先週末も二連休でした!
二連休な週末はこれで二週間連続です。
普通の?
ホワイトな企業にお勤めになる方なら「何いってんの?」な世界だと思いますw
施主さま側のご都合で、入場できないんでしゃーないんですよねーw
そこでまずはマカンのトランスファーオイル交換に行きました。

前回の交換より8148km走行で交換となりました。
交換後のスムーズさは素晴らしいの一言。
…これにより、いろいろとはっきりしてきました。
私が乗る個体の傾向ですが、だいたい7000km過ぎたくらいで徐々に兆候が出ます。
それでも一度は経験しないとわからない程度の極わずかな兆候。
先週の月曜日あたりから(前回交換からの走行距離7850km超)割とわかりやすい症状が出てました。
主に車庫入れとかの微低速でのバック時が最も認知しやすい症状でした。
それでも、一度は経験しないと…w(以下略
という微妙な症状でした。
オイル交換前夜の金曜日の晩運転時は(前回交換からの走行距離8100km超)交差点曲がる時とかで、条件揃うとわかりやすいちょっぴりマイルドなLSD入ってんの?的な症状が出ていて「おぉ~w わかりやすいジャダーが出るまであと一歩まで使い込んでしもうたw」と反省しました。
もうちょっと早めに交換しなきゃですね。
オイル交換後は滑らかの一言。
心なしか、加速なども速くなった気がしますw
その後、妻は元から入っていた予定により用事片付けたりして別行動。
私はフリー。
ついでにマカンの洗車をやります。
それも15時前には終わる。
あ、そうそう。
文章が前後逆になって申し訳ないですが、私の中で大事なことに気づけた事を少々書きたいと思います。
マカンのオイル交換待ちの際に、ディーラー内で待たせてもらっても良いんですけどトランスファーのオイル交換は時間がかかるんです。
(マカンのは特に、オイル抜く作業に時間がかかります)
なので一時間~下手すると二時間は待たないといけない。
そんな長時間、ディーラー内で待つのも逆に億劫w
なので「外出して、頃合い見て戻るか連絡待ちます」という流れで外出。
最初は喫茶店にいき、モーニングを食べる。
それでも他にお客さんもいらっしゃって待っていたりしていたので、粘れずに退散。
30分も時間を潰せなかったw
さて、どうしよう。
悩んだ私はディーラーと最寄り駅の間に公園があった事を思い出して公園にいく。
ちゃんと公衆便所も(割と綺麗)あるので用を足して散歩する。
散歩もすぐに終わるくらい小さくはないけど大きくもない公園なので、水辺のベンチで一休みする。
噴水の音が心地いい。
水の流れる音は落ち着きますね。
そんな音を聞きながらうとうとしていて思いました。
最近のショップ練はちょっと異常だと思う。
マラソンあがりの人や、トライアスロンあがりの人で新規の人たちが増えて活気づいているのは歓迎なんですけど、それで特に凄いのがマラソンあがりの人。
自転車に向いていた
というのも大いに関係あると思います。
割と自転車ってシンプルながら努力以前に「向き・不向き」が割とはっきりとあるスポーツなんですよ、実は。
幼少期からママチャリなどで身近に接しているからこそ、気づきにくいんですけど。ある程度、誰でも過不足なく乗れるので。
話がちょっと逸れましたが、そのマラソンから入ってきた人が凄いんです。
六甲山二回目で(逆瀬川~ルートで)いきなり51分台ですよ。
もう少しで50分台。
あと何か努力されたら50分切るんじゃないか?という勢いのタイムアップ。
それで他の人たちも刺激を受けて速く走れるように!
って流れになっています。
それはそれで悪くないんですよ。
でも、ちょっと不安もあるんですよ。
我々が走らせてもらっている場所は公道なんですよ。
そんな公道でスピードレースみたいな走り方に近づいていくってのはリスクしかありません。
先日のアワイチでも、爆風の中アベレージ25km/h超えって誰でもできるワケじゃないから(とあるちょっと有名なツイッター民の人でもアワイチをリタイアした日らしい)素直に素晴らしい!と思いますが…
たまーにYoutubeでも見かけますけど、車も割とな量で交通している一般道でローテーションしながら走っている動画も見受けられます。
目くじら立てて「それはあかん!」と言うつもりもありません。
でも、前走者が後退して追走者が前に出るまでの間、時間にして数秒でしょうか。
その数秒間、自転車の列が二列になります。
相当車線を圧迫します。
また、3~4台でトレイン組んでる場合は車はなかなか自転車の列を抜くことができません。
その際にイライラが募ります。
この「イライラやストレス」が事故を招く要因の一部になっているのでは…と危惧します。
なので私は公道ではトレイン走行まではしません。
グループライドで5~6人で走る際も、3人単位くらいで短く分かれて車が追い抜きをやりやすくなるように気を付けて走っています。
ちょっと話がそれましたが、そういうなんか危機感があるんですよ。
私のような若輩者が言ったところでアレなんで、店長あたりからじわっと注意喚起していただこうかなとは思っています。
そんなところまで考えがめぐったところで、水の柔らかい流れる音を聞きながら思ったんですよ。
趣味で楽しむんだから、まずはルールやマナー守りながら楽しまないと。
速さは、間違いなく遅いよりは速い方が良いけれど。
速さを追求しすぎるがあまりに他人に迷惑をかけてしまう可能性がある走り方にならないように気を付けないと。
そんなことをぼんやりと考えることができた土曜日の貴重な時間でしたw
日曜日は、そういう「速さを追求したい」と考える新しく入った人たちがその人たちで六甲山タイムアタック的なライドに行かれてました。
私はなんかそういうのは…いっかな。
と思うところがあって北摂で有名だけど今までは行く機会がとれなかったピザ屋さんまで妻と二人で道に迷いながらでものんびり行くか!
って事で行ってきました。
すると…
通称 中橋ローソンでトイレ休憩などしていると(初めて行くところなので、道中に公衆便所ほかがあるかどうかもわからなかったので)なんと、同じショップの大先輩がぶらっと一人で現れるじゃないですか。
なんでも8時半に別の人と待ち合わせてから、グルっと北摂一帯を走って偶然にも我々が行こうとしているピザ屋さんに行くとおっしゃるじゃないですか!
私は腕時計を見て伝えました。
「もう9時ですよ!?」
大先輩は口では「八時半」と言っていても、頭の中で思い込みで「九時半待ち合わせ」だと完全に思い込んでしまっていて「しまったwwwww」とマジに驚いておられましたw
待ち合わせしていた人へLINEか何かで連絡取ろうとしてましたが、もう走られているみたいで先方は気づかず。
そこで、大先輩のアテンドで我々夫婦と三人でピザ屋さんに向かう事になりました(ある意味ラッキー)
なかなかな山奥にピザ屋さんはありました。
これ、大先輩と会ってなかったら迷ってたどり着けてない可能性が大きかったと思いますw
途中の道、「え、マジでこれ登るの?この先に本当にお店あるの?」と知らなかったら間違いなく疑問しか持たない道もあったりしたので本当に案内していただいて助かりました。
このピザ屋さんは人気があるのも頷けるほど、おいしいピザを出してくれるお店でした。
また行きたいと思います。
それにしても、よく行く木器亭も まぁまぁ登るんですけど
今回訪れたピザ屋さんの方が私はキツカッタw
それでも、グラベルロードにも慣れてきて初見の道でもいけるようになってきたのは嬉しいし楽しいです。
それにしてもキングジデコは良く走る。
さて、今週末も二連休です。
今月は三週連続で二連休です。
夏季休暇よりゆっくりできているような気がしますw