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KAZUYAのブログ一覧

2023年12月18日 イイね!

チェリッシュジムカーナシリーズ/ホントの最終戦(こぼれ話)

チェリッシュジムカーナシリーズ/ホントの最終戦(こぼれ話)昨日、なださきレークサイドパークへ行った際のこぼれ話です。


最終戦ということもあって、社長が用意された豚汁。




私はエントラントではありませんでしたが、社長の「食べていき~!」という言葉に甘え、いただきました。




メッチャ寒かったので、暖かい汁物はありがたかったです。

 

















そんな中・・・





私が参戦することを期待されていたのか、それとも顔だけ出すことを知っていたのかわかりませんが、近畿組の面々が私におみやげを用意されていました。

 




それぞれ個性があるのですが、よ~く見ると、「ん?ネタw?w」「いやがらせw?」と思うモノが2点。



まるわらさんは「(骨のために)カルシウムを取って」ということでせんべい。


よこ山さんは、赤福(笑)


上品なモノなのですが、ガチ餡子(笑)



「あれ?未だに近畿勢に私が餡子が得意ではないということが知られていないのかな」と思いましたが、よこ山さんの真面目な顔をしながら「賞味期限近いので、早めに食べてくださいね」という顔を見ると、「こりゃ、ガチ中のガチやな」と思い、突っ込めず、「ありがとうございました」と受け取りました。


昨晩、早く食べないとお餅が硬くなるので、早速いただきましたよ@赤福(笑)




そして、GAMMAさんは、「か・く・じ・つ!」に私が餡子を得意としていないことを知っているハズ!!

それやのに「知らんけど」というワードを前面に出した饅頭を買ってくるあたり、ネタ狙い100%&お笑い20%増量中間違いなしw


GAMMAさんの屈折した愛情表現を強く感じました(爆)







そう考えると、「まるわらさんだけ、唯一まともやん!」と信じていたのに、よこ山さんと一緒にお土産を買う際「あ~赤福買ってるわ」と現場を見た模様。



私が「え~、餡子に手をかけたのを見たとき、なんで制してくれなかったんですか?」というと、まるわらさんからは「どんなことになるかオモロそうやから、何も言わんかったw」という回答・・・。





やっぱり、信じちゃいけない人だった。



近畿組、クセが凄いんじゃーw!









一方で・・・

残念ながら現地では会えなかったのですが、SEIやんさんからカプチーノのプラモデルをいただきました。


ボンネットの仕様、ダックテールのトランクなど私のカプチーノの造形をメッチャ研究して作られていました。

 




 




 





たぶん、コレと同じ仕様は世界に一つしかない!・・・ですよね?



ガレージの中で飾らせてもらいますネ♪


Posted at 2023/12/18 23:00:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | チェリッシュジムカーナ | クルマ
2023年12月17日 イイね!

2023年チェリッシュジムカーナシリーズ/ホントの最終戦

2023年チェリッシュジムカーナシリーズ/ホントの最終戦
極寒だった今朝、家の周辺は降雪で真っ白。

道路には辛うじて積雪はありませんでしたが、午前5時前に起床し、そのときに気づいてから午前9時半くらいまで、ずっと牡丹雪が降り続けていました。





前夜、スーパーカー用のスタッドレスタイヤにエアだけ入れていましたが、タイヤ交換はまた後日と思っていたので未交換で、現地へは移動が楽なスイスポで行くつもりでした。


中国道には冬用タイヤ規制が出ていましたが、山陽道には出ていなかったので、意を決して午前9時半すぎに出発。



なださきレークサイドパークへ到着すると、曇天でしたが、雪は降っていませんでした。



会場へ着くと、オイル漏れトラブルによるコース清掃がされていて競技中断中でした。


「なんか、最終戦は荒れているなぁ~」と思いましたが、お陰で本トライ1本目には間に合いました。



現地へ到着後、チェリッシュの社長やスタッフにあいさつ。




社長には事前に伝えていましたが、ハナシが他のスタッフにも回っていたらしく「骨折れたらしいねぇ~大丈夫?」と声をかけられましたが、MCのお姉様からは「指?指の1本や2本、大丈夫でしょ~!気合いでイケルって!」とムチャクチャ無責任なことを言われました(笑)



流石、姉御デス(笑)



せっかく来たので、コース図に沿って、一度、慣熟歩行。



「何!?コースの端から端までのストレートは(笑)!」


コース制作者がコースを作るのが面倒なので、定規で「シャッ!」と1本線を引いて、「コレでえぇんちゃう?」みたいなコース。


そうか!

