
今日はDisco4さんのご厚意に甘えて、A:コカングー最終モデル(2009年)に試乗させていただきました。
そして、ルノー練馬ではB:最新の1.2Lターボ+6速EDC(AT)と、C:コカングーと同じ1.6L+4ATのデカングーにも続けて試乗し、帰りに再度コカングー、とカングー三昧の1日でありました。Disco4さん、お付き合いいただきありがとうございます。
さて、3種のカングーは試乗した順に
A:2009年、5ナンバー、1170kg、1.6L+4AT(DP0)
B:2016年、3ナンバー、1450kg、1.2Lターボ+EDC(6AT)
C:2016年、3ナンバー、1460kg、1.6L+4AT(DP2)
なわけですが、AとBはボディ、エンジン、ミッションが違うため、ユーティリティ重視とドライバーの意のままに操作できるという共通点以外は全く性格の違うクルマ。設計年の違いですかね。
同時に、街乗りでのディスカバリー3と一番似ているのはCというか、スピードを出す気にならない点では乗り換えて違和感が少ないようにも感じました。
さて、マイカーを持たない生活をしばらくやってみるか否かが一番大きな分かれ道ではありますが、もしも継続する場合は安い中古車でとカミさんには言い渡されており、そうするとA:コカングーの一択と思っていました。
が、Disco4さんのコカングーはまだ距離浅でありながらもミッションやタイミングベルトなど手厚くメンテされた極上車。となれば、Aを選択しても同程度にメンテして初めて安心して乗れることになります。
また、ステアリングの取扱い易さを考えると息子はコカングーの重たいステアリングを上手く御することができるかどうか…。
加えて、デカングーのリアシートがワンタッチでフラットになるのは自転車を載せる際に便利だし、1.2Lターボ+EDCは金属チェーン&故障報告無しと聞くと、ストレス無く長く付き合えるだろうなと。これは新たな発見でした。
追記:デカングーの多くは可倒式助手席だから長尺物もOK
とすると、コカングー終売から7年、デカングーも間もなくフルモデルチェンジが囁かれる2016年現在において、コカングーを飼い慣らすことはマニアックなコトではあります。
まぁ先を急ぐ理由もないので、しばらく中古のタマに気に入った色や程度のものが出るか様子を見つつ、年明けのデカングークルール(紺?)の発表にも期待しつつ、考えをまとめましょう。
それと新旧カングーの実車を見て改めて確信したのは、カングーにはソリッドカラー&黒バンパー&白鉄チンを組み合わせたいということ。
過去のソリッドカラーの中ではマリンブルーやベージュ、グレー、白が好きなので、予算無視ならばオールペンという手もありますな。笑
Posted at 2016/11/20 23:42:51 | |
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カングー | 日記