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radius-meganeRSのブログ一覧

2021年10月29日 イイね!

保険会社について考えさせられるなw



まずはこの動画を視て欲しいです。
事故原因を作ったゼロクラウンの運転手が酷い。

この事故を担当している保険会社の担当者も酷いw
第三者として無責任に意見を言わせてもらうと、この保険会社には絶対に関わりたくないと思えるだけの説得力がある動画でした。
こんな事がまかり通っているんだ…と驚きました。

契約者の主張や利益を守る為の保険じゃないんでしょうか。
本来の目的からかけ離れていないでしょうか。

ドライブレコーダーがきちんと機能しているか、再度確認しようと思いましたね。
保険会社なんてこれっぽっちもアテになんないですね。

私が若い頃に先輩に車を貸して、先輩が事故しちゃった。
(ちゃんと私以外の人間が運転していても保険が降りるように契約していたのでクルマを貸しました。貸す方にも責任は発生するからです。)
その時の保険会社はきちんと対応してくれていたなぁ。
この動画を視る限りは、そういうのはもう夢物語なのかな…。
なんて考えつつ、関連動画を視てみました。


法律事務所の事務局長をゲームに誘ってボイスチャットで会話しながらゲームしている動画です。
この動画で割とぶっちゃけた内容まで話されています。

保険会社について動画内で語られていますが、大きく分けて二つに分類されるそうです。

・ネット系保険会社
・代理店型保険会社

私が若い頃に入っていたのは後者の代理店系保険会社でした。
とても有名なところで、老舗の保険会社でした。
なるほど、確かに。
それで先輩が事故られた時の対応も迅速だったし的確だったんだろうな、と納得しました。

今回の動画はなんとなく認識していたけれど、再度強く認識できたので良かったです。
まず、安いからと言ってネット系の保険会社に安易に入らない。
弁護士特約は必ず入る。(これはずっと付けてるので安心)
ドライブレコーダーは必須。

最近、おかしな運転をする輩が増えています。
わざわざロードバイクで乗る我々を凄いスピードで抜かした直後に、左折。
危ないの一言w
頭おかしいんか?と聞きたくなる運転です。
あと、敢えて幅寄せしてくるクルマ。
万が一、接触した場合はあんたがたが一方的に悪くなるんやで。
ハンドルのところにスマホ置いて、スマホ見ながら運転している奴(老若男女問わず)なんてしょっちゅう見かけます。
運転中にわざわざリスク犯しながらスマホ見ないといけない事案って何なん?
そんな事すらも理解できないほど低能は生活に困ろうが運転免許剥奪して欲しい。
これはホントに。

あと、最近は歩行者もチャリもアカン奴が多いです。
まず避けない。
我々が歩いている時に歩道を走るチャリ(ママチャリやクロスバイクに多い)がわざわざ友人と並走して狭い歩道を我が物顔で走ってくる。
歩いている人が居るのに避けずにそのまま突っ込んでくる。
危ないから我々は避けます。
その時に舌打ちまでする輩が居ますよw
(これも老若男女問わず居ます。)
逆の立場で、我々がロードバイクに乗っている場合。
歩道が無くて車道の路側帯を走る場合。
我々は車道の端っこを走っていますが、歩行者が車道側にはみ出して歩いている。
これに関しては歩行者が避けない。
我々が車道の中央まで避けて通行するか、ブレーキかけて徐行または停止して車をやり過ごすなんてザラ。

我々は交通ルールとマナーを守って走ったり歩行したりしているので、これでなんか猛烈に腹が立つという事が「無いと言えば嘘になりますがw」
それよりも、こんな馬鹿な人間相手になんか事故があったりして怪我する方がつまらない。
そんな事で貴重な人生の時間を浪費させられる事があったらつまらない。

なので、そろそろ歩行者にも自転車にも免許制度を導入して欲しいなと切実に思います。

今度の新しい現場周辺の道路事情は、大阪府下でもちょっと異常な地域です。
現場間休暇で休みなんですけれど、母店と現場事務所には挨拶に行ってきました。
その時に現場周辺の道路事情をつぶさに見て「あぶねぇw」というのが率直な感想。
これをこのまま放置している国や自治体もすげぇなw
こんなところに住みたくないな。
なんて思いました。

話しが逸れましたが、自分の身は自分で守るしかないのが現状です。
みなさまも気を付けてお過ごしください。
私も再度、身の回りなどを再確認して普段の交通から気を付けて生活したいと思います。
Posted at 2021/10/29 01:31:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月28日 イイね!