「世の中、洗練されていくとどんどんシンプルになっていくので、ジムカーナもコーナーを排除して直線のみというようになっているのか」と納得しました(違)



このコースをみてウハウハなのは、近畿のロケット団団長だと思いました。


なんせ、他の競技会場で「俺の相手は軽におらんから、普通車のクラスの速いヤツと勝負させろ!」って言われるくらいの御方なので、本トライ2本目でサービス走行をブチ込むくらいのオラオラは流石としか言いようがありません。



それでも、実際にちゃんと結果も残すところが流石です。




現地に着いたときは、さほど寒くないのか~と思っていましたが、だんだんと寒くなり、午後2本目のときには雪が舞っていました。



本トライ1本目・2本目ともに「どうせ暇やろ?あっち(観覧席)まで行って走り撮っといて」とてっつんさんに命令されたので、ガタガタ震える手をなんとか抑えながら撮影しました。

 



病人に対する扱いがなかなかスパルタな彼も入賞。



ターボ車有利の直線番長コースで、NAビートで善戦していました。



そういえば、懐かしい人にも会えました。


一人で餃子150個以上食べて、「物足りない!」というフードファイターのアベさんや、いつもの赤いエッセではなく、ギャランVR4という渋いクルマで登場したどぐおーさんにも会えました。


確か「VR4」の意味は、「Victory Runner4」だと思っていたのですが、とぐおーさん曰く「ブイブイ言わせてレッドゾーンまでブチ込むぜ!フォー!」とのこと。

流石、赤いクルマでブイブイ言わせている人は、「レッド」にこだわっているな~と納得しました。


とにかく、今の時代にギャランのカクカクボディを見ると、逆に新鮮ですネ。





そうえいば、「フォー(4)」といえば、こちらのファンタスティック4は、舞台裏でネタ合せてをしていたのかと思うほど、表彰式で4人とも私を弄っていました。

 


たぶん、一番左のラッパー風にマイクを握った山賊風味の人が火種だと思います。








最後の表彰式の締めは、チェリッシュ社長のあいさつ。

 


45年間で400回以上イベントをされ、本戦でもって一区切りされたいそうです。


長年、暑い日も寒い日も、エントラントが多い日も少ない日も、いろいろあったと思いますが、ホントに楽しいイベントをありがとうございました。



エントラントから「来シーズンも期待している」という声を聞いて、ひょっとすると、シリーズ戦ではありませんが、スポットで気が向いたときにやるかもしれないとおっしゃっていたので、「気が向く」ことを期待したいと思います。



















明日もチェリッシュジムカーナの「こぼれ話」を書きますw


Posted at 2023/12/17 23:33:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | チェリッシュジムカーナ | クルマ
2023年12月16日 イイね!

出撃するのか!?

出撃するのか!?

明日、岡山のなださきレークサイドパークで開催される「チェリッシュジムカーナ」がひょっとすると、「今シーズン限りかも!?」という噂を耳にした私。




万一そんなことになれば、姫路に続き、「最後に走れないなんて、後悔しかない!」と思い、何が何でもリハビリを頑張り、仕事も調整して休みを確保し、参加するつもりでした。







しかし、リハビリを頑張っても数日ですぐによくなるワケではなく、骨もまだ粉砕された箇所がある状況で、とても万全とは言えません。



マニュアル車の運転は、右手をメインに使い、シフトチェンジもヒール&トゥもごまかしながらであれば運転できるので、「なんとかなるんじゃないのか!?」と勝手に思っていたのですが、1週間前に手術・・・。



そして、リハビリは継続中・・・。




そんな中、リハビリ担当の先生に「ちょっと聞いてみるんですけど~競技走行って・・・」と尋ねたところ・・・



























何考えてるんですか!

 



こんな風に自由に指を動かせないでしょ!!














というようには言われませんでしたが、「いやいやいや!ありえないでしょ!」とダメだしされました。


そりゃ、当然ですよね。




それでもガレージへ行き、クルマを見ると、走りたいよなぁ~という思いがこみ上げてくるので、昨日、仕事からの帰路にリハビリを受け、家に帰って、冷静に考えてみました。





ドライブ程度なら普通に走れる→でも、きっと満足できない→他の人の走りに触発され、絶対にいつもの走りをしようとスイッチが入る


いつも走りを目指す→絶対にいつものポテンシャルが発揮できず、納得のいく走りができない→イライラする


左手に負荷のかかるサイドターンをしない走りに徹することができるか→たぶん、ムリ


マシンコントロールがいつものようにできるか→その補償はない→クルマもドライバーも壊すリスクがある





他の人からみれば、「そんなん、考えんでもわかることやろ!」と言われると思いますが、姫路と岡山の2度連続悔しい思いをするのはイヤなので、冷静な判断ができずにいました。


今回は、我ながら、冷静に自己分析したと思います。




ということで、現地へ行けば走りたくなる気持ちも当然ありますが、社長やスタッフの皆さんに会って、来シーズンのお願いをするため、顔は出そうと思います。



Posted at 2023/12/16 19:22:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | チェリッシュジムカーナ | クルマ
2023年06月19日 イイね!

