ヨーロッパ 東北ツーリング顛末備忘録（猪苗代～瀬波温泉編）の巻っき～

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5/26～6/3までヨーロッパで東北ツーを敢行してきたので「その顛末」を備忘録として残しておく事にした。
各レグの公開は3日間程度として、以後は「みん友」さんまで公開の🔓とする予定です。

2レグ目の5/27（火曜日）.....



今回のレグもスタートは曇り空でツーリングには優しい天気となっているが、関東地方は既に雨が降っている様で、その雨のエリアが追いかけてくる感じの流れになっている感じ（逃～～）
今回は日本海側の宿に至るまでのツーリングとなるのだが、途中で会津若松駅に寄ってみようと企んだ。













54年ぶりの会津若松駅っ！
C11型蒸気機関車を撮影するために早朝の新聞配達のバイトをして得た賃金を全部使って.....
急行「ばんだい」に乗って上野駅から頻繁に訪れた会津若松駅だが......
なんか駅の線形も変わっていて.....
あの頃の面影が全く無くって.....








駅構内を探検すると.....有りました有りましたぁ（歓～）
あの頃と同じ長いホームと長い屋根っ！
こんな所に懐かしさを感じるJetcity1972（悦～）










駅を離れ、ヨーロッパで駅裏の機関庫にやって来た。
残ってる残ってる（喜っ！）
分かる方にしか解らないだろうが写真は扇形車庫とターンテーブルで、あの頃、ここに沢山のC11型蒸気機関車がタムロしていて「心躍った若いJetcity1972」が居た事実は自分の中での心のアルバムに仕舞われている（遠くを見ている）




会津柳津エリアでＣ11を撮影するためにロケハンしていた時、幼心に良いところだなぁ.....と感じた只見川沿いの集落で、Jetcity1972の主な撮影線区は会津線だったが、ここ只見線沿い及びその奥地の撮影は「大人の世界」を感じ、一段年上「プロに近い人が訪れる場所」という感覚が有った。







ヨーロッパで高速道を使うと全然面白くないツーリングになってしまうけれども、「高速を使わない」と「時間ばかり使う」結果になってしまうので西会津までは一般道で地域の街並みや、うねる道路を愉しんで高速に乗るというパターンとした。
写真の「新津」なのだが、ここには鉄分豊富なJetcity1972としては「関所」的な施設が有るのだが.....
火曜日は休館っ！という事でやむなく通過（いつかリベンジね）







全然楽しくない高速道路を多用した結果、良い時間に瀬波温泉の看板に出迎えられた。
ヾ(*´∀｀*)ﾉ







無事に到着 💛～





ここ瀬波温泉を選んだ理由は「夕日がウリ」で、夕日フェチ（笑）なJetcity1972は、のちに訪れる予定の不老ふ死温泉の夕日のバックアップとして設定しておいたという感じなのである（プランA）
前述したように雨に追いかけられる展開なのだが、ここ新潟の瀬波温泉は「ほぼ快晴っ！」で宿のスタッフ曰く「ここ最近では見られなかった素晴らしい夕日」だそうで、リップサービスと捉えても確かに素晴らしい夕日で大満足 💛～
ヾ(*´∀｀*)ﾉ







2レグ目の走行距離は＋199㎞ / 159727㎞であった事を.....

( ..)φメモメモ

今回もノントラブルで、1レグを200㎞以内程度に収めておくと体への負担が少ない感じであった。

かくして修行は続くのであったぁ～