てっちゃん＠のブログ一覧

その②からの続きです。

キャンプ場を出発して最初の目的地はこちら


西原村にある全日食チェーン高遊原店です。ここは熊本地震災害ボランティア活動時に大変お世話になったお店でして


100ｇ98円～という激安馬刺しと


何とたったの260円！という名物の激安弁当をゲットしまして


かつて熊本地震災害ボランティア活動のサテライトとして機能していた空き地を眺めてみると屋根を覆っていたブルーシートも無くなって高遊地区の住宅は結構復興した感じに見受けられ


こちらも当時色々とお世話になった味の山一さんの裏手にあった住宅は


更地になっており


みん友の肉玉うどんさんらとハイパーボランティア活動をしたお宅も更地になってました。


そして特に被害が激しかった活断層上にある布田地区でも


倒壊した家屋の解体撤去が進んでおり


以前有志達との闇ボランティア活動で崩れかけた法面を養生したお宅も解体されており


こちらは動物ボランティア活動で崩れかけた法面の下にあった犬小屋を移動させ新たなゲージを作っておいたお宅ですが住宅は解体されていましたがゲージは健在でした。大型犬のアンディとラブちゃん、元気にしてるかな～？


その後も布田地区を


通過して


阿蘇ミルク牧場方面へ


向かいますが


西原村は桜が満開で綺麗でした。


阿蘇ミルク牧場の前を


通過して


ケニーロードを走ろうと思っていたら通行止めになっていましたが


勝手知ったる西原村なので


問題なく


う回路へ。


俵山線のＸ橋も9月には復活するようで安心しつつ


う回路を外れて


震災後初となる


俵山峠まで登ってみますが


被災して撤去された風車が目立ちます。


動画を撮りましたので興味のある方はご覧下さい。


野焼きが済んだばかりの


独特な風景を眺めながら


眼下には


震災後国の直轄で驚異的な速さで開通した俵山線が見えまして


被災後バラバラにされた風車にちょっと切なさを感じつつ（涙


南阿蘇村へ


俵山峠へ到着です。


せっかくなので


展望所まで


上って


みますと


空気が霞んでいるのが


ちょっと勿体なかったですが


相変わらずの素晴らしい景色にしばし見入ってしまいましたが・・・


ん？


こ、これは！？


被災して廃道となってしまった「天空の道ラピュタ」そっくりではありませんか！（驚


俵山には多数の登山者が見えまして


私も久しぶりに軽登山したいなと思いつつ


駐車場まで戻ったらここでランチタイムです。


先ほど買ってきた260円の激安弁当を美味しくいただきまして


俵山峠を


下って


行きますが


やはりラピュタの道を思い出させますｗ


南阿蘇は少し整備して観光地化してもいいのでは？


などど思いつつ


なんちゃってラピュタの道の


先端部分まで来たので停車してみました。


右カーブを曲がると


これまた


素晴らしい


絶景が広がっておりまして


グロムにピッタリのくねくね道を楽しめました。


その④へ続く

その①からの続きです。

瀬の本の三愛レストハウスを通過して


久住連山を望む絶景区間を走り抜け


次は絶景のミルクロードへ


定番の大観峰へは立ち寄らず

↓右手の山が大観峰


少し手前にある


小道へ入って行きまして


一般観光客が知らない所から


阿蘇カルデラの雄大な景色を静かに堪能します。


動画を撮りましたので興味のある方はご覧ください。


再びミルクロードへ戻りまして


野焼き直後の景色を


堪能しながら


菊陽町まで下りまして


今夜の野営地である


ふれあいの森公園へ到着です。ここは無料で利用できるキャンプ場があるのですが


利用するには手続きが必要なので研修センターにて受付を済ませまして


公園内を見てみます。


ここは公園内がテントサイトと


日帰りバーベキューサイトへと分かれておりまして


丁度桜が満開となっており花見客でにぎわう中


花見客からできるだけ離れてテントを張りました。


テントを張り終えたら


公園内を散策してみまして


全体の位置関係を


把握しておきます。


一旦駐車場まで戻ってグロムからＧＩＶＩ箱を外して


テントの元へ戻り


夕飯の準備に取り掛かります。


今夜は簡単に


メスティンで炊いた米と


レトルトのカレーにから揚げをトッピングして完成です。


それではいただきます♪


