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2022年08月31日 イイね!

クルマ・ジャケ「You're the One That I Want(愛のデュエット)」/Olivia Newton-John (Part 2)

クルマ・ジャケ「You're the One That I Want(愛のデュエット)」/Olivia Newton-John (Part 2)クルマ・ジャケコーナー第122回 Olivia Newton-Johnの「You're the One That I Want(愛のデュエット)」(1978)のPart 2です。

追加・修正してたら3000文字オーバーになってしまったので、Part 1・2 に分けました💦

Part 1 に結構珍しいサントラ(オリビアが主題歌を歌唱)を追加しましたので、ぜひご覧ください(コレを知ってる方はかなりのオリビアファン?!)

12thアルバム「Physical(虹色の扉)」(1981)






トレードマークのロングヘアをバッサリ切り、セクシーなレオタード姿でファンを驚かせました。
私はオリビアのプロ根性などを考えもせず引いてしまいました・・・。

フィットネスブームもあり、B1『Physical(フィジカル)』は10週連続全米№1!
なんとこの曲、Steve Kipner(スティーヴ・キプナー)作で、バック陣はCarlos Vega(D)、David Hungate(B)、Steve Lukather(G.Solo)など!

スティーヴ・キプナーといえば・・・

「Knock The Walls Down」/Steve Kipner(1979)


↑ 全曲キプナーのオリジナルで、3曲はプロデューサーJay Graydonとの共作。
ほぼ全曲でJeff Porcaro(D)とDavid Hungate(B)がボトムを支え、Jay Graydon(G)のソロが堪能できるという、AOR名盤!


シングル『Make a Move on Me(ムーヴ・オン・ミー)』(1982)


フィジカルの次のシングル。全米5位。


ライブアルバム「Love Performance(愛のパフォーマンス)」(1981)






1976年の大阪フェスティバルホールでのライブ録音盤。まだ清純派だったころですね。


ベストアルバム「Olivia's Greatest Hits Vol. 2」(1982)


新曲(A1『Heart Attack』、B3『Tied Up』)を含むベスト盤。

シングル『Heart Atack』(1982)


イメチェン後のハードなナンバー(スティーヴ・キプナー作)
全米3位


サントラ「Two of a Kind(セカンド・チャンス)」(1983)


再び、トラボルタと組んだ映画「Two of a Kind(セカンド・チャンス)」(1983)のサントラ。
A1『Twist Of Fate(運命のいたずら)』は全米5位とヒット。Steve KipnerとPeter Beckett(ピーター・ベケット)の曲(Produced by David Foster)です!

おそらくこのピーター・ベケットとは「Player」のメンバー。
全米1位となった『Baby Come Back』をJ.C.Crowleyと共作し、リード・ヴォーカルをとった人物。この曲も我が青春の洋楽ポップス。

「Player」/Player(1977 1stアルバム)


トラボルタとのデュエット曲A2『Take A CHance(テイク・ア・チャンス)』はオリビア、フォスター、S.ルカサーの共作?! こちらもプロデューサーはD.フォスター。

オリビア(A1,2,5,B1)以外に、スティーヴ・キプナー(A4)、ボズ・スキャッグス(B2)、ジャーニー(B3)など要注目曲が目白押しAOR(?)アルバムで、100万枚を超える売り上げを記録!

しかし、映画はヒットに至らず、トラボルタの人気も急降下・・・


サントラ「Two of a Kind(セカンド・チャンス)」からのシングルを岩手県で手に入れたので追加します。

シングル『運命のいたずら(Twist Of Fate)』(1983)


デイヴィッド・フォスタープロデュース。 全米5位。生前、トップ10にチャートインした最後のシングル。


シングル『ディスペレイト・タイムス』(1984) 全米31位



この頃日本で発売されたBOXセット「OLIVIA NEWTON-JOHN BOX」(EMI EMS-81561~70 1983)10枚組(\25,000)のうちの一枚をジャンク箱で発掘。


A1『It's So Hard to Say Goodbye』は、1972年頃のプロモーション・シングル『If You Can Read My Mind』のB面。


