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radius-meganeRSのブログ一覧

2022年10月12日 イイね!

今週末 マドン復活予定



Ceramicspeed社のビッグプーリーを組んで喜んでいたのもつかの間…
まさか、あんな地獄が待っていたとはw
そんなトラブルも解決の方向に向かったみたいで、無事に週末にマドンを受け取れそうです。
ついでにブレーキディスクとパッドもパワーアップ。
(かどうかは、試してみるw)
SwissStop社のローターとパッドへ交換も済。
トラブルついでにブレーキフルードの交換もお願いしていました。

あ、結構な出費の予感w

まぁなんとかなるっしょw

この週末、どのロードバイクに乗るかで悩む。
修理を終えたマドンか、身体を鍛える意味も含めてキングジデコ(グラベルロード)か。
週末走りに行こうとしている北摂は明らかにマドンが楽。
一番楽。
次いでエモンダが楽。
キングジデコは未知数w
タイヤ特性的に、乗り心地や安定性などピカイチなのは間違いなくキングジデコ
ただ、店長が発注ミスった為にとりあえず間に合わせでアルテグラの11-32Tスプロケを組んでいる現在は、マドンよりもエモンダよりも…
実はキングジデコが一番男前wなギア比になってしまっているという…
主にロー側ですけどね。
登りが苦手な私が乗るのに、タイヤが重いグラベルロードなのに、最もギア比が低くならないっていうねw

エモンダで一番ローギアなのは、1.21428…です。
※数字が小さいほど軽いんです。フロントチェーンリング歯数÷スプロケの歯数の数値を表記しています。
マドンが実は一番ローギアになるんです→1.0606
(エマージェンシー的役割にも優秀)

そして、キングジデコは1.3125と、最も男前w

ハイギア側はそれぞれ、
エモンダ→4.54545…
マドン→4.8(52-11よりちょいハイギア)
キングジデコ→3.81818…

グラベルロードはフロントシングルギアなので、ギアレンジが狭いのはしょうがないですよね。
でも、ギア比がクロスしていて(高い方は割り算の結果的にはちょいワイドですけど、あくまで算数の結果であって自分の足で漕ぐと体感ではクロス気味に感じます)割と悪くないですけれどね。
ガクンといきなり踏み心地が変わるところがないので。

最もどこ走ってもギアに困らないのがマドンです。
ロー側はほぼ1:1近いギア比まで実現し、トップ側は11速ではちょい男前なギア構成である52Tのフロントチェーンリングを組んだのよりちょいっとだけハイギアな4.8のギア比までカバー。
疲れた時に落とせる「もう一枚あったら…」のギアを確保しているマシンですw
スピード出せない代わりに、とにかく前には進みます。
脚を休めれますw
それが大きい。
息が整ったらずいぶん楽になりますからね~。

修理終えた直後で走行しに行って万が一、トラブル再発したらせっかくのライドが残念な結果になるけれど…
ここはマドンのシェイクダウンをしておいた方がいいかな。
それとも、確実に乗れるキングジデコでちょいと男前なギアで北摂の峠や山を登って身体を鍛えようかなw
帰ってきてからマドンに乗ってテスト走行しても…体力あるかどうかですなw

週末は雨予報だったのでこの先どうなるのか。
今のところ、土曜日は晴れ予報へ変わりつつあるので土曜日は走れそうです。
日曜日はダメっぽい。
最低でも土曜日晴れてほしいな~。
久しぶりの土日休みで両方とも走れる週は、今回しかなかったんですよね。
来週はマカンのメンテ入れてるんで、半日はマカンの予定でつぶれるんで片方の日はライドにいけないんですよ。
いけても近場をグルっとだけ。

とりあえずは天気次第ですねw
Posted at 2022/10/12 09:33:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月11日 イイね!

