イメージが湧かないので「
1mSv とは 」で検索してみた。
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人間の全細胞の個数は約60億個もあります。
←60兆~80兆です、単位間違ってます(ムイン)その
細胞全ての一個一個に放射線が一回づつ通り抜ける~遺伝子を傷付ける・破損する~時に、1mSvと表現します。
(中略)
内部被爆0.2mSvは内部被爆1000mSv以上とも言われ、くぼ地や水の流れ道、雨どいの水の出口、瓦礫の水の溜まり空間・・・など、役所の数値の50倍以上も示す箇所が幾らでも見付かり、瓦礫撤去作業でも、子供の外遊びでも、高濃度に溜まったのをひっくり返したら、死に直面する量を吸い込んでいます。(近畿大調べ)
ECRRでは、近い将来に源発の放射線による癌死亡者を42万人と発表されていた。国際機関の外部被爆の影響のみの発表より信頼性大である。ECCRは内部被爆まで計上しての算出予想だから、非常にバランスの取れた予想値です。
しかも、α・β・中線子等の影響は桁違いに恐ろしい。
だが、役人は計測を全くしない。
γ線の測定も、地上18mでは意味が無い。塵は雨に運ばれ地面や瓦礫にくぼ地やマンホール付近、水の通り道、芝生、子供は地面で遊んでいるし、雨で空中には1000分の一も残っていない。
南国の上海がに漁では、Srで甲羅模様が斑点となって売れずに全部破棄しているし、底の居る貝類も模様が異常、Ca代わりに貝殻や甲羅に取り込まれてしまったのだろう。人間では骨に取り込まれる。
更に、たこ・ヒラメ・カレイ・大きい海老・サメなど、重いSrは沈んでこれらに10倍濃縮で取り込まれる。
ドイツでは安全稼動の原発の周辺5km以内の住人~0.05mSv~であっても、発がん性リスクは2倍に跳ね上がった・・・と発表している。
アメリカのスリーマイルでも増加、
もんじゅ12kmの鉄鋼場のおっちゃん、中線子線病で死亡している。
★~チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。◆私の調査では100万人近く◆になり、《放射能の影響は7世代に及ぶ》・・・とはロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士の暴露講演だ。
例えば、チェルノブイリの影響を受け たスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は★“20年前”と同じレベル★だった。そういう事実を知るべきだ。
エアロゾルタイプのしっかりしたマスクで無い限りは、放射能の粉塵・アスベスト・鉛~~何でも吸って内部被爆地獄が待っている。
2年後か5年後か、M8クラスのの余震が一度か2~3度襲うだろうし、また津波が来る矢も知れない。関東トラフで津波、首都直下型で長周期振動地獄、東海・東南海・南海トラフで地盤の液状化、東北地方は未だ未だ試練が続くだろう。
妊婦は2mSv以下、子供は1mSv以下、大人でも5mSvまででしょう。
50~100倍の高濃度圧縮されてる窪み、道の溝、雨どいの下付近、瓦礫の窪み・水溜まり・山を背をう谷間地帯・・・・・
(後略)
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↑の記事の中で人間の細胞は、60兆なので、60億は桁間違いだけど、
人間の全細胞に平均して一回放射線が通り抜ける線量が”1mSv” ということらしい。
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2011/05/27 矢ケ崎克馬氏琉球大名誉教授インタビューhttp://p.tl/wMou
矢ヶ崎氏:今から話をする事は、1mSvという、この量について、少し説明したい。
まず放射線が体にどのような作用をするかという事から説明したい。
放射線を詳しく言う時には、電離放射線と(言う)。
電離放射線の中身は、放射線が当たると外側に回っている電子を原子から弾き飛ばす、これが基本作用で、だから、電離放射線と言われる。
私たちの体や地球上のあらゆる物質は、 原子がひとつひとつ孤立している訳ではなく、分子という構造を持っている。
分子というのは、やはり外回りの電子が相手の電子と一体となってペアを作ると言う事で、その事が強力な結合力を出すというメカニズム。
そこで、分子に放射線が当たるという事を考察しなければいけない。
放射線が当たると、ペアを組んでいる電子のひとつを電離してしまう。
電離というのは、弾き飛ばす事。
ペアで初めて原子と原子が結びついて分子になっていた、その分子がそこで切断されてしまう。
この作用というのは、放射線何種類もあるが、殆ど100%近く電離という行為を行う。
この電離が作用するのは、人間の体で言えばあらゆる細胞に作用する訳で、その中で一番健康と密接な関わりがあるのは、DNA(遺伝子)に作用した時。
例えば、一個だけ切断された場所があって、その周囲には切断された場所がない時には、生物の修復作用で再結合が、かなり安全な意味でなされる。
所が、内部被曝という事で、放射性物質を体に入れてしまって、体内から放射線が出る場合に、短い距離しか飛べない、アルファ線やベータ線も全部、分子切断をしてしまう。
そういう意味で、切断が密に行われるほど、危険度が高い。
密に行われると、すぐ近くに切断されたものが複数あるため、(修復時)繋ぎ間違えてしまう。
繋ぎ間違った時に、「DNAが変成される」という言葉を使う。
DNAが2本鎖があるのは確実に同じ遺伝子をコピーして細胞分裂をさせて行く力がある訳だが、そうして細胞が生き残ってしまった場合に、変成された遺伝子がコピーされて拡がるという事になる。
それで、人の体の中では40回も50回も変成が繰り返されて、ガンになると言われている。
これが、変成から変成に時間がかかるから、子供だと早くて5年、大人だと10年20年、被爆者の体験からすると、60年も過ぎてからガンになる事もある。
ここの所の関わりで、1mSvとはどれ程の被曝量を与えるかというと、人間の体に細胞が全部合わせて80兆位あると言われている。
1mSvという量は、人間の体の細胞のひとつひとつに1個ずつ、分子切断を与える、そういう量になっている。
だから、1mSvで大変軽くてそこまでは良いという事自体、まるきり言えない、非常に危険な量。
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他に細胞一つに約500箇所という説もあったが、まぁ、
全身の細胞に平均一回以上ダメージを与える線量が1mSvだというイメージは、湧いた。
20mSv/年なら1年間に線細胞に20回見えない弾丸のダメージを受けるということだから、成長期の子供には、20mSvどころか1mSvだって避けさせたい。
自然放射以外に1mだって余計なリスクを子供に与えたい人は、人体実験のデータが取りたいとしか思えない。