2008年02月06日
糸くずフィルターに黄色いものが…?
糸くずを捨てるついでに見てみたら、なんと”砂”だった。
黄色い砂、黄砂?
毎月、ダイソンの掃除機で裏表も吸ってはいたが、取りきれていない砂があったということか。
でも、靴を脱いだ後、玄関に上がった後に踏むマットなのに砂の多さに呆れたワナ。
”砂掛けババ”でもいたのかもね。
”座敷わらし”なら歓迎するのに^^;
なんてことを思った今日この頃。
Posted at 2008/02/08 16:17:11 | |
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お掃除 | 日記
2007年10月18日
それは何かというと
「スプレー缶」
もう、15年は行っていないスキー用(板、ブーツは数年前に処分済み)のワックス、クリーナーの缶多数。
眼鏡は掛けなくなったのにメガネクリーナーのスプレー缶複数。
タバコを吸わないのに保管していたライターのガス缶(子供の頃見た親のだから30年は経ってるな^^;)
親も100円ライターがタバコのおまけでもらえるようになった頃から使い捨てライターを使っていたから、ほぼ満タンのまま残っている。
髪型を選べない髪の量なのに残ってた育毛剤(今更いらん!)、整髪料などのヘアスプレー。
制汗スプレー(通勤途中、自転車20分だったので、夏場の汗対策用)2本。
そのほか、今の生活では使わないスプレー缶が多数出てきた。
残量が多く勿体無いものは、使いそうな奴に渡し、そうでないものは中身を出してから穴を開けて分別ゴミに出した。
何故残っていたのか?
引越しの時、処分できずにしまいこんで忘れていた。
処分するのに使い切って、穴を開けなければいけないので面倒だった。
そのうち使うからそれでなくなったら処分する積りだった。
そんなとこですな。
ガラクタ整理が進んで、漸く普段目に付かないところまで発掘できるようになってきたという段階ですな^^;
忙しい年末に大掃除なんてやってられないので目に付いた時にガラクタ整理を進めようと思う。
Posted at 2007/10/21 11:42:09 | |
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お掃除 | 日記
2007年10月17日
それはなぜかというと自分で決めた日(坊さんは来ないが、親の月命日)だから。
ガラクタ整理が進んでいない頃は、前日までにゴミを袋に詰めて朝出して、掃除と片付けと買い物(お供え一式:お花、酒、野菜、果物、お菓子、酒のアテなど)と一日中バタバタしてた。(独り者はこういう時しんどいと思った)
最近はガラクタ整理が進み掃除と買い物だけで済むので、2時間もあれば準備ができ、ずいぶんと楽になった。
当日でも時間が有効に使えるし、何より時間に追われてイライラしなくなったのが実感できる。
ガラクタ整理の効果は絶大である^^
Posted at 2007/10/21 11:03:55 | |
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お掃除 | 日記
2007年10月10日
いよいよ残量も僅かになってきたので、何に使おうかと思っていたら、フロ釜洗浄というのがあった。
お風呂場で残った最後の未清掃場所である。(天井裏は別として)
久しぶりに見た通販のTV画面ではスプーン一杯を残り湯に入れる映像に
「残り湯に入れ一晩置いて、追い炊きすればOK!」というアナウンスがついていたから、そんなに量はいらないんだと思っていた。
でもさすがにスプーン一杯で済むわけが無いと思い、説明書を読むと「180lに50~100g」と書いてあった。
付属のスプーンは5gだから10~20杯相当である。
容器が1kg入りだからフロ釜洗浄一回で100gだと10回で無くなる。
TVの映像だと10回で無くなるような印象とは真逆だった。
100回くらい出来そうなイメージだった。
残量全て投入してスプーン10杯程度だったが、先日パネルを外した時に見えた中のチューブを見た限りでは、そんなに汚れていなかったから大丈夫でしょう。
それにしても”恐るべし、映像効果!”である^^;
あれだな。
練り歯磨きのコマーシャルで歯ブラシ一杯につける映像と同じ効果だ。
実際は、ほんの少しで十分なのにあの画のイメージで数十倍の消費と環境負荷(水も汚れる)を招くわけだ。
