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ねも.のブログ一覧

2026年04月02日 イイね!

クルマ・ジャケ「Rugged -N- Raw」/PMD

クルマ・ジャケ「Rugged -N- Raw」/PMDクルマ・ジャケコーナー第390回は、PMDの「Rugged -N- Raw」(1996)です。


いわゆる(?)“DJレコ”第5弾!


PMD(1968 - )、ご存知でしょうか?





ニューヨーク州出身のラッパーで、本名はParrish J. Smith
“Parrish Mic Doc”や“Parrish Making Dollars”の略だそうです

エリック・サーモン(1968 - )と組んだデュオ「EPMD」(Erick and Parrish Making Dollarsの頭文字)ではアルバム7枚をリリース


PMDの1stソロアルバム「Shadē Business」(1994)はビルボードで最高42位を記録


シングル『I Saw It Cummin'』(1994)は全米89位、US Rapで12位のヒット


PMDは、日本のヒップホッププロデューサー、DJホンダとのコラボアルバムなどもリリースしてますね



さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Rugged -N- Raw」/PMD(1996)




PMD - Rugged and Raw (video) 1996



さてさて、ジャケのクルマは・・・


メルセデスベンツ・3代目Sクラス、W140 (1991 - 98)と思われます

S600(1994)


W140はボディ剛性アップが図られ、2枚合わせて間に空気を挟むドアガラスなどを採用し静粛性が高められ、2代目(W126)の車両重量1.6~1.8tに対し、もっとも軽い300SEで2,040kgとかなりの重量増となったようです
ガラススライディングルーフやレザーシートの標準装備なども要因と思われます

2代目Sクラス(W126)は、これまでに2度登場させてます(あってるかどうかはわかりません💦)
クルマ・ジャケ「Turn It Up」/Rajas
クルマ・ジャケ「夢しずく」/五木ひろし


3代目Sクラスの1991年当時の日本におけるラインナップは、300SE(1000万円)、500SE(1400万円)、ロングボディの500SEL(1520万円)と600SEL(2100万円)、2ドアクーペの560SEC(1466万円)の5機種
エンジンは、300SEの3.2L 直6、500SE/SELの5.0L V8、560SECが5.6L V8、600SELが6.0L V12

1994年後半のマイナーチェンジで、モデル名が500SEL⇒S500というように変わり、ウインカーレンズがクリアに(米国仕様は灯火規定で一部がアンバー色)なり、テールレンズのデザインも変更されたとのこと

さらにV12エンジン車は目の細かいグリルになっということで、PMDのW140はV12エンジン、内装ホワイトのセダン❓



↑ 右のエリック・サーモンのはシボレー・カマロ(3代目 1982 - 92)と思います
Chevrolet Camaro Z/28(1992)




カマロの方が断然いいけど、ラッパーとしてはデカいベンツの方が似合ってるかも❓
“Making Dollars”❣

【登場車両】
Mercedes-Benz W140 600SEL (1991 - 98) 1994?







【自己採点】
クルマ度  4点(成功したラッパーに似合う最高峰ベンツ!?)
魅惑度   5点(愛車と自分のコラボ写真をいっぱい使いたかった気持ちはわかりますが)
音楽度   3点(まだ理解できません・・・)
Posted at 2026/04/02 13:40:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年03月31日 イイね!

クルマ・ジャケ「Do You」/Funkmaster Flex

クルマ・ジャケ「Do You」/Funkmaster Flexクルマ・ジャケコーナー第389回は、Funkmaster Flexの「Do You」(2000)です。

いわゆる(?)“DJレコ”第4弾!



Funkmaster Flex(ファンクマスター・フレックス 1968 - )、ご存知でしょうか?




両親はジャマイカ移民で、ニューヨーク市ブロンクス区生まれのDJ、ラッパー、レコードプロデューサー

父親がサウンドシステムのプロで、フレックスは16歳で地元のナイトクラブでDJを始めたとか

19歳でニューヨークのラジオ局で活動するようになり、80年代に衰退していたヒップホップが急速に復活していることに気づき、1992年、初のヒップホップ・ラジオ番組の司会者として成功を収めました

2011年7月20日のラジオ番組「Hot 97」では、3分未満のカニエ・ウェストとジェイ・Zの『Otis』を22分以上かけてオンエア
フレックスは、爆弾投下の効果音を63回もはさんで曲を25回繰り返し再生!

