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2026年01月27日 イイね!

クルマ・ジャケ「the BooM BooM PoWeR」/Tam Arrow

クルマ・ジャケ「the BooM BooM PoWeR」/Tam Arrowクルマ・ジャケコーナー第372回は、Tam Arrowの「the BooM BooM PoWeR」(2000)です。

いわゆる(?)“DJレコ”第2弾!
(ついにシリーズ化!💦)



Tam Arrow(タム・アロウ 19?? - )、ご存知でしょうか?



「Tam Arrow」はイタリア・ヴェローナ出身のボーカリスト兼ソングライター「Claudio Magnani」の別名義(1999~2003)ということだけわかりましたが、その他は全く不詳・・・(他の名義での活動もあるようです)

ということで、早速、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコ
「the BooM BooM PoWeR」/Tam Arrow(2000)




今回もDJ技(?)のためでアロウシールが貼られてました😅




『the BooM BooM PoWeR』でのパラパラ動画が見つかりました ↓
【パラパラを踊ってみた】The Boom Boom Power / Tam Arrow


「パラパラ」はなんとなく知ってます


バブル時代、1980年代後半に高級ディスコで始まったとか・・・(海外で流行ったのは1990年代後半ごろからだそう)

バッキー木村ことキムタクがTV「SMAP×SMAP」で『ナイト・オブ・ファイア』や『ミッキーマウス・マーチ』などを踊ったことで、第3次パラパラ・ブーム(1999 - 2001)が起こったとか(いや、全く知りません)




…今回もほとんど知らない世界なのでジャケのクルマにいきます💦
ジャケのクルマは・・・
↓ 表裏を合体させた画像


映画にでも使われたクルマかと思いましたが、「ヒューストン・アートカー・パレード」に出展されたアートカーでした!





1966年型のシボレー・インパラを改造したというネット情報がありましたが、Cピラーが明らかに違います…


1966年型のシボレー・カプリスならピッタリ❣


ということで、ジャケのクルマは、1966年型のシボレー・カプリスを改造したキャノン砲搭載6輪タンク!

こんなクルマたちが街中をパレードする素敵な「Houston Art Car Parade」は1986年から続いてるようです














2003 Houston ArtCar Parade Weekend


いやあ、日本とはクルマ文化が違う感じですね
今年2026年は4月1日に開催されるそうです

【登場車両】
1966 Chevrolet Capriceを改造したキャノン砲搭載6輪タンク ?


1966 Chevrolet Caprice






【自己採点】
クルマ度  6点(素のシボレー・インパラの方が…😅)
魅惑度   6点(ジャケでは火を噴いてますが、実車は?)
音楽度   3点(すいません💦まだ理解できない・・・m(__)m)
Posted at 2026/01/27 21:23:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年01月26日 イイね!

クルマ・ジャケ「Bully Breaks」/DJ Craze

クルマ・ジャケ「Bully Breaks」/DJ Crazeクルマ・ジャケコーナー第371回は、DJ Crazeの「Bully Breaks」(2001)です。

先日の発掘調査ドライブ で掘り出したレコです

いわゆる(?)“DJレコ”で、結構クルマ・ジャケがあるんです

DJたちはクルマ好きが多いんですかね❓


「DJ」と言えば、私なんか、ラジオでおしゃべりしながら音楽をかける人、なんですが、ここでは「クラブDJ」を指し、「Turntablism(ターンテーブリズム)」とも呼ばれるように、2台以上のターンテーブル(レコードプレイヤ―)とDJミキサーを使い、レコード盤を手で止めたり、特定の部分だけ反復再生したり、独特のノイズを出したりして自分だけの音楽を生み出す人のこと(いや、よくわかってません💦)

で、
DJ Craze(DJクレイズ 1977 - )、ご存知でしょうか?


ニカラグア生まれのアメリカ人DJ(本名アリスト・デルガド)
1998年~2000年、3年連続「DMC World DJ Championships」チャンピオンDJ!




「DMC World DJ Championships(DMCワールドDJチャンピオンシップ)」は1985年に始まったディスコミックスクラブ(DMC)によるDJコンペで、日本大会が始まったのは1990年
テクニクスがメインスポンサーで、SL-1200シリーズが公式機器のようです

↓ こんなの1台あってもいいよなあ~😅


チーム戦では、日本のデュオ「Kireek」が2007年~11年まで5連覇!