最近はえらい大変w

ここのところ、ショップ錬に新しく参加される方たちが軒並みアスリートなんですw
お世話になっているショップは、いつ行ってもがら~んとしていて誠に勝手ながら
「よくこれで倒産しないよなぁ…」
なんて勝手に心配していたのですけれど、なんと月に自転車を20台以上売ってるんですよね!
いつお客さん来てんだろう…と不思議に思っていたんですが、思いのほか平日の昼間に訪れるお客さんが多いみたいです。

そんなこともあって、日曜日の朝から集まって走るショップ錬に新しく参加される方ってここのところめっきり減ったんですよ。
ほとんど常連さん。
そして、一時期の私もそうでしたが常連になると毎回同じところを走るのもちょっと…ってなってきて、独自にそれぞれで好き好きに走るようになるw
そういう循環していたのですけれど、2018年頃から2020年頃まではそれでも後からジャンジャカ人が入ってきて、常に10~20人は人がいて
それはそれで多人数でまとまって走ると長い列となってしまって車にも迷惑をかけちゃうので、少人数にグループ分けして走ったり…
していたんですよねー(遠い目

それがコロナ禍で集まるのが「悪」になり、集まらなくなった。
それが常態化してしまったんですね。

コロナ禍が明けても、なかなかそれが解決しなかったんです。

が、ここにきて急に4~5人増えたんですよ。
年上の人も居ますが、年下の人も居ます。
そんでものすごい偶然の重なりだと思うのですけれど、今回増えた方全員がアスリート。
自転車は初めてだけど…マラソンとか、そんなのを割と本格的にやっていた人たちだったんです。

最初は、ペダルの回し方とかで要領を得ずにパワーはあるのにスピードに繋がらない。っていう事もあって、私たちと普通に走れていたんですけれど慣れてきたこの頃はもう私たちではついていけないw

新しく増えた方のうち、特に二人がとてつもなく凄まじいんですよ。
そのうちの一人が六甲山は自転車では走った事がないとおっしゃるんで、常連さんのうち富士ヒルでシルバーを獲る(富士ヒルのシルバーでググってもらったら分かると思うのですが普通にスポーツできる!てくらいの人では到底無理なレベルです。標高の絡みもあって、酸素濃度低いですし)人が六甲山を案内しましょう!といって走りに行く。
新しく増えた4~5人のうち、二人を連れて。
その二人のうち、一人はちょっと前から参加してくれるようになりまして、若いってのもあってマスコット的なキャラクターで可愛がっておられたんですよ、みなさん。んで、この若い子が速い。期待の星って感じです。
そして、もう一人の方は最近入られた方で54歳の人です。マラソンあがりの人。

そこですごいことがおきたんです。
若い子はもちろん速いんで六甲山逆瀬川ルート一時間切り(一時間十分切ると「すげぇ~!!」の世界で一時間切り)達成。
問題は54歳の人です。
初挑戦でいきなり富士ヒルシルバーの人と同着ゴールwwwwwwww
これは富士ヒルの方はショック大でしょう。
何年も打ち込んで練習して富士ヒルだけでなく、他のレースなどに挑んでおられた方なので。

というわかりやすい事例を挙げましたが、そういう感じで今、私がお世話になっているショップの練習会は華々しく盛り上がっています。

そんな人たちと私が一緒に走るとどうなるか?
脚削られまくって目的地に着くころにグロッキーw
そんな感じですw

なので、ちょっと割り切って。
とても良い人たちで仲良く一緒に走りたいのですけれど、今の実力では一緒に走ると迷惑しかかけんw
なので、ちょっと割り切って(二回目w

しばらく、マイペースに練習に励もうと思います。
せめて二年前くらいの登りのタイムがコンスタントに叩き出せる程度には鍛えなおす。
今は一発の峠はそこそこ、タイムも出せるんですけど。
以前みたいに獲得標高1000m超えなきゃ走った内に入らん!
みたいな走り方をしてなかったんで、ちょっと衰えているんです。
ダラダラと登りっぱなしのコースに行っても、タレずに延々同じペースで走れるっていうスタミナを失っているんですよねー、今は。
それでも経験から100kmくらいまでなら走れますけれど、100kmを超えて獲得標高も1500mとか超えるようなライドになると…
休憩時間多めになっちゃって帰りが暗くなっちゃうw

