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2018年01月02日 イイね!

新年早々ロータスヨーロッパの整備を実施

新年早々ロータスヨーロッパの整備を実施Jetcity1972のブログにおいでくださった皆様💛
2018年あけましておめでとうございます(慶)
今年も見捨てずにどぉ~かひとつ.....変わらぬお付き合いをお願い致します(笑)
表題の写真は使い回しですが、なんか新春のイメージに合ったので載せてみました 👀♡

さて昨日の1/1、穏やかな天気で、珍しく仕事もお休みだったのでさっそく新春整備(笑)
を行ってみました。


今回の作業内容はここのところ続いていた水温計の上昇についてのトラブルシューティング
で、まず初めにラジエターのサーモスイッチに入る配線を外して短絡させたところ......ラジエターファンが
「目を覚ましたかの如く」力強く回り始めた 👀!
.....っていう事はサーモスイッチが逝ったという結論に至るのね~ 👛🔧





前回サーモスイッチ辺りからのクーラントの漏れ対策でコーキング処理をしていたのだが、
なんか違う場所の変な処からジワリ~っと滲みがある 👀!!
これはサーモスイッチ本体ラプチャーしてる鴨(悪汗)




サーモスイッチ交換にあたり取り付け部を真鍮ブラシで清掃作業の画。






(以下画像閲覧注意!!)









うひゃぁ~💦ダメダこりゃ~(叫!)
最低でも30年そのままなので仕方がないのかなぁ.....交換記録の無い方は要注意ですぞよ!
ラプチャーこそしていなかったけれどもピンホールだらけ(恐)




内部にクーラントが入り込みボロボロの画(恐ろしやぁ~)




バイメタルスイッチの成れの果て.....(沈)




新しいサーモスイッチへ交換で、パッキンが被さる所に念のためコーキング剤を塗布 👀




最後にスワールポットに水を入れてエンジン始動しサーモバルブが作動するまでひたすら待ち.....。
ラジエターに冷却水が充填された頃合いを見計らってラジエターからのエアブリードを実施 🔧

その後、再度スワールポットでリザーブ分の冷却水のレベルを調整してまたまたひたすら水温が
上昇するのを待ち、サーモスイッチが働いてラジエターファンが回る事と、サーモスイッチ取り付け部
からの漏れが無い事を確認して終了(歓)

本日1/2に通勤で70km走行した中では全く不具合なし(喜)
今回の事象はFIXできたという事で「負のスパイラル」から脱出できたJetcity1972なのであった!
.....って、正月から何やってんだろう?と通行人から見られ続けたのは言うまでもないか(苦笑)
Posted at 2018/01/02 17:20:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@Sekiai さ~ん 巻き込まれなければいいのですが.....」
何シテル?   07/15 19:50
jetcity1972です。 ロータスヨーロッパの購入は1978年、約29年乗ったあと子供たちの学費を優先する為にためにジャッキアップして保管。 子供たちの...
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