2025年、初めて東京でワールドファイナルが開催され、チャンピオンは日本の「DJ Fummy」


・・・全く知らなかった世界です💦


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Bully Breaks」/DJ Craze(2001)




DMC世界チャンピオン3連覇の時にリリースされた1枚!
DMC(2000年)で自身の大技ネタが収録されてるほか、アブスト、D&B、エレクトロ系のトラックを7種類にスクラッチネタ2種類などが収録されてるそうです(意味不明😅)

DJ Craze ''Bully Breaks'' Full Album (2001)


DJっていうのは、巷のレコを操作するだけじゃなく、自分でレコも作ってしまうんですかね❓
それだと、スクラッチなどの技は使わなくても済んでしまうしまうんじゃあ・・・??
それとも教則レコなんでしょうか???

ジャンク箱から掘り出したこのレコはこんな感じでシールがベタベタ貼られてました
きっと何かの技に必要なんでしょう


いや、全く聴かない・知らないジャンルなので困ります💦


さてさて、ジャケのクルマは・・・

左端、おネエちゃんの後ろにぼんやり写ってるのは、リンカーン・コンチネンタルの9代目(1995 - 2002)?




リンカーン・コンチネンタルは、2020年に販売終了となり、1940年に販売開始された初代から通算10代・66年の歴史に幕が下ろされてます


中央(おネエちゃんはギリセーフですが、念のため💛)のシルバーは、ベントレー・アルナージ(1998 - 2009) ?






↑ 6.8L・V8ツインターボ搭載の高級セダン(およそ3千万円くらい?)


右手前は、ジャガー・Sタイプ (1999 - 2008) ?




↑ フォードと共同開発され、リンカーンLSのプラットフォームを流用した高級車


そして右上の赤いクルマは、フェラーリ・F355 スパイダー(1995 - 99) ?




↑ 排気量約3,500cc、5バルブエンジンから“355”
クーペ(ベルリネッタ)、タルガトップ、スパイダーの3種があり、1997年には2ペダル・セミオートAT「F1マチック」が追加されたそうです(もらうならスパイダーのF1マチックだな😅)

ま、DJ Craze氏、高級車とおネエちゃん好きというのだけはよくわかりました(笑)

【登場車両】
Lincoln Continental (9代目 1995 - 2002)






BENTLEY ARNAGE(1998 - 2009)






Jaguar S type (1999 - 2008)






Ferrari F355 Spider(1995 - 99)






【自己採点】
クルマ度  6点(ベントレー・アルナージの点数。フェラーリだけだったら8点?)
魅惑度   7点(高級クルマ・ジャケですが、おネエちゃんがいるので😅)
音楽度   3点(すいません💦まだ理解できない・・・m(__)m)
Posted at 2026/01/26 04:33:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年01月22日 イイね!

クルマ・ジャケ「白熱のグラン・プリ・レース」

クルマ・ジャケ「白熱のグラン・プリ・レース」クルマ・ジャケコーナー第370回は、「白熱のグラン・プリ・レース(The Exciting Racing Sounds of GRAND PRIX Challenge of Champions)」(1967)です。

発掘調査ドライブ(2026.1.10) で掘り出したレコですが、RA272さんがコメントでご指摘くださった通りでした!

しかも、RA272 ❣ ついに登場です❣


ということで、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、

「白熱のグラン・プリ・レース(The Exciting Racing Sounds of GRAND PRIX Challenge of Champions)」(1967)




裏ジャケに“Manufactured by Nippon Grammophon Co.. Ltd.. Japan”、内ジャケに“■写真提供:本田技研工業株式会社■図表、写真提供、MGM映画”とあります

MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオ)は、アメリカの映画およびテレビ番組の製作・配給会社

F1映画「Grand Prix(グラン・プリ)」(1966)のサントラではなくて、その監督やF1ドライバーが語る映画の制作意義やF1の魅力、そしてマシンの走行音などを聞かせるアルバムです(全編英語なので…💦)



映画「グラン・プリ」の監督はジョン・フランケンハイマー(John Frankenheimer 1930 - 2002)




映画には、ホンダをモデルにしたチーム「ヤムラ(矢村)」が登場
「世界のミフネ」こと三船敏郎がハリウッド初出演で、本田宗一郎を思わせるオーナー役を熱演!