そんな感じなので、かといって「練習」だとつまらないのでそこそこ楽しみながら、いつもより走るメニュー増やして鍛えなおそうかなと考えています。

まずは週休二日を取り戻すw
今の現場はちょっと工程が異常過ぎましたからね~
過去形で書いてますが、ピークは過ぎたものの今もまだ忙しいですw
でも、できる限り週休二日は取り戻して
土曜日に清滝峠+TOJ周回。
日曜日にご褒美兼ねて北摂へ行き、登り多めのコースでランチを楽しむ。
もしくは土日のメニューが逆でもOK

これで走りこんで少しずつ体力を取り戻そうと思います。

小一時間なら、この人たちについていけるかも!?
くらいにはなれているんですけれど、ライドは小一時間じゃ済まないですからねw
Posted at 2022/10/11 08:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月07日 イイね!

最近のTREKの塗装

最近のTREKの塗装について危機感を感じます。

軽量化を追求するがあまり、「スモークカラー」という顔料を含まない特殊なクリア塗装が開発されました。
クリアに色をつけて、カーボンに下地処理のみを行いクリア塗装で終わる。
という塗装です。

そのおかげで通常塗装だけで70~100g「も」重くなってしまうのですが、その重量を最大で80g「も」軽量化できる!
という売り文句の塗装です。

ロードバイクはレース機材です。
そして、そのスモークカラーが選択できるグレードは「SLR」と今までは公に売ってませんでしたが選択できるモデルもあったみたい?なんですけど、今回のモデルチェンジで存在が明らかになった(主にドマーネの新型で発表された)「RSL」というSLRよりもさらにレーシングなモデルのみです。

実際に乗ってる人がおられますが、納車後一年経たずにまだら模様みたいに変色しちゃってる個体もあります。

ロードバイクのハイエンドモデル、TREKでいうところのSLRやRSLはまさにレースモデルです。
他社ではもっと割り切った設計をしてg単位で軽量化を追求しすぎたあまり一年乗れないwという極端なモデルも存在してますが、軽量化を追求するがあまりこのあたりの寿命まで削って買うのは、我々ホビーユーザーにとっては致命的ですw

湯水のごとくお金持っていたら話は別ですけれどw

自転車に100万円どころか、それの1.6倍やもっとお金をかけて購入するのがこれらハイエンドモデルです。
割り切ってコンポーネントをセカンドグレードに落としたって劇的に安くなるわけではありません(20万円くらい安くはなりますけどw)

そういうモデルでユーザーがそういう選択肢を選んだからといっても、そこはやはりちょっと違うような気もします。
選んだ人の自己責任の世界はありますけれどねw

そして、そういう流れがTREKのProject oneで選べる高級なオプションカラーにも及んでいます。
25万円くらい追加費用を払わないと選べないオプションカラーでも、個体差はあるみたいなんですけど一部のモデルで水が侵食して塗装内部から腐食が始まって変色。
また、その水分に押されてかクリア層までクラックはいって綺麗にカーボン地から剥離してしまって塗装前に下地処理しているカーボン地が丸見えになっちゃう!という症状も確認されています。

TREKなので保証、新品フレームと交換という流れにはなっていますが乗っておられるオーナーはどんなに自転車が素晴らしくてもこれでは所有の喜びがゼロになっちゃう…と、つぶやかれてました。

