ナショジオのメイソン特集、中途半端

４月に放映されたナショジオのフリーメイソンの特集が先日再放送された（視聴者が選んだTOP10だか30だかで）
その中で説明されていた１ドル札の図柄。
ピラミッドと目の図柄の上と下の文字に”MASON”が配置されているというものだ。

そしてそれを直線で結ぶとメイソンのシンボルマークのコンパスと直角定規が現れるという説明でサラっと終わっていた。


これだけではあまりにも中途半端である。（直角になってないし！）

良く知られている話だが、これに横線を引けば六芒星が現れる。
これが正式なシンボルマークなのだ。




アメリカの大統領は代々メイソンの会員で、星条旗の五芒星は本来の六芒星の使用許可が下りずに略式として使わせてもらったのだと聞いたことがある。

この辺の話に触れたくなかったからサラっと流したんだろうな。

六芒星＝ヒランヤの話だけでも番組が１本作れそうだからねぇ＾＾；

まぁ、FRBも日銀も同じ☆★繋がりだし、触らぬ何とかに祟りなしということですな。