・・・と、書いていて、アレッ? なんか前にも書いた覚えが・・・と振り返ったら、クルマ・ジャケ「Yves Montand récital 63」/イヴ・モンタン で書いてました💦


そして、このレコには2人のF!ドライバーが登場します


ナレーター役が、左のフィル・ヒル(Philip Hill 1927 - 2008)


↑ アメリカ人初のF1ドライバー(マイアミ出身)
1961年ワールド・チャンピオン(Ferrari)!
映画「グラン・プリ」にティム・ランドルフ役で出演

インタビューに答えるは、右のイギリス人ドライバー、グラハム・ヒル(Graham Hill 1929 - 75)


↑ 1962年のワールド・チャンピオン(BRM)!
このレコードリリースの翌年、1968年にもチャンピオン(Lotus)になってます!
映画「グラン・プリ」にはボブ・ターナー役で出演


さてさて、ジャケのクルマは・・・




内ジャケの同じ写真のキャプションに“フランスGPにてトップを走るホンダ”とあり、1965年のF1第4戦での写真と思われます





ちなみに、RA272の後ろのマシンはロータス(Jim Clark)と思われます


ホンダ・ゼッケン26のドライバーはアメリカ人のリッチー・ギンサー(Paul Richard "Richie" Ginther 1930 - 89)(このレースはリタイア)


本日ご紹介のレコでナレーターを務めたフィル・ヒルからドライビングテクニックを教わり、後にフィルのメカニックとなり、やがてレーサーとなったリッチー・ギンサー


フェラーリのドライバーとして1957年のル・マン24時間レースを走り、1960年のモナコGPでF1デビューし6位入賞、さらにイタリアGPで2位に入賞

1965年にホンダと契約、最終戦メキシコGPで全周回トップを走り、自身そしてホンダ初となる優勝を成し遂げます❣(グッドイヤーもF1初勝利)







↑ 左下がホンダの中村良夫監督

レース終了後、ロータスのコーリン・チャップマンに祝福され、そして中村監督は東京のホンダ本社に“来た、見た、勝った!”と電報を送ったとか


これは、紀元前47年、ローマ皇帝・カエサルがゼラの戦いの勝利をローマに報告した手紙の“Veni,Vidi,Vici!(来た、見た、勝った)”からとったようです


F1ファンそしてホンダファンにとって歴史的なクルマなんですね、RA272さん❣




最後に、レコの解説(星島 浩)の一部を抜粋





“F1レースに参加してわずか3年で、日本製のマシンが堂々と欧米の伝統あるマシンとわたりあえるなど、誰が想像しえただろう。
1.5リッター・マシンの独創性こそ3リッター。マシンでは影がうすれ、V12エンジンを縦置きに、モノコック・ボディに載せるなどオーソドックスなレイアウトになっているが、エンジン・パワーは400馬力を越して現在もBRMH16と互角にわたりあっている。ただホンダの欠点は、なんとしても重量が重いことだ。66年シーズンは、リッチー・ギンサーとロニー・バクナムの健斗があったが、モンツァではギンサーがタイヤ・トラブルでクラッシュ、アメリカGPでは2台のクルマが完走できず、ようやくメキシコGPで4位と7位に入っただけに終わってしまった。”

と書いていたら、TVで、「ホンダ 5年ぶりにF1参戦」のニュースが流れました















ホンダ 三部敏宏 社長
「(F1で)鍛え抜かれた人材が再び商品開発に合流することで、より一層お客様に感動を提供する賞品を生み出していく」

「Sono tornato, ho corso, ho vinto.(戻った、走った、勝った)」となるよう応援したいと思います

【登場車両】
HONDA RA272E(1.5L V12)
(1965年F1第4戦フランスGP No.26)




【自己採点】
クルマ度  10点(歴史的マシン!RA272さんに敬意を表して❣)
魅惑度   7点(この約4ヵ月後にホンダF1初優勝に導くマシン・ジャケ)
音楽度   ?点(F1ドライバーたちの語り(英語😿)と迫力サウンド)
Posted at 2026/01/22 20:07:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年01月08日 イイね!

クルマ・ジャケ「A Date With Elvis」/Elvis Presley

クルマ・ジャケ「A Date With Elvis」/Elvis Presleyクルマ・ジャケコーナー第369回は、Elvis Presleyの「A Date With Elvis」(1959)です。

オールディーズ・シリーズ第16弾!

