日曜は自転車散歩を兼ねて、ベージュのカングーを製作するカスタムショップを訪ねて流山へ。
ショップではルノークラシックカラーとして、キャトルのベージュとカングーのグレー(ベージュカマルグを塗料品番通り製作したらグレーになったもの)があるとのこと。いずれも好きな淡色ソリッドです。
で、これまではクルールをモデルとして、アクティフのバンパーを持ってきてバンパーを黒にすることが中心。
ZENのバンパーをそのまま黒化したこともあるが、ZENならば同色バンパーの方が似合うのではないかと考え、今回初めてEDCで試そうとしている、と。
言われてみれば、クルールとペイザージュはバンパーの形状はアクティフと同じ(一部色違い)だけど、ZENは笑った口のような形状ですものね。
アクティフの黒バンパー
ZENバンパーを黒化
確かにアクティフの方が縦の塊感が武骨で、商用車らしさがあるかもです。
因みに、ショップでバンパーを黒化する際には、樹脂バンパーらしさが出るよう艶消しで工夫しているそうですが、ペイントだから白っぽくはならないらしい。まぁ、商用車らしく白っぽくなった方がいいという方には勧めないそうで。笑
いずれにせよ、カングーのフロントバンパー部は意外に面積が大きいので、ここのカラーで冒険することはよほどイメージが固まっていないと失敗しそうですね。
バンパー部を単色にするリスクを小さくしている例として気になるのはペイザージュ。アクティフのバンパー中央部「ロの字」を銀化することで「軽み」が出ます。
また、先日取り上げた本国仕様のインテンスだと、ZENバンパーの真ん中の横ラインとフォグランプ周りを銀化することでアクセントが付きます。
そもそも「バンパーは黒」というのは私の思い込みで、たまたまプジョー205からずっとマイカーが黒バンパーだったから、そう刷り込まれているだけかもしれませんね。バンパーが黒か否かよりも
、大きなバンパー部にアクセントが欲しいのかも?
参考) ルノークラシックグレーにアイボリーの鉄チン
さて、そもそも今すぐマイカー生活に復帰するかどうかという選択が一番重要ですが、復帰するならカングーEDCはほぼ決定で、次の選択肢がそのカラーコーディネート。検討ポイントは3つ。
1. ボディカラーは、A:ソリッド(ベージュかグレー)か、B:メタリック(マロンショコラ?)か。
2. バンパーは、A:黒か、B:同色(アクセント付き)か。
3. ホイールの銀化は、A:鉄チンか、B:ホイールキャップか。
※EDCは中古のタマ数も少なくAコースの費用が高くなるので、その場合はいっそ次回限定車の方が割安かも。
うーむ、選べる(カスタム含む)ことで悩みは増えとるがな。行動経済学の原則。笑
追記
さん坊さんによる同色バンパーのシミュレーションは関連URL。
ショップの人に見せたら感激してました。笑
Posted at 2017/06/05 12:44:59 | |
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カングー | 日記