Funkmaster Flex Premieres Otis on Hot 97, July 20, 2011 FULL


TVのヒップホップ番組や自動車のスポットCMにも出演

2003年にはケーブルTVで、ヒップホップ文化で人気の高い車のサブカルチャーを取り上げた番組「Ride with Funkmaster Flex」を放送したり、60台もの最新型ストックカー・レースイベント「The Funkmaster Flex Super Series Invitational」を企画したりしました

FunkMaster Flex Invitational Super Series - 2004


番組「Car Wars with Funkmaster Flex」や「Fast Machines with Funkmaster Flex」では旧車やマッスルカー、カスタマイズカーを取り上げ、毎年8都市を巡る「Funkmaster Flex Custom Car & Bike Show Tour」を企画するなど、相当なクルマ好きと思われます


音楽面では、1990年代半ばまでに、メジャーのラウド・レコードから「60 Minutes of Funk」というミックステープシリーズをリリースし、4枚すべてが米USゴールドディスクを獲得してるようです


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Do You」/Funkmaster Flex(2000)


ジャケには“FEATERING DMX DO YOU 60 MINUTES OF FUNK, VOLUME Ⅳ:THE MIXTAPE IN STORES DECEMBER 5TH”とあり、クルマのナンバーは「VOL Ⅳ」

裏ジャケは、クルマのトランクにテクニクス(?)のターンテーブルなどDJの機材



Funkmaster Flex - Do You/Funkmaster Flex (featuring DMX) (Official Video)



さてさて、ジャケのクルマは・・・


オールズモビル・98 ❓


オールズモビル(Oldsmobile)は、1897年にランサム・E・オールズによって「オールズ・モーター・ビークル・カンパニー」として設立された会社

1901年にはガソリン自動車を635台生産し、電気自動車や蒸気自動車が多かった当時、初の大量生産ガソリン自動車メーカーになり、1903~04年にはアメリカで最も売れたメーカーだったそうです

T型フォードが登場した1908年にGMに買収されGMの一ブランドに(2004年まで107年間使用されたブランド)

1939年には全自動変速機「ハイドラマチック」、1949年にはGM中級車の中でいち早く大出力V型8気筒エンジンを、1960年代初頭にはターボチャージャーを導入するなど、「走る実験室」と言われるくらい先進性の高いブランドだったとか

その象徴が初代「Toronado(トロネード)」(1966 - 70)


↑ フォードのサンダーバードなどをライバルとしたオールズモビルのフルサイズのスペシャリティカーで大戦後のアメリカ車初の量産FF車(V8ターボ,全長5.5m超)

そんなオールズモビルは、1970年代後半~80年代半ばにかけて年間生産台数が100万台を超え、ポンティアックやプリムスを抜き、シボレー、フォードに次ぐアメリカで3番目のブランドでした

で、「オールズモビル・98」は、キャデラックなどと共有するプラットフォームで、オールズモビルのフラッグシップセダン

12世代、55年間(1940 - 42, 46 - 96)生産され、生産終了時点でアメリカで最も古い乗用車の一つだったようです

1941 Oldsmobile 98


ジャケの「98」は、10代目(1977 - 84)で、リアのデザインからおそらく79年型HTクーペ




ダウンサイジング、軽量化され、ハイドラマチックAT、オートヘッドライトなどの先進的装備と最高級の内装を備えた「98」

と思うのですが、ネット上にあったCDのブックレットの写真は、


ウインカーがレコとCDで違うのです


う~ん、ファンクマスターがカスタムしたのか・・・❓


「Oldsmobile・98」、初登場と思ったらこれまでに2度登場してました😅

クルマ・ジャケ「After The Dance」/Harold Vick
クルマ・ジャケ「THE SUZI QUATRO STORY」/Suzi Quatro
↑ クアトロ嬢のクルマ判定は過去最難度でした
今思い出してもよく見つかったなと・・・😅

【登場車両】
Oldsmobile 98 HT Coupe 1979









↑ コレはどこ?ファンクマスターのお尻の下❓

【自己採点】
クルマ度  6点(タンテ装備の先進的98😅)
魅惑度   5点(ムサい男と高級アメ車だとこの点数かな~💦)
音楽度   3点(好みの問題で m(__)m)
Posted at 2026/03/31 10:49:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年03月27日 イイね!