私も同じ気持ちです。

…でも、私の場合は一度塗装を剥離して全塗装しなおして乗るかもですね。
なかなかこんなにしっくりくるモデルとの出会いってないですもの。

それはさておき、こういう問題は話題が大きくなっているかならないかの状況だけで、実は様々なメーカーで問題の大小はありますが存在しています。
今はSNSで拡散されやすいってだけで、過去には泣き寝入りしている人もいらっしゃるかと思います…

ロードバイクはレース機材なので、車もそういうレーシングカーは市販車とまるで違った問題など抱えている場合があります。
それを使う人たちが自ら解決したりしながら走ってるわけですが、ロードバイクも正にそういう世界があるっていう事ですね。

TREKの塗装問題は、おそらくちょっとの間は同じ問題が発生する可能性はありますがあれだけの保証を宣伝して、本当にありがたいことにきちんと実践する企業姿勢を私自身も体験しましたし今も見聞きするので、真摯に対応・設計しなおして問題解決すると思います。

それまでの間の出来事で、それを受け取る側の受け取り方の問題になるかと思います。

そういうのが嫌で離れるのも、その人の自由。
それでも信じてついていくのも、その人の自由。

私は静観しますw

とりあえず、私が選んだオプションカラーは偶然(でもないですけどw この色が発売されてから数年経過して信頼性高そうなのを観察してから購入に至っているので)にも、古き佳き時代の「重くなっちゃうけど、塗膜含めて丈夫よ!」という塗装みたいで、色あせや変色も一切なく、ちょっとこつんと当ててもなんともないw
私が選んだ当時は121000円の有償オプションカラーでしたが、発注直後に値上げがあって210000万円になってましたw

自転車の塗装に12万円でもどうかと思いますが、21万円だったら発注してなかったかもなぁ…と当時感じましたが、このカラー選んでよかったなと思います。
車の塗装みたいですよ!クオリティが。
ロードバイクの塗装のクオリティを軽く超えています。

この次の世代のスモークカラーに代表される塗装が「軽量化を優先したが為に」塗装自体の耐久性が犠牲になっています。
全部が全部ではないみたいなのがややこしいですけれど。


個人的には、このカラー選んでよかったです。
はやく問題解決してかえってこないかな!
Posted at 2022/10/07 09:41:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月05日 イイね!

個人的に良いなと思っているモデル

私用のロードバイクはもう一通り欲しいのが揃ったので、強いて欲しいモデルはありません。
将来的にフルサスのマウンテンバイクは欲しくなるかもなぁ…とは思ってますけどw
ハードテイルのProcaliberは手放したくないので、フルサス手に入れても…
さぁ、どこに置こう?w
状態に陥るんですけどね。

今から挙げるモデルは、私四台 妻三台なので妻にもう一台買うとしたら
これらは良いのではないだろうか。
って考えているモデルです。


GIANT PROPEL(新型)
第三世代になるんでしょうか。
ついこの間発表された新型のプロペルです。

これは素直に見た瞬間に良いなぁって思いました。
実物みないとですけれど、なんか良いモノ感が出ていますよね。
しかし、高いw
ジャイアントのモデルも高くなりましたなぁ…
それでもまだ、他社に比べて価格は頑張ってくれてると思いますが完成車価格はもうそんなに変わらないところまで来てますね。


DEROSA MERAK
シンプルイズベストな形状していると思います。
フレーム屋さんらしく、実直な作りをしているように感じています。
これ、結構速いらしいんですよ。
乗って楽しいのかは未知数です。
試乗できる機会があればですね~。
色合いでとっても可愛く見えるのはイタリアンデザインの妙でしょうか。


Cinelli Pressure
チネリのPressureは外せません。
チネリらしいガチな雰囲気を出してないのに、ガチなロードバイクというところに面白みを感じます。
Kingzydecoは乗り味とても面白かったので、最近は特にCinelliのモデルに興味を持っているというのもあります。
それにしても、コレ出た当初は30万円ギリギリ切るお値段だったんですよ…
その頃に知って買っておけば…w
と、ちょっと悔しいです。
今でもこのHPに書かれているお値段で売られているなら、他よりちょっと安いと思える値段にはなっていますけれどね。
それにしても、値上げ半端ない。