オールディーズとクルマの相性がいいので、まだまだクルマ・ジャケがある感じですが、このシリーズは今回で一旦終わりにしようと・・・で、選んだのが・・・

“キング・オブ・ロックンロール”
エルヴィス・プレスリー!

なんと! 1935年1月8日 が誕生日 ❣
よく知らない超大物、この機会にやってしまわないと!😅

Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー 1935 - 77)、ご存知でしょうか?


アメリカ・ミシシッピ州出身の「キング・オブ・ロックンロール」歌手・俳優

もう、どうまとめていいか・・・箇条書きにしてみます💦

●1935年1月8日、ミシシッピ州テュペロの小さな家(トイレも水道も無い掘立小屋)で生まれ、13歳の時に一家はテネシー州メンフィスへと引越し、高等卒業後、トラック運転手などをしていた

●極貧の幼少時代から一気にスーパースターにまで上り詰めたアメリカンドリームの象徴

●ロックンロールの誕生と普及に大きく貢献した、いわゆる創始者の一人で、ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、フレディ・マーキュリーなど多くのミュージシャンたちが憧れた存在

●深刻な人種問題を抱えていた当時のアメリカで、黒人音楽であるブルースやリズムアンドブルースと白人のカントリー・アンド・ウェスタンを融合したスタイルでバッシングも受けた

●TV「エド・サリヴァン・ショー」に出演(1956年9月,10月、1957年1月)した時、番組はエルヴィスの下半身は撮影しなかったが、司会のエド・サリヴァンが「このエルヴィス・プレスリーはすばらしい青年です」と紹介し、プレスリーへの批判は鎮静化へ




↑ MERCURY、LINCOLNのディーラーがスポンサーだったみたいですね。途中でCMが入ります


●それまで音楽を聞かなかった若者(特に女性)が音楽を積極的に聞くようになり、TVやレコードプレーヤーなどが売れるようになった

●主演映画は31本(?)で映画スターとしても世界的な人気を得た
代表作は「監獄ロック(Jailhouse Rock)」(1957)、「G.I.ブルース」(1960)、「ブルー・ハワイ」(1961)などなど


●史上最も成功したソロ・アーティスト(ギネス認定)
●No.1シングル全米18曲(歴代3位)最多はマライア・キャリー?/全英18曲(歴代1位)
●最多ヒットシングル記録(151回)
●1日で最もレコードを売り上げたアーティスト(プレスリーが42歳の若さで死んだ1977年8月16日の翌日)

日本でも1950年代後半のロカビリー・ブームで大人気となり、『ハートブレイク・ホテル』『ハウンド・ドッグ』『ラブ・ミー・テンダー』などがヒットしたようですが、私がジャンク箱から掘り出したレコは、シングル3枚、サントラ1枚、ライブ盤6枚、ベスト盤2枚で、オリジナルアルバムは0😢

シングル『ロカ・フラ・ベイビー(Rock-A-Hula Baby)』(1961) 全米23位


プレスリー主演映画「ブルー・ハワイ」(1961)挿入曲


シングル『スイムでいこう!((Do the Clam))』(1965) 全米21位




日本では、エルヴィスの「スイム」ブームに乗った橋幸夫の『あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)』(1965)が大ヒット!
クルマ・ジャケ「汐風の中の二人」/橋幸夫

シングル『この胸のときめきを』(1970) 全米11位




この歌、RA272さんからコメントで、ダスティ・スプリングフィールドのカバーであると教えていただき、知らない歌手だな~と思って調べたら見覚えのあるお顔・・・シングル持ってました!😅
『この胸のときめきを(You Don't Have to Say You Love Me)』(1966)




↑ 全英1位、全米4位
“You Don't Have to Say You Love Me”、直訳すると“愛してると言わなくてもいい” 優れた邦題ですね💛

サントラ盤「Blue Hawaii」(1961)


プレスリー主演同名映画(1961)のサントラ ビルボード20週間1位!


