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KAZUYAのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

ブレーキエア噛み

ブレーキエア噛み
ブレーキにエアを噛むと、ペダルタッチがスポンジーになって、繊細なブレーキ操作ができないし、ブレーキペダルを踏む時間も長くなってしまいます。


スポーツ走行だけでなく、通常の走行においても危険なので、エア抜きはしなければいけません。







・・・とココまでの前座は当たり前のこと。







ここからが本題。



ペダルタッチに不満があったクルマはカプチーノなのですが、カプチーノってどうもエア噛みしやすいような気がします。




同じDOTのブレーキフルードを使っても、ビートでは全く症状が出ないのに、カプチーノだとサーキット走行を1回しただけで、ペダルタッチが緩慢になります。







私のカプチーノだけなのかと思いきや、カプチーノ乗りの某工場長とハナシをしたら、やっぱり「すぐエア噛みする」とのこと。



そんなわけで、某工場長に仕事帰りに寄ってもらい、ブレーキフルードエア抜きを手伝ってもらうと、案の定、エアが出てきました。


一人のときはどうしてもワンマンブリーダーでやりますが、2人いるのであれば、2人でやる方が確実なんですよね。





エア噛みは、ブレーキ操作やブレーキフルードの種類なども要因だと思いますが・・・う~ん、何故だろう。



カプチーノ乗りでスポーツ走行をされる人は、どんな対策をされているのか知りたいです。


Posted at 2017/01/31 22:20:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2017年01月30日 イイね!

車高調清掃

車高調清掃


家の周辺や市街地などは、雪は全然ありませんが、通勤途中の峠道に差し掛かると、太陽が当たらない山陰などはまだまだ雪がしっかり残っているので、先週2週間はほぼ雪道走行をしていました。



そんなわけで、普段の足として頑張ってくれているスーパーカーの車高調が、雪道走行でドロドロになっていると思い、久しぶりに足を抜いて掃除をしてあげました。





通常の洗車や散水ホースでタイヤハウス内を洗うだけでは綺麗にならない砂が噛み込んでいました(^^;


 



 




 






久しぶりに足を抜きましたが、スズキのリアはフロントと比べてやっぱり面倒くさい(笑)

 



しばらくやっていなかったので、「アレ?ココを外すんだっけ?」と完全に忘れていました(笑)





車高調を水洗いしたあとは、エアガンで水分を除去し、しっかり乾燥。


 






足の状態もチェックできるし、車高調の清掃って大事なメンテナンスの一つだと思います。





他には試験的に足をアレしてみたのですが、これについては後日、改めて書こうと思います。








足を抜いてアレコレしたついでにキャンバーも弄ったので、簡易でトー計測して調整。


 





勢い余って夏用タイヤに戻してしまいましたが、峠道にまだ雪が残っていたら危ないので、明日はスタッドレスタイヤをクルマに積んでいこうと思います。


Posted at 2017/01/30 20:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2017年01月29日 イイね!

警告灯放置は車検に通らない

警告灯放置は車検に通らない

滋賀県警のロメロスペシャルの記事を読んで・・・なんていうかねぇ~、いい大人がアホじゃねぇかって思います(笑)









さて、今日の本題。



運転席のメーターパネルには様々なチェックランプがありますが、このチェックランプが点灯しっぱなしだと2017年2月以降は車検が通らないこともあるようです。



チェックランプは、クルマに何らかの異常があることをお知らせしているわけですから、それを放置したままだと、自己のトラブルだけでなく、そのトラブルが他人に被害を及ぼす恐れがあることを考えると、当然の措置と思います。




んが!




配線が古くなっている古いクルマを所有している私だと、これまで以上に予防整備に気を配らないといけないかも・・・と思わざるをえませんね。



お値段が張るセンサー類とかイっちゃうとヤヴィな~って(汗)


カプチーノの排気温度センサーが時々、点灯するのを思い出した今日この頃です(^^;





記事の元ネタはこちら
  ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170129-00000004-mai-soci


Posted at 2017/01/29 22:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2017年01月28日 イイね!

試走

試走
最初は旧車高調と車高を揃え、足変更後もアライメント変化を極力減らす予定で組むつもりでしたが、新車高調のアッパーマウントが使えないことが判明。

その問題を回避するため、旧車高調からアッパーマウントを流用したのをきっかけに、車高も上げる方向で昨晩、調整。





その調整基準は最低地上高9cm。



ビートで9cm確保しようと思うと、かなりカッコ悪い車高になるのですが、そこは我慢。



スケールで測っては車高の上げ下げを繰り返し、ようやく暫定車高を昨晩決めて着地。




そして、今日、新車高調で試走。




良くも悪くも違和感がないようでやっぱりある。




ダンパーが変わった影響はもちろんありますが、スプリングの特性も大きい気がします。




実際にサーキット走行やジムカーナ走行をしてみないことには評価はできないし、すんなりと仕上がるほど甘くはないと思うので、しばらく試行錯誤してみようと思います。


Posted at 2017/01/28 23:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年01月27日 イイね!

ブラックアイスバーン

ブラックアイスバーン

雪道の中で一番危険なのは、ブラックアイスバーンだと思います。










一見して「氷」とわかるような路面であれば、相当用心すると思いますが、濡れているだけと思うような路面が実は凍っていたという状況だとかなり危険です。





橋の上など地熱がないようなところは特に注意が必要です。




雪道走行の経験が余りない人は、路面が真っ白だと急激に速度を落としたり、思わずブレーキを踏んだりしていまいますが、ハッキリ言えば、白い路面よりも黒く光っている路面の方が倍以上危険です。






写真のブラックアイスバーンは、雪解け水が夜間・早朝のうちに外気温が下がって路面が凍ってしまったものなのですが、写真撮影するためにクルマから降りると、スケートリンクのような状態で、コケそうになりました。







他には雪が解け始め、いわゆるベチャ雪になった状態もグリップしないので案外危険です。



直進状態だとよほど悪い冬用タイヤでない限り普通に走れますが、旋回中だとズリッと滑りやすいです。



スキーをする人であれば、人工雪はエッジが立たないので滑りやすいということを知っていると思いますが、クルマも同じで真っ白い状態の天然雪の方が安定して走れます。





ブラックアイスバーンは都心部でも起こりやすいので、まだ薄暗い冬季の早朝や夜間に走行するときは注意して走らないといけませんね。



Posted at 2017/01/27 08:24:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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