TREK Domane SLR
ドマーネはモデルチェンジして、カッコ良くはなったんですけど
男の子過ぎるんですよねw
ロードバイクとしては、正しい進化をしたと個人的には思うのですけれど
前作までのファンの期待とは少し違ったモデルチェンジだったのかな?
と思うところがあります。



TREK Checkpoint
JAMIS RENEGADE S5と激しくキャラが被るんですけど…w
Checkpointにはロマンがあります。
ただ、このモデルもデザインが漢寄りなんですよね。
そのタフな走りが漢を連想させているだけかも知れませんが。
それと、TREKのバイクは非常に優れているとは思うんですけど…
これ以上TREKのモデルを増やして家の中がTREKだらけになってもw
という気持ちはなくはないです。
さきほどのDomaneはシマノ製コンポを組んだハイエンドモデルしかリリースされておらず(完成車の場合)
こちらのCheckpointにはスラム製コンポを組んだハイエンドモデルしかリリースされてない(完成車の場合)のが興味深いですね~。
グラベル系コンポは、本国でもスラムの方が人気あるんでしょうね。
ブレーキまわりのエア抜きとかは、スラムの方がしやすいらしいです。
まだ自分でやった事がないので聞いた話しなんですけどw
ただ、スラムのはDOTフルードでシマノのはミネラルオイル系なので維持しやすいのはシマノ製コンポの方です。
個人的には、電動コンポはスラムの方が好ましいですね。

一時期、スラムのコンポは信頼性が低い!としてレース中に操作を一切受け付けなくなったリアディレイラーの方を見て「ファッキン!スラム!!」と選手が叫ぶ動画で物議を醸しだしましたが、現行の12速化されたeTAP AXSではそういうトラブルを私のまわりでは見聞きしません。
ツイッターの方では一件、リアディレイラーが何らかの原因で故障してディレイラーごと交換となっているのを見ましたが、それ以外は見かけません。
日本ではユーザー数が少ないから…というのはあるとは思いますw
でも、それなりのフォロワー数の方がSRAM RED eTAP AXSやForce eTAP AXS、RIVAL eTAP AXSを使われているんですけどみなさん快調です。

一方、ユーザー数が多いのもあるんでしょうけれどシマノさんの12速化された最新のデュラやアルテでは割とな不具合報告を見かけます。
ブレーキキャリパーだったり、リアディレイラーだったり。

この短期間でどちらがどうとは言えないんですけど、使っている時の精緻感はシマノのハイエンドコンポの方が感じられます。
一方スラムはガッシリ感を感じますw
また、変速が確実に一速ずつ切り替わる様を伝えてきて、しっかりと変速するフィーリングをスラムは持ってます。
シマノのフロントディレイラーの変速速度はピカイチです。
競技勢の方はフロント変速だけ取り上げても、かなりのアドバンテージでしょう。
どちらが好きなのか。
それ次第に尽きると思います。

なんか最後はコンポーネントの話しになりましたがw

私はどちらのメーカーのコンポも好きです。
KingzydecoにはシマノGRX組みましたしね。
個人的には、紐(機械式)はシマノかなぁ…慣れの問題だけかもですけれど。
電動はスラムかなぁ…という感じですw

それにしても、これ以上バイク増やしてもしゃーないんですけどねw
でも、あと一台だけ
何らかのタイミングがあれば買ってしまうかもですね。
妻用のですけれど!
私が買うならフルサスのMTBですね。
Posted at 2022/10/05 18:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードバイク機材 | 日記
2022年10月05日 イイね!