クルマ・ジャケ「Bang Bang Bang」/Joe Banana

クルマ・ジャケ「Bang Bang Bang」/Joe Bananaクルマ・ジャケコーナー第388回は、Joe Bananaの「Bang Bang Bang」(2001)です。

「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」開幕記念・イタリア特集で中断してた、いわゆる(?)“DJレコ”第3弾!

第1弾 クルマ・ジャケ「Bully Breaks」/DJ Craze
第2弾 クルマ・ジャケ「the BooM BooM PoWeR」/Tam Arrow

今回は、第2弾ご紹介したTam Arrow、そして今回ご紹介するJoe Banana、それにBeat ManとP. Stoneの4人のコンピ盤です

ジャケには上段に大きく“tam ARROW ONE SHOT GIRL”、下段に“joe banana BANG BANG BANG”とありますが、A1はJoe Bananaの『Bang Bang Bang』


Joe Banana(ジョー・バナナ)、ご存知でしょうか?


どうやらRoberto Festariの別名で、映画「バナナ・ジョー」(1982)に由来するとか…


しかしそれ以上ネット情報が無く早めの展開😅


本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Bang Bang Bang」/Joe Banana(2001)






Youtubeにまたパラパラ動画がアップされてました
パラパラ Bang Bang Bang / Joe Banana


↑ テキトーでいいならできるかも…😅


で、ジャケのクルマは・・・




ポルシェ968(1991 - 95)ですね




アメリカ市場で大ヒットとなった944の後継車、4シーターのFRスポーツ
Porsche 944 Turbo


ポルシェといえば、RRの911


、というイメージが強いせいか、当時はポルシェらしくないという声もあり、そしてこの968はティプトロニック(AT)の方が圧倒的に売れたそうです

968はポルシェの最後の水冷4気筒・FR(カイエンやマカンを除く)なんだとか


全長4,320mm×全幅1,735mm×全高1,275mmと扱いやすいサイズ

1台あってもいいな~😅

ポルシェのクルマ・ジャケはこれまでにも何度か登場しており、その中で一番新しいモデルは、風見慎吾の『泣き虫“チャチャ„の物語』でしたが、90年代以降のモデルは初めて💛

“DJレコ”ならでは、ですね!

【登場車両】
Porsche 968 1991 - 95







【自己採点】
クルマ度  8点(ポルシェ最後のFRスポーツ(?))
魅惑度   8点(ポルシェ+おネエさんのストーリー仕立て)
音楽度   3点(すいません💦まだ理解できません・・・)
Posted at 2026/03/27 06:13:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年03月25日 イイね!

クルマ・ジャケ「Operatic Recital」/Giuseppe Di Stefano

クルマ・ジャケ「Operatic Recital」/Giuseppe Di Stefanoクルマ・ジャケコーナー第387回は、Giuseppe Di Stefanoの「Operatic Recita」(1959)です。

「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」開幕記念・イタリア特集第13弾

いよいよ最終回です




Giuseppe Di Stefano (ジュゼッペ・ディ・ステファノ 1921 - 2008)、ご存知でしょうか?


イタリアのオペラテノール歌手
生まれはアダモと同じシチリア島(6歳の時にミラノへ移住)


第二次世界大戦でイタリア軍に入隊した時、歌で兵士たちを楽しませ、歌が上手すぎるので、指揮官は歌で国に貢献する方が良いと判断し除隊を認めたとか?!

大戦後、スイスのローザンヌ放送で歌うことを許され、その美しいテノールで母国のみならず国際的に注目されるようになります



1948年にはメトロポリタン歌劇場での「リゴレット」のマントヴァ公爵役でニューヨークデビュー



↑ この音源はマリア・カラス(Maria Callas 1923 - 77)との共演ですね

マリア・カラスとは1953~57年にかけて数多くの録音をし、ヴィクトル・デ・サバタ指揮による「トスカ」(1953)は“グラモフォン史上最高の演奏の一つ”と評価されているそうです




1973~74年には2人でリサイタルツアーも行ってます


ディ・ステファノの温かく豊かで温かく、情熱的かつ繊細な声は「黄金の声」または「最も美しい声」と称えられ、ファンからは「ピッポ」と親しみを込めて呼ばれたそうです


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Operatic Recital」/Giuseppe Di Stefano(1959)