ベスト盤「The Great Hits Of Elvis Presley」(1968)


エルヴィス最初のミリオンヒット『ハートブレイク・ホテル』(1956)や『ハウンド・ドッグ』(1956)、最初の映画のテーマ曲『ラブ・ミー・テンダー』(1956)など24曲収録の2枚組LP


裏ジャケには、バーンズの12弦を弾く姿やプリシラとの結婚式(1967)の写真などがあります
1968年には娘リサ・マリー・プレスリーが生まれますが、1973年に離婚


サントラ盤「この胸のときめきを/エルヴィス・プレスリー~MGM映画エルヴィスオンステージ主題歌集 エルヴィス・オン・ステージVol.1 (That's the Way It Is)」(1970) 全米21位




1970年8月のラスベガスでのショーを収めた記録映画「エルヴィス・オン・ステージ(That's the Way It Is)」のサントラで、スタジオ録音とライブ録音が混在
『明日に架ける橋』なども歌ってます


ライブ盤「エルヴィス・オン・ステージVol.2 (On Stage: February 1970)」(1970) 全米13位 全米11位




19曲中8曲が1970年1~2月のラスベガスでのショーでの録音
アニマルズのヒットで知られる『シー・シー・ライダー』やニール・ダイアモンドの『スイート・キャロライン』、ビートルズ『イエスタデイ』なども歌ってます


ライブ盤「エルヴィス・イン・ニューヨーク (Elvis: As Recorded at Madison Square Garden)」(1972)


エルヴィスのライブを最初から最後まで収録した初のライブ・アルバム(1972年6月10日昼夜2公演を録音)


エルヴィスの最初で最後でニューヨーク公演(50年代のTV出演を除く)の3日間には、デヴィッド・ボウイ、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、アート・ガーファンクル、ブルース・スプリングスティーンらが会場にいたそうです

ライブ盤「エルヴィス・イン・ハワイ (Aloha from Hawaii: Via Satellite)」(1973) 全米1位




ハワイ・ホノルルで行なわれた慈善コンサートを世界同時生中継した史上初のショーを収録したアルバム
当時、報道番組だけに使われていた人工衛星を使い、約38カ国で放送され、視聴者数は10億人以上とも15億人とも言われるようです
日本は、NTV、電通、RCAが協力して放送(現地でモニターを見ながら電話で曲名を日本のスタジオに知らせたりしたそうです)し、視聴率37.8%(アメリカ33.8%)



↑ 7:00~『サムシング』 30:20~『愛さずにはいられない』『ハウンド・ドッグ』

ライブ盤「ライヴ・イン・メンフィス (Elvis: As Recorded Live on Stage in Memphis)」(1974) 全米33位


13才の時に移住し、少年時代を過ごした故郷メンフィスでの13年ぶりのライブを録音(1974.3.20)したアルバム


ライブ盤「エルヴィス・イン・コンサート'77 (Elvis in Concert)」(1977) 全米5位




エルヴィスは酒やたばこはあまりやらなかったようですが、炭酸飲料を飲み、ピーナッツバターとバナナとベーコンのサンドイッチを毎日のように食べており、また、ストレスからくる過食症のために1970年代以降体調を崩し、肥満化の一因になったとか・・・

エルヴィスは1977年8月16日、42歳の若さでテネシー州メンフィスの自宅グレイスランドで亡くなりましたが、そのわずか2ヵ月前の6月に撮影・録音されたものです


●エルヴィスの墓がある邸宅「グレイスランド」には年間60万人以上の訪問者があり、一般公開されてる私邸としてはホワイトハウスに次いで全米で2番目


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「A Date With Elvis」/Elvis Presley(1959)




1958年3月24日、エルヴィスは陸軍に入隊

エルヴィスの入隊が一つの社会問題となるくらいの騒ぎだったそうですが、スター用の特例任務に就かず、普通の一兵士として西ドイツで勤務(プリシラはこの時の上官の継子)、1960年に満期除隊したことにより、批判的な声はかなり減ったとか

そのエルヴィス不在の2年間の間にリリースされた3枚目のコンピレーション盤が本盤です(全米32位)