久しぶりにちょっと嬉しかった

さて、仕事にライドにと忙しくしていて新しく購入したPCは放置プレイ…してませんよw

毎日帰宅後にWindows UPDATE実行して、インストール作業後に再起動して…
の繰り返しで数日経過。
Windows11がリリースされてから日にち経ってるものね。
そりゃアップデート祭りになるよね(最初からそれでインスコ販売できないものかねw)
アップデート祭りが終わったら、ノートンのインスコ
OSのアップデートが大量に残っている時に、アンチウィルスソフトもインスコした場合にOSとセキュリティソフトの更新祭りになってカオスになった事が過去にあったのでw

セキュリティソフトのアップデート祭りも終えて、いよいよAutoCAD LT2014のインスコ

Windows11でマジで動くの?
Windows10で動いた!
Windows11でも複雑な命令系や設定を使わなければ動く。
などの報告が少数ながらもネットで確認できた。
少数なのがリアル。
マジで動く可能性あるよな。

試すだけタダなんで、いざインストール。

そして起動。
普通に動く。
そしてアクティベーションを求められる。
いつからかまでは知らないのですが、LT2014のちょい前から海賊版ソフト対策だと思うんですけどいろいろ手続きが面倒になってんですよ。
今思えばシンプルですけれどね。

シリアルナンバーやリクエストコードなどをパッケージにある文字列を入力。

…蹴られる。

あら?
なんで?

この時、試用版で実際に動作するか確認すりゃ良かったよな…って後から思うのですけれどそれは後述します。
アクティベーションコードを公式HPから得られるみたいなので、オートデスクのアカウントでログインして手続きをするも、処理が途中でフリーズ?しているみたいになって進まない。
オンラインチャットでサポートの人と相談する。

この時に知りましたw
LT2014は2021年7月から個別アクティベーションサポートだったかな?
そういうののサポート対象から外れていたと!?
じゃあ、もうLT2014は他のPCへ移して使うのはできないって事!?
永久ライセンスとはコレいかにw
永久ちゃうやんけ。
まぁ公式ではっきりと「対応OSはWindows8.1まで」って言っていて、そのWindows8.1が来年1月からMicrosoftのサポート切れてオワコンなのは確定だけど。

ソフト会社も生き残り賭けてお金稼がないといけないのはわかるけど、こういう絡みも「使い捨て」な時代がやってくると悲しいねぇ…

なんて心の中で一瞬ですけど黄昏ているとサポートの方から

サ「今回は事情が不慮の事故(お茶こぼすw)なので、特別にアクティベーションコードを発行します」

私はオートデスクのサポートが神に見えましたよ。
CADソフトは安くないですからね。マジで。
とか良いつつ、CADソフトの数倍するチャリは欲しかったら速攻で買う不思議。
それはさておき、実際に動かしてみる。

悲しい事に導入部とかアプリを開くところまでは実になんの怪しげもなくパーフェクトに動作する。
あまりにもそこでパーフェクトだったので、先ほどもチラッと書きましたが私は一切疑わなかったんですよ。Windows11でLT2014が動くのか、動かないのかを。

起動して、DWG(図面)ファイルを開く。
正確には開こうとすると、一瞬でエラーコードを吐いて「フェータルエラー」というAutoCAD使ってる人が一番に近いくらい見たくないエラーで落ちる。
これ、RAM系のエラーなんですよ確か。
何らかのバグ含めて、壊滅的なエラーで一瞬たりともAutoCADの機能を残せないエラーなんですよ。
なので、作図中にコレがおこると自動保存されてない谷間の時間だったらマジ最悪なんですけれど、保存も何もできずに強制終了なんですよ。
これがトラウマになっている人もいるはずw