13thアルバム「Soul Kiss(麗しの瞳)」(1985)






妖艶(?)ロック路線に。シングルカットされたA2『Soul Kiss』の全米20位がオリビアの全米での最後のヒット曲のようです。


シングル『Soul Kiss(ソウル・キッス)』(1985)


私が持ってるレコはここまで。

この後、この曲のPVに映るポーランド人のダンサー、マット・ラッタンジーとの結婚生活に入り、音楽界と少し距離を置き、環境保護活動などに取り組みはじめます。


国連の環境親善大使になるも、チェーン展開していたブティック「コアラ・ブルー」が倒産するなどの中、「グリース」のサントラの曲をつなぎ合わせたシングル「The Grease Mega-Mix(グリース・メガミックス)」(1990)を発表。


ここで1枚のCDをご紹介。

「John Farrar(ジョン・ファーラー)」/John Farrar(1980)


オリビアのスタジオア・アルバム「If Not for You」から「Soul Kiss」まですべてプロデュースしたジョン・ファーラー(1946 - )のおそらく唯一のアルバム。

『そよ風の誘惑』も本日ご紹介の『愛のデュエット』もこの人の制作(作詞?・作曲)。
01『Reckless(ときめき)』は後にオリビアとのデュエットで歌われますが、このアルバムでそうすれば大注目され売れたのではと思います。

YouTubeに日本公演と思われる動画にJ.ファーラーが登場してました。







オリビアは1992年には乳がんであることを公表、闘病生活とともにがん治療の啓発活動も行うようになります。


1994年からはライブツアーを行ったり、シドニーオリンピック開会式(2000)で歌ったりもし、約35年ぶりにトラボルタと共演したデュエット・アルバム『This Christmas』(2012)をリリース。


映画「グリース」の出演オファーを断わるつもりだったオリビアをトラボルタが直接会って口説いたそうですが、それ以来、信頼関係が続いていたのでしょう。

2017年までに27作のオリジナル・アルバムを出しているようですが、日本では「Back with a Heart(バック・ウィズ・ア・ハート〜オリビアより愛を込めて〜)」(1998)、「Highlights From The Main Event(メイン・イベント)」(1998)を最後にアルバム・リリースは止まっていたようです。

変化を恐れず、カントリーからAOR、ダンスミュージック、清純からセクシーな曲まで歌いこなしたオリビア。
健康であれば、ジャズなどにもチャレンジしてくれたのではと思います・・・。


さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、

「You're the One That I Want(愛のデュエット)」/John Travolta and Olivia Newton-John(1978)


全米など世界中のチャートで1位(全英では9週連続1位)となる大ヒット!

映画「グリース」の最後(オリビアが変貌する場面)に使われる歌です。




このシングルジャケのオリビアは変貌前。

LPジャケが変貌後



さてさて、ジャケのクルマは・・・

実は映画を観ておらず、LDも見つからず(^-^;)、YouTubeなどで画像収集。

ジャケは『ドライブインシアターでダニーがサンディに指輪をプレゼント。そしてサンディの胸に手を・・・』なんて場面の車内。






YouTubeでチェックすると、左右2分割フロントガラス、加飾リアフェンダーなどが識別ポイントのオープンカー。

『ダニーは不良グループの「T・バーズ」のリーダー』というネット情報から「T・バーズ」つまりサンダーバードを探しましたが、どうも見つからず・・・

『1948年型は、自動車業界初の曲面ガラスとピラーレスハードトップ、その後世界的に流行したテールフィンを備えた先進的なデザイン』というので、コレはそれ以前のモデルと思われますが・・・

ようやく見つけた似たクルマが・・・


Cadillac Convertible Coupe 1949 ??


三角窓があったり、フロントグリルが違ったり、1949年だったりと・・・???


まあ、いいことにしましょう。

歌姫オリビア、安らかに・・・


【登場車両】
Cadillac Convertible Coupe ???