00:00 A1 『BLUE MOON OF KENTUCKY』
02:05 A2 『YOUNG AND BEAUTIFUL』
04:11 A3 『(YOU'RE SO SQUARE) BABY I DON'T CARE』
06:04 A4 『MILKCOW BLUES BOOGIE』
08:43 A5 『BABY, LET'S PLAY HOUSE』
11:01 B1 『GOOD ROCKIN' TONIGHT(今夜は快調!)』
13:16 B2 『IS IT SO STRANGE』
15:47 B3 『WE'RE GONNA MOVE(引越しだ!)』
18:19 B4 『I WANT TO BE FREE(自由になりたい)』
20:35 B5 『I FORGOT TO REMEMBER TO FORGET(忘れじの人)』
23:06 『DON'T LEAVE ME NOW』
25:11 『HARBOR LIGHTS』

RCAビクターと契約する前に、サン・レコードから「エルヴィス・プレスリー、スコティー・アンド・ビル」としてリリースされた5枚のシングルのうち5曲がアルバム初収録(A1,4,5,B1,5)

さてさて、ジャケのクルマは・・・


エルヴィスと言えば「ピンクのキャデラック」
1955年7月7日に母にプレゼントするために購入した1955年型キャデラック・フリートウッド シリーズ60




↑ グレースランドの車博物館に展示されてます

本日ご紹介のアルバムのA5『Baby Let's Play House』の歌詞に“ピンクのキャデラック”が登場します

Come back baby, I want to play haouse with you
Well, you may go to college
You may go to school
You may have a oink Cadillac

戻っておいで、君とままごとみたいに暮らしたいんだ
君は大学でも高校でも行けるさ
ピンクのキャデラックだって手に入れられる

伝記映画「エルヴィス(Elvis)」(2022)では、専属マネージャーとなるパーカー大佐(演:トム・ハンクス)がエルビスの初めてのコンサートを目の当たりにするシーンで歌われてます


しかし、このレコのジャケのクルマは、
リンカーン・コンチネンタル マークⅢ 1958



↑ 上のエルヴィスが乗ったリンカーンと同一車ではありません(この後のも)

新設計のV8エンジン(350馬力)を搭載し、当時、戦後最大のアメリカ車



キャデラックよりも大型で高価であり、販売台数はわずか3,048台
コレクター垂涎の一台でしょう

縦斜め丸目2灯のヘッドライトが特徴的です💛


リンカーンってフォードの一部門だったんですね💦

【登場車両】
Lincoln Continental Mark Ⅲ convertible 1958 - 60 (1958)









【自己採点】
クルマ度  7点(アメリカを代表する高級車リンカーン)
魅惑度   7点(軍服姿でリンカーン)
音楽度   7点(キング・オブ・ロックンロール!)
Posted at 2026/01/08 17:40:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2026年01月04日 イイね!

クルマ・ジャケ「Oldies Best Collection」/V.A.

クルマ・ジャケ「Oldies Best Collection」/V.A.クルマ・ジャケコーナー第368回は、「Oldies Best Collection」(1975 ?)です。

オールディーズ・シリーズ第15弾!

いわゆるコンピレーション盤で12のアーティストの曲が収められてます


A1『Time Of he Season(ふたりのシーズン)』/The Zombies(ザ・ゾンビーズ)1969
A2『San Francisco(花のサンフランシスコ)』/Scott McKenzie(スコット・マッケンジー)1967
A3『Mr Tambourine Man』/The Byrds(ザ・バーズ)1965
A4『Silence Is Golden』/The Tremeloes(ザ・トレメローズ)1967
A5『Blue Velvet』/Bobby Vinton(ボビー・ヴィントン)1963
A6『Blame It On The Bossa Nova(恋はボサノバ)』/Eydie Gormé(イーディー・ゴーメ)1963

B1『As The Years Go By(霧の中の二人)』/Mashmakhan(マッシュマッカーン)1970
B2『Mercy, Mercy, Mercy』/The Buckinghams(ザ・バッキンガムス)1967
B3『Jenny, Jenny』/Little Richard(リトル・リチャード)1957
B4『Washington Square(ワシントン広場の夜はふけて)』/The Village Stompers(ザ・ヴィレッジ・ストンパーズ)1963
B5『Route 66』/George Maharis(ジョージ・マハリス)1960
B6『Luis, Luis』/Paul Revere & The Raiders(ポール・リヴィアとレイダース)1964


B1はシングルを持ってました
『As The Years Go By(霧の中の二人)』/Mashmakhan(マッシュマッカーン)1970


↑ カナダのロックバンド「マッシュマッカーン」の本国1位、日本でも大ヒットしたので、ジャンク箱で結構見かけます


B2『Mercy, Mercy, Mercy』はジャズ・サックス奏者キャノンボール・アダレイ盤もヒットしたようで、ジャンク箱から拾いました


B6『Luis, Luis』は、太川陽介とは全く関係ありませんでした💦


太川陽介 - Lui-Lui(ルイ・ルイ) 1977



・・・で、誰か1人を簡単に取り上げようと思い、悩んだあげく、女性のイーディー・ゴーメに

Eydie Gormé(イーディー・ゴーメ 1928 - 2013)、ご存知でしょうか?


