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雄牛、熊、羊、豚の４種類から選ぶとしたら、あなたの好きな動物は？

私は熊（なんか怖い）よりは牛が好きです。

雄牛と熊はブル＆ベア＝相場でいう上げと下げを意味する。

私は牛が好きなので上げ相場で利益を上げるタイプらしい。

熊が好きな人は、下げ相場で利益を出せる売りが得意なタイプ。
確かに下げるのは上げるより３倍速だから玄人好みではあるワナ。
資金量がある程度大きくなったら、空売りしてみたいけど今はまだ無理ですな（ＦＸでスワップ払うのも嫌だから）＾＾；

羊と豚が好きな人は、相場では食べられる方なので、損しやすいらしい。
勝つ側の熊（雑食）も牛（草食）も狼ではないので羊や豚を食べないと思うのだが、占いなのでその辺は流しておく。

というわけで、また相場の暴落をじっと待つことにしている今日この頃。
今日は少し円高になったようですが、これは押し目？ただの調整？それとも暴落の予兆？
良く分からないので、やっぱり売りからは為替相場に入れないのであった。
焦らず底打ちを待つことにするのだ。

何故京都かというと…串本からの帰りで天王寺でオーシャンアロー２２号を降りる時に帽子を忘れ京都まで取りに行ったから。

帽子を取りに行くと案内が不適切で違う場所を２回連続で教えられた。
結果的に京都駅で30～40分は歩き回ったワナ；；
ぶちきれたので、逆方向に地図で案内してくれた若い駅員に苦情を言ったら「私ですか？」とすっとぼけやがった！
ワシ「人違いだというならそれでもかまわないが、客の苦情は上に伝るように！」というと「苦情係は別にありますからそこで…」と来た。
他に不適切な案内を受けて迷惑する乗客が出ないようにここはきっちり伝えたほうが良いと判断。
ワシ「よし。わかった。案内しろ！」
若い駅員「では、地図で…」
ワシ「ふざけるな！さっき、間違い地図で案内されたのに信用できるか！言葉できちんと説明しろ！！」（すでに態度にカチンと来ているのだ）
文句を言った場所は中央出口なので、他にも大勢の駅員がいる。
上役らしい駅員に指示を貰い、若い駅員（バイトか新人の感じ）は、地下の怪しい場所に案内してくれた。（何の表示もなくとても分かりにくい場所）
そこに詰めていた５，６人の駅員は全員起立していて気をつけの姿勢で迎えてくれた。
多分、中央出口からややこしい奴が行くと連絡でも入ったのだろう。
妙に緊張した雰囲気だった。（ワシ堅気なんやけど＾＾；）

そこで経緯を説明。
２回関係ない場所へ誘導され、非常に困惑したことと当日と前日以前の保管場所が違うなら、その旨を客に確認するのは、そちらの責任だということで今後の徹底を確認してもらった。

　
↑表示が一切ない怪しい扉の向こうに忘れ物（セドナの帽子）が保管されていた。
苦情承りの部屋の扉も似たようなもので、一般人には分からないようになっていた。


さて、はからずも京都に来たのだが、ここも吉方位だったので、かねて気になっていた札幌の「すみれ本店」で味わった”酷い味！！！”が京都の駅ビル10Ｆのラーメン小路の「すみれ」ではどうなのかを確かめることにした。
　

「すみれ本店」の味噌ラーメンは油がくどくて、その上油膜の厚みが1ｃｍはあったから、とても飲めないので麺だけ食べて「不味い！！」と店員に言ってスープとチャーシューを全部残したことがあるからだ。
有名になって観光コースに組み込まれてから、味は落ちたと後から地元民のマリモさんから聞いた。（先に言ってくれよ；；と言ったら「有名だから紹介した。満税先生は美味しいと言ってたし…」との返事。あの先生は仕事のし過ぎで味覚壊れているに違いない；；）

さすがに味噌ラーメンは、怖いので本店でも一番マシだった塩ラーメンの小（半玉）で様子を見ることにした。
結果は半玉で正解。やっぱり不味くて、スープもくさくて飲めなかった！；；


