2010年09月17日
笑撃!ワンフレーズ(9/9、16)の感想
横浜で2番目にあたる?の竹下宏氏がTVにでるっつーことで、録画して見た。
番組の時間配分では、独特のしゃべり方の戦場カメラマンのパートが多かった。←興味なし
気学の竹下さんの担当は「デヴィ夫人」の愛称の人だった。←同じくおばさんには興味なし
気学では過去の移動が重要視されるのにその情報はTV局からもらえなかったので、年間の運勢だけで判断したら、「来年、世間を騒がすほどの大勝利!」と大げさに演出されてしまったと。
それって、当たったらいいけど、外れたら世間的には不味いじゃん(ーー;)
あの芸能人もどきのおばさんは、国内外を問わず、移動しまくってる気がするから、やばいと思った。
気学では、良い方位、悪い方位への移動で運がよくなったり悪くなったりする確率が高いと考えるからだ。
私はタロットカードや霊感占いの類は信じない。
占い師によって言うことが違うことも多々ある。
見える世界の人間の医者だって、セカンドオピニオンだっけ、複数の医者に診察してもらって、本当の原因が分かるということがあるのだから。
見えない世界があるのは否定しないが、そこにアクセスする能力差、個性を持った人間という受信機の性能、周波数でどのチャンネルに繋がるか分からないからだ。
本当に迷い、困っている人を助けるための占いなら高島易の始祖のように「占いは売らない」で、無料で相談に乗るのが本当だし、「当たり外れ」ではなく、その人にとって「最善」に導き、または「最悪」を避けるための「助言」をするのが本当だと思っている。
だから「このままズルズルいったら来年は××になるから○○した方がいいよ」とか脅かしたり励ますのが本当だと思う。
当て物ならその辺の低級霊、動物霊(神の使いも魔の使いもおる)の類と感応していても財布の中身や小銭や失せ物のありかぐらいは分かる。
また、物を隠したり、出現させる(アポーツ)ことだって、可能だろう。
だから、単なる当て物占い師は要注意だと考える。
もし、100%の確率で次回の勝ち馬を当てたり、ロト6やBIGの数字を当てることが出来るとして、それで一時的に大金を握ったとしてもその人間が幸せになるとは限らないし、不幸になることのほうが多いだろう。
それは、宝くじで大金を得た人で「当たらないほうが良かった」という人が多いことでも明らかだ。
宝くじが当たって、そのことを口外したために命を落とす人もいるので死人に口なしで言えない人もいたし。
さて、占いのパートで一番注目を集めていたのは、アカシックレコード使い?の中津川昴氏だった。
何年何月何日何時何分にどうなると断言してた。
また、前世がどうだこうだと・・・あほらしい。
これって、将来のことは、ある程度誘導できる占いの技の一つだと思える。
外れても芸人だから、TV局もその時点で演出という名目でヤラセを指示すればOKだろう。
また、TKOのコンテストの順位は、現時点では2位だが、決勝の1週間前にネタを練り直せば1位になる可能性が高くなると言ってた。
それっておかしな話。
アカシックレコードには宇宙の始まりから最後までの全てが記録されているという前提で、全て断言できるといってたのに、この順位に関しては、変えられるらしい。
私個人の考えでは、人間の数だけ宇宙はあると思うし、個人も成長すれば別の宇宙へシフトしていくと思っているから、文字通り無限の宇宙(=無限のアカシックレコード)があるはずだと思っている。
全てが決まっているのなら、努力しなくて良いと考える人もいるだろう。
だが、努力してもしなくても、結果は同じだという人は少ないだろう。
また、勉強してもしなくても、結果が同じという受験生もいないだろう。
それで、2回目の9/16の放送でその中津川氏の占いで「八木さんの前世は”実在した”革命家チェ・ゲバラだ」と・・・馬脚(台本?)を現したと思った。
なぜなら、わざわざ”実在した”って断りを入れたからだ。
いままでの他の人の前世というのは、実在していなかったり架空の人物だったのかよ!
それに本当に八木さんの前世がチェ・ゲバラなら・・・いや、全然それは納得できない。
やはり、TV局の演出だろう。
つーことで、中津川氏のアカシックレコードを看板にした霊感占いはしょせん見世物だと思った。
気学は統計学だし、自分にとって気分の良くなる磁場に身をおくことで本来の能力を発揮出来る=運が良くなるという考え方だから、納得性が高い。
私の感覚では、天気予報みたいなものだと捕らえている。
良い方位=天気良し、元気になる
悪い方位=曇天・雨天、雨だと気が滅入る
大凶方位=嵐・雷雨・ゲリラ豪雨・竜巻、危ないので近寄らない
天気予報で台風が来ているほうに何の対策もせず軽装でのほほんと出かけたら、体力も失うし下手したら怪我や命を失うだろう。
だから、大凶方位は葬式でも行かないほうがよいというのは、不義理だが検討すべきなのだ。
何より、大凶方位と知らずに転勤で引っ越した私自身が身をもって経験したのだから。
第一弾は、転勤後すぐに3人のうち2人が栄転で抜けて、3人分の仕事をする羽目になり、始発~終電、月に2回事務所にお泊りで徹夜、土日祝はサービス出勤で大晦日も終電で正月は2日からサービス出勤という有様が数年続いた)
第二弾は、詐欺に遭い3000万円以上飛ばし、結婚資金も住宅資金も失った。
第三弾は、今はまだ内緒♪
現在、凶方位対策は3つ知りえた。
そのうち2つは、それほどディープでもないので、近いうちに書こうと思う。
まぁしかし、TVは所詮、見世物ですな・・・うそばっかりだ><
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占い | 日記
Posted at
2010/09/19 22:46:59
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