ジャケ裏には「ジュゼッペ・ディ・ステファノ歌劇アリア集」

“マリオ・デル・モナコとタリアヴィーニと並ぶ当代イタリアが誇る三大テノールのひとり。(中略)今やあぶらの乗りきった感じで、スカラ、ウィーン、メトロポリタンなどの檜舞台でいつも好評を博している。(後略)”

A6『誰も眠れぬ、姫も寝所で寝もやらず(Nessun Dorma!)』はどこかで聴いた覚えがあります
ミラノの「スカラ座」だったかな(大笑)😅

YouTubeにフル音源があったのですが・・・
Giordano: Andrea Chénier / Act 1: "Colpito qui m'avete ... Un dì all'azzura spazio"


↑ オリジナル・ジャケ❓
このレコに対するイメージがだいぶ変わってしまいました💦💦


さてさて、ジャケのクルマは・・・


フェラーリ・250GT ピニン・ファリーナ カブリオレ❓ 


「ピニンファリーナ(Pininfarina)」(1930 - )は、バッティスタ・“ピニン”・ファリーナが1930年に創業したイタリア最大のカロッツェリアで、本拠地は創業時からトリノ

特に既存車からカブリオレ、バリオルーフなどのコンバーチブルにリデザインすることを得意とするそうですが、船舶、電車、オフィスチェア、スピーカー、ゴルフクラブ、時計、歯ブラシなど幅広く手がけてるようです




2006年のトリノ・冬季オリンピックでは、聖火台とトーチのデザインおよび12,000本のトーチの製造、カウントダウンクロックのデザインなどを担当


で、前回のクルマ・ジャケ「ナポリ民謡名曲集」/Franco Corelli と同じクルマ?






「ナポリ民謡名曲集」の『カタリー(薄なさけ)』の解説に、“この素晴らしい歌を世界的に流行させたのは、エンジェル・レコードでおなじみのディ・ステファーノです。”とありました
フランコ・コルレリ(1921 - 2003)とジュゼッペ・ディ・ステファノ(1921 - 2008)は同い年生まれだったんですね

愛車まで一緒だった!?


「フェラーリ・250 GT ・ピニンファリーナ・カブリオレ」(1957 - 62)には、シリーズIとシリーズ II(1959-)があり・・・

シリーズIは、カバー付きヘッドライトで、初期モデルは、グリルの前の2つのヘッドランプ(ハイビーム?)とそれを挟む大型の垂直バンパーがあり、後期型(1958-で)はヘッドランプがグリルの後ろに移動




シリーズIIは、カバーのない垂直なオープンヘッドライトになり、グリルが大型化、テールランプもより大きく明確なデザインに変更、フロントガラスも高く、傾斜が緩やかになるように再設計され、サイドウィンドウも大型化されたようです


ということで、今回のジュゼッペ・ディ・ステファノの愛車(?)はシリーズIで間違いないと思うのですが、前回のコレッリの250GT PF Cabrioletはカバーのない垂直ヘッドライトに見え、シリーズIIかも?ですが、テールランプは小さく、トランクルームが小さいのでシリーズⅠ❓

Series I rear


Series II rear


う~ん、フェラーリ初の量産型カブリオレ(シリーズIは40台、シリーズ IIが約212台)ではあっても、“特別な顧客”の要望に応じて細部が変えられてる可能性が高いのでなかなか難しいです


ステファノが所有してた250GTのオークション記事を見つけました!

購入候補:元ジュゼッペ・ディ・ステファノ所有の1958年ジュネーブモーターショー出品フェラーリ250 GTカブリオレシリーズ1


“シャシー番号0801GTは、1958年3月に開催された年間最大のモーターショー、ジュネーブ・モーターショーにおけるフェラーリの展示車として使用されました。その後、この車は著名なテノール歌手でオペラ歌手のジュゼッペ・ディ・ステファノに新車として販売され、後に彼の1965年のアルバム『ナポリの歌』のジャケット写真にも登場しました。”

2025年8月のRMサザビーズ・モントレー・オークションに出品され、エスティメート(予想落札価格)は575万〜650万ドルでしたが、出品者の設定したリザーブ価格(最低売却価格)には届かず、未落札(Not Sold)に終わったようです

出品されるのを知ってたらなあ・・・(笑)


【登場車両】
Ferrari 250 GT Pinin Farina Cabriolet Series I 1957 - 59(1958?)




