昨日の午後からの雨のせいで、異常に疲れて今朝は起きるのがしんどかったKAZUYAです。
こんにちは。
昨夜、余りの疲労にブログアップをする元気もなかったのですが、寝落ちしかけながらなんとか速報だけは書きました。
さて、走りの方は、昨日のブログに書いたとおり、現状のクルマとドライバーのシンクロ率はバッチリとは到底言えませんが、最低限やるべきことはできました。
TSタカタサーキットで走ると、タカタスタッフのS田さんも気にかけてくださっているので、納得のいく走りを目指したうえで、結果も残したかったのですが、結果としては2秒の差を付けられての2位なので完敗です。
今後の課題としてハッキリしているのは、サイドターンとトラクションを意識した運転。
それと、正周りでいうところの4~6コーナーや高速スラロームの動きを見ていると思うところがあるので、暫定仕様の足から仕様変更するかどうかはJIC工場長と相談したいと思います。
自分自身で取り組めることは、ドライビング。
サイドターンは、サイドが効くのか効かないのか不安な中でターンをするので、変なハナシ、毎回、構えてしまっています(笑)
そのため、最初の蛇中が一定でなかったり、ステアリングの戻しも遅れ気味になりカウンターを当てるハメになったりという悪循環。
ミッションは12万km走行しているのに一度も開封しておらず、流石にシンクロもお疲れ気味なため、「ガッ」と1速に入れる手応えが嫌なので、ミッションOHもしくは、予備ミッションをそろそろ本気で考えないといけないかもしれません(^^;
シフトが入らない訳はじゃないけど、あの独特な手応えがクルマを虐めているような気がして嫌なんですよね。
カプチーノはだいたい、Gがかかっているときなど高回転域でのシフトアップは、元々ミッションが入りにくいらしく、私のクルマも旋回Gが残っているようなときに2速から3速などのシフトアップは入らないことが結構あります。
コレは丁寧に入れるようにしているのですが、ビートのシフト操作に慣れていると、非常に緩慢な操作になるのを我慢してシフトしています(笑)
ミッションを壊すわけにはいかないので、「シフトを急ぎすぎるなよ~」という感じでちょっとした苦行になっています(笑)
あとは、リアのトラクション確保は、やっぱり重たい物(エンジン・ミッション)があるビートとリアが軽いカプチーノでは、勝手が違いますね。
でも、同じFRでも、PNクラスのNDロードスター乗りは、上手くトラクションをかけています。
タイヤの太さやタイヤの違い(β02、RE05D、A052など)もありますが、そういうモノの違いではなく、ドライビングが上手いからだと思うので、そこは、見習って今後の課題として練習していきたいです。
前置きが長くなりましたが、走行動画です。
1本目は、ガンメタパンダ号さんがピット上のギャラリーコーナーから、2本目はきゃしゃりんさんご夫妻がそれぞれ違う場所から撮影してくださっていました。
ありがとうございました!
Posted at 2018/05/07 20:08:26 | |
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