あまりの不味さに気が収まらないので口直しに隣の店で名古屋コーチン使用、内モンゴル産塩使用の塩ラーメンを食べたが、こっちは普通の味だった。
名古屋コーチン、かつお、昆布、内モンゴルの塩のスープはあっさりしていて物足りなかったが、全部飲めた。

ラーメン1.5杯で重くなった腹ごなしに（気分悪い）ＪＲを使わずに７条まで歩いて京阪電鉄で帰った。
京都の街も結構様変わりしていたので歩くだけでも面白かった。

その日、土産を渡しに行った友達によると京都の駅ビルの中に美味しい食べ物屋は皆無とのことだった。

なるほどね。所詮は観光客相手の一見さん相手になっているから「遅い！高い！不味い！」が当たり前なのね；；
もう、京都ＪＲ駅ビルの食べ物屋には二度と行かないと思ったヨウムンなのだ！！

なぜ日曜泊りにしたかというと土曜泊りより2000円安いから＾＾；
2000円あれば一食分浮くもんね＾＾；
お金が無いときの方位取りは節約するのだ。

天王寺から串本まで”スーパーくろしお”で約３時間。
紀伊半島を半周するので時間が掛かる。
東西の移動だと3時間あれば500ｋｍいけるのに南北方向は3倍かかるね。
北の若狭湾へは高速が通っているけど、南はまだ高速がないので不便である。

緯度は北緯33度25分と八丈島（北緯33度06分）とほぼ同じ。

天候は曇り。
目的は温泉なので問題ない。
というか他に遊ぶようなところは思い浮かばない。
潮岬、灯台、海中公園は一人で２度も行くようなところじゃない。
マグロのえさやり体験はまだだが一人で行ってもつまらないしねぇ＾＾；

ホテルの食事は高いので、スーパーで弁当と惣菜を買って、食べるのが一番安い。
翌日の朝食はバイキングで1700円だというので、もともと朝は食べないからと断った。
昼食1700円バイキングならありがたいんだけどね＾＾

ホテルに15時にチェックインしてＴＶ和歌山をつけると「ローマの休日」がやっていた。
後半の１時間しか見られなかったけど、さすがにオードリー・ヘップバーン（声：池田昌子）はきれいだわ＾＾
グレゴリー・ペックの声は（故）城達也さんだが、深夜ラジオのジェットストリーム（アタックはしないように！）の印象の方が強い。

池田昌子さん（６８）さんには、エースをねらえ！の竜崎麗香、銀河鉄道999のメーテルの印象が強いが死ぬまで元気で長生きしていい声を聞かせてほしいと思った。

さて、名作も見られたことだし、休憩してから温泉へＧＯ！

２日かけて（最初全然違う店名を教えられたので、営業時間等確認できず行った日は定休日だった；；）、知人から教えてもらったブックオフより高価買取りの古本屋（電車で２駅）に持ち込んだのだが古いものはブックオフと同等だった。
寄生獣　全１０巻は５００円。（ネットオークションで、同じものは８００円程度だったからまぁ、こんなもんでしょう）

ＦＳＳ（五星物語）は、誰かさんが塗り絵遊びしていた３巻を廃棄処分して、残りをもっていったら、シリーズ物は全巻揃っていないと売り物にならないとのことで買取拒否。
その拒否されたものをブックオフに持っていったら、電車賃（片道150円）になった。（日焼け具合だけで査定された）
持って帰っても古紙回収に出すだけだから、もはや値段は関係ない。

その誰かさんの所に今日見舞いに行って来た。
元気そうだった。
顔つきも穏やかだったのでよかった。
少し話すとリハビリの時間になったので引き上げた。
請求額も予想範囲内だったのでよかった。

なんで”５”が抜けているのかは不明。

買い損なったのか、引越しの時にお隠れになったのか、はたまた家族の者がどうにかして処分したのか？（勝手に落書きしたりしてダメにする奴が約一名＾＾；）

今となっては、もはや分からん＾＾；

あと、寄生獣　全１０巻とＦＳＳ（五星物語）も処分しよう。

まぁ、焦らず順番に処分して行きますわ。

本より時間が掛かるのは、昔録り貯めたビデオテープだなぁ。

もう少し余裕が出来ないと見る気になれない。

それまでは、紙媒体の整理を優先していこうと思う。