“グリジオ・メタリザートのボディカラーにロッソのレザー”


【自己採点】
クルマ度  9点(ピニン・ファリーナの手によるフェラーリ初の量産カブリオレのシリーズI)
魅惑度   8点(モノクロ写真+トリコローレ(緑・白・赤)がFantastico!~)
音楽度   7点(イタリア音楽、Va bene❣…あまり聴きませんが😅)
Posted at 2026/03/25 20:59:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年03月22日 イイね!

クルマ・ジャケ「ナポリ民謡名曲集」/Franco Corelli

クルマ・ジャケ「ナポリ民謡名曲集」/Franco Corelliクルマ・ジャケコーナー第386回は、Franco Corelliの「ナポリ民謡名曲集」(1962 ?)です。

「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」開幕記念・イタリア特集第12弾


Franco Corelli(フランコ・コルレリ(コレッリ) 1921 - 2003)、ご存知でしょうか?




圧倒的な声量と煌めく✨高音、180cmを超す長身、映画スターのような容姿から「Prince of Tenors(テノールの王子)」と称えらた20世紀のイタリア・オペラ界を象徴するテノール歌手です





いい体もしてたんですね💛😅


出身はイタリア中部、アドリア海に面する港湾都市Ancona(アンコーナ)


1951年、30歳の時にフィレンツェの5月音楽祭の声楽コンクールで優勝、その年に「カルメン」のドン・ホセ役でデビュー(遅咲き?普通?)

1954年にはミラノ・スカラ座でマリア・カラスと「ヴェスタの巫女」で共演(リチニオ役?)し、一躍有名に

↑ その時の写真かは不明(阿部寛じゃありませんよ)

1961年、40歳の時に「トロヴァトーレ」のマンリーコ役でニューヨーク・メトロポリタン歌劇場デビューし、1975年まで15シーズン、365回も出演(19もの役柄)したそうです


ヨーロッパの主要なオペラハウスの舞台に立ち、3度来日もしています(1971,73,75)


声量、声質などまだ十分に活躍できると思われていた1976年、55歳で引退

引退後は主にニューヨークとイタリアを行き来し、晩年は指導者として活動
教え子には、現代を代表するテノールの一人、アンドレア・ボチェッリなどがいます

引退後も「黄金のテノール」としての人気は衰えず、世界中のオペラファンから敬愛され続け、2003年の逝去に際しては、スカラ座をはじめとする世界各地の歌劇場がその死を悼みました(享年82歳)



さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「ナポリ民謡名曲集」/Franco Corelli(1962 ?)




4曲入りEP盤


A1は『オー・ソレ・ミオ ('O sole mio)』
“ナポリ民謡のトレード・マーク的存在の名歌です。明るい太陽、抜けるような青い空、そうした美しさを恋人にっとえた歌です”(レコの解説より)

Franco Corelli - O sole mio (LIVE 1971 Tokyo concert) HQ



A2は『帰れソレントへ』ですが、レーベルには『Torna a Surriento』とあり、どうやら『帰れソレントへ ('O Paese D' 'O Sole)』ではなく、『帰り来よ (Torna a Surriento)』の間違いのようです
“ソレントから船出をしていった恋人に、このソレントを忘れずに、一日もはやく帰ってきてほしいとうたう郷土賛歌です。”

Franco Corelli "Tu, ca nun chiagne, 'O surdato 'nnammurato & Torna a Surriento" | Ed Sullivan Show

↑ 2:13あたりからが『Torna a Surriento』


B1は『カタリー(薄なさけ)(Core 'ngrato)』
“冷たい心の女に、切ない恋を告白する歌で、カタリーというのは相手の女の名前です。この素晴らしい歌を世界的に流行させたのは、エンジェル・レコードでおなじみのディ・ステファーノです。”
Franco Corelli: Core 'ngrato


↑ 『つれない心』となってますね。『薄情な心』という邦題もあるようです


B2は『情熱 (Passione)』
“「可愛い女と別れてから1年たった。この1年間、おれのあたまは、その女のことでいっぱいだった。酒も飲まないのに、おれの足はふらふらだ。マドンナ様!どうかこの熱をさましてください!…」と歌うのが「情熱」です。”
Passione - Franco Corelli


“こうしてみると、有名なナポリ民謡のほとんどは、男が女にふられた歌ばかりです。「弱き者よ、なんじの名は男なり!」です。”

いやあ、カンツォーネ、いいもんです・・・💦


さてさて、ジャケのクルマは・・・


フランコ・コレッリのガレージには、ジャガー、アルファロメオ・ジュリエッタ、リンカーン・コンチネンタル、キャデラックなどがずらりと並んでいたそうですが、これも愛車だったんでしょうか?

