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９月１５日のブログで第７回練習会を企画していることを書きましたが、今日、ようやくスポーツランドTAMADAのスタッフと連絡が取れたため、開催日を決定しました。







開催日は、１０月２５日（日）です。

場所は、スポーツランドTAMADAの東コースです。



スタッフ曰く「カートコースの方では、ミニバイク専用となっていますが、東コースでジムカーナをするのであれば、それほど影響はないでしょう。」とのこと。



練習内容は、９月１５日に書いたとおり現段階としては･･･


▼定常円練習（アンダーが出やすいような円を作って、そのアンダーを殺しながら走る練習）
※この練習はサーキットでも効くと思いますよ！


▼ステアリング操作を確認しながらのスラローム練習


▼サイドターン練習


▼基礎練習を踏まえてのパイロンコース練習





コースがそれほど広くないので、使用するギアは１～２速のみになると思います。
（もちろん、ＡＴ車もＯＫですよ♪）


高速コーナリングの練習や４速から一気に減速といった練習はできませんが、その分、低速域でしっかりと基礎練習ができます。




サイドターンのきっかけってどんな感じ？


荷重移動ってどんな感じ？


アンダーやオーバーが発生したとき、どう対処する？


自分のクルマに履かせているタイヤのエア圧って、ホントはどの辺がオイシイ？


セッティングってみんなどうしてる？


そんなリアルに現地であったときにしか聞けないことや、普段、試せないことをいろいろやってみるチャンスです。



「ジムカーナ＝特殊な競技」と思わず、同じ軽自動車で、低速域でクルマの限界や動かせ方を知る機会と考えてください。




我流の私は、ジムカーナの正解を語れませんが、通ってきた道で失敗したことは語れます。



参加していただく上で、現時点のクルマの状態から特別チューニングは必要ありません。

油脂類交換をはじめ、基本的な整備を整備工場にしていただいたうえで参加していただければ結構です。


興味がある人は事前になんでもお尋ねいただければ結構です。


実施要項は、後日、案内いたしますが、気になるポイントだけ先にお知らせします。


参加定員は１０人（１０台）です。


せっかく参加していただくのであれば、参加者全員が顔を覚えてワイワイやりたいですからネ♪



参加費は１人３，５００円です。



申し込みは、ブログへのコメントやメッセージでお願いします。


基礎練習をやって、次のジムカーナの機会までに、またサーキット走行時までにコッソリとスキルアップしちゃいましょう（笑）

当ガレージの床は、ボウジンテックスというウレタン塗料を使っています。

ボウジンという名前のとおり防塵性に優れ、オイルがこぼれても、サッと拭えばコンクリート素地のようにオイルが浸透しないので気に入っているのですが、いかんせん本業の整備工場のような床塗料と比べると塗膜の弱さは否定できません。








そもそも、うちは整備工場ではないので、そこまでのクオリティは求めていないのですが、一つ問題があり、タイヤ痕がつきやすく、タイヤの油分で塗膜が剥離してしまうことです。




油が抜け切ったようなボロタイヤだと、塗膜の剥離もないのかもしれませんが、ラジアルタイヤでもハイグリップタイヤを履かせたクルマがガレージに入るので、どうしても油分が出てしまうんですね。





これまで適宜、刷毛やローラーで補修はしていましたが、昨日のブログに書いた門塀の塗装と同時並行でガレージの床塗りを行うことにしたので、プロの意見を踏まえて違う塗料を使ってみることにしました。





今回、選んだ塗料はウレタン塗料ではなく、厚膜型エポキシ樹脂系の塗料。

　





今までやっていたローラー塗りではなく、流しのべによって塗膜を厚塗りしていく工法にしました。





作業は、ケレン→マスキング→プライマー→ローラーで下塗り→完全に塗料が硬化する前にマスキングを一度剥がす→塗料乾燥→マスキング→コテで塗料を流しのべという流れです。

　





塗膜が浮いている箇所のケレンを行った後、マスキング、プライマー塗布、ローラー塗り（隅は当然、刷毛塗り）までは私が担当し、コテを使っての作業は、素人がいきなりやるにはハードルが高いため、そこは社長にお願いしました。

　