2023年チェリッシュジムカーナ第2戦/ビートHeat2【動画】

2023年チェリッシュジムカーナ第2戦/ビートHeat2【動画】
昨日ブログで書いたとおり、岡山の河川敷を目指す購読道路走行中に失火症状とも燃ポン不調ともとれるような症状が出て、高速を降りて一般道路を走行中に今度は、エンジンチェックランプ点灯。



「あー、コレは走るどころか帰りも危ないパターンかも」と思ったのですが、途中でてっつんさんと合流して、とりあえず現地まで移動。



移動中は転がし用の7番プラグを入れていたので、「もしも」のときのために別のプラグを用意していたので、現地で交換。



プラグ交換後、不安いっぱいの中でエンジンを始動。



チェックランプが点灯しないし、アイドリングもとりあえず問題なさそう。


そんなワケでとりあえず練習走行を走り、不具合が出るなら走るのを止めて帰ろうと思い出走。



お題はこちらで、奥のターンセクション以外がボトムスピードをキープさせながら走る感じ。

 




とりあえず走れる。



練習走行は1分19秒64。





走行直後、若干オイル臭かったのですが、オイル漏れもないし、レベルゲージも問題なし。


タイムがどうのこうのよりも不具合が発生しなかったことの方が良かった。



本トライ1本目も無事、走り終えて1分19秒59。


本トライ2本目も走り終えて1分19秒41。


2ヶ月ぶりに走らせましたが、走り的にはヤレることはやりきったし、不具合なくビートで走りを満喫できたので満足♪


そんな2本目の走行はこちら。

 




イベント終了後は、久しぶりにモーモー倶楽部を満喫しました♪

 



帰路の高速道路でも不具合が出ないか不安でしたが、無事、帰宅。


プラグの交換前後で問題が解決したのであれば、これほど気分的に楽なことはないのですが、普段乗っていないだけに検証がなかなか難しいです。


Posted at 2023/06/19 22:05:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | チェリッシュジムカーナ | クルマ
2023年04月24日 イイね!

2023チェリッシュジムカーナ第1戦/ビート【動画】

2023チェリッシュジムカーナ第1戦/ビート【動画】昨日、なださきレークサイドパークで開催されたチェリッシュジムカーナ。

4月2日に同会場で開催された地区戦とひょっとしたら同じコースだったら、私が運転するカプチーノとビートでどれくらいタイム差があるかということを期待し、ちょっとムリしてビートで出動しました。






昨年、ほぼ動かしていなかったビート。


動かしていないイコールレーシングスピードでも走っていないので、競技のメイン車両をカプチーノにスイッチする前に乗っていたビートの感覚が全てでした。


タイヤは1年前のシバタイヤ(TW280)ですが、ドライ路面で走れることがわかっていたので、ムリしなければ大丈夫だろうと・・・


そんなことを期待しながら現地へ行き、お題(コース図)を見ると・・・



なんじゃ、こりゃー!!!

 

ストレートばかりで、しかもコース中央のたすき掛けセクションはガードレールがセーフティゾーンという超ハイスピードコース。



ハイパワー車のおじさまたちは、「今日は俺のためのコースや♪」とルンルンでしたが、NAのビートだと正直、面白くない・・・。



とはいえ、1年ぶりにビートでなださきに来たので「どこまでアクセルを踏みちぎれるか」というように思考を変えて楽しむことにしました。



走ってみると、4速全開区間が何回も登場するコースなんてジムカーナのコースではかなりレア。


全日本ジムカーナでもハイスピード化が進んでいますし、ノーサイドのコースも生まれているので、グリグリこそがジムカーナだという凝り固まった考えは排除すべき。

そう考えると、なださきだからこそ成立したコースとも言えます。



いろんな人から「カプチで来たらタイムどれくらい出たかね~?」なんて言われましたが、正直、走り終えた率直な感想は、「絶対、ビートほどアクセルを踏めない。」


ブレーキングで詰めて、アクセル全開時の安心感は断然、MRのビートに軍配が上がります。




そんなワケで走行中はトラブルが出ずに、アクセル全開で久しぶりのビートでの競技走行を満喫しました♪



▼Heat1

 



▼Heat2

 


Posted at 2023/04/24 21:55:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | チェリッシュジムカーナ | クルマ

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