2011年11月12日
ジュリア・スプリントGTA制作進行中⑮
今日は内装の組み立て。コンペティションモデルという事で、室内はセミグロスブラックのシックな様相に。
タンなどの色のゴージャスな内装もアルファにはにあいますが、スポーツモデルは、単調なこういった黒一色、奇をてらわないシンプルなものがいいですよね。
また、セミグロスの黒が何だか雰囲気で、味わいある感じとなりました(^^)
さて、仕上げに向かってスパートですね。
Posted at 2011/11/12 22:52:49 | |
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2011年11月12日
昨年はスルーしましたが、今日はJ Sportsで放送されているJAF GTを見てました。
延々レースのイベントですが、まずはGT300単独スプリント。
正直、GT300のレースはきついですね(^^;)。車同士に差があり過ぎて、見ていても面白みがない。上位陣と下位陣にもドライバーとの大きな差があるというのも。
特に、マシンの基本性能差が大きく出る富士というコースの特性上、どうしようもないのか...
これはホント、性能調整だけで決まるという感じもあり、来期以降、どうやりくりするか、難しそうですね。
特にFpon、GT500とも、同等性能の車でやっているレースが続くだけに、かなり、うーんな感じでした。オーバーテイクがあっても、性能差のある車間でのものは、GT500がGT300を抜く様なものですしね。
そしてFponは予選。
今回は最高速とラップタイムの合算でポジション決定という面白いレギュ。富士というコースでダウンフォースとの兼ね合いが難しく、各チームの戦略の当たり外れがあり、結構面白い試みです。
こっちは車両が同一と条件が一緒なだけに、富士というコースの特性も生きて面白くなった例ですね。
次にGT500、スプリント1日目。
こっちは同一レギュの3メーカーとあって、「レース」となってました。スプリント、ドライバー交代なしのレギュでタイヤをどう使うのか、というのがポイントとなり、ドライバー力やチーム力、そういったものが出ましたよね。
そして優勝はポール・トゥ・ウィン、チャンプSロード。ミシュランタイヤの威力発揮。とはいえ、2位に来たカルソニック、ブリジストンも頑張った事から、その差、縮んだのでしょうか?
このレースで一番盛り上がったのが、後方からごぼう抜きを見せた寿一選手の3位入賞。今季の不振を吹き飛ばす活躍。元チームメイトのロッテラーとのクリーンな、技術力を見せつけた凄いファイトを魅せてくれました。
しかし、このレースでもそうでしたが、今期は昨年の勢いが何処へ?という位HSVが駄目でしたね。得意ではない富士というのもあるのかもしれませんが...サイドラジエターへの変更、セッティング、上手くいってないのでしょうか?
最後に、実際はこれが見たかった、本メインのレジェンドレース。往年の伝説のドライバーによるCR-Zを用いたレースです。
いやー、凄い顔ぶれ、見ごたえありました。皆さん本気の走りで30分の予選アタック。タイムも御年齢を考えると、流石のタイムの様で。昔取った杵柄、錆びてない所を見せつけてました。
余りの本気度に関谷さんと舘さんが接触の場面も(笑)。今後、トムス、やばいんじゃ...(^^;)
また、解説も面白く、暗くなってきたサーキットで、これは老眼には見難い、メーターを見て、路面を見るとピントがすぐ合わないなど、厳しい突っ込みも。
ポジションは年齢ハンデもあるので国さんが取りましたが、それでも他意味自体、マッチとほぼ同タイムなんですから、凄いですよね~。
明日のレース、やっぱりこれが一番楽しみです(^^)
Posted at 2011/11/12 22:47:43 | |
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