Bontrager Aeolus RSL37移植

妻のドグマへ私が使っていたRSL37を移植しました。
単に、ドグマにこの軽量ミドルハイトなホイールを装着するとどのように走りが変化するのか…また、カスタムしたROVAL Rapide CL50 discとどう違うのか。
妻は延々とカスタムしたROVALを使っていたので、その使用感の違いが私よりもより一層明確にわかりやすいかな?と考えて興味を抑えきれずに行動しましたw


前輪。
このシマノの手裏剣ディスク馴染めないわ~w
以前まで販売していたロード用ディスクローターの方が見た目好きですわ。
なんかね、ツイッターなどで話題になっていましたがロード用ディスクローターは横風に弱いとか、見た目の開口部の大きさから手裏剣ディスク(元はMTB用らしい)の方がロード用ディスクより軽くなる!(実測値は不明w見た目通り軽くなるのかどうかも不明w)という一部の方たち発信でたちまち業界のスタンダードになっちゃって、ロード用ディスクローターがコロナ禍で入手困難になったのという時世も手伝って…
じゃあ、シマノ本体も「MTB用一本に商品を絞りマス(`・ω・´)ゞ」とロード用ローター生産を公式で辞めちゃったw
という流れで今はもう売れ残っている在庫以外はこの手裏剣ディスクになっちゃうんですよね。

見た目馴染めないわーw(棒
あ、チャリルームで撮影しているので汚れ防止に敷いてる古いヨガマットなどが見苦しい点はご容赦ください。


後輪もセット。
前輪で手順などを学習しつつ移植したので後輪はスムーズ。
心配していた変速も問題なさそうなのでホッと胸をなでおろす。

以前のロード用ディスクローターは熱に弱いという弱点がありました。
長いダウンヒル時などでブレーキをかけていると反ってしまって「シャンシャン」音が鳴ったりしたのですね。
特にわたしのような重量級の人間が乗っているとその傾向は顕著。
空力とわたしの重量wにより前を走る先輩ローディの方より下りでは加速するので、追いつき・追い抜きそうになるとブレーキを普通に走るよりは頻繁にかけている…という状況も手伝っていますが、シマノのローターはそういう風になりやすい(個人的な感想です。ホイール剛性とフォーク剛性が高まるとその傾向もマシになるのは経験済みなのでローター単体での評価は難しいですが…)
それがこのMTB界隈からやってきた手裏剣ディスクでは改善されている事を祈ります。
冷却性能はロード用ディスクに迫っているのか?
どうなんでしょうね。
使用するのは今回初めてなので、こちらも手探りです。
使ってみてイマイチだった場合、こういうムーブメントを作りだした人たちには一言言いたくなるかもしれませんw
でもまぁ問題あったらシマノも公式でこちらへ統一しないでしょうから、恐らく手裏剣ディスクの方が総合的にも性能高いんでしょうね。きっと。
それにしてもシマノローター高けぇぞw
便乗して値上げすなw

そして、スラムのロード用ディスクですが。
こちらは優秀。
熱による反りなどが原因の音鳴りなど皆無。
私の体重で下り加速しても皆無。
なんなら、RSLホイールとMadoneのフレームがもたらす空力から以前乗ってたロードバイクより盛大に前を走る人に追いつき・追い越そうとするのでブレーキを掛ける頻度はより半端ないんですが、そういう音鳴り要素皆無。
ディスクローターの性能はスラム製が一歩有利なんじゃないでしょうか。


↑スラム製ディスクローターは一枚約一万円と高いですが、今となってはシマノ製手裏剣ディスクのデュラエースグレードは約8000円くらいしてるんで…
それならスラム製ディスク買うのはアリちゃうん?w
と考える私がいます。
アレスプもスラム製ディスクに変更しよかな。寿命が来たら。

それはさておき、室内で撮影しているのでイマイチな写真ですが…

ドグマにセミディープなRSL37をセットしましたが、マドンほど見た目に悪くない。
ドグマはエアロロードであると同時にオールラウンダーな印象も強いので、こういう見た目に細身のリムでも違和感が小さいですね。
やっぱりロバール(リムハイト50㎜)をセットした時のマッチョな印象が見慣れているので、RSL37だと少し軽快すぎる感じは拭えないですが。

組んで持ちあげてみた印象は「当たり前だけどさらに軽いw」
妻が乗ってみてどう感じるかですね~。

ちなみに、ロバールにはベースがCL50なのでハブにはDT SWISSの350sベースのインターナルメカが装着されています。
RSL37はラチェットEXPという新型ハブのインターナルメカ(240EXP)がセットされていますが、基本は両方共DT SWISSのハブなのでディスクローターとかも調整要らずにホイールセットできると思うでしょう?