コテの使い方が上手い人の作業を見ると「ほっほ～、あんな感じでコテを動かせばいいのか」と思いますが、いざ自分が使うとなると話は別。


見るとやるとは大違いです。



当たり前のことですが、プロの仕事は違いますね！




「本当は、いくらトップがよくても下地から剥がれたら意味がないため、コンクリート素地の段階からこの塗料を使った方がよかった。」と言われましたが、「今まで使っていた塗料よりは格段に強度が高いし、タイヤの油分で剥離するということはおそらくないでしょう。」と言われたので、今後が楽しみです。





外気温が高かったので、流しのべにより塗膜が厚膜となりましたが、比較的早く乾燥したので、夕方には手で触っても支障がない状態になりました。

　






骨材を混ぜず、平滑仕上げにしたので、床の光沢がカッコイイです♪





塗料の完全な硬化を待って、クルマを乗り入れたほうがいいとのアドバイスを受け、丸１日開けたのち、ガレージにクルマを入れました。






最初にリニューアルした床を踏んだのは･･･



















最近、出番の少ない（笑）カプチーノ。

　





ビートとスーパーカーばかり活躍しているので、こいつもそろそろ整備してやろうかな♪

８月６日・７日にブロック塀の塗装をしたのですが、塀の見た目がよくなると、今度は門塀の汚れが目立つようになり、塗装の続きをすることにしました。


　




ただ、ブロック塀以上に門塀の痛みがあったため、左官補修が必要だったことや、別件でガレージの床を再塗装したかったこともあり、知り合いの塗装業の社長に相談。




門塀の塗料は、ブロック塀と同様にジョリパッドを使用し、同じ色を使いたかったので、相談に乗っていただいているうちに、社長自ら「手伝ってあげますよ。」とのこと。



ありがたくお願いしました。



作業は９月２１日（月）と２２日（火）の２日間で実施。



両日とも天候に恵まれたので、社長と私の２人で分担して作業を行いました。



門塀の作業は、マスキング→プライマー塗布→左官補修→プライマー塗布→コテでジョリパッド塗り→模様をつけるためジョリパッドで刷毛塗りという流れで行いました。







プライマーをローラーで塗っていると、娘がやってきて、定番の「ワタシもやる～！」（笑）

　





ただ、いつまでも付き合っていると時間が足りなくなるので、適当なところで「ありがと～助かったよ～、あっちで休んどき～！」って退散してもらいました（笑）




プライマー塗布後、左官作業をして初日は終了。

　






左官はほとんど社長にやっていただいたので、私は別な場所のコンクリート壁面に撥水剤を塗布。



コンクリート用の撥水剤を塗布するのですが、コレ、雨の日にはちょっとした感動を味わうことができます。



通常、コンクリートってジワ～って雨水が浸透していきますが、クルマのワックスが効いているみたいに水を弾くんです。




防カビ・防汚だけでなく、コンクリートの保護にも役立つので、建築業界では今や常識らしいです。




２日目は、門塀の作業の続き。


プライマー塗布後、まず目地で段差がなくなるようジョリパッドを刷毛で埋めていき、並行してコテでしごいていきます。



ジョリパッドは比較的乾燥も早いので、小休憩した後、すぐに刷毛で重ね塗りをすることができました。




私には技術がないので、横引きでホウキ目のような単純な模様しかつけられませんが、社長は「こんな模様とかもいろいろできますよ。」といって、教えてくださいました。




コツを教えられても、到底同じクオリティにはなりませんけどね（笑）



プロが傍にいるので、安心して作業ができたことと、分担して作業したので門塀とガレージ床の作業を２日で完了することができました（＾―＾）

　





厳密には、塗膜を落ち着かせるために、娘と一緒に３日目にマスキングを剥いで門扉を戻したので、作業工程は３日になりますが、マスキングと塗装の工程はほぼ２日。


ＤＩＹで、楽しくできましたし、シルバーウィークの２日間も付き合ってくださった社長には、本当に感謝しています。





明日は、ガレージの床塗りについて書きます。

日産のＣＭがカッコイイ。


いや、正直いうと、カッコイイのは、永ちゃん！












＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ＣＭから抜粋　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


２種類の人間がいる。

やりたいことやっちゃう人と、やらない人。


やりたいことやってきたこの人生。
おかげで 痛い目にもあってきた。
さんざん恥もかいてきた。
誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。

