まだIPCCを信じてますか？　どうせなら新技術への資金投入を望む

２００８年5月、オレゴン科学医学研究所が、『地球温暖化人為説、脅威説』を拒否する31,000名の署名と声明を発表した直後のホワイトハウスの対応。
↓　「厄介だ」の一言だけ？苦い顔してますな～＾＾；


31000名という科学者の数はIPCC関連の科学者数の15倍！
お金で操作できなかった科学者の逆襲！ですな。
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２００９年１１月中旬に、ＩＰＣＣと直結しているイギリスの気候研究所ＣＲＵのサーバーがハッキングされ、電子メールやデータが明らかになりました。内容は「IPCCへの報告書に気温の低下の部分は削除するから合わせようぜ！」ってこと。
この後タイガー・ウッズの浮気ネタが煙幕代わりにマスコミに流されたとも

もう、嘘がばれたんだから、CO2に関係なく、本来のエコやエネルギー問題に社会的資源を集中するべきだと思うのだが。

原発推進派はCO２を出さないっていう大義名分がなくなるから抵抗するだろうけど、放射能の問題があるから私は反対。

新エネルギーの開発ならマグネシウムとか太陽電池その他（バイオエネも水素を出す藻や草から作るエタノールなど）いろいろある。

2010年3月10日のWBS（ワールド・ビジネス・サテライト）では、10ｃｍ角の太陽電池で家一軒分がまかなえる発電が可能になる量子ドット（CPUに使えばスパコンがノートPCサイズで可能）の開発がされている。
神奈川県のQDレーザが世界で唯一量子ドット半導体レーザーを生産できるレベル　（フランス、インド、韓国、日本：NEC、ソニー、キャノン、富士通、住友電工、古河電工…などから人が送り込まれている）←○ナ○ニ○クが入っていないのが、情けないけど実力はこんなもんだ＞＜
レーザーの開発技術者もアレやし、余裕がないんやろう。

これで太陽電池を作ると従来光電変換効率15％→60％以上も可能だという。

△洋の太陽電池の技術なんて10年後には××になるぞ！しっかり食い込めよ！現役経営者ども！
無能な経営者の下では社員が苦労する。（ワシはそれがイヤでやめたんやけど＾＾；）

量子ドット（ナノサイズ）の太陽電池でソーラーカーを作ったら、結構すごいことになると思う。
冬の日本海側や曇りの多い地域以外ではEV車用の充電スタンドが要らなくなるかも知れん。

そういう夢のある研究に税金を使って欲しいと思う今日この頃。

明日は投票だ。
とりあえず、消費税増税反対のところに入れよう。
消費税増税＝米国債に化けるのはイヤだから。


---P.S.---

念のために書いておく。
自民にも民主にも入れてません！！