おもくそパッドとローターが干渉してシャンシャンどころかズリズリ擦って空転すらままならない状態になりますw
パッドとローターとのクリアランスが0.2㎜前後という超絶狭い基本設定がなせる悩みどころでもあるんですけどね。
一人で交換作業するには後輪側が特にメンドクサイですw
やれない事はないですが、失敗した時の手順が本当にメンドクサイ。


なのでネットで調べてこういうツールをAmazonでポチって使いました。
このツール便利ですわw
一発でキャリパーのセンター出しが完了。
私でもできるw

今週末はRSL37組んだドグマで問題がないか様子見しながらテストライドです。
楽しみですね。
新しい現場への通勤ルート確かめながら走ってみようかなと思います。
Posted at 2021/10/28 16:06:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2021年10月28日 イイね!

100万円を超える機材ってどうなの?

けんたさんというYoutuberの方が面白い動画を上げておられました。



いろいろぶっちゃけておられて視ていて楽しかったです。
けんたさんはかなり特徴のあるモディファイを加えられているのですが、ニュートラルな意見を言われていると私は思います。

普通の方には参考になる面とそうでない面がはっきりとしているような気がしますw

私なりに今回入手したMadone SLRについて書こうと思いました。
Madone SLRで試したホイールは
①Bontrager Aeolus RSL37
②Bontrager Aeolus RSL62
の二種類です。

それ以外ではフレームも違いますが
・ROVAL Rapide CL50 disc(ノーマル)
・ROVAL Rapide CL50 disc(カスタム:主にスポーク)
・Fulcrum Racing ZERO(C17)
・Bontrager Aeolus comp5(カスタムとノーマル)

こちらの経験上も踏まえて話していく流れになると思います。

TREK Madone SLRについて
昨年、年末に発注。
納車は4月末になっちゃいましたが、OCLV800という新しいカーボン構成にブラッシュアップされたマイナーチェンジ後のMadone SLRになります。
OCLV700版で試乗した事があるのですが、そちらでも十分以上に驚いたのですがOCLV800に変わってより正統進化したというのが感想です。
単身赴任していてコロナの影響もあって納車後半年以上経過しているのにまだ9~10回しかMadoneに乗れてないですけれどねw

①Bontrager Aeolus RSL37を組み合わせた場合
他社の一世代前のリムハイト50㎜のホイールを組み合わせたくらい空力が良い気がします。
(具体的にはROVAL Rapide CL50 discのカスタム版。スポークをカスタムした事でホイールの剛性が高まり、別の方向でCLX化したと言っても良いんじゃないだろうか?(出典元はのむラボさんのありがたいブログ記事を参考にカスタムさせていただきました)そのCLX化したCL50と比較しても…という意味です。)
セミディープに属するリムハイト37㎜のホイールですが、懸念事項だった巡航においてさほどしんどくなかったのが大きな驚きでした。
下りもグングン加速します。
回転性能も悪くないです。
新たに開発されたDT SWISSのラチェットEXPというハブ機構がこの驚きの回転性能を実現しているんだと思います。
また、スポーク構成とリム剛性などのバランスも良いんでしょうね。
最も驚くべき美点は、私のような重量級の体重を持つ人間が乗っても登りで脚が残せるという驚くべき特筆点。
軽さは正義!を地でいく体感と性能です。
エアロロードなのにMadoneがまるでEmondaの様な軽量オールラウンダーのようにヒラヒラと駆け抜けるのには舌を巻きました。