でもね、これだけは言える。

やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。


オレはこれからもやっちゃうよ。


あんたは、どうする？


＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ＣＭから抜粋　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊























人生、長いようで短い。


人生、一度切り。






使い古された言葉だと思いますが、何かを言い訳にしてやらないのではなく、この言葉の後には、「だから、今を思い切り生きる！」「だから、ヤル！」という言葉が聞こえてきそう。







金がない、時間がない･･･様々な障害となる要因はあると思う。



でも、「やる気がない」とだけはゼッタイに言いたくない！






人のことを羨んでいるだけなんて、おもんない！


逃げる言い訳を考えることもしたくない！



















だから、仕事も遊びも全力投球！










永ちゃん･･･





オレもこれからもやっちゃうよ！























個人的な願望････電気自動車もいいが、シルビア、１８０ＳＸがあった頃の日産が帰ってきてほしいナ。

私のブログでよく登場するスポーツランドTAMADA（写真は、東コース）。


行ったことがない人にとっては、「どこにあるのだろう･･･」と思われると思います。


ということで、2015年9月12日（土）スポーツランドTAMADAで開催されたスーパーGCUPへ参加する際、要所で写真撮影しながら行きましたので、初めてスポーツランドTAMADAへ行く人、もしくは行ってみようかなと思っている人は、参考にしていただけばと思います。



最もスタンダードな道を案内します。

広島インターを降りて、国道５４線を可部・三次（かべ・みよしと読みます）方面へ向かいます。

　




広島インターを降りてすぐの安佐南区の八木（やぎと読みます）、緑井界隈の比較的大きなお店が左右に立ち並んでいます。




５４号線をひたすら進むと、太田川（おおたがわと読みます）を渡る大きな「新太田川橋」を渡ります。
渡り終えると、Ｙの字に別れ、右手は旧５４号線、左手は可部バイパスとなります。


　




通行する時間帯にもよりますが、市街地を避ける可部バイパスを走る方が早いです。



可部バイパスを走り、３つのトンネル（可部トンネル、南原トンネル、下田屋トンネル）を抜けたあと、信号のある三入（みいりと読みます）交差点を右折します。


　




右折後、直進すると右手に交番、左手にデイリーストアが見えてきます。




その交差点を左折し、旧５４号線（可部街道）を走ります。





しばらく旧５４号線を直進すると、右手にガラスの里が見えてきます。

　


手前にセブンイレブンがありますので、コンビニで何か買っていくのであれば、先のデイリーストアか、ここのセブンイレブンがアクセス道にあり便利です。



そのまま直進すると山崎製パンの工場が右手に見えてきます。

　




続いて、陸橋が見えてきます。

　


この陸橋が見えてくると、５４号線沿いにあるTAMADAの案内看板が近くに迫っていると思ってください。



陸橋を超えると、左手にスポーツランドTAMADAの看板が見えてきます。

　

その看板を超えて直後のＴ字路の交差点を右折してください。



そうすると、左手に大林（おおばやしと読みます）小学校が見えてきます。

　



大林小学校の正門を左手に見ながら道なりに走ると、道路の幅が狭くなりますが、電柱にスポーツランドTAMADAの看板が見えてきます。


　


その看板の矢印通り、左手に向かいます。





のどかな風景が広がってきますが、しばらく民家が続きますので、徐行しながら行きましょう（特にマフラー音が賑やかなクルマは、このあたりは静かに走った方がよいです）。


　




中央線のない道路ですが、工事をしている区間もたくさんありますので、やはり徐行が望ましいです。

　



結構な勾配でワインディングのキツイ道を上っていくと、スポーツランドTAMADAの看板が見えてきます。

　



この看板を見過ごし、更に通り過ぎてしまうと道を見失ってしまいますので、先に紹介した大林小学校を過ぎたあたりにある電柱の看板から２．１ｋｍなので、それを目安に走ってください。



この看板を正面に見て左手の急な坂道をほんの少し登るとスポーツランドTAMADAのゲートが出てきます。




平日の午前中は、国道５４号線はかなり渋滞しますので注意してくださいね。


あと、大林小学校界隈も児童の登校時に被ると危険なので、徐行した方がよいです。






以上、スポーツランドTAMADAへの最もスタンダードなアクセス方法でした！





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