良い感じに飲み進んで行きまして完食。


日が暮れて寒くなってきたので


テントの中へ入りまして


一人二次会を開始するも


やっぱり今夜も早々に撃沈でしたｗ


夜が明けて来たので


起床しまして


顔を洗ったりしていたら


日が昇って来ました。


結構冷え込んだのでテントの中で朝食の準備に取り掛かりまして


完成です。


美味しくいただきまして


食後の珈琲を楽しんだら撤収作業に取り掛かります。


昨夜は夜露が凄く芝生もテントも結露でびしょ濡れになりましたので・・・

まずはフライシートが芝生に触れないよう


ベンチに被せてフライとテント本体の水分を拭き上げてから


テント内の装備を片付ける間に乾かしまして


最後は舗装路の上までテントを移動しグランドシートを乾かしたらテントを畳んで


一晩お世話になったふれあいの森キャンプ場を出発です。


その③へ続く

今週末はゆっくりと過ごすつもりだったのですが、天気予報を見てみると土日共に快晴との予報で・・・

来週と再来週末の土曜日は仕事が入っているので、いつ行くの？今で・・・←古い

という事で今週末もまたまたキャンプツーリングへ出発です。


今回のツーリングは観光がメインではなく


隣県と本県の絶景とワインディングロードを


たっぷりと堪能しながら走り回りたいと思います。


まずはおんせん県大分の佐賀関へ向かいまして
↓国道九四フェリー乗り場近くにあるこの工場って何だろう？と思っていたら精錬所なんですね。


しばし山道を走りながら到着です。


ここは


関崎海星館という


佐賀関の岬に建つ


展望・天文施設です。


館内を


しばし


見学したら


外へ出まして


目の前に広がる


豊予海峡と


神崎灯台を眺めてみますが


豊予海峡の先には四国佐田岬半島が見えました。


風力発電の風車が見えるのが解りますでしょうか？


動画を撮ってみましたので興味のある方はご覧ください。


次は山口県ですが


空気が霞んでいるので薄らと確認する事ができまして


次は国東半島ですが


こちらもギリギリ何とか確認する事ができました。絶景を楽しんだら次の目的地へ向けて


出発です。


絶景の


佐賀関循環道路を


景色を眺めながら


ゆっくりと進んで行きます。


こちらの海岸は


黒ケ浜という所で


その名の通り


黒い砂浜でして


とても気持ちのいい海岸線を


進んで行きますと

↓荒天時は波を被るのでバーが降りて閉鎖されるそうです。


その先には何と


ガードレールのない区間が


ありまして


姉妹岩を眺めつつ


中々珍しい


スリリングな


絶景道路を進んで行くと


戦時中の物ではないかと思われる洞窟がありまして


小さな漁港を


通過して


行きますが


海がとても綺麗で


更に進んで行くと


次は白浜という美しい海岸がありましたが先ほどの黒ケ浜とは対照的ですね。


素晴らしい絶景道路を走りながら


精錬所近くの港まで戻って来まして


国道197号線を西に向かい


道の駅佐賀関へ


丁度お昼時でしたので


海を眺めながら


「関ぶり丼」を美味しくいただきまして


再びグロムに跨って


次の目的地へ向かいます。


混雑する大分＆別府市内を走り抜けラクテンチの前を通過して

絶景の県道11号湯布院日田往還道路へ


主要道路からちょっと離れて野焼き後の由布岳と


麓を縫うように走る県道11号湯布院日田往還道路に


湯布院の街を眺めてみます。


動画を撮ってみましたので興味のある方はご覧ください。


由布岳山頂の双耳峰をUPしてみたらマタエ付近には残雪があるようです。


素晴らしき


絶景道路を


下って行きますと


熊本地震で被災し長らく閉鎖されていた狭霧代の


展望所が


営業再開されていました。


これは観光客にとって


とても有難いですね。


雄大な由布岳の山容を眺めつつ


次はやまなみハイウェイへ


途中にある


展望所へ


登って


みますと


先ほど通って来た由布岳と湯布院に


周辺のやまなみを


望む絶景が広がっておりまして


次はやまなみハイウェイのハイライトである


長者原付近の絶景道路を通過して


残雪の残る


牧ノ戸峠へ到着。


以前登山した久住連山への登山口を懐かしく思いつつ


牧ノ戸峠を出発。


久住連山を眺めながらの


絶景道路を


下って行きます。


その②へ続く