※ホイール評価みたいになっていますが、これこそが後で述べますがMadoneのフレーム性能の確かさの証にもなっています。
まずはホイール比較で読んでください。

②Bontrager Aeolus RSL62
RSL37の時にあまりに楽だったので見逃しがちだったんですが、やはりMadone SLRのフレームは剛性が高い。
RSL37もホイール全体の剛性が高いんでしょう。
若干、踏み負けている時特有の疲れ方というか、筋肉痛の出方をしてましたがRSL37の時はその症状が軽かったので「慣れたらシマイだな」と軽くみてましたw
それがRSL62になって顕著になりますw
と言ってもライド後に身体が動かなくなる・動き辛くなるほどではないのがMadone SLRの美点でしょうか。
前置きが長くなりましたが、RSL62を装着してMadoneがよりMadoneらしくなりました。
平坦巡航がマジで凄い。
26km/hあたりからペダルが吸い込まれるように軽い力で回り出します。
30km/hを超えるとそこからスッと35km/hまでいっちゃいます。
一緒にライドしてくださっている方たちをガンガン引き離しちゃいます。
(=加速自体もかったるくない証です。RSL37程ではないにしても加速も鋭い)
RSL37の時でもコーナリングのヒラヒラ感含めて実際に速いんですが、RSL62はまた違った感触で速いのです。
RSL37はリム内幅が21cです。
これはROVAL Rapide CL50 discでも経験があったので、知った感触で曲がります。
使っているチューブ(Bontrager lightwait tube)も同じで、タイヤ(P-Zero Velo)も同じなのでフィーリングが非常に似通っています。
違う点は、RSL37はカスタムせずとも構成しているスポーク本数やリム剛性の差でCL50よりも最初からとても頼もしいフィーリングでこれならカスタムせんでも十分だな。という感触でした。
RSL62はもう一段違います。
リム内幅が23cとよりワイドなのです。
リム内幅が23cなのは初体験。
それもそうです。
ロードバイク用ホイールとしては、業界初のリム内幅なのです。
リム内幅がより拡がってどうなるんだろう?
と期待半分、不安半分だったのですが杞憂に終わりました。
装着タイヤは購入時期のズレにより同じP-zero Velo(25c)を用意できませんでした。
装着タイヤはP-zero Road(26c)というモデルチェンジ後のタイヤなので、単純に平等な評価にはならないのかも知れません。
使っているチューブは同じです(Bontrager lightwait tube)
タイヤもモデルチェンジに伴って、25c→26cと1cサイズだけワイドに。
この相性が抜群なんでしょうね。
リム内幅が拡がった+タイヤが1cワイドになった事により、インピーダンスロスとヒステリシスロスが減るそうです。
文章や記事などで読んで知ってましたが、体感すると随分と大きい差に感じます。
本当に抵抗少なく転がります。
なのにグリップは頼もしいという矛盾w
初めて乗った時は「何だコレ!?」でした。
ダウンヒル時とコーナリング時は正に驚愕の一言でした。

RSL37と違って、下りと平坦で周りのペースに合わせて走ると随分と休めます。
その代わり、登りは普通。

52-36Tに11-28Tを組んでCL50で走るAllez sprint comp discのような感触で登ります。(つまり登りも遅くはない)

リム内幅がよりワイドになった。
などのファクターはありますが、RSL62自体が今回のマイナー後のMadone SLRに合わせ込んで専用開発…というと言い過ぎかも知れませんが、かなりMadone SLRに合わせて設計されたらしいのです。
それは、加速時やコーナリング時などの挙動含めてフィーリングの良さから「つまり、そういう事なんだな…」と素人ながらに感じ取れるくらいにとても良いのです。

清滝峠をむちゃくちゃ速く走れるし、清滝峠ふもとのファミマまでの第二京阪下の一般道がメインになりますが、平坦部の走りも速い方と清滝峠を登ったあと、TOJに向かう方向に下ったあと、167号線を一緒に下って第二京阪下経由で大阪市内へ帰った事があるのですが、その剛脚の方を引っ張りながら下ったんですがむっちゃくちゃチギらない程度に抑えて走ったのですが(失礼w)その剛脚の方が見えなくなるほどチギってしまいました。

信号待ちの時に停まって待っていると、追いついてきたその先輩の方が
「踏み込んでない、軽く踏んでるRadiさんに追いつけない。」
「30後半から40くらいですよね?」
「コーナー進入はまだ常識的な速度ですが、クリッピングから先の立上りでべた漕ぎしても全然追いつけなかったけど、そんな踏んでないですよね。」

私「38~48くらいで抑えて走りました。少しは踏んでますけど、安全の為に速度は抑えて走りました。」

「そら追いつけないわw」

この時、ドグマに乗る妻に対しては「奥さん速いですね~!」なんですが、私に対しては「最新のテクノロジーって凄いですね!」

…なんでやねんw
私もある程度頑張ってるよwwww

それはさておき、普段のグループライドでは登り以外では実は私はちょいちょいブレーキ掛けながら走っているのです。
追いつくだけならまだしも、追い抜いてしまいそうになるからです。

それほど、エアロロードって凄い。
マジ凄い。
最新のテクノロジーって凄いw

RSL37の時でも空気抵抗少なく、横風にも強くて驚きました。
本物のエアロってすげぇな!…と。

RSL62を装着してもっと驚きました。
こんなにリムハイトあるのに横風ふいた時に発生するステアリングモーメントがまず「皆無」と言えば言い過ぎですが、ほぼ無いんですね。
それどころか、フッと車体含めて私自身も「軽くなる」んです。
向かい風気味の時もそうです。フッと軽くなる。

ヨットの帆と同じ原理で「セーリング効果」が現れて風が抵抗を生むのではなくて「推進力」に変えるんです。
推進力までいかずとも無風状態に近いくらいまで近づける効果が発揮されているんでしょう。
それで風の抵抗に慣れた(今までのロードバイクでの経験で)身体が「フッと軽くなる」と感じるんでしょう。

元実業団選手の店員さんにお話しは聞いていましたが、ある程度は信じていましたが実体験をするまでは「まぁ、そこまでセーリング効果は出ないんちゃうかなw」なんて思っているフシがありました。
だってエアロフレームと言っても、ヨットの帆ほど面積でかくないですしw

