さて、今年も始まった表筑波合同ウダウダ..うん?
昨日までの荒れ模様の天気とうって変わり快晴の空の下、朝もはよから9台も集まりました。きっと4,5台だろうと思っていたのですけどねw
今年もうーじさんは皆勤賞を狙うのでしょうか・
さて、私は用事があったのでお昼ご飯を食べた後お先に失礼してしまいましたが、今朝の朝日峠駐車場で見なれぬ1台のクルマをみかけました。
右ハンドルでソリッドのブリテッシュグリーン..ま、イギリス車であることはすぐにわかりますがなんなんでしょう? 校長先生も一見わかりません。
「MINIxxx(判読不明)と書いてあったよ」と校長先生に言ったら、「お、それはMINIベースのビルダーのクルマだ!」ということとなり、何やら携帯で調べ始めました。「..たしかフォリオさんのブログに..」などなど..
カニピラフを待ってる時「わかった、マーコスだ!」と判明しました。
以下、CAR MAGAGINEのHPより..
1960 年台半ばのイギリスでは、バッグヤードビルダーに端を発する小メーカーがこぞって、BMCミニのAタイプエンジンとシャシー・コンポーネンツを流用して「キットカー」を製作した。そんな中、'60年代初期よりベニア合板とFRPの混成ボディを用いたスポーツカーの製作をおこなっていたマーコス社もこの流行に乗り、'65年にはコンポーネンツの多くをミニより流用したミニ・マーコスを誕生させる。ミニ・マーコス最大の特徴はその独特なボディスタイルで、空気抵抗の減少を目的として全高は990mmとBMCミニよりも450mmも低くなっている。もちろんボディは同社お得意のベニア合板とFRP混成のモノコック構造で、重量にしてもBMCミニに比べ100kg近くシェイプアップされていた。また、販売方法も特徴的で、未塗装ボディとシャシーパーツだけを販売するステージ1から、コンプリートカー状態のステージ5までと、組み立ての状況により5段階の価格設定が用意されていた。その後、ボディに多少の変更を受けながら、1974年まで生産された。
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ほうほう、すごいな。どおりでクルマの中はからっぽでリアのサスむき出しだったわけだ。
しっかり元気に走ってましたよ。こういうクルマ持っていじれる人..うらやましいなぁ
Posted at 2009/03/15 18:49:24 | |
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つれづれ | 日記