙w

こんな事しているからロードの門戸がどんどん狭くなっていくんだよ…w

そんな事はさておき、この新型ホイールが旧作よりもあまり軽くなっていない事実について素人なりに考察すると、新型のエアロスポークが思い切ったシェイプでデビューしております。
SUS(とは言え、求められる性能からかなり鉄に近い特性を持ち、良いスポークは磁石がつきます。SUS430に近しい特性と言えば良いでしょうか。正確な合金としての番号は各社共に公表されていませんので、かなりの企業秘密が含まれているんでしょうね。安さと性能で定評のある○スポークさんの…これは言わないでそのまま伏せておくか。○スポーク信者みたいなお店もあり、たけぇSapimやDTSWISSのスポーク使うヤツはまるでアホみたいな記事を書いてる人もいらっしゃいますし、某動画で有名な整備士さんも露骨にバカにはしてませんでしたが俺らみたいなホビーライダーにはDTとかSapimより質実剛健な○スポーク使う方が良いんじゃないのw的な発言をされてましたが…
○スポーク、おもくそSUS使っちゃってる品物があって首折れ祭りがあったんだがw
DTやSapimはそんな程度で首折れしないよ。
安物買いの銭失いちゃうの?と俺は言いたい。
Sapimなんて首が折損してもどこが製造したかわかるように、わざわざ首付近の折れて飛ばない位置に「Sapim」て刻印してあるじゃない。
それがメーカーの良心だし、自信の表れだし実際に首折れするケースは非常に少ないし(経年と使用歴により金属疲労が溜まって折れるにしても、相当な耐久性を誇ります)
それがホンモノじゃないの!?と個人的に思います。SUSの説明で長くなったw
現に、○スポークの首折れしたホイールをメンテしますという記事はネットでも割と見つかる。
Sapimのスポークが、ペダルから脚が外れてホイールが回転しているところに靴突っ込んじゃって巻き込んで変形・折れたとか、そういうトラブル事例以外で首が折れたという記事は非常に見つからない。
検索の仕方が甘いだけかもしれないが、○スポークほど簡単には見つからない。
その時点で気付いて欲しい…とは思うけど、実際には○スポークさんは安いからみんな拘りなければ普通にそっち使うだろうなぁとは思います。

えーと、話しを戻して…
エアロスポークとしての性能を追求するがあまり、カンパ・フルクラムのアルミスポーク(通称きしめんスポーク)に近しいほど扁平率の高い断面比率まで攻めてきました。
その結果、普通に考えて横剛性は従来の製品より落ちていると思われます。
だがしかし、それを新しい鍛造法でより靭性と強度を高める加工を施して性能を維持しているそうです。
そこから連想できるのが要求張力が前作のエアロライトやエアロコンプよりも、より高い数値に設定されているだろうという予想です。
その為に、リム側に要求される強度と剛性が高まった結果、簡単に軽量化したリムではこれら新作スポークが張れない可能性が高い。
なので、2021年モデルのARC1100 DICUTは前作ほど軽くなっていないという事実。
つまり、スポークとハブは軽くなっているが重さがさほど変わらない=リムが重くなっている。
リムハイト62㎜の製品に至っては、前作よりも新作の方が僅かに重たくなっているという事実。
空力と剛性や回転性能では前作を上回るだろう新作ですが、実際に乗るとなると回転する外周部が重くなっているので、乗り手には相当な脚力を要求するホイールかも知れません。
ヒルクライムを考えると不利ですが、リムはある程度の重さが要ると個人的に思うので、多少この予想が的中していてリムが重くなっていても総合的に見ればこのホイールは「良く走る」ホイールである可能性が非常に高いと思います。
BontragerのAeolus comp5を経験してそれを思いますw
乗り手との相性もあるとは言え、スペック大事!
ですが、スペックだけではわからない世界もあるのが難しいところなんですよね…。

ITLAB45
なんと!
イチ、ロード乗りである(という表現はもう合わないか)IT技術者さんが、自身が納得いく製品を求めて新しいホイールを作っちゃいました!

スゲーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

驚きのスペックは、リムハイト45.5㎜かつワイドリム21c(外幅は30㎜)であるにも関わらず、この完組ホイール業界で驚きの1248gを達成。
それも各個体差を計測して平均を割り出した上で不利側に+8%重量を増して表記していて1248g
恐らく、最も軽量なセミディープホイールとなります。
拘りのカーボンスポークはチタンと併用でご自身の求める性能を叩き出すように設計されるという拘りよう。
また、DTSWISSの2.0EXPハブを惜しげもなく最高峰である180sをブチ込み、なおかつSINC ceramicベアリングも奢るという拘りよう。
それでいてお値段はなんと!!
まだはっきりとしてませんが26~27万円で販売されるような流れ。
しかし、個人で販売目的で作ったワケじゃないので、一般市販化されても流通する数はごく僅かなようです。

ヒルクライムメインで走るコースで、ある程度以上の空力も発揮して欲しい。
そんなわがままを実現するだろうとても夢の詰まったホイールです。
欲しい!
…まだだ。
…とりあえず、俺は先にマドンを買ってからだw

しかし、軽すぎるホイールも考え物で巡航性能はやはり定番であるホイールたちの方が上みたいです。
でもこの軽さはヒルクライムでは敵なしに近いほどの性能を発揮するでしょうね。
使ってみたいなぁ!

IT技術者さんは、経験から基づく見識をお持ちで絶対的な性能指標として、重量/剛性比ではライトウェイトのホイールには敵わないと謙遜されています。
確かに、絶対的な性能だけで物事を推し量ればそうでしょう。
しかしライトウェイトが誇る未だに破られていないそのホイールが持つ絶対性能は格別として、いちホビーユーザーが使うには様々な問題点と言いますか、「割り切り」を要求してきます。
それは
・ホイールの構造上、スポークテンションの張りなおしなどができない。
・上記の事から、振れ取りもできない。
・メンテ性はほぼ皆無。
・以上の結果から、ホイールセット価格50万円を超える競技機材なのに使い捨て。
…そういう意味では正に真の競技機材と言えるのかも知れない。

そして致命的なのが「空力」
ライトウェイトが誇る超性能ホイールがデビューした当時は、さほど問題にもならなかった「空力性能」ですが、一定以上の性能は発揮していますが現時点では中の中かヘタすると中の下…は言い過ぎかも知れませんが、空力性能はさほどアドバンテージを持ちません。
こればっかりは時代の進歩の速度が恐ろしいほど進んで、ライトウェイト以外のメーカーも追いつけ追い越せで、ある一定以上の性能に関してはまだ他メーカーはライトウェイトに追いついていないものの、総合的に判断するとちょいちょい超えてるだろうな…もしくは、超えて無くてもこちらの方が使いやすいし…
って事で良い製品が生まれてきているというのが実情です。

それを踏まえて考えると、ITLAB45ホイールというのはいち個人が設計・製造まで到達したホイールとしては画期的な内容だと思います。

これも実際に使ってみないとわからない…というところが悲しい現実ですけれど。
実際に乗り手との相性もありますからね。
でも、それを踏まえて考えてもかなり破格のホイールじゃないでしょうか。
特にお値段は破壊的な価格。
これだけ高価な部品をガンガンに投入してこの価格は本当に儲けが無いと思われます。

スゴイ人が居るものです…本当に。
Posted at 2020/09/15 14:51:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/17 15:35
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