そんな空気抵抗の少なさ+私の体重w(重い程下りでの加速と平坦での巡航は有利なのです)+新型ハブの回転性能が合わさってコーナー立上りでの差に繋がっているんでしょう。たぶん。

RSL62で随分長くなりましたが、まとめると「マジ感動」の一言に尽きます。

・SRAM RED eTAP AXISについて
Madoneに搭載しているコンポについて書きます。
スラム製コンポでまず感動したのがブレーキ。
ブレーキディスクです。
シマノ製コンポも性能が確かで価格も安く、多くの方の信頼を得ています。
ただ、ディスクローターが弱いんです。
スラムを経験したから言える事ですが、ロード用ディスクローターはデュラエースでも弱いと感じます。
私のような体重の人間が長時間のダウンヒルを行った場合。
さらに一緒に走っている方に追いついたり追い抜き掛けるとブレーキを掛けるので普通に走っているより負担が大きい。
すると、ディスクローターが反ってシャリシャリいったりする場合があります。
スラム製のローターはそれが皆無と言っても過言ではないほど熱による反りに対して耐性が高いですね!
Madone SLRに変わって、今までのロードバイクよりも前を走る方を追い抜きそうになってブレーキを掛ける頻度が高まっているにも関わらずシマノ製ディスクローターより反りません。

これは単純にすげぇ。

シマノ製の油圧ディスクのシステムはパッドもディスクローターもほどよく減ります。
減っても安いので気にせずバンバン走れます。
スラム製はパッドがガンガン減ります。
その代わり、ローターの摩耗進捗はかなり遅い気がします。
※まだ走行回数が少ないので結論は出せません。
同じスラム製コンポを選んだ先輩の方の個体は、既にパッド二回交換されていますがディスクローターの摩耗は目立って進行してません。
これがシマノ製ならローターを一回交換していてもおかしくない走行頻度と走行距離です。
この結果も踏まえて予測で書いております。
あくまで私個人での結果を書かないと公正な比較にはならないんですが、経験も踏まえてまわりの様子を観察して書いております。

スラム製のコンポは変速速度が遅い。
と言われますが、これは事実です。
事実ですが、こなれてきたのか私のRED eTAPは気になるほど変速遅くないです。
私自身も慣れてきたのかな?

RSL37からRSL62に組み替える時に発注していたREDのスプロケが間に合わなかったのでRSL37に装着していたスプロケをRSL62に移植して使用しているのですが、その取り外した時にスプロケを持たせてもらいましたが驚くほど「軽い」
まるでそこにスプロケが無いみたいに軽いw
デュラエースのスプロケも同じくらいかもうちょい軽いんでしょうね。
ハイエンドコンポずるいw

けんたさんが動画内でもおっしゃってますが、コンポをハイグレードなモノへ変えたからと言って劇的に走力が上がるワケではないとおっしゃっています。
それはディレイラーやスプロケ、チェーンリングなどに関してはそうでしょう。
ただ、クランクやBBなどは違います。
もうひとつ言えばペダルも違います。
劇的な走力の変化には繋がりませんが、小さな積み重ねで結果的にパワーロスが減ります。
これは距離が伸びれば伸びるほど削られる体力の差となって現れるでしょう。

またシューズも差が生まれます。
今回、Bontragerのxxxを買いましたがxxxはむっちゃ良いですw
この辺、軽視していると無理して力込めて漕ぐ・漕ぎ続ける分だけ身体へのダメージの差となって現れると思います。

主にホイール比較となりましたが、ここらで統括します。

Madone SLR(OCLV800)というフレームは、ミドルグレード以下のホイールでもそこそこなホイールを履いているミドルグレードなロードバイクかそれ以上の走りを引き出すほどのフレーム性能を持ちます。
単にエアロとか空力という枠を超えて、TREKのフラッグシップモデルらしく単純に力学的にもフレームとしての性能が優れています。
その証拠にAeolus comp5という重いので有名なホイールを履いた試乗車に乗せてもらって、さらに言えばフラットペダルだったのに「なんじゃこれ!?」と試乗で驚くくらい軽く走ってくれました。

そして、MadoneはフロントセクションにISO Speedを持っていませんが、常識的な悪い舗装路を走る上では(日本の道で)ハンドルを持っている手に疲れが残る程の酷い振動は来ません。
来ない事はないですが(路面状況を伝える為)上手く減衰してくれて、長距離走っても疲れません。
Madone SLR用に開発された専用ハンドルは後発のエアロハンドルと比較して重量面で不利ですが、このままでいいんじゃないだろうか?
と私は思ったのでRSLハンドルを購入していましたがMadoneへの装着は見送りました。
それほどバランスが良いと感じました。

