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イイね!
2010年07月10日

粗が気になるTVと温暖化の嘘

一月前だったと思う6月上旬のTV番組でたけしとたけしの兄さん(工学博士)とその他大勢が出ていた番組で「人類は生き残れるか」みたいなタイトルだったと思う。

途中からだったが、地球温暖化が本当か嘘かみたいな感じだった。
若い奴が偉そうに「IPCCのレポートでは…」と言ってたから、またプロパガンダ番組だとうんざりしてみてた。

北野の兄さんは、比較的まともな人だと思い込んでいたが、このときの発言で考えが変わった。
このひと ウマ シカだ。
あるいは、台本がウマ シカなんだ。

その一言とは
「地球の平均気温は15℃でそれが6℃あがるということは4割だ!人間で体温が4割も上がったら大変なことだ!」

出演者の何人かは納得していた雰囲気だった。
いやいや、本気ならあんたらの頭のほうが大変だと思うぞ?

なんで、6割る15で4割って考えるん?
世の中や気温は摂氏ゼロが基準なんか?
地球の平均気温の15℃が基準なんか?
4割?

絶対温度で考えたら288Kと288+6=294Kの差は2%やで?
しかも恒温動物の人間とは比較にならん話。

IPCCのレポートは圧力がかかっているしデータも改ざんされているし、そもそもCO2の温室効果なんざ高が知れている。
嘘だと思うなら、クライメイトゲート事件で検索してみたらよい。

予算が欲しい研究者は、CO2が温暖化の原因という研究にしないとお金を貰えないから、したがっているだけです。

既に飽和に近いから、今のCO2濃度が2倍になっても熱線を吸収する効果は2倍にはならない。
地球の大気の温室効果の95%(~98%)は水蒸気。



そのことはアル・ゴア自身も言っている。

↓原因と結果はどっちが先でしょうか?


↓過去100万年間に温暖化は600回あったらしい




CO2排出権とかお金を巻き上げる仕組み、温暖化ビジネスにだまされるなってこと。

科学技術の進展に資金を回す口実としては、良いが、日本では仕分けと称して太陽電池に応用すれば効率を数倍(現行15%程度が限界)に引き上げる量子ドット技術への開発資金まで削られたのは、今、日本に開発されたら困る連中がいるってこと?

ややこしい世の中である。
ブログ一覧 | 地球温暖化に纏わる嘘 | 日記
Posted at 2010/07/10 10:54:00

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この記事へのコメント

2010年7月10日 10:59
ってことは、牛のゲップなんて気にすんな、ってことですかっ?
コメントへの返答
2010年7月10日 11:28
本気で牛の腸内のガスを抑制する研究もあると聞いたことがあります。

発酵や腸内細菌の研究は無駄とは思いませんが、地球の温暖化防止という目的なら無意味でしょう。

人間のお腹のガスを抑えるのは、売り出されてますよね。
ガスピタンとかそんな感じの薬。
もし、牛用の薬を飲ませたら、製薬メーカーは大もうけでしょう。
んでその薬代は、消費者負担になるわけです。

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