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ベージュカングーの内装を明るくする為にシートカバーを付けようという目論見は、
内装そのものが黒基調であることから、なかなかに限界がありそうな気がしてきました。

というのも、ベージュ色の元親であるキャトルのシートをネット検索していたら、なんとも素敵なキャトルを発見。
http://central-fuk.jp/days/archives/49972/




サンドベージュのボディ色に組み合わされているシートは、
サイドが明るいブラウンの革でセンターにチェック柄のファブリックですが、
なにより明るいブラウンは内装色そのものと統一してあります。
うん、うん、そうだろう、そうだろう。

ってことは、
インパネやドア内張りのカラーとセットで考えるべき、という当たり前のことに気づいたわけです。

遠い将来にベージュカングーの内装色も塗り替える
…なんてことはしないでしょうから、
むしろ黒との組み合わせにも違和感がないようにシートを明るくするってことになりますね。はい。

他に見つけたキャトルのシートの革サイドの色は、
くすんだブルーやライトグレー、ベージュなど。ふむふむ。








ベージュカングーの室内に、明るさと同時に欲しいのは、このピクニックのような、肩の力が抜けた解放感なんだなぁ。


※余談ですが、このキャトルのサイドウィンカー、黒縁の丸いアンバー色がイイですね。カングーには付けられないんだろうか？