そして、シートポストに仕込まれた「ISO Speed」
これは快適性を上げるという評判の方が有名ですが、これは速く走る為の武器です。
他のエアロロードが持っていない特色のひとつです。
路面のアンジュレーションを受けてリアタイヤが跳ねてしまうと跳ねた時点で駆動力は「ゼロ」です。
Madone SLRのISO Speedは、それを機構的にマージンを拡げて極力発生を抑えます。
なので荒れた路面に差し掛かるとMadoneは軽く速く走れます。
こういった面でもロスが少ないんですね。

それをサポートするべく生まれたのがRSLシリーズ(ホイール)
ISO Speedに頼り切りじゃなく、ホイール側でも今までにないリム内幅をもってエアボリュームを確保し(装着タイヤの重量は変更せずに実現する)機械的にインピーダンスロスを抑える。
装着タイヤが実測値で外幅30㎜になる事で接地面の改善も狙ってヒステリシスロスを抑える。
これは体感できるレベルで本当に抵抗少ないです。

プロや実業団レースに出てるような剛脚の方じゃなくても、むしろそういった人の方が発揮できる力の上限が知れているので(特に私のような人間の場合)
こういうエアロ性能やインピーダンスロス・ヒステリシスロスを機械的に抑える機構を体験されると感動が大きいと思います。

むしろ、パワーがあって体力もある人だとあまり体感できない可能性があります。
元気な時は機材に致命的な問題がない限りは何に乗っても速いですからねw

最初に貼ったけんたさんの動画のようなまとめに私なりに入りますと…。
・興味持って予算が許すなら、目立った軽量性よりも空力
・コンポもアルテグラ以上で組むのが望ましい
・ホイールはハイエンドを一度は体験して欲しい
・接地面から高い位置にあるパーツは妥協せずに軽い機材

目からウロコ間違いなしです。
自転車の概念が覆されますよ!
Posted at 2021/10/28 02:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2021年10月25日 イイね!

帰ってきた大阪

土曜日の朝、クルマに荷物盛大に積んで大阪へ帰ってきました。

引っ越し業者さんを使うまでもない荷物量。
しかし、いちいち宅急便頼むのもメンドクサイ量。

しかも、元々着任する予定だった現場近くにレオパレスを借りた状態だったので現場事務所解体後に竣工図描くには支店に通わなくてはならないんですが、最寄りのJR駅まで徒歩約30分。
バスが無いことはないんですが…一時間に一本。

電車の時刻とあわねーあわねー。

支店最寄駅から支店までは徒歩約14分前後。

JRに乗っている時間は約13分。

つまり、通勤時間約1時間のうち、わずか13分だけ電車に乗り他は全部徒歩という通勤条件で通っていました。
当初はウォーキング、ウォーキングw
鍛えるのに良いやんけ。
と歩けてましたが、特段景色が良いワケでもないしなんかお目当てのお店があるワケでもない延々と歩くだけの通勤に嫌気がさしてきた…程ではないですが、人身事故があって電車が遅れて普段そんなに混んでないのが美点の路線なのに箱詰めされたりした上に帰宅がおもっくそ遅れたりして…
そういうのでうんざり気味になったのもあり、最後の一週間くらいは贅沢して車持ち込んで車通勤しながら引っ越しの荷物もぼちぼち片付けて…
と考えたのがきっかけです。

さて、車を持ち込む為に10/15の夜に新幹線で一時帰宅。
舞鶴の友達とライドの約束があったので、10/16朝にマドンを車載して舞鶴までクルマで移動→そのまま110kmほどの道程で丹後半島一周ライド。
その日の晩は舞鶴に宿泊し、日曜日の朝からマドンを車載して大阪までクルマで移動。
大阪でマドンを降ろして整備&大阪での用事を片付けるなどして、そのまま夕方から北九州へ向けてマカンで移動。

つまり、10/17はマカンで一気に700km以上の移動を一日でこなした事になります。
前日から合わせて考えると、舞鶴のアップダウンが多い道程で100km以上ロードバイクで走った後、マカンで700km以上の移動という強行軍ですw

正確には舞鶴→大阪間は約136kmくらい。

現在、中国道が一部通行止めの為に迂回路で遠回りしないといけない為、大阪→北九州へは約30km走行距離が増え、約30分余計に時間がかかります。
ざっくり596kmほど。

結果だけでいうと、ライド後の疲れを少し引っ張って、舞鶴→大阪間のドライブは少ししんどかった。
しかし、大阪へ近づくほど不思議と疲れは取れていた。

マカンはボクスターよりもさらに楽に高速を走れるので、この後の北九州までの道程もさほど心配はしていなかったが、ロードバイクで100km以上走った後で舞鶴~大阪を走った後での約600kmに不安がなかったと言えば嘘になりますが、「まぁそんなに心配する程でもないだろう」という楽観視があった。