私はタイル割でコレに一度なりました。
複雑なデザインで、やっと解決の糸口見つけた時にコレですよ。
ってそんな話題はさておいてw

オペレーターの方にお礼と目の前でおこった事を正直に伝えて、終了。

さ、これでCAD買い替えが現実となりましたw

オートデスクの対応が心に響いたので、今のAutoCADを見に行く。
高い。
高過ぎる。

もうLTの販売は停止。
ホンモノのAutoCADから上のソフトのみ販売。
AutoCADって永久ライセンスで売ってた2014や2016の頃って少し安くなってたと思うんですけど、それでも80万円くらいしてたと思います。
今はもう そういう売り方してなくてサブスクリプション方式で毎月の課金か、一年分の課金か、三年分まとめて払って課金の三つが最もポピュラーな買い方みたいです。

一か月ざっくり8000数百円
一年で75000円くらい
三年で20万円ちょいくらい

たけぇ。
仕事で使う道具は会社支給のもあるんですが、自分で選びたい。
そんなカッコいいこと言いつつも、これはちょっと高いw
これならショボくても会社PCに会社CADで仕事すっか?
そう考えて、自分のメインで使っているPCの横に置いてるPCで作業しようとする…

印刷とか、そんなむっっっっちゃ単純な雑用くらいに使うのは良いけれど
このPCをメインとして作図すんのは慣れとかの問題以前でちょっと無理。

という事で毛嫌いしていたIJCADを調べる。
まぁ会社のCADがIJCADなんですけどね。
なんかAutoCADのパクリみたいで嫌いだったんですよ。
似ているようで似てないところもありますし。

体験版のインスコ
DWGとJWWに対応している…!?というSTD版でインスコ
後発ソフトの優位性を活かしているやん!とこの時からちょっと見直していた。
…会社のIJCADは、その下のLT(DWGのみ)なのか。
ケチくせぇなぁwww
STDくらい導入しろよw
仕事の効率違うだろ。
なんてちょっと会社を小ばかにしつつ、実際にどれくらいJWWと互換性があるのか試してみる。

…感動!

JWCADを使う人の設定によっては、専用の変換率が驚異の信頼性を持つ変換ソフトでも「変換はできても図面としてはどうか」という編集に困るフォント設定で変換されちゃって…
という悩ましい案件が出る事があり、正にそれで悩んでいたんですけど。
それを試しに読み込んだら、編集しやすい形式でフォントとかも置き換わり、なおかつ「文字ずれ」が強敵なんですけどほぼ元の図面と同じ位置にある!
線種の変換率もパーフェクトやないかい!!

IJCADを見直した。
パクリみたいって思ってごめん。パクリみたいやけどw
こんだけJWWと親和性が高いだけでも買いやわ。
一番安い買い方でも、初年度のみ強制でサブスクリプションも抱き合わせで買わされるのはちょっと納得いかないけど、それで少し高くなって10万円でもコレはいいわ。

現実に、こういう変換作業さえできれば残業せんでも良いのに…
ちょっと変換してコピー、編集すりゃ終わりなのに…
という辛い経験をされた方ならご理解いただけるはず。
そういうのが2・3回あっただけで10万円なんてペイですよ。完全にペイ!

あとは徐々に移行していってIJCADに慣れるだけ。
不幸中の幸いにも、ディスプレイが逝っただけでメインPCはまだ動いているのでw
サブディスプレイをメインにしてまだ使えているので。

と、長々と失礼しました。
こういう「2つ」嬉しかった事がありました。
オートデスクさんの温情に、また買いたくなったのは事実なのですが1年おきか3年おきにまぁまぁな出費を強いられ続けるのはちょっと現実的に辛い。
諦めざるを得ませんでした。

そこで毛嫌いしていて実際にあんま好きじゃないIJCADを使ってみて驚きましたね~。
作図や編集の方は最初はいろいろ手間取っても、そのうち慣れるんで大丈夫だと思います。
それ以上に喜んだのがマジでJWCADとの互換性の高さですね。

これでこの先、残業が減ったら嬉しいんですけどね~w
Posted at 2022/10/05 08:56:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「987スパイダー欲しいけど価格がやはりビッグ
今の私には買えん…」
何シテル?   10/04 13:29
radius-meganeRSです。よろしくお願いします。
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