本当に人は(間違っていても)見た目、イメージに影響を受けますなぁ。
一見、分かりやすい、単純な話ほど気をつけなければいけませんね。
例えばペットボトルのリサイクルは環境負荷が大きい。
新しいペットボトルの生産コストは@5~6円だが、リサイクルには@26~27円掛かるらしい。
コストが掛かるということは、原料は節約できても人件費、輸送費(燃料燃やせばCO2排出)選別、加工費用などで間接的に掛かる環境への負荷も5倍程度あるということ。
人間の手間だけでなく水も空気も燃料も余計に使うことになるから、外向きではないが内向きの消費拡大といえる。
それでもペットボトルのリサイクル分の油の消費が減るはずなのだが、ゴミ焼却の温度(これが低いとダイオキシンの生成に繋がる)を高く保つ為に余計な燃料消費が発生しているので、結局は増えているらしい。
生ゴミに占めるプラスチック、ペットボトル(つまり燃料、カロリー源)の量が減ったおかげで、水分が多くなり燃焼温度が低くなる。
年少温度を上げるため、新たに重油などを買ってきて加えているという話もあるので、結局、資源の節約にはなっていない(むしろ消費拡大)らしい。
一見すばらしい環境ビジネスも裏事情を見れば怪しさ満点なのである。
何が本当なのか?
それは、各自の立場、見方、価値観、信じるものによって、変わるのでしょう。
この世は、相対的な世界ですからね~。
相反する勢力があれば、正義すら双方(というか無数)にあるのだから。
(また脱線してしまった^^;)
Posted at 2007/10/12 04:22:55 | |
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お掃除 | 日記
2007年10月04日
10/1から大阪御堂筋で歩行禁煙は罰金1000円になったというのがTVニュースでやっていた。
初日は六十数名が罰金を払い、4名が無視して逃げたとの事。(逃げ得なのか?それを許したら次から皆逃げるぞ?)
そのニュース映像をみて違和感を覚えた。
罰金を払っている人の様子、コメント、顔は放映されたのに対し、無視して逃げた奴(女性もいた)の顔だけモザイクが掛かっていた。
「違反者の顔こそ曝すべきではないのか?」と思ったからだ。
無視する奴はとてもじゃないが、いい顔をしているとは思えない。
そんな嫌な顔こそ放映して、世の中の皆が「あんな顔はしたくない」と思えば違反も減ると思うのだが。。。
役人のコメントもおかしかった。
「広報活動は出来る限りやった」←本当に?本当の本当に~?
でも違反で科料を払った人は全員「知らなかった」と言っていた。
大阪の人間が自分が払うかもしれない罰金に「うっかり」するはずは無いのだ!
指導員を出して取り締まったのは、10/1が初めてだとのことだったから、明らかに事前の広報不足であろう!><
本気で事前に周知認知させるなら、数ヶ月前から指導員を出して、「10/1から違反すると科料1000円ですよ」とやるのが本当であろう。
看板だけ出しておいて、不意打ち的に取り締まるのは、警察のネズミ捕りと同じで、罰金目当てだといわれても仕方がないのではないか?
それに千円ぽっちで歩行喫煙の抑制に繋がるかは微妙だと思った。
開き直れば千円払えば、歩行喫煙可能との見方も出来るからだ。
歩行喫煙が迷惑だということならば、更に”ポイ捨て”に対しては、厳罰に処すべきだと思う。
道を歩けば、大抵、タバコの吸殻が落ちている。
景観を損ねること甚だしい。
歩きタバコの科料が千円ならば、ポイ捨ては5千円とか9999円(科料は1000~1万円未満)にすればいいのだ。
道路に捨てられた吸殻は雨などで海に流れ込む。
吸殻のフィルターは自然界で分解しないから、海底のゴミの量は想像を絶すると思う。><
少し前に海亀がレジ袋を好物のクラゲと間違えて食べて、(フン詰りで)死ぬ事例がニュースで報道されたが、海は想像以上に人工物で汚染されていると思う。
罰金や取締りも結構だが、自然界で分解されるタバコのフィルターや亀が食べても消化できるレジ袋に早く切り替えてほしいものである。
Posted at 2007/10/05 01:07:05 | |
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お掃除 | 日記