以前、浜名湖のカート場で一日140周くらい走って疲れ切った後に飲み会があって、飲みまくり…その後、ホテルで宿泊できたとは言えそのまま早朝に大阪へ高速を走る。という経験がボクスターの時にありまして、その疲れ切った時でさえMTのボクスターで走るその道程は「道路を走るという行為そのものがごほうび!」という感覚で非常に楽に楽しく走れた経験があったので楽観的でした。

そして、それが予想を良い意味で裏切る結果に。

大阪から兵庫県に入る頃は、慣れないルートで迂回路を走る事もあって「めんどくさw」という気持ちも手伝ってちょっとダルかった。
兵庫県から岡山県に差し掛かる頃には「なんか楽チンだな」と思うようになってきた。
広島県に入る頃には確信をもって「マカンだとトイレ休憩以外で休む必要性がないくらい、クルマに乗って長距離走っている「現在が」良い意味で休息になっていると言っても過言ではないな」という気持ちで元気よく安全かつ快適に走っている状態でした。

山口県に差し掛かるころには、山口県を走った事がある人ならわかると思うのですが関門海峡前のカーブが多く下っている道も含めて全ての道程を楽しんで走っている自分がいた。

関門海峡を越え、都市高速に入りレオパレス最寄りの出口まで走っている時には深夜1時近くなっていたが疲れずにそのまま安全に走り切れた事に喜びと感謝の気持ちしかなかった。
給油して帰宅。

翌朝5時に起床。
いつも通りの支度をし、引っ越しの荷物整理も兼ねた片づけをして出勤。

という流れでした。
マカンはとても優秀。
操作性と乗り心地と応答性に何の問題もありませんでした。
風が強い日だったのですが、周りのクルマはあちこちフラフラして挙動が不安定でしたがマカンは問題なくビシッと直進してくれてました。
結構な高額車も風でフラついてましたよ。
こんなのを見かけると「見た目と口コミで「良いクルマ」と思いこんで買うとえらい目にあうなw」なんて思いながら風でフラつく車両を横目に抜く際に接触しないように細心の注意を払いながら、追い越しつつ帰路につきました。

燃費は久しぶりに乗る事もあって、10km/Lを出すのが精いっぱいでした。

ちなみに北九州~大阪間はトイレ休憩のみで片道4回の休憩でした。
歳とったなwと痛感しましたw




画像は北九州から大阪へ帰る途中でよった「めかり」で撮影した関門海峡です。
Posted at 2021/10/25 17:21:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月12日 イイね!

BONTRAGER AEOLUS RSL62

BONTRAGER AEOLUS RSL62みなさんお元気ですか?

私は竣工図や引っ越し準備でバタバタしてましたが、毎週末走りに行っております。

この度、無事に大阪へ帰任できる事になりました。

このドタバタの時期に待ちに待ったBONTRAGER AEOLUS RSL62が納輪されました!

ファーストインプレッションは「速い!」

組んでいただく時に直接持ってみましたが、軽い。
ついでにRSL37に組まれていたスプロケもRSL62に組む時に直接持ってみましたが、スプロケもむちゃくちゃ軽いw

さすがRED
(REDのスプロケは全て削り出し)

マドンに装着してマドンを持ってみましたら、RSL37の時よりは明らかに重い。
ホイール重量200gも差がないんですが、ずっしりきます。
と言っても実測すると軽いんですが、実際に持ちあげた印象がこんなに変わるのは実測重量差をみると意外です。

乗ってみた印象は想像以上に進む!でした。
加速もRSL37程ではないにしろ、ディープリムとは思えない鋭さ。

さすがカタログ重量1510gですわ!

この時、体調を崩していて腹圧あげれない状態だったのですが35巡航楽勝ですよw
さすがマドンに合わせて空力含めた設計されたホイールです。
速度が上がるほど楽。

登りも清滝峠ですが軽く試しましたが良く進みます。

一番驚いたのは転がり抵抗の少なさ。
それとロードバイク界初となるワイドリム(リム内幅23c)が良いんでしょうね。
RSL37も大概インピーダンス損失を感じない走りを見せるんですがRSL62はそれ以上です。

また、コーナリングもディープリムとは思えない鋭さで曲がります。
安定性も桁外れ。

ここからはRSL37との比較を書きます。

RSL37は単独で感じる印象は他社のリムハイト50㎜相当の空力はあるかも知れんな!?
と思うほど巡航時に楽できますが、やはりそこはRSL62は一枚も二枚も上手。
明らかに30以上の速度でも足を休められる領域が広いのはRSL62です。
下りもRSL62の方が一枚上手な印象。