ニューヨーク出身の歌手(ポップス、ラテン、ジャズ)
高校卒業後に、国際連合の機関で通訳の仕事をしてたという異色の経歴

このレコに収められてる『Blame It on the Bossa Nova(恋はボサノバ)』(1963)が米7位・英32位のミリオン・ヒット!


ブラジルのポップスであるボサノヴァの曲『Recado』に英語の歌をつけた『The Gift』はジャズのスタンダードナンバーに


日本のTVCMにも使われてました



さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、
「Oldies Best Collection」/V.A.(1975 ?)


浅井英雄氏のライナーノーツを一部抜き書きします


今日の“オールディーズ・ブーム”の火付け役となったのはなんだったのか。それは日本でも1974年12月に公開された米映画「アメリカン・グラフィティ」ではなかったか。

1954年にエルヴィス・プレスリーがレコード・デビューし、55年にビル・ヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が爆発的大ヒットとなり、つづいて56年に件のエルヴィスが「ハートブレーク・ホテル」のセンセーショナルなヒットを生みたちまちヤングのアイドルとなった。そして56年にポール・アンカが自作の「ダイアナ」で熱狂的な人気をつくった。いよいよ“ロックン・ロール時代”を迎えたのである。

その一時代が過ぎようとした1964年にはビートルズの出現によってロック新風が吹きこまれ世界のポップス・シーンに“新しい波”をもたらしたのあった。ビートルズが世界のポップスを大きく変えたといっても決して過言ではない。ご存じのように、その後ロックは多様化した。

多様化したロックの洗礼を受けた現代のヤングにとって、シンプルなビート、親しみやすいメロディーをもったロックン・ロールはむしろ新鮮にさえ感じられたのであろう。(中略)“オールディーズ・バット・グッディーズ”―古いけれどいい歌の数々がいま鮮やかに蘇った。


なるほど・・・


このレコ、発売年がはっきりせず(たぶん1975年か76年)、レーベルには“NOT FOR SALE”とあり、ジャケ裏には男性用フレグランスなどの宣伝文があります


「OLD SPICE」を「OLDIES」にかけたんですね

「OLD SPICE」は1937年創業のアメリカの香水などを扱う会社で、1938年からは男性用グルーミング製品(シェービングソープやアフターシェーブローションなど)を販売
現在も日本で手に入るようです



さてさて、ジャケのクルマは・・・


ガラス越しに見える事故車❓

フォード・カスタム・デラックス 1950年型 ?


第二次世界大戦後、自動車生産が再開され、フォードが新しいデザインのクルマを生産し始めたのは1949年になってから

その大戦後初の新設計車「カスタム・デラックス」は“フラッシュサイド”と呼ばれる、フェンダーとボディが一体化したシンプルなラインのデザインで、フォードを危機から救った“奇跡のモデル”と言われるのだとか

シンプルではなく凝ったつくりのグリルにあるリングと丸い(球体?砲弾型?)飾りは、フォードの1950年モデルに多く見られる特徴のようです


それにしても、なんでフレグランスなどを扱う会社の非売品レコが事故車ジャケなんでしょう??


【登場車両】
Ford Custom Deluxe (1949 - 51) 1950年型 ?






【自己採点】
クルマ度  7点(グリルのリングと丸い飾りが目立つ“奇跡のモデル”?)
魅惑度   5点(非売品レコが事故車ジャケ?! ナゾです)
音楽度   7点(オールディーズ・バット・グッディーズ!)
Posted at 2026/01/04 05:16:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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「[整備] #コペン スマートフォンホルダー改 https://minkara.carview.co.jp/userid/2770919/car/2364173/8441246/note.aspx
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スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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はじめまして。スチグレ・タンレザーに一目惚れした ねも.と申します。2017年3月に10 ...
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