【自己採点】
クルマ度   7点(T-Biadなら見つかりやすかったかも?)
魅惑度    7点(女子高生役のオリビアで9点‐トラボルタ)
音楽度    6点(『そよ風・・』なら10点!)
Posted at 2024/09/21 09:18:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2022年08月31日 イイね!

クルマ・ジャケ「You're the One That I Want(愛のデュエット)」/Olivia Newton-John (Part 1)

クルマ・ジャケ「You're the One That I Want(愛のデュエット)」/Olivia Newton-John (Part 1)クルマ・ジャケコーナー第122回は、Olivia Newton-Johnの「You're the One That I Want(愛のデュエット)」(1978)です。


正しくは、
John Travolta and Olivia Newton-John
なんですが、オリビアをメインにしたいので、トラボルタはほんの少しだけ・・・(^-^;


Olivia Newton-John(オリビア・ニュートン=ジョン 1948 - 2022)、ご存知でしょうか?


8月8日に73歳で帰らぬ人となってしまいました。

何とか今月中にブログアップしたかったので、まとまってませんが(いつものこと?)ご冥福を祈り、オリビアの歌を聴きながらアップします。


オリビアはイギリス・ケンブリッジに生まれ、5歳でオーストラリア・メルボルンに移住。17歳で映画デビュー。まあ、女優で十分やっていける容姿。

イギリスに戻り、Cliff Richard(クリフ・リチャード)に見い出され、バック・コーラスなどを務めます。
1972年にはクリフの日本公演のバックコーラスとして初来日しています。

その後「Toomorrow」というバンドを経て、23歳でシンガーとしてデビュー。


オリビアの初期のアルバムリリースは複雑でよくわからず、違ってるところもあると思いますが・・・

シングル『Till You Say You'll Be Mine』(1966 ジャッキー・デシャノンのカバー)でデビュー。 ジャケはコレとは違う気もしますがよくわかりません~


映画「オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー」(1970)で主演し、バンド「Toomorrow」としてサントラを初メジャーリリース。


そして1stソロアルバム「If Not For You」(1971)をリリース。


『If Not For You(イフ・ノット・フォー・ユー)』(1971 )がスマッシュヒットし人気急上昇!(全米25位) ジョージ・ハリスンのカバーですよ!


2ndシングル『Banks Of The Ohio』(1971)は全英6位、全豪1位。


2ndアルバム「Olivia」(1972)


この2ndはイギリスのみでのリリース??
George Harrisonの『What Is Life(美しき人生)』のカバー収録?


3rdアルバム「Let Me Be There」(1973 MCA-3012)




2ndと同じジャケに『Let Me Be There』のタイトルロゴ入り? 編集盤?
A1『Let Me Be There』、A5『If Not For You』、B1『Take Me Home, Country Roads』収録。
B2『Angel Of The Morning』は後にJuice Newtonも歌い(1981 『夜明けの天使』)、大ヒット(全米4位)。


3rdアルバム「Let Me Be There」(1973 ? EMS-80077)


A1『If Not For You』、A5『What is Life(美しき人生)』(G.ハリソンのカバー)、B1『Take Me Home, Country Roads』などを収録。
日本では4thアルバムの後に発売。次の4枚のアルバムからの初期ベスト盤とクレジットされてます。
「Olivia Newton-John」(1971)、「Olivia」(1972)、「Music Makes My Day」(1974)、「If You Love Me,Let Me Know」(1974)


シングル『Take Me Home, Country Roads(カントリー・ロード)(故郷へ帰りたい)』(1973)


ジョン・デンバーのカバーで、日本では1976年にシングルカットされ、オリコン洋楽チャートで15週連続1位!
映画「耳をすませば」(1995)のオープニング曲。


シングル『Let Me Be There(レット・ミー・ビー・ゼア)』(1973)


日本における6thシングル。全米6位、カナダ2位とヒット!


4thアルバム「Long Live Love(とこしえの愛)」(1974)


B3『I Honestly Love You(愛の告白)』(1974)が全米1位!
1975年のグラミー賞最優秀レコード賞と最優秀女性歌唱賞を受賞!