登りはRSL37の方が一枚も二枚も上手。
RSL62もホイール重量1510gの数値が示す通り以上の登り性能を発揮しますが、RSL37は同じ速度でもそれ以上の速度でも登りに関しては脚が残せます。

これは凄い。

RSL37も他に変えがたい性能を持っていると思いました。

さて、トータルバランスとしての評価はどうか。

ぶっちゃけTREKが誇る最新仕様のOCLV800を採用したフレーム。
やはり剛性高いです。
剛性高いですが嫌な堅さはなく、とても乗りやすい上に速い。そしてひと漕ぎひと漕ぎが楽しいフィーリング。
そこにRSL37を組み合わせると、さすが最新機材の組み合わせ。
お互いにバランス良く剛性高い安心感と確かさに溢れたフィーリング。

ですが、やはり剛性高い機材らしく今まで経験してきたどの組み合わせよりも「ちょっと踏み負けてるかも知れんw」という印象はありました。
正直に言うてありましたw

しかしRSL37はライトウェィトもかくや!?
と、こんな事を書くとライトウェィトオーナーの方に怒られちゃいますがw
そう考えちゃうほど軽いのです。
他では得難いほど軽いという素晴らしい性能と、リムハイト37㎜な分、構成するスポークも長い。
その為、そこで絶妙な撓りがあるんでしょうね。
自分でできる限り速く走っても余力が残せるんです。
正直、RSL37組んだ状態でも「少し踏み負けてるかも?」という印象があるにも関わらずです。

そこでRSL62を組んだ印象を交えていきます。
緩い登り勾配含めて平坦路での加速。
はっきり言って重量差を差っ引いて、そこから想像できる加速性能を超える鋭さで加速できます。
RSL37とRSL62装着車両を用意して、同時にヨーイドン!すれば加速性能はRSL37の方が優っているでしょう。
単独で乗るとそこまでの印象差を持つほどの加速性能の差ははっきり言ってありません。
これは凄い!
ただし、登りははっきりとRSL37が優位。
RSL62が登りはダメという事はありません。

ここで大事なキーワードが「剛性感」

RSL62は剛性感凄いですw

明らかに私の脚力だと踏み負けてるw
少しの差なんですけどね。
ここのところ、あまりきっちりとライドに行けて無かったので私の身体が鈍ってます。
毎週末ライドに行けてた頃の私ならまた印象は違っていたと思います。
踏み負けていてもそこそこな速さで登れているので機材側になんら問題ありませんw
私自身の問題ですw

まだ乗り慣れてない頃に52-36組んだスペシャに乗って北摂を120km以上、獲得標高1000ちょっと走ってスペシャの剛性にヤラレた頃を思い出すw

そう、慣れなんです。
私がこの組み合わせに慣れて踏み負けないようになれたら、スペシャ+ロバール改の時のように「最高!」
と感じる瞬間が訪れるでしょう。

ホイールの重量だけで言えばエモンダに装着しているAEOLUS COMP5の方がRSL62よりさらに重たいです。
それなのに皿倉山を貧脚なんで30分くらいかかりますが、展望台まで登って、遠賀川まで行き直方~芦屋浜まで走って…も、楽勝です。

なので明らかに機材の剛性差ですね、きっと。

腹圧あげれない状態だったのですが、先週より今週は清滝を56秒縮めれました。
踏み方に慣れてきたのと、じわじわですがライドに行けているので身体もマシになっていってるんでしょう。

スペシャ+ロバール改の時も、ヒルクライムのタイムが伸び悩んでいる時は正にこんな感じ。
なんか今日は楽だなぁ。
後からStrava見てみたら、自分で驚くタイム出せた時っつ、この状態から少し違うだけなんですよね。

なので、二回ほどRSL62に乗った印象を正直に書きましたが、マジに凄いです。

質実剛健に万能性が高いのはマドン+RSL37です。
エアロロードでありながら、オールラウンドモデルのように走ります。
マドン+RSL62は、スーパーカーみたい。
それも速く確実に走れるスーパーカー。

意外と思われるかもしれませんが、乗って楽しいのはRSL62の組み合わせでした。
RSL37の組み合わせも捨てがたいですが、どちらか一方を選べと迫られたら迷いなくRSL62を選びます。

今は踏み負けてる現状ですが、私の踏み方に合ってるのは、フィーリングが合うのはRSL62ですね。
RSL37は軽すぎるのです。
RSL62を装着して37の偉大さも感じましたが、私が確実に好きなのは62ですね。

今週末も62で走りにいきます。
Posted at 2021/10/12 15:27:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記

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