ネットでこんなLPを見つけました!
「SINGS NEAPOLITAN SONGS」/Franco Corelli(1962)




EP盤はこれのトリミング😿ですね

で、ジャケのクルマは「フェラーリ・250GT カブリオレ」❓


↑ 三角窓があり、ドアノブもちょっと違いますね・・・


「250GT カブリオレ」は、当時最も高価な「250GT」をエンツォ・フェラーリがトリノのカロッツェリア・ピニン・ファリーナにカブリオレ化を依頼してできたフェラーリ初の量産カブリオレ


「フェラーリ・250」(1953 - 64)には、「250GTO」などのレーシングモデルと、数々のGTモデル(公道仕様)があったようです

Ferrari 250GTO(1962 - 64)


1953 Ferrari 250 Europa Cabriolet


1956 Ferrari 250 GT Berlinetta‘Tour de France’Series I

↑ 「Berlinetta(ベルリネッタ)」は、フェラーリがクーペ(2ドア、クローズドボディ)に使用する呼称だそう

1956 Ferrari 250 GT LWB‘Tour de France’by Zagato

↑ 「Tour de France」を、特定の顧客のためにミラノのカロッツェリア・ザガート(Zagato)が独自の軽量ボディを架装し250GT
生産台数わずか5台で、ザガートの象徴「ダブル・バブル・ルーフ」はそのうち3台のみ

1956 Ferrari 250 GT b.Genève Cabriolet by Boano

↑ フェラーリが少量の限定生産からロードカー生産へと移行する初期段階の試みとして製作され、ジュネーブ・モーターショー(1956)でお披露目され「b.Genève」と名付けられた250GT
こんなテールフィンのフェラーリもあったんですね(デザインはフェリーチェ・マリオ・ボアノ)

1958 Ferrari 250 GT Pinin Farina Coupé Speciale

↑ 特別な顧客のために3台造られ、それぞれ、テールランプ、ヘッドランプのカバー、サイドフェンダーベント、バンパーなどが違っていたそうです
いやあ、美しいですね❣

Ferrari 250GT Berlinetta Passo Corto


Ferrari 250 GT California Spyder

↑「250GTカリフォルニア・スパイダー」(1957 - 63)はその名の通りアメリカ市場向けのモデルでよりスポーティさを求めたモデル

1962 Ferrari 250 GT Berlinetta Lusso



う~ん、一致する「250GT カブリオレ」の画像が見つかりません・・・


一番近いのが、
1957 Ferrari 250 GT Cabriolet Pinin Farina Series I 


↑ 三角窓、ドアノブ、ボディの長さが違います
フロントも違うかなあ・・・
もしかしてこの画像はシリーズⅡ ❓

“特別な顧客だった(はず)”のコレッリは、三角窓がない250GTを注文したのかも… ??💦


ちなみに、このレコの指揮者は「フランコ・フェラーリス(Franco Ferraris)」


「Ferraris(フェラーリス)」は一般的なイタリア人の姓で、「鉄(ferro)」が語源で「鍛冶屋」などを意味するそうです
「Ferrari」はイタリアで3番目に多い苗字で、「Ferraris」と末尾に“s”がつくのはイタリア北部でよく見られ、特定の家系や血統を示す古い複数形の形なんだとか…?

勉強になるな~
何の役にも立たず、すぐ忘れますが(笑)


【登場車両】
Ferrari 250 GT Pinin Farina Cabriolet Series I (1957 - 59)三角窓なしver.?


同一車両ではありませんが、リアやインテリアはこんな感じ




三角窓が着脱式ってことはありませんよね??



【自己採点】
クルマ度  8点(ピニン・ファリーナの手によるフェラーリ初の量産カブリオレ)
魅惑度   6点(トリミング😿 LPジャケがいいよぅ~)
音楽度   7点(魅惑のテノール・カンツォーネ♪オー・ソレ・ミオ~)
Posted at 2026/03/22 21:27:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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