シングル『Long Live Love(青空の天使)』(1974)


アルバム「とこしえの愛」からの唯一のシングルカット。
全英・全豪で11位のヒット。


5thアルバム「If You Love Me, Let Me Know」(1974)


A1『If You Love Me(Let Me Know)(愛しい貴方)』は全米5位まで上昇。


6thアルバム「Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)」(1975)


シングル『Have You Never Been Mellow(そよ風の誘惑)』(1975)はアメリカ、カナダで1位。日本では26位(イギリスではチャートインせず)。


『Only Yesterday(オンリー・イエスタデイ)』/Carpenters(1975)、『Listen to What the Man Said(あの娘におせっかい)』/Wings(1975)などとともに、私の洋楽ポップスのベースにある曲。オリビアの透き通った歌声と容姿(どちらも清楚で色気あり)にやられましたね。


シングル『Let It Shine』(1975)


米国では“レット・イット・シャイン”が、そして英国では“兄弟の近い”が共にヒット・チャート急上昇!! 米英をファッショナブルに賑わすオリビアの豪華な両A面カップリング!!(ジャケより)


ジョン・デンバーとデュエットもしてます
『Fly Away(フライ・アウェイ)』(1975)


ジャケにオリビアの名はありません。

Youtube John Denver with Olivia Newton John "Fly Away"


7thアルバム「Clearly Love」(1975)


『Summertime Blues』や『He Ain't Heavy』といったカバー曲を収録


シングル『秋風のバラード』(1975)


アルバム「Clearly Love」からのファースト・シングル
全米13位のヒット


「あの空に太陽が(A Window To The Sky)オリジナル・サントラ」(1975)


原題は「THE OTHER SIDE OF THE MOUNTAIN」ですが、なぜかイギリスでは「A Window to the Sky」

1956年冬季オリンピック出場を目前にしてスキー事故で車いす生活となった全米スキー チャンピオン、ジル キンモントの実話を元にした映画です


オリビアが主題歌『Richard's Window』を歌ってます
Youtube Olivia Newton-John - Richard's Window (Other Side of the Mountain)

曲名も日英では『A Window to the Sky』?
Wikipediaでも『A Window to the Sky』(1976)   ???

帯が付いてなかったら恐らくジャンク箱から掘り出してない貴重レコです


シングル『Jolene(ジョリーン)』(1976)


Dolly Parton(ドリー・パートン)のカバー。
全豪29位、日本では最高11位。アメリカではシングルカットされてないのかな?
日本では代表曲の一つになってますね。悪友が髭剃りや〇剃りなどのマネをしながら歌ってたので良くない印象が・・・(笑)


8thアルバム「Come on Over(水の中の妖精)」(1976)


『Jolene』収録
聖子ちゃんのアルバム「ユートピア」(1983)は当ジャケの影響大ですね。
もしかして髪型も!?


9thアルバム「Don't Stop Believin'(たそがれの恋)」(1976)


初アメリカ・レコーディング・アルバム


シングル『一人ぽっちの囁き』(1976)


ビー・ジーズの『Come On Over』のカバー
全米23位、イージーリスニング・チャート1位


シングル『恋する瞳(Compassionate Man)』(1976)


アルバム「Don't Stop Believin'(たそがれの恋)」から日本でのみシングルカット
原題の『Compassionate Man』には“情け深い人”みたいな意味があり、あなたは私を守ろうとしてがんばってくれるけど、最後には私から離れていく・・・という感じの歌のよう(無理して付き合ってくれてた❓)
Youtube Olivia Newton-John - Compassionate Man - Lyrics


シングル『Sam(サム)』(1977)


日本では20thシングル? 全米1位!
エリザベス女王即位25周年の祭典でも歌われた曲で、初来日公演(11/30~12/8)でも歌われました。


シングル『きらめく光のように』(1977)


全米87位


ベストアルバム「Olivia Newton-John's Greatest Hits(詩小説~オリビア・ベスト・コレクション)」(1977)


『カントリー・ロード』から『ジョリーン』『サム』までを収録。


10thアルバム「Making a Good Thing Better(きらめく光のように)」(1977)


A1『Making A Good Thing Better』は、杏里の『オリビアを聴きながら』の「♪Making Good Things Better」として使われますが、曲を書いた尾崎亜美が、杏里がオリビア N-Jが好きだと聞いたから。
オリビアの『MAKING A GOOD THING BETTER』は、2人の愛をもっと育てようという明るい歌詞ですが、『オリビアを聴きながら』では、そうした愛が終り「♪ いいえ、済んだこと」と歌われています。

杏里は「SUMMER FAREWELLS(サマーフェアウェルズ)」で取り上げてて、同じこと書いてます。

B5『Don't Cry For Me Argentina(泣かないでアージェンティーナ)』はオペラ「Evita(エヴィータ)」の歌ですが、同年のカーペンターズのアルバム「パッセージ」(1977 8thアルバム)にも入ってます。後にマドンナなども歌ってますね。


サントラ「Grease(グリース): The Original Soundtrack from the Motion Picture」(1978)






John Travolta(ジョン・トラボルタ 1954 - )と共演したミュージカル映画『グリース』(1978)のサウンドトラック。
29才で女子高生を演じるんですからネ~(;^_^A)
A4『You're the One That I Want(愛のデュエット)』のシングルが本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコ。


トラボルタ主演の「Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track(サタデー・ナイト・フィーバー)」(1977)に次いで、1978年のアメリカで2番目に売れたアルバム。


いやあ~、この頃のトラボルタの勢いは凄かった~
↓ コッチもヒット! かな?

「Urban Cowboy(アーバン・カウボーイ) Original Motion Picture Soundtrack」』(1980)


カントリー・ロック? ちょっぴりAOR?


シングル『愛は魔術師(マジシャン)(A Little More Love)』(1978)


アルバム「Totally Hot(さよならは一度だけ)」の先行シングル
全米3位、全英4位


11thアルバム「Totally Hot(さよならは一度だけ)」(1978)


ジャケは革ジャン・オリビア


シングル『愛の炎(Deeper Than The Night)』(1979)


アルバム「Totally Hot(さよならは一度だけ)」からの2ndシングル
全米11位


「The Music for UNICEF Concert / A Gift of Song」(1979)


国際児童年を記念し、国連総会で開催されたチャリティーコンサートのライブ盤

オリビアは『The Key(愛の鍵)』と、アンディ・ギブとデュエット曲『Rest Your Love on Me』の2曲が入ってます。
他には、ABBA、Bee Gees、Rod Stewart、Donna Summerらの歌が収録されてます


サントラ「Xanadu(ザナドゥ)soundtrack」(1980)




後に夫となるマット・ラッタンジーと共演したミュージカル映画のサントラ。
映画は不発に終わるも、サントラは全米4位と成功を収め、A1『Magic』が全米1位となるなど5枚のシングルもヒット!
A2『Suddenly(恋の予感)』は育ての親ともいうべきクリフ・リチャードとのデュエット。


シングル『Magic(マジック)』(1980)


作詞曲:ジョン・ファーラー 全米4週連続1位!


シングル『Xanadu(ザナドゥ)』with Electric Light Orchestra(1980)




なんと言っても当時、世界的な人気を誇った「Electric Light Orchestra」(ELO)と組んだことが大きな話題となりました。

「ELO」は1972~86年の間に、米国で最も多くのヒット曲(ビルボード40位以内)を放ったバンドなんだそうです。

「Out Of The Blue(アウト・オブ・ザ・ブルー)」/Electric Light Orchestra(1977 8th)


ジェフ・リンの類稀なる才能がわかる2枚組LP。英米ともに4位を記録する大ヒット!



だいぶ長くなりそうなので、とりあえずここまでをPart 1 といたします💦

いつも長文駄文ブログ、お付き合いいただきありがとうございます。m(__)m
Posted at 2022/08/31 19:43:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ

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