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プレ金、実際どうだった？　「自分には関係ない」　
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株式会社ＶＳＮ（東京都港区）が実施した実態調査では、半数近くの人が「自分には関係ない」と他人事で、実際当日にイベントなどを楽しんだ人はわずか５．０％だった。

調査は２０代から５０代の働く男女１７０４名を対象に、２０１７年２月２４日～２６日に実施。
プレミアムフライデーを「知っている」と答えた人は８８．８％と性別・年代問わず高い認知率となった。
しかし、当日の予定を聞いた質問（複数回答）では「特に何もしなかった」が４３．９％でトップ。次いでなんと「仕事」が３５．０％に対し、当日にキャンペーンやイベントを楽しんだ人はわずか５．０％。
「いい取り組みだと思うが自分には関係ない」が４７．８％と、次点の「いい取り組みだと思う」の２５．３％を大きく離して最多となった。
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昔ならボーリング大会とか、月末最終日なら仕事の打ち上げで飲み会とか行ったけど、今は将来への不安が大きくて、経済的余裕もないから、精々、カラオケとか、お家でゲームとか、家飲みとか、そんな感じになるのではなかろうか？

３月３１日（金）は期末、月末だから売り上げ計画達成したら、会社から福利厚生の一環として”プレミアムフライデー手当て（軍資金）”とか出せば、消費する人も多くなるかもしれない。
あと、人事異動の季節でもあるから”送別会・壮行会”もあるだろうし、宴会の口実はいくらでもある。
二次会～に参加する人数が”お手当て”次第で増えると思う。

2.24（金）は初めての「プレミアムフライデー」だったそうな。

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経済産業省と経団連などの業界団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日を「プレミアムフライデー」とする取り組み。企業が従業員に対して午後３時には仕事を終えるよう呼びかけ、長時間労働の是正など働き方改革にもつなげる考え。
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ＴＶのニュースで取り上げられていたが、効果のほどはいまいちのようだった。
どこまで認知されているかも怪しい感じだった。
レポーターが居酒屋を探してもプレミアムフライデーを利用してきた客は一組しか発見できていなかった。

有効利用だと思ったのは昼から半休とって、役所や税務署（確定申告）に行くという例だった。
半休や有給とるなら別に月末の金曜日でなくても良い話だから「プレミアムフライデー」を上手く口実に使ったという印象を受けた。

そもそも週末も月末も仕事の締めのタイミングなので、普通に考えたら忙しいし、お金に余裕がないと消費したくても出来ないと思う。

こんな掛け声に乗れる人は、ある程度、経済的にも時間的にも余裕のある人か、木曜日までに仕事を終わらせているか、他の人に仕事を任せられる立場の人か、無責任な人か、お役所仕事の人？ぐらいではないだろうか？


２月は確定申告の期間中（2.16～3.15）だから毎年使える手かもね。

でも今年の３月は3.31（金）・・・年度末の最終日だから、仕事の最後の追い込みのｲﾒｰｼﾞしか思い浮かばない＞＜（とても休める雰囲気ではないと思います）
計画比１００％と９９％では、評価が天国と地獄だもの。

他の月末最終日は、４月（28）、６月（30）、７月（28）、９月（29）、１２月（29）

４月は、ＧＷ前だからいっそのこと年休にした方が良いかもね。
６月は、四半期決算で忙しい気がする。
７月は、ビヤガーデンか、年休取れたら夏休み中の子供相手か家族サービスか
９月は、また決算月で忙しそう。
１２月は、年末だし御用納めで昼からの大そうじが前倒しされるか、関係ないか、年休取ってるか、いずれにしても消費喚起するまでもなく、Ｘマスに続いて年末年始は帰省や正月イベントで消費は旺盛でこれ以上増えるのかどうか怪しい。

まぁ、年休を取れなくて捨てている人が多い現状で、例え一日でも半日でも年休を取りやすい雰囲気を掛け声から醸そうということなら意味はあるのかもしれない。

昔は欧米からの圧力で日本人は働きすぎだから「年間1800時間労働目標！」とか言われていたのにいつの間にかブラック企業だ、過労死だと騒がれるようになっている。

現代日本の歪が大きくなっていると感じる今日この頃。

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厚労省、ハローワークでブラック企業の「求人お断り」検討
TBS系（JNN） 1月6日(火)12時37分配信

　過酷な労働を強いるいわゆる「ブラック企業」対策として、厚生労働省が、こうした企業の新卒の求人をハローワークで受理しない制度を作ることを検討していることがわかりました。
　ハローワークをめぐっては、現在の法律では原則、「求人の申し込みはすべて受理しなければならない」と規定されていて、求人の内容に違法性がない限り、受理することになっています。
過酷な労働を強いたり、残業代の不払いなどを繰り返したりする「ブラック企業」が問題となるなか、厚労省では、こうしたブラック企業の新卒の求人については、内容にかかわらず受理しない新たな制度を作ることを検討しています。

　厚労省は、対象となる企業の基準なども含め、この新たな制度について労働政策審議会で議論したうえで、通常国会での法案の提出を目指しています。
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新卒の求人じゃなければ、「ブラック企業」の求人も受理するのね？

「ブラック企業」＝違法なんだから新卒に限定する必要はないと思うのだが？

求人の内容がまともでも現実が違うならそれは詐欺だし、「ブラック企業」の求人票は新卒以外にも分かりやすく、黒で区分すべきだと思う。

５月連休明けに書類にサインした某パン会社からの離職票が６月に入って暫くして届いた。

それを持って、ハローワークに登録しに行って来た。

求人は介護関係が多かったが、無資格では無関係。

給付金（月10万円）付きの訓練プログラムも見たがいまいちだった。

営業事務…PCが使えない人用とのこと。
　PCは使えるし、簿記も持っているので、焼き直しということで申し込みは出来るが、選考で落とされる可能性が高い。
おっさんが今更事務員というのもアレだろう。
どちらかといえば用務員か（爆）　

というか、裁判が終わるまでのツナギなので、長く事務員を務めるつもりはない。


不動産関係（宅建主任資格を取れっていう特定の不動産会社のひも付き研修）…宅建は持っているが、現在は使えない状態なので、これに申し込んだらダブルでまずいことになる（ーー；）


帰りに用水路で見た魚達。

投網でも打ったら食料に出来そうだ。（笑）

回復力の違いを実感したのは30代になったとき。
20代の頃は、スキーのリフトに乗っている間に回復した脚力が30代になると回復しなくなった。

さらに40代になるともう一段回復力は衰えたようだ。
42歳は大厄というが、もう若くないというか体質が変わるから注意しなさいという意味なのだろう。

というわけで、３連休でも体は回復しなかった。
腰、ひじ、ひざを始めとする間接部が悲鳴を上げている。

どうしても仕事に出かける気にはなれなかった。

ここは、無理せず休むことに決定した。