えーっと、
ちゃんとしたレビューは
こっちに
取り付け状況は
こっちをみてください!
[カラー]
カラーで思いだすのは詰襟の学生服(学ラン)の襟についていたプラスチックの板である。夏は汗がたまるし冬はヒヤっとするし嫌いだったなぁ。特に柔道部に入って首がどんどん太くなっていって窮屈...きっとリジットカラーを装着されたボルトも苦しい思いをしてるに違いありません。ゴメンナサイ
[整体]
私の骨盤は前後にゆがんでいる..と整体マッサージの方によく言われます。以前は左脚をひきずるように歩いていた時期があって、たまに「お怪我されたんですか?」なんて聞かれたこともあった。
ジョッギングしてても左右の歩幅が違うし。
これを整体でボキボキっとされると、気持ちいい♪ なんかスクっと立てるような感じになる。でもすぐに元に戻っちゃうのだけど。
リジットカラーは1mm前後の肉厚しかないけど、装着にあたってボルト穴の芯出しをするのにサブフレームをギュウギュウ調節した。まぁ組み立て時の許容範囲の中でのゆがみなんだろうけど、結構大変そうでした。これで矯正できたことでしょう。
アライメントにも影響するかな?と思ったほどなんですが、なんとも無いようです。
[補強パーツ]
実はこれに類する「補強系」のパーツにはあまり興味がない。「応力解析」っていう分野があり、外力に対してどこに力が集中しちゃうかとか解析するのだけど、80年代にコンピュータ能力があがってきたので解析に必要な「有限要素法」の実用モデルが解けるようになってきて..
あ、どうでもいいですねww要はパーツを追加するとボディのどっかに予想してなかった力が加わるようになり逆にバランスが崩れちゃうのではないかと考えてる。
ボルトにしても押したり引っ張ったり、ねじれたり、よれたり..いろんな力が加わるけど(もちろん耐えられるように設計されてる)このカラーをはめるとボルトのヨレが減り、かつボディに当たるしにても力が分散される方向だから悪影響はないのでは...と考えた次第。
でもパッと見、耐久性無さそうなんだけど大丈夫かな?まぁ磨り減るようなもんじゃないでしょうけど。
[殺し文句]
理想的には隙間を無くしたいのだけど、製造工程の合理化のために余裕をとってある..などといわれると、お~隙間を埋めてやろうじゃないか! と思ってしまのです(笑
[効果は?]
DDR一のコンフォート路線を行く私に、果たして意味があるのか? 要は日常の運転での楽しさアップにつながるのか?..というのが一番の疑念でした....楽しくなりました!
Posted at 2010/06/14 18